日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章第7節ミスター・オバマ回想&8節今回の問題は何だったのか:19:10終了

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《見出し》オバマ氏が大統領を辞めるや、日本で不都合なことはオバマ大統領の圧力を臭わす報道が続出。しかも、情報公開ではなく印象操作で。検証や相手が反論できない形で。私がすべきはオバマ氏が私にどう接したかの具体的な情報公開のみである。メルケルさんとオバマ氏の目の汗問題。ミスター・オバマ回想(私への対応の具体的姿)

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。

どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html

◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。

 

しばらく、見直しをほとんどせずに、細切れに書き上がったものを掲載予定。

本日眠い中での記述のため、ミスがあるかもしれません。

ライブ方式で記述

●更新:2018年2018年6月7日 11:53から開始

2018年6月7日:13:39更新《◇―1・ミスター・オバマと私に関して、飛び交うデマの臭い》

2018/06/07 :16:27更新《◇―2・オバマ氏とメルケルさんの件で、当初記述予定でいた内容》

2018年6月7日:19:07更新 第四章八節・今回の問題は何だったのか


日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章第7節ミスター・オバマ回想&8節今回の問題は何だったのか

再度、第四章の構成を記載。

【四章の構成(案)】(変更する場合もある)
四章・一節・ミスター・オバマ来日。
四章・二節・懐かしき小泉純一郎さん
四章・三節・私が小池百合子さんのことで読者に聞いたことへの回答を巡って。
四章・第四節・卑怯(ひきょう)な日本人の一部の手口
四章・第五節・内政干渉とは何か
四章・第六節・親米・親日とは何か
四章・第七節・ミスター・オバマ回想(私への対応の具体的姿)
四章・第八節・今回の問題は何だったのか。


今回で日本のフィクサーME・パート五の第四章は最終回。同時にパート五も今回を持ち、長期休止とし、政経以外の作品に没頭する。

四章第七節・ミスター・オバマ回想(私への対応の具体的姿)



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《今回の原稿は弱った。
実は、ミスター・オバマとメルケルさんの件で、ジョーク的な話を書こうとしたのである。ところが、三つの面で弱った。

①最初に私が見たインタネット情報が全く今回探すとでてこないのである。

②次に、私が予告をすると、気のせいか、メルケルさんとか、マクロン首相などが何かを勘違いしている気配を感じた。ミスター・オバマが原因ならば、単なるジョークであろう。誤解の原因が別の箇所ならば悪質な悪戯(いたずら)か策略であろう。

③私が書くジョークはジョークにならず、書かぬ方が良いのではと考え出した。しかし、一度予告をしたならば、掲載しないと更なるデマが飛ぶため、記すことにする。後で検証が必要ならば反省をする。


では、日本のフィクサーME・パート5の四章の最後に入る。なお、このシリーズでパート4該当箇所が、従来の路線(私がからまされたことの情報公開はするが、関係者に迷惑がかからぬように嘘を5~10%入れる、面白おかしく書く、事件から公表まで期間を置く)を覆(くつがえ)らされ、困ったことは今回の最後の「日本のフィクサーME・続編メモ(パート4該当)を振り返って」を参照していただきたい。
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《前回書いた箇所》
布袋(ほてい):
先週、言っていたメルケルさんとオバマ大統領の知らぬ話って何だい。


ボン:
それで弱っているんだ。

《前回書いた箇所終了》


《◇―1・ミスター・オバマと私に関して、飛び交うデマの臭い》→この箇所はジョークに非ず。


明神:
ボンちゃんサー、書こうと思ったのは、黒幕は誰か不明だけれども、オバマ大統領退陣後のマスコミの記述のことだろ。
現政府にとって都合の悪いことは全てオバマ大統領に押しつけ、自分は被害者だから、国民よ、同情してくれっていう手口のことだろ。


ボン:
それなのだ。
具体的にはまたもめるから書かない。
しかし、一般原則だけは言おう。
権力者の情報公開は、国益や民主主義の観点から、自分の口から、主語などを明確にした内容で公開すべきだ。

それも、相手を匿名(とくめい)にする場合には匿名にする理由も明記して。
また、相手が反論する場合には反論できるような形で、同時に相手との信義も重視して行うべきである。

