「日本のフィクサーME・パート3」第2章世界連邦と起業を目指して
・第4節③④米日韓・Obama・安倍晋三・朴槿恵:正式公開
(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を5~10パーセント程度いれている。
(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
※日本のフィクサーMEシリーズの注意点全文の雛形は下記参照。
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=36999
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【更新履歴】2023/01/30 23:32 前回の①から分離。2023/01/31 18:13 タイトル変更
2023/02/28 6:30頃から、アメリカ大統領訪韓前の明治神宮委の項目を追加して下書き記述中。8:47 間もなく寝る予定。9:58 徹夜で記載のため、語自脱字膨大にあり、起床後に修正予定
2023/03/01 21:10から徐々に清書開始。23:30、更に追加。
2023/03/02 0:49 正式公開。ただし、誤字脱字類は掲載後も修正します。
2023/03/02 19:26 続きの下書きメモを次回に回して正式公開
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《◇今回の前書き》
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この文書は回想録ではない。
古希になり、遺書として書いている。
自宅監禁で、友の出現が止められ、親しい人との間では対立工作のオンパレードであった。
そこで、横井庄一氏や小野田寛郎(おのだ ひろお)氏の如く、閉鎖の中に長期追い込まれた。
しかし、その中で、テレビやパソコンその他を通じて、親しい知人ができたことも事実である。その知人の思い出を永久に残る形で記しているに過ぎない。
記憶の風化を防ぐためでもある。
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もっとも、当初は起業を目指す過程で、このシリーズも一つの軸とする予定でいた。同時に、私が関わった事項について、性格もあり、ガラス張り公開・情報公開をしなければならないという大義もあった。
だが、妨害が激しく、起業の目処(めど)が立たず、更にHP活動のため生活もまともではなくなった(家・畑・部屋・書類……荒れ放題となった。)もはや、世界の歌もこの種の原稿も一切中止して、生活を取り戻したいと考える日々が多くなっている。老後破綻という脅しで、無料・監禁・貢ぎ労働を強いられているのが事実である。
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そして、ついに、古希(こき=70才)となり、多くの知人が死亡していくのを目にして、遺書として、過去の記録を整理したいと牛歩で書いている所である。
もっとも、関係者に迷惑がかからぬように、最初に雛形記載している措置を講じてもいる。
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Mr.オバマの思い出も、記憶が風化する前に、万一認知症などになった場合などにも備えて、いろいろな形で残しておきたいとも考えている。
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もし、今度生まれ変わるならば、私の性格にあった凡人になりたい。同時に、老後破綻の脅迫被害続きなどのない、人権を付与された形(天賦人権の下)で生存したい。
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(表紙写真:今回多数登場する靖国神社):著作権対策で自分で撮影。同時に、竹島(独島)撮影も、必要不可欠であったが、多数の工作で阻止されたのが残念であった。
🤡の写真はいずれもクリックでパソコン画面大。二度クリックで巨大。
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《◇―2・(続)ミスター・オバマの2014年来日を契機に》
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前回、アメリカ大統領及び高官の訪韓前の明治神宮行きに触れると反響が多かった。
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結論から記す。