ところが、ミスター・オバマが大統領を辞めるや、自分に都合の悪いことはすべてオバマ大統領の圧力だという記事が氾濫(はんらん)した。
事実を検証しようとしても、全て、他人経由とか?部分を混ぜ、印象操作を駆使して、上記目的を達成しようとしていた。
これでは反論などの前に事実確認や検証すらできない。同時に、この種の情報公開は一定期間を置いて行うのが常識だけれどね。

僕にできることは、オバマ大統領が僕に対してどう接触したかだけの情報公開だ。


布袋:
ボンに対してと言えば、シリア問題、TPP問題、訪米の問題などだ。


ボン:
シリア問題(ロシアのシリア空爆開始)は、「君は何をしたのか」と言う雰囲気だった。僕は何のことかさっぱり分からなかった。
何故ならば、ロシアのシリア空爆の前に、具体的なシリア問題など言ったことがなかったからだ。
最初はさっぱり何のことか分からなかったが、NHKアナウンサーの不可思議(人間の生死にかかわるにも関わらず、ニタニタ笑ってから、シリア空爆の放送問題)な対応から、ひょっとするとロシアのシリア空爆のことかと推測をした。

こうしたときには、大抵、ミスター・ケリー(当時の国務長官)が、TVから様子をうかがい、そして僕が何のことかさっぱり分からない状況を確認してから、オバマ大統領が登場した。

このパターンと類似例が、丸山和也発言の件だ。
いずれも、ブログで解説したので、それを読んでもらいたい。

具体的に当時の実況中継をすれば、こうだ。
ケリー国務長官が、テレビから僕の顔を見る。
僕、「はあ~」。
ポカン(という顔)。
僕もケリー国務長官の顔を見る。
(ケリー国務長官)不可思議な顔で私を見ながら、しばらくして(同じく)ポカ~ン。
(私)何だろうか?
そして、あれこれ考えるが、心あたりが全くない。
やがて、ミスター・オバマが登場してくる

シリア問題では、(ミスター・オバマがオバマ氏自身の)「勘違いだったのか」、と。
では、誰がデマを飛ばしたのだろうか、という顔つきをしていた。
丸山和也氏の件も同様であったが、僕の方が、「ちょっとまって。その問題を放置せず、(オバマ氏は)怒っていた方がよい。僕もその問題を放置できないので、何なのか究明をする」と言って、逆に長引かした覚えがある。

ただし、TPPのときだけは違った。
奇妙な手できたように思えたが、柔道をやっていた関係でその部分を書くのを躊躇(ためら)っていた。
しかし、この際、公開した方が誰にとってもよいように思えたので公開することにした。


【関連資料―1】

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Blog15-088米国の私への誤解(1)シリア問題→オバマ・プーチン会談の重要性

Blog15-088米国の私への誤解(1)シリア問題→オバマ・プーチン会談の重要性

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政経の世界№2―丸山和也・〝奴隷〟発言から議会制民主主義まで・1

政経の世界№2―丸山和也・〝奴隷〟発言から議会制民主主義まで・1

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丸山和也問題は、その後も継続記述し、政経の世界№3~№6まで記述。

政経の世界№3―丸山和也・〝奴隷〟発言から議会制民主主義まで・2

政経の世界№3―丸山和也・〝奴隷〟発言から議会制民主主義まで・2


政経の世界№4―丸山和也・〝奴隷〟発言から議会制民主主義まで・3

政経の世界№4―丸山和也・〝奴隷〟発言から議会制民主主義まで・3


政経の世界№5―丸山〝奴隷〟発言と国会の責務・付録編(上)

政経の世界№5―丸山〝奴隷〟発言と国会の責務・付録編(上)


政経の世界№6・丸山〝奴隷〟発言と国会の責務・付録編(下)

政経の世界№6・丸山〝奴隷〟発言と国会の責務・付録編(下)

《◇―2・オバマ氏とメルケルさんの件で、当初記述予定でいた内容》


布袋:
ボン、TPPの件は情報公開しているだろ。
あれは嘘(うそ)なのか。


ボン:
TPPの件は【資料2】の如(ごと)く、既に情報公開した通りだ。
当初の総論は新国際経済秩序の構築が望ましい。各論は多忙なため、TPPの内容はほとんど知らない。

ミスター・オバマが私の前に「TPPの件で登場したのは」2015年の終わりと思う。
そのときには各論は相変わらず知らない。総論が少し変わった。
既に記したように、2015年末から、(予想される)2016年の国際情勢では、オバマ大統領支持率が下がることは大変危険と分析した。

そこで、既に記述の如く、TPPは以降ノーコメントを貫くと宣言し、今日に至った。
なお、オバマ氏が登場した際に、その判断を促進する顔をしていた。


はかせ:
メルケルさんと同じということですかな。


明神:
ボンちゃんサー、もう、その件は言わない方がよいよ。
(相撲取りの)高見山関が昔言っていたよ。
高見山関の記事がここにあるよ。

《ちゃんこ料理が食べられず、股割りがつらくて涙を流す日々。本人は涙ではなく「目から汗が出た」と言い張り、負けん気を示した。》
☆☆☆☆☆☆
外国人力士の先駆け・高見山、股割りつらくて涙を流してた
週刊女性12月22日号(2015/12/10)
http://www.jprime.jp/articles/-/5540
☆☆☆☆☆☆

ボンも少し柔道をかじったのならば、その件は沈黙だ。


ボン:
だから僕も沈黙を貫いた。
しかも、先に書いたことは嘘(うそ)ではない。
しかし、目から汗の件が判断を促進させたのも事実かもしれない。
そして、今回記すならば、『日本のフィクサーME』本来の波長、面白(おもしろ)おかしく記す路線に戻そうとも考えた。

当初、記そうと思った内容を以下見せよう。ただし、かなり誤情報をつかまされており、今考えると誤記述があるが、前回数行で書こうと思った内容を誤解したままで記そう。


☆☆☆☆☆☆
前回記述予定だった内容
☆☆☆☆☆☆
今、調べると2011年頃か、ミスター・オバマとメルケルさんが意見が食い違い、「どうして私の言うことが分からないの」と涙を流したと聞いたことがある。

私は当時こう解釈した。
メルケルさんは、自分の言うことを、どうしてミスター・オバマは理解してくれないのだろうか。
ミスター・オバマは、こうした物は商談ではないが、自分の感情で判断すべきではなく、国益とか世界の利益に繋(つな)がると判断したならば、それを徹底して主張するのが、自分の役目(使命)である、と考えていたように思えた。

そして、その結果、メルケルさんの主張は通らなかったと聞いた(今調べると逆のようである)。メルケルさんは、ミスター・オバマを非情と考えた。

ところが、ミスター・オバマにはメルケルさんの涙は相当効(き)いたようである。
そこで、その手を私にTPP問題できくときに、「目に汗をかいた」ようなのである。

そして、ジョークに飢えていた私は、どうせ公開するならば、面白おかしくやろうと考えた。

このようなことを想像しながら。
これを読んだメルケルさんは、ミスター・オバマを非情と考えたが、実はミスター・オバマに相当応えていたのかと思い、ニッタリと笑った。

その後で、メルケルさんはミスター・オバマに電話するか、会ったときにミスター・オバマに一言言った。

「ミスター・浜田(ハマダ)の記事を読んだわよ。あのときの件が分かったわよ…」と意味ありげに笑う。

すると、ミスター・オバマが言う。
「ミスター・ハマダは善人かもしれない。しかし、嘘を言うときがある。……もっとも、私(ミスター・オバマ)も、嘘を言ったことがある。それもごくごく最近に、と」。

それを聞いて、メルケルさんは再度ニタッと笑う。
☆☆☆☆☆☆



布袋:
何だ、そんな馬鹿馬鹿しいことなのか。
それでも、そうした話を書けば、メルケルさんとミスター・オバマの間で、何らかの感情がわくかもしれないね。
確か、僕も、昔、その件でオバマ大統領は非情とか、オバマ氏とメルケルさんの対立などと言う記事を読んだことがある。