日本が国賓(こくひん)及びそれに該当する形で外国の高官を招待したときには、アメリカの情報漏れを補う形で、恣意的ではなく客観的な、十分な情報を、来賓に提供し、後は来賓が決定すればよい。それが欠如していたのではないか、という疑問である。具体的にはミスターオバマの広島平和記念館行きのときには必要情報提供が欠如していた感じを受けた。
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アメリカのCIAやFBIの情報網と情報収集は優れている。だが、彼らは秘密事項か秘密と思われる事項に注意を払い、日本では当たり前となっている事項にはときには気づかぬ時がある。それがケネディ大使と皇室問題にまで波及したことがある。
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二つ目には、アメリカの高官及び大統領が訪韓前に明治神宮に行ったケースは四例ある。
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レーガン大統領、ブッシュ大統領、ヒラリー国務長官、オバマ大統領である。カーター大統領は明治神宮の後はカナダであり、これは除外して考えよう。
今度は、アメリカ大統領ではなく、逆に、そのときの日本の総理の名前をだしてみよう。
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レーガン大統領のときは中曽根康弘氏が総理であった。ブッシュ大統領のときは小泉純一郎氏である。ヒラリー国務長官のときは麻生太郎総理である。オバマ大統領のときは安倍晋三氏である。
結論を先に述べた上で、私が原稿を書いた後で強調された事項を記そう。
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ブッシュ大統領のときには、ブッシュ大統領自身が靖国参拝する気になったのを外務省が止め、明治神宮になったという噂を聞いている。
次の文章が興味深い。
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御質問の件について、別の2つの書籍でも以下のように述べています。
「靖国神社への呪縛」を解く(大原康男著) 117頁
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大阪訴訟の期日に先立つ、平成一四年(2002年)二月一八日、来日したブッシュ大統領は明治神宮に参拝し、小泉首相と流鏑馬(やぶさめ)を観覧した。
ブッシュ大統領来日の背景には前年の九・二同時多発テロを受けたアメリカの日米同盟重視に向けた政治的演出があったが、占領中GHQが「神道指令」によって解体を図った国家神道の神社を参拝したことには画期的な意味があった。それは長らく戦後日本の民族精神を拘束していた神道指令の「呪縛」が解けたことを象徴するものであった。
ところが、日本政府はブッシュ大統領が望んでいた小泉首相との神宮共同参拝を突如中止し、大統領が本殿で参拝する間、小泉首相が公用車で待機するという不可解な対応を取った。
―――
大東亜戦争の正体(清水馨八郎著) 103頁
―――
二○○二年二月、。プッシュ米大統領が訪日した。訪日に当たって大統領が要望していたのは、小泉首相と連れ立っての靖国参拝だった。だが打診された外務省も官邸も、近隣諸国との悶着を起こしたくないとの事なかれ主義で、これを拒絶し、明治神宮に変更された。
ブッシュは明治神宮でも小泉首相と一緒に並んで参拝したいと思っていたのに、鳥居の前まできて、首相は私は車で待っているから、どうぞ大統領お一人で参拝なさって下さいと、申し入れを蹴ってしまった。
―――
尚、そのブッシュ大統領とは、息子の方で、54、55代大統領です。
おそらくこのような情報は外務省あるいは小泉総理の取り巻きからでたものでしょう。
当然このような内容は外交文書としては残っていないでしょう。
しかし上記内容は、細かく見ると別の角度から記述しています。
当初ブッシュ大統領は靖国参拝を申し出たが、日本側は明治神宮に変更し、更に小泉首相は共同で参拝せず、自動車内で待機したということです。
ブッシュ大統領が靖国神社参拝を申し出たのは間違いないでしょう。
A級戦犯が合祀されたのは、1978年10月17日ですから、大統領はそのことを踏まえた上で靖国神社参拝を申し出たのであり、それを断ってしまったのは、愚かというか誠に残念でなりません。
当然、ブッシュ大統領が参拝すれば、その後の靖国問題は全く別の(日本にとって良い)形になったでしょうから、重ねて誠に残念でなりません。
以上が回答ですが、参考ながら「kwang19674216」は、この知恵袋の世界では、有名な“鼻つまみ”です。
貴方がkwangの低いプライドを満足させない返答をすると、限りなくうっとおしく絡んでくるでしょう。
まともに相手にせずに憐れんでやっては如何ですか?