明神:
でもサー、僕もインタネットで調べたけれども、そんな記事は全くなかった。メルケルさんとオバマ前大統領は蜜月という記事しかなかったけれどね。
それと、ボンちゃんサー、メルケルさんの涙って何のときだい。


ボン:
実は、僕は、メルケルさんの涙はいつか全く知らないのだ。
今回、記述に当たり、調べると2011年11月3~4日、フランスの保養地カンヌで開かれたG20首脳会議での出来事とある。
「ギリシャ国債だけでなくイタリア国債」の話だそうだけれども、それは本日(2018/06/07)読み始めて知ったところだ。

勿論、僕はギリシャ国債やイタリア国債問題の資料はもっていないし、見解も持っていない。2011年と言えば、母の入院問題(翌・2012年死亡)や村の問題などで参っていたときだ。それどころではないよ。

また、下記記事を読むと、ミスター・オバマの方が最後は折れたとなっているようだ。逆と本日まで勘違いしていた。

☆☆☆☆☆☆
オバマ米大統領に泣かされたドイツのメルケル首相【デモクラシーのゆくえ:欧州編】
木村正人「livedoorニュース:blogos.com」2014年05月13日 00:20
http://blogos.com/article/86267/
☆☆☆☆☆☆

もっとも、僕はその件には関係ないし、政治家ではないし、今、政経から手を引こうと考えているので尚更、コメントすることはない。

ただし、冗談を三日言わねば便秘になるので、情報公開のついでに、ジョークを書こうと思っただけだ。


はかせ:
ジョークが受けた上に、オバマ様とメルケル様が更に仲良くなれば楽しいしね。


ボン:
しかし、面白くないよ。
僕は、メルケルさんが涙ながらに言っても、ミスター・オバマはいわばビジネスに徹して、自己の主張を貫き、その結果多少しこりが残っているかもしれないと、ふと思っていた。
それを望んでいる訳ではないけれどね。
すると、僕の先のジョークで状況が変われば、面白いと思っただけだ。
それを先週十行ほど書いて、うち切ろうと思ったけれども、時間切れで今週に残しただけだ。

なお、今、さっと見ると、当時の結果は逆であり、おまけに最近のインタネット記事ではミスター・オバマとメルケルさんが仲良くの写真ばかりだからね。

これでは、僕のジョークの意味はない。
メルケルさんは現在ケイオス(Chaos:無秩序)に近い世界秩序の中でミスター・オバマの指導力を認め、ミスター・オバマはオバマ後の世界秩序でメルケルさんは欠かせないという意識を持っていることは知っていた。しかし、本の少しはわだかまりがあるかもしれず、そのときには僕のジョーク(目の汗)で、わだかまりが完全に解けると同時に、メルケルさんがミスター・オバマをからかう姿を想像していたのに。

誰がインタネット空間の情報を操作したのかしらないが、これではJoke Lover(冗談愛好家)ではなくJoke Robber(冗談泥棒)ではないか、となる。


はかせ:
それは悪質ですな。
ボンさんの冗談を潰(つぶ)すとは。
生き甲斐(がい)がないですな。


布袋
でも、ボン、(ボンの話は)随分つまらない話だね。


ボン:
だから、僕も、先週十行ほどさっと、この話は書いてうち切り予定だったんだ。
今回の原稿は面白おかしく書く予定の内容であると同時に、詳細は知らないため、誤解があっても僕は知らないよ。

第一、ギリシャ国債やイタリア国債の問題に関する資料は先述の如く全く持っていないからね。同時に、あの頃はミスター・オバマとまだ親しくなっていないばかりではなく、僕の母親が死ぬ一年前で、母親問題などで参っており、それどころではなかった。
だから、メルケルさんの件で事実誤認や誤解の記事を書いても、単なる冗談への付け足しということで了承願いたい。

ということで、TPPの件での情報公開は終了である。
私の目的はミスター・オバマに対する、日本国内での情報がオバマ氏退陣後に急に変化したように思われたので、私が実際に見たオバマ像の一部を情報公開することだけが目的でしかない。

なお、ミスター・オバマと私との間でTPPに関する、既に公開済みのブログは以下である。
最後に一言。
僕は政治家でもないし、経済封鎖され金も全く入らない。上記の目的のついでに冗談でも書かねばやっていられない。


【★資料―2】

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日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(七)・1・野田佳彦総理への助言と当時の政治を振り返って

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(七)・1・野田佳彦総理への助言と当時の政治を振り返って

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Blog15-089米国の私への誤解(2)TPP問題→野田佳彦前総理へのアドバイス

Blog15-089米国の私への誤解(2)TPP問題→野田佳彦前総理へのアドバイス

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四章第八節・今回の問題は何だったのか

(今回は事実上省略。本格的原稿記述のときに丁寧に記述予定。)

 今回の掲載で、『日本のフィクサーME』シリーズの掲載はうち切り予定でいる。アクセス数とか、訪問者数が増えたかもしれない。機密としているため公開はできない。反響は極めて大きかった、若しくは大きすぎたことだけを記しておく。

しかし、この原稿については、挑発とかトラブルが多いことや、政経類は賞味期限が短いことから、今回で取りあえずうち切りたい。

今回の内容では当然三回以上に分割して掲載する方が、私も読者も楽である。だが、分割すると前回の二の舞で、下書きの未掲載の部分でどういうデマが飛ぶか分からない。これが、日本のフィクサーMEシリーズをうち切り、賞味期限の長い芸術や、旅シリーズ型紀行文、せいぜいヘレンケラー、マザーテレサなどについての原稿に移動したい理由の一つである。

最後に、気づいたことを数点記す。

 ミスター・オバマの「目の汗」とは何か。それは私が偉いからではなく、偉くないからである。私は彼の部下ではない。同時に、総理の如(ごと)く偉(えら)くなく、国益を背負ってもいない。何か頼まれても、代価も受け取っていない。そうした人を動かすには、…。彼はスマート(賢明)である。もっとも、彼を「我が友」と呼び始めてからは、彼は信義に厚く、(金銭類ではないが)多くの心のこもった贈物があったかもしれない。(勿論、目の汗は彼のジョークということもありえよう。彼のジョークは…。)

現(日本の)政権は、逆で、不思議なことをしているように思えて仕方がない。私への攻撃をすればするほど、私が反論しても・しなくても、攻撃が成功しようと・失敗しようとも、支持率が下がるであろう。嘘(うそ)と思えば過去のデータを見るがよい。変わった人である。勿論、気のせいということもあろう。
それ以上は、私は何も書く気はない。朝日新聞と安倍晋三氏の攻防?それは該当・二者で勝手にやってくれとなる。


「誰も何も言わないのに何故誤解やデマに気づくか」とオジョウが尋ねた。回答は、当然、私には全く分からぬことが多い。だが、分かるまで、誤解の演技か行動が続く。パッチテストの如く一つ一つ試して分かるが、いくら分かっても、本質が私とは無関係の話に付き合っていると、餓死の道である。

日本のフィクサーME続編メモ(パート4用メモ)を、パート2とパート3を飛ばしてパート4に入った。愛子さん替え玉説云々(うんぬん)の挑発があったことや、北朝鮮問題での誤解を解くことなどが原因であった。前者については、何のことかさっぱり分からなかったし、今もよく分からない。
ただ、一つ一つ書いていく中で、「四・2・日本のフィクサーME・続編メモ・伊藤博文が孝明天皇を暗殺し、安重根はその(天皇の)仇を討ったて、本当」を2017年7月7日公表すると、内閣支持率が一気に下がった。それを待っていましたとばかりに、朝日・読売・NNNが世論調査を行い、2017年7月9日の発表では大きく支持率が下落した。私の原稿と因果関係があるのか・ないのかは全く不明である。


こうした奇妙なことがあるや否や、原稿の下書きを記し掲載せずにいるとデマが以前以上に飛び交うようになった。更に、幾つもの妨害があった。これもあり、『日本のフィクサーME』シリーズの原稿はライブ方式でしか掲載できずに、生活に多々支障を来した。こうして、日本のフィクサーMEシリーズはうち切りというよりも、掲載が事実上不可能となり、うち切らざるを得なくなったこともある。
なお、皇室問題についての言動は、このシリーズで公開したこと以外は一切家では独り言でも言っていない。同時に、誤情報か本当の情報か不明のため、信頼できる人から具体的に依頼されるまでは、(特に本年は)独り言ですら何も言っていないし・言う予定もない。Xか誰かのデマか何らかの?があるか・否かは、いずれ多くの国民が判断・審判をくだすであろう。