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上記は以下から抜粋
Yahoo 知恵袋ベストアンサー:sai********さん:2016/7/1 0:08
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11161016831
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詳細な真偽は不明であるが、興味深い内容である。
ブッシュ大統領の方が靖国行きを希望していたということである。
ただし、ここで問題なのは、ブッシュ大統領がなぜ靖国を希望したのか、その動機の解明である。
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もう一つは訪韓前の、靖国行きはレーガン大統領の件から思ついたのであろう。
それでは、なぜ、レーガン大統領は訪韓前に明治神宮に行ったのか。
もちろん、ブッシュ大統領には別の権謀術数があったと思われる。それは何か。
この二つの疑問は、今回の本題を外れるため、今回は問題提起のみとして、次にミスター・オバマの明治神宮訪問に関する記事を紹介する。
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先日来日したアメリカのオバマ大統領が明治神宮に参拝した意味を日本のマスコミは正しく報じなかった。国家神道に敬意を示したとか、日韓併合を決めた明治天皇を評価したことになる、などと日本に都合のよい解釈をする右派論客やネット上の保守派が多かったようだが、実際には全く逆で、これは安倍晋三首相らの靖国参拝に対する強烈な抗議の意思表明である。
明治神宮には2002年にブッシュ大統領も参拝したが、その時の経緯が今回の真相を教えている。
ブッシュ氏は当初、対テロ戦争協力への返礼の意味も込めて、小泉首相がこだわる靖国神社への参拝を申し出た。戦勝国アメリカの大統領が参拝すれば、中韓も批判の根拠を失う可能性があった。しかし、当時の政府はそれを決断できず、日本側から要請して明治神宮に変更してもらったのだ。
つまり、米側から「明治神宮に行きたい」と言ってきた今回の真意は、「我々は靖国神社には決して行かない」というメッセージなのである。現実を直視すべきだ。
※SAPIO2014年6月号
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ブッシュ元大統領 靖国参拝申し出たが日本側が明治神宮変更
NEWS ポスト
2014.05.10 16:00 SAPIO
https://www.news-postseven.com/archives/20140510_255131.html?DETAIL
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ミスター・オバマの気持ちはよくわかる。
だが、彼が後に困らぬように、外務省は明治神宮と明治天皇・韓国併合に関する情報を提供する義務があった。
ブッシュ大統領は韓国では不人気であった。その要因の一つが金大中氏に対する「this man」発言と、この問題もあったかもしれない。
ミスター・オバマの場合でも、一つ間違えば、2015年日韓従軍慰安婦合意の問題でミスターオバマへの韓国国民の不信を植え付ける危険があった。
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私の場合は、必要があれば友としてアドバイスするが、外務省及び政府にはそれは望んでいない。外務省を含む政府には、客観的な必要情報の提供だけでよい。
例えば、京都の耳塚は史蹟か観光地の一つであるが、訪韓直前にいくのは避けた方がよい。
訪韓前の耳塚がよくないか、その種の情報である。それと同様な情報提供を日本政府がする義務があった。
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私はこれから記すように、ミスター・オバマの広島・長崎行きを望んでいたが、政府による必要な情報提供が不十分であり、彼は広島で不愉快な思いをしたのではないかと思うことがある。この話は次節か第4章で述べることにする。
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外務省を含む日本政府の場合には、ともかく歴史的な必要情報と、訪韓直前の明治神宮行きでブッシュ及びレーガン大統領の韓国での評価にいかなる影響を与えたか、その客観的情報のみでよい。
そして、その情報提供を十分にした後で、判断はアメリカ自身が行い、身辺警護以外の結果はアメリカ自身がうければよいとするのが筋であった。
私の場合には友であり、友としてのアドバイスはするが、日本政府はアドバイスではなく客観的な情報提供のみでよい。
政府のトップは安倍晋三氏であり、彼がアドバイスすると…であり、アドバイス抜きの客観的情報提供のみでよい。
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ミスターオバマが大統領の頃、韓国の朴槿恵大統領と日本の安倍晋三氏の険悪な感じに思われ、日米間の絆問題からオバマ大統領とケリー国務長官が奔走していた。
しかし、実態は真逆であった。その話を以下しよう。
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《ー3・日韓首脳の争いという茶番劇に振り回されたアメリカに一言》
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Mr.オバマ政権の第二期(2013年~16年)は韓国と日本が対立をしているように一般には見えた。
そこで、Mr.オバマやMr.ケリーが日韓の間に入らねば…と多少頭を悩ませたように見受けた。
私は、2013年から、これは(安倍晋三氏と朴槿恵氏の)猿芝居と言おうか・言うまいか迷っていた。
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詳細な歴史をここで点検をすることなく、私の思い過ごしも含めて、概略を記そう。
戦後の韓国の大統領と日本の総理は、表舞台では不明も、裏では和気藹々(わきあいあい)との関係を築いていた。韓国の歴代の大統領は日本語がペラペラで、日本語でのコミュニケーションもスムーズであったと聞く。
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この和気藹々(わきあいあい)という関係が崩れたのは革新系の金大中氏か盧武鉉氏の登場の頃からかもしれない。
それまでは、表ではときに対立の振りをする。特に竹島(独島)問題などでは。
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だが、本心はあんな小さい岩(日本の相場で2千万円が名目の数字も実際にはそれほどの売値もつかぬ島)であり、腹の中ではそんな些細(ささい)な話と考えていたようである。
実際に、朴槿恵氏の父である朴正熙氏は、(竹島は資産価値もないし)、いずれ日韓両国でもめ事の対象となるのでダイナマイトで爆破すれば良いと言ったと書かれた書物を読んだ記憶がある。そのときに呼応した日本の外務省の官僚も「それが良い」と行ったと聞いている。
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後にこの話をすると何人かが怪訝(けげん)な顔をした。
TVタックルであったと思うが、そのときに、笹川良一氏の息子が、「いや、その話は僕もきいたことがある」と言ってくれた。
暫(しばら)くして、石原慎太郎氏も、その話は聞いたことがあると言っていた。
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だが、表では国民向けパフォーマンスやナショナリズムを考慮してそうしたことを言えない雰囲気がつくられていった。
革新派の諸君には耐えがたい発想であったが、保守の一部にはこうした発想があった。日韓の保守層にとって絶対的な物は日韓の経済関係である。
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ところが大きく変わる事が起きる。李明博大統領の頃からである。
金大中氏や盧武鉉氏は知らないが、(大統領を辞職すると逮捕される噂があった)李明博大統領は自分の支持率をあげ、自分を逮捕しないことを条件で自分の後継者を応援する必要があった。だが支持率に曇りがでていた。そこで、手っ取り早く、支持率を上げる手段として、大統領の任期中に竹島へ上陸する。すると支持率回復に貢献したようである。
その上で朴槿恵氏を支援する。
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そして朴槿恵政権が誕生する。
すると、朴槿恵氏は、ナショナリズム刺激路線を踏襲しなければならない。
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その上、彼女の父・朴正熙(パク・チョンヒ::Park Chung-hee:박정희、1917年11月14日 – 1979年10月26日)氏は日本軍人のエリートであった。日本陸軍士官学校を首席で卒業という説と三番目で卒業という説がある、日本の超エリートであった。
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第二次世界大戦がもっと長引いていれば、朴正熙氏は日本軍隊の中将とか大将になっていたであろう。状況次第では、元帥も可能であったかもしれない。
戦争が早く終結したので結局大尉であったが。確か27才で大尉である。
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2000年以降、ナショナリズムが高揚していた。そこで、日本軍人のエリートの父を持つ朴槿恵氏は保守であっても、徹底的に日本の首脳と対立の猿芝居を打つ必要性があった。
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だが、日韓が本当に冷え込むと困る。
しかし、二つの幸運があった。
一つはミスター・オバマやミスター・ケリーが間に入ってなんとかしてくれるだろう、と。
もう一つは、それ以上に、安倍晋三氏ならば、阿吽(あうん)の呼吸で全てを理解してくれるであろう、と。
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というのも、朴槿恵氏と安倍晋三氏か彼の兄のどちらかは朴槿恵氏と幼少の頃から文通をしていた可能性が高い。安倍晋三氏の祖父・岸信介氏にいたっては、安倍晋三氏か彼の兄と朴槿恵氏をいっときは結婚させようと考えていたことは、最近漸く周知の事項になりつつある。岸信介氏と朴正熙氏が懇意の間柄であることは大抵の人が知っていよう。
詳細は下記参照。
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※高木くん→朴槿恵の父の朴正煕大統領 梅原くん→崔圭夏大統領
以下、原彬久『岸信介証言録』より
岸「高木くんの奥さんが殺されて、しまいには高木くん本人まで殺された。しかも殺したのがKCIAの長官という一報が入ってきて、あ、これはエラい事になったなあ、ってね。それで娘さんだけは絶対に守らなアカンと朝鮮とアメリカの伝手総動員で娘さんの安否を調べたもんですよ。男の子もいたけど男の子は男子の務め果たしてケジメつけないといかんかも、だけど娘さん達は助けないと、ってねえ」
原「娘さんですか?」
岸「そう、二人いたんだけどね、上の子は孫と文通もしとったからあの時は『もし韓国にいられないようなら引き取ってウチの二人の孫の嫁にしよう』なんて算段まで考えたもんです。まあその後梅原君が穏便に済ませてくれて杞憂で終わったけどね」
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ぴーたん、「朴槿恵大統領は安倍晋三のお嫁さん候補だった!?」(Amebaブログ)
2018年02月25日 00時21分43秒
https://ameblo.jp/bvl5555/entry-12354432367.html
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関連
https://togetter.com/li/1345273
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(Twitterで字数省略前のTwitter原稿下書き)23-060-2【ME】
日本のフィクサーME Part-3執筆上、下記写真(右側)がほしくてRetweet。
著作権対策上。
右の写真が #安倍晋三 氏と #朴槿恵 氏の本当の仲。
朴正熙 大統領と懇意であった #岸信介 氏は安倍氏か安倍氏の兄と朴槿恵氏の結婚を…。
また両者は幼い頃から文通をしていた。
詳細明日頃掲載の下記参照(これはこのHP)
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=38338
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23-060-2【ME】
日本のフィクサーME Part-3執筆上、下記写真(右側)がほしくてRetweet。#安倍晋三 氏と #朴槿恵 氏の本当の仲。#朴正熙 と懇意の #岸信介 は安倍氏か安倍氏の兄と朴槿恵氏の結婚を…。
また両者は幼い頃から文通をしていた。
詳細明日頃掲載の下記参照https://t.co/JPyMnqHkqe https://t.co/r0SDDUSFSb— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) March 1, 2023
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そこで、朴槿恵氏は安倍氏相手ならば大丈夫と考えて、反日攻勢を強めた可能性が高い。
いや、朴槿恵氏は中国の方向にも向いていた…については、今はまだ何も書くことはできない。
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だが、韓国のマスコミが安倍晋三氏と朴槿恵氏の間柄を書いたならばどうしようか。
そこで、朴槿恵氏は更に反日の姿勢を強行に示し続けなければならない。
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それもあり、彼女は安重根記念館を中国につくってほしいと習近平氏に依頼する。
中国もそれに応じた。
これは異例のことであった。
本来は、いくつかの例外を除いて、中国は国内に外国の政治家の英雄像や記念館をつくらせることはない。それを簡単に覆すことになる。
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こうして朴槿恵氏は日本への強硬路線を貫く演技をする。
そこには、幼き頃からの友人「安倍晋三」氏ならば分かってくれる、と。
それに呼応して、あのプライドの高い安倍晋三氏が朴槿惠氏には極めて低姿勢で臨む。あの安倍氏があそこまで下手(したて)にでるとは私は思いもしなかった。
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安倍晋三氏と朴槿惠氏が会話するときの雰囲気でも、常時、安倍氏が一方的に気を配っていた。また、ときには安倍氏はハングル語で対応したときもあった。
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尤(もっと)も歴史認識などは必ずしもそうではなく、ここだけは譲られないとしていたようである。
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まさかと思うが、安倍氏と元来は親しいもしくは双方好感を抱いている「朴さん。ならば僕の気持ちを分かってくれる」か最低でも「相手も引けぬ線があろが、朴さんとの関係は壊れることはない」であろうか。
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それでは、安倍氏は心底は親韓か。それは違う。実際に、文在寅大統領とはまさにセメントの衝突であった。そこで、安倍氏は超えてはならぬ一線を越えてしまう。それが2018年から2019年の経済制裁である。
日韓の間での不文律は経済だけはお互い友好を強調するである。第一、揉(も)めれば、日本の企業は韓国から部品を調達しているため困る。韓国からの観光客相手に商売をやっているホテルや旅館に至っては死活問題である。だが、この一線を越える。
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※以下、参照。なお、このときに私も巻き込まれかけた話は「日本のフィクサーME・パート5」で記そう。ここでは朝日新聞の解説のみを掲載する。
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韓国の最高裁にあたる大法院が、日本企業に元徴用工への損害賠償を命じた判決や、韓国海軍駆逐艦が自衛隊機に火器管制レーダーを照射するなど、2018から19年、日韓関係は悪化した
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安倍政権が「対抗策」(政府関係者)として講じたのが、半導体材料3品目の対韓輸出規制強化だった。そうした措置は、どのように波及したのか。
「日本の不当な輸出規制による危機を全国民が力を合わせて克服したことは決して忘れられない」。9日の退任演説で文在寅(ムンジェイン)・前大統領はこう語り、さらに胸を張った。
「(危機を)部品などの自立を果たす機会に変え、製造業の競争力を高めることにつなげた」「危機に強い国、何にも揺らがない国に飛躍した」
輸出規制の強化から約2年半。韓国産業通商資源省の2月末の発表によると、韓国の製造業に欠かせない素材など100品目の日本への依存度は19年の30・9%から、21年は24・9%に低下した。
日本が輸出手続きを厳格化したのは、スマートフォンなどの画面に使う「フッ化ポリイミド」、最先端の半導体製造で使う「レジスト」と「フッ化水素」の3品目。同省によると、日本からのフッ化水素の輸入額は19年の3630万ドルから昨年は1250万ドルと66%も減った。レジストの対日依存度は半分以下になり、フッ化ポリイミドの対日輸入はゼロだという。
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神谷毅、安倍政権が科した対韓輸出規制 韓国政府の「脱日本」は成功した?、朝日新聞デジタル、2022年5月30日 9時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ5Y6SRDQ5CULZU00S.html
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当時の状況を知っている私からみれば、報復ではなく、用意周到に準備していた、対韓国政策をここで打ち出したとしか思えなかった。こうして日韓両国は戦後最悪の状態となる。この頃はミスター・トランプ政権であった。
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もはや、戦後最悪の日韓関係を築いてしまうことになる。
日本外交のプライオリティは一にアメリカ、二に中国、三に韓国である。一に関するコメントは避けるが、二も膠着(こうちゃく)状態となり、三は最悪となる。
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それでは、ミスター・オバマが二国間の間に入り何とかしようとしたことはもっともか。違う。
正確には朴槿惠氏とのときには違う。あの二人は仲睦まじいのである。しかし、先の事情(朴正熙氏や岸家・安倍家…)で日本との対立を明確にし続けないと、政権維持上での危険があった。そこで単なる対立の猿芝居にすぎなかった。
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ただし、いくつかの分野では対立が一定ある。しかし、この両者では落とし所がある。そこを探して、落としてくれが双方の意思だったのではなかろうか。
落とし所をオバマやケリーにさせる…と。
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ミスター・.オバマなどが2013年や2014年頃、日韓首脳をどうやって仲良くさせるかに苦心しているのを見て、私は何度か「あの二人はもともと仲が良いのだから、ほっとけばよい」と言おうと思ったが、朴槿惠氏の立場を考えていうのをやめた。
私は盧武鉉氏と仲良くしていたが、盧武鉉氏などと対立している大統領であっても、彼ら・彼女らは韓国の顔である。いわば、韓国民全体のシンボルの側面もある。そこで、韓国国民への敬意として何もいうことをやめた。
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言うといっても、ただ単に「あの二人は本当は仲がよいので放っておけ」程度である。
私は韓国の軍事政策は知らない。分析材料をもっていない。正確には敢(あ)えて探していない。それは韓国のみならず、アメリカや日本、中国、ロシアでも同様である。
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私は政治家ではない。海外との知人と付き合う原則は可能な限り「政治と宗教の話はしない」である。
さらに、老後破綻対策で調べる時間も拘わる時間もない。ただし、腐れ縁続きで、人間関係や性格類は知っているというだけである。
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【私の関連Blog】(下記を参照願いたい)
日本のフィクサー〝ME〟続編メモ (七)・4・不可思議な政治の動き
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=17991
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気が向けば一言【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/944/
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気が向けば一言【国際政治】№242米朝首脳歓談問題、更に安倍晋三(岸信介)🤝 朴槿恵(朴正熙)メモ
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1547/
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気が向けば一言【政経】№99・日本のフィクサーME・パート2付録編②・2013年訪韓と後の諸事件との関連
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/946/
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今回はここまで
行動とその挫折
この段階が終わり、いよいよ訪米となる。