某新聞の営業か何かに利用されている気配を感じるが、それは奴隷労働を強いるものでしかなく、もし事実ならば、某新聞社に人権侵害として抗議をする。




●「日本のフィクサーME・続編メモ(パート4・パート5該当)を振り返って」

このシリーズのパート5は今回でひとまず、うち切り、他の作品の方に没頭予定でいる。日本のフィクサーMEシリーズ継続としても、まだパート2(2013年から)、パート3(2015年から)を一切読者に見せていないため、これらが先となる。同時に、こうした情報公開は年数をおいた方が関係者に負担がかからないこともある。もっとも、現時点では『日本のフィクサーME』シリーズは一切記す予定はない。

 当初の予定では、事件から一定年数をおく、嘘を5~10%入れる、随所にジョークを入れ、愉快な形で記し、関係者が困らぬようにすることにあった

ところがパート4(日本のフィクサーME続編メモ)に当たってはこれらの原則が守られておらず、シリアスになっており、これでは私の意図に反する。

パート1の波長とは全く違っている。第一、パート1では、各章の最後はオジョウとの会話をいれていた。
そしてその背景には『源氏物語』主人公である光源氏のモデルである、源 融(みなもと の とおる)関連の地がついて回る。最後は実話である。
何故か、オジョウに会いに行くときに、源融ゆかりの場所にしばしば行かされたのも事実である。なお、源融は、源氏物語では光源氏という名である。この〝ひかる〟も意味深な名であり、本当は、パート2からパート4で〝ひかる〟の謎に迫る予定でいたが、パート4では映画007型となり、これでは物語の性格が異なってしまった。

パート1で登場した居酒屋・徒然草(つれづれぐさ)への道中に何度も源融ゆかりの地を紹介していた。だが、居酒屋徒然草もほとんど登場しなくなっているため、当初の目的を離れている。

最後は、最低でも、お嬢、オジョウ、源氏物語、光源氏、(光源氏)の〝ひかる〟の部分の解明へと向かっていくはずであった『日本のフィクサーME続編メモ』(パート4該当)や『日本のフィクサーME続編メモ』(パート5)では、これらは一切登場していない。これでは、私の作品にはならない。

 再度言えば、このシリーズの目的は(人が知らぬ)情報公開を、嘘を交えながら、楽しく記し、現代版『弥次喜多珍道中』と、(実名の登場人物は)水島新司氏の『あぶさん』型で挿入して作成を目指していた。
秘密情報をジョークで記すがこのシリーズの目的であった。
もっとも、このシリーズは書きたくなかったが、某政治家が裏で物事が決まって良いのかの言動から、やむを得ず、関係者への配慮をいれながら書かざるをえなくなった。某政治家とは、岡田克也氏が民主党政権時代にジョークめいていったのではないかとと思うが、違っていれば御容赦を願いたい。

 ともかく、目的を大きく逸脱(いつだつ)し、かつ妨害だらけのため、更には生活の目処(めど)を立てるためにも、『日本のフィクサーME』シリーズは一方的に休止宣言を出す。今回を持ち休止とする。

 

 

 


『日本のフィクサーME・パート5・メモ』(ミスター・オバマ退陣後)
目次(構成)予定
序章・ミスター・オバマ退陣と共に政経から手を引く予定が…
一章・森友・加計問題から、2017年総選挙まで。
二章・北朝鮮ミサイル問題から、平昌オリンピック・パラリンピックまで。
三章・2017年12月上京を巡っての話
四章・ミスター・オバマ来日を契機に、2017年選挙を振り返る。
五章・(何もなく、何も書かずにすむことを願う)
※当面、他の、作成待ち原稿が山ほどあり、序章、一章、二章、三章は一切書かない。
ただし、二章、三章は私のSNSなどから想像がつこう。
今回は四章に該当し、それもその中のごく一部だけ記す予定でいる。数回程度で終了したかったのであったが。

2018年6月7日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA