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《見出し》ミスター・オバマ来日後の翌日快適であった。ところが夜、「さくらさくら」の歌を聞き突如乱れ、独り言が開始し、やがて懐かしき小泉純一郎氏関連をHPでみると独り言内容が拉致問題へ、更に昨年小池百合子氏を巡る問題、さらに総選挙関連へとシフトする。最後に、人が驚くことを一点情報公開する。昨年選挙と私との絡み…
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《全箇所共通注意事項》
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(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。
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(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。
どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。
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(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
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◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。
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しばらく、見直しをほとんどせずに、細切れに書き上がったものを掲載予定。
本日眠い中での記述のため、ミスがあるかもしれません。
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●最終修正:2018年4月19日12:37
一部追記(2018/04/19 22:57)↓
もっとも、関係する反社会的勢力の人物が名実ともに(暴力団などの)反社会的勢力を脱会すれば(俗語で言えば足を洗えば)別である。脱会すれば、通常の社会人であり、政府要職者と関係があっても制限は必要ない。またプライバシーにも配慮が必要である。
(2018/04/19 23:46)今日の米朝会談の動きはこの原稿の四ページで得たのではない。この原稿を目にする、昨年の夏の終わり頃の、私のトランプ大統領とプロレスの項目に注目、そこにも一部ヒントあり。それが、トランプ大統領とプロレス関連を故意に意味不明で書いた理由である。
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日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章2節・懐かしき小泉純一郎さん
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翌日(2018年3月26日)も、快適であった。
なお、この日、報道ステーション・朝日放送が安倍内閣支持率を32.6%とした。私は報道ステーションとNHKの支持率は長期毎回チェックをしている。
すると、最近の情勢から朝日放送では支持率は30パーセント前後と推定した。ところが、この日、支持率は32.6%となっていた。
ちなみに、この日は3月26日であった。
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支持率チェックをした後で、温泉に行った。
気分は良かったものの、こうしたことがあったため、私は次のような文句を言っていた。
18-085-5【2018年3月下旬】①JP、②USA、③ROK
①安倍内閣支持率→32.6%(3/26:ANN)
朝日31%(3/18)、毎日33%(3/18):NNN30.3%(3/18)
②トランプ大統領支持率(Trump)/Gallup→40%( 3/18)
③文在寅大統領支持率(Moon Jae-in)/韓国Gallup→74%(3/16)
リアルメーター69.1%(3/26)https://t.co/hl6xOA1ikz— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) March 26, 2018
18-085-6。世論調査
①ANN→29.2%誤情報→私の信用失墜工作と推測
②実は上が本当の数値で私へのSOSか?
③政治学専門家分析としてANNは今なら28-32%の間
④根拠は下記HPで=ANNと毎日調査比較例、本日の日経が先月比-14%…等。
⑤下記に分析根拠を資料用で未整理のまま公開。https://t.co/8NmeQscmUK— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) March 26, 2018
18-085-7。本年支持率不可思議さ指摘三度。
①文在寅大統領支持率で韓国ギャラップがリアルメーターを下回った時=その後は分析通り。
②NHK(44%:3/12)→私は30%台としか分析できないと指摘。
3/18の朝日、毎日、共同、NNNは全て30%台。
③今回が三度目.ANNの調査傾向では28~32%orそれ以下。— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) March 26, 2018
18-085-9。
①ANNの #内閣支持率 32.6%→今日は3月26日。圧力でやけか。
② #オバマ 氏、来日で軽いジョークは分かったが、大きなジョークが。
ミスター・オバマ、冗談は三日言わないと便秘になるよ。
③ #文在寅 氏のベトナムでの経緯は下記。誠意、誠実さが一番。https://t.co/9oxVXi4mNs— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) March 26, 2018
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圧力か何かでANNが世論調査の数値を29パーセントとかけず、30パーセント以上にするならば、ヤケで、あの日が3月26日のため、32.6%にしたのではないか、というような戯言(たわごと)である。
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その後も比較的快調であった。
ところが夜、23時のNHKニュースを見ていると、やがて、「さくらさくら」の歌が流れた。
その結果下記に日程表の如く状態となった。
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「帰宅後順調も、夜23時過ぎのNHK WEBでさくらさくらの音楽をきいてから催眠状態で翌朝10時まで喋(しゃべ)り続ける。約11時間。内容は昔の下記原稿関連」
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2018年3月26日々日程表より抜粋
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?news=19317
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というのも、「さくらさくら」の歌は今月の歌は日本サミット協賛で痛い目に遭(あ)っていたからである。
詳細は下記(※1)参照。また下記(※2)も一部参照。
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(※1)日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―1
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(※2)気が向けば一言【政経】№66・まさか総理?による、今月の歌等私の悪用疑惑を念のため掲載
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最初はこの件だけであった。
気分が落ち着かずにパソコンで様々なHPを見ていた。
やがて、小泉純一郎氏の記事を見る。
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(※3)
小泉 純一郎元内閣総理大臣、『小泉純一郎がいま明かす「電撃訪朝」の舞台裏―確信はなかった。しかし…』、現代ビジネス、2018年2月26日。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54439
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《徹夜で独り言を言った、当時の回想》
「懐かしいね。
小泉さんも、少し年をとったけれど、僕も年をとった」
この論文の中に次の語句をみつける。
孟子曰く、「仁は人の心なり、義は人の路なり(仁人心也、義人路也)」
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「その点が、今の将軍様との違いだ。
右翼とか、左翼という前に、人間の問題だ。」
……
「僕は、政策は変わるが、性格は簡単に変わらない、とよく言っていた。
しかし、今の安倍氏を見ていると、逆かと思うときがある。
人間の性格があそこまで変わるものなのだろうか。…」
その他、昔を思い出しながらいろいろ語った。
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「幾つか提言させてもらったけれど」、その内容は『日本のフィクサーME・上』(Kindle、KOBO各百円)(パート1該当)参照。
(上巻→http://h-takamasa.com/book-01/custom13.html。下巻→http://h-takamasa.com/book-01/custom37.html)
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再び、(※3)の資料に戻る。
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飛行機で平壌に到着して、百花園招待所に案内されました。金総書記に会うまで待たされた部屋には当然、盗聴器が仕掛けてあるでしょう。現地に泊まるわけにもいきません。日帰りなので、滞在時間も限られていました。私は昼食会の誘いを断り、休憩中に日本で買っていったおにぎりを食べようとしましたが、午前の会談が思うように進まず、それを口にする気力もありませんでした。
しかし、午後の会談では、拉致という問題を否定してきた北朝鮮という国家がその事実を認めました。あの訪問を決断したことによって、生存者が五人いると明らかになり、拉致被害者の一部のかたがたの帰国が実現しました。まったく、ほんの一瞬の出来事でした。
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上記は(※3)より抜粋。
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「あのとき(2002年)に、拉致被害者五人を北朝鮮に戻すか・否かの相談を受けたならば…、どう回答すべきか…」で頭を抱えたであろう。大変な決断だっと思う。
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「北朝鮮はブッシュ大統領に「悪の枢軸」と名指しされたことに危機感を強めていたので、私は首脳会談の席で「核の開発をしないで、戦争の準備をやめれば、経済的に豊かになる」と金正日氏に直接決断を迫りました。あのまま日朝交渉が再開されたら、対話のなかで拉致問題も全面解決に持っていこうと考えていました。」
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上記は(※3)より抜粋。
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「僕も類似の考えをしていた。
ただし、市場原理導入は国際化と結びついて行わなければ効果は少ない。
市場開放経済の中で外資がどんどん入れば、経済成長するのみならず、国土が狭いため、拉致問題を隠すことも難しくなる。その上、もはやその問題を解決しても北朝鮮にも支障がなくなるため、解決すると考えていた。
2002年頃から、そのことを常時言っていた。
それが拉致問題解決の一番早い道だ」と。
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同時に、昔の思い出を語っていると、何故か、下記(※4)原稿内容の独り言へと変化していった。
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昨年(2017年)、突如、衆議院の解散。さらに、選挙運動のやりかた次第では政権交代の可能性すらでていた選挙で、突如、小池百合子氏陣営の失速が起こり、自民党が大勝する。
この選挙の途中及び選挙後、「これ一体何なの」と独り言。勿論、誰もそう思っていた。
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すると、マスコミが希望の党などが何故失速したかの解説類を開始した。私は釣られて言った。
「理由は簡単。自分で失速するよう努力した。」
もう少し丁寧に言えば「小池百合子氏は(アウフヘーベン、排除!、ニタッと笑う、米国TV討論なら即終わりと)」をした。
しかし、では何故、小池さんは上記のような対応をしたのだろうか、と読者に疑問を投げかけ、返答を求めた。
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様々な回答らしいものがでてきた。
回答を求めた以上、その回答類を掲載しなければならない。
そこで、回答類をTwitterに四つ以上掲載している。覚えている物、主な物は以下の四つを(※4)に収録した。
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(※4)希望の党失速関連原稿についての(何の解説か意味不明も)解説―1
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もっとも、私が聞きたかったのは単純なことであった。
例えば「小池百合子氏は選挙にたけている。だがオリンピックの金メダルが見えるや、柔道などでは一本負けするときがある。同様に、小池氏もそうなった…」というような程度の回答を求めたのである。
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ところが、ところが上記の(※4)の如(ごと)く、大層な回答が多かった。
求めた以上、主な物を四つほど(※4)に掲載した
……
ということで、問題になったように思われるコンテンツも詳細には覚えていなかった。また掲載後も余り気にしていなかったため、何らかのアクションがなければ、幾ら挑発されても、何のことか分からなかったであろう
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ところが、後に、ここに収録した原稿が問題となったように思わされた。
私は、膨大なHP群を運営している関係で詳細に読んでいない原稿も一部ある。特に、著作権対策上、写真ポップアップ活用目的などのときはそうである。
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この回答らしきものについての、(掲載させてもらって批判類は礼儀に反するため、失礼に当たるため)コメントは原則しない。
ただし、私の知っていることと違う場合のみ、私の知っていることを情報公開しよう。
特に問題と思わされた原稿は以下の(※5)である。これについて数行のみ記し、残りの件は次回記すとする。
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(※5)誰が首相になっても、総選挙後に必ず起こる「2つの重大な出来事」
矢部 宏治 #現代ビジネス:2017年10月8日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53127
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この原稿への感想は以下の通りである。
{批判は失礼になるためしない。ただし、私が直(じか)に知っていることで、上記論文と異なる点のみを記述する}
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(※5)の★一ページ目の上段・あまりにも奇怪だった「前原民進党・解党事件」の項目
前原氏解党云々(うんぬん)は、特に分析していないし、分析材料を持っていない。多種多様な意見があれば紹介しましょう。
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★同ページ後半の「野田民主党・自爆解散事件」との共通点
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野田政権の終焉(しゅうえん)については、私とは見解が異なり、私が関係している項目を以下紹介する。
私が野田佳彦総理(当時の肩書き)に直(じか)に2012年4月か5月に明言したことがある。
「消費税値上げには反対であるが、どうしてもあげるならば、その前に衆議院解散をしなければ、公約問題から国民の信頼を失う。幾ら三党合意があっても、人は民主党政権ではすぐ消費税をあげるというイメージと、民主党は公約違反を平気でするというイメージを持つため、民主党の一人負けになるぞ」と彼に直(じか)にアドバイスをした。
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すると、彼は「民主党が敗北しても構いません。(日本のためには)どうしても、あげなければならないのです」というようなことを言ったのを覚えている。具体的には下記にそのときの模様を収録している。
そして、私の予測通りの運命をたどった。さらに、その後遺症は現在にも残っている。公約違反と増税の二つのイメージが(旧)民主党にしみつき、そのイメージが現在も分裂しても残っているように思える。
すると、この論文の如(ごと)く2012年の12月ではなく、私は2012年5~6月で民主党の敗退は決まっていたと考えている。これは直に野田佳彦総理に言ったことである。
生の歴史の証言であり、臆測ではない。
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(※6)日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(七)・1・野田佳彦総理への助言と当時の政治を振り返って
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(※7)Blog15-095・現代社会を斬る・第一回―2015年後半の日本経済。
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(※5)の二ページ目
この箇所は(※5)の多種多様な意見の一つでしょう。詳細は覚えていない。ただし野田政権の終わりについては一ページ目の感想参照。
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(※5)の三ページ目=多種多様な意見の紹介。
これに関する資料はほとんど現在は持っていないため、情報不足の分野である。真偽はともかく、多様な情報の一種としか考えていない。
他の方が意見があれば、原則として無料で私のHPに掲載しましょう。
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ただし、最後の「核の分野」では、私見では、科学の発達により、歴史の一定の時期に一定期間は「核の均衡が崩れる時期がある」と考えている。
要するに、レーガンが進めかけた「スターウォーズ計画」が成功すれば、その技術を開発した国だけが核保有となる。即ち、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などを百パーセントの確率で打ち落とせるようになれば、その技術を開発した国だけが核保有と同一の意味となる。
科学の発達上、必ず、いつかその日がくる。
もっとも、いずれ他の国も開発すれば、しばらくは開発した国だけの核独占状態となる。
さらに…の繰り返しとなろう。要するに意味がない競争と考えている。
▽(参考記述)
そのうちに人口ロボットが兵士に代わり戦争をしだせばさらに意味がない。
指導者と国民はゲームの如くそれをみているだけ。ならば野球などのスポーツで勝敗を決めるのと同一でしかない。
これは架空の話ではなく、拙著「旅に心を求めて―日野富子」(下書き段階)で記しているが、当時の戦争は敵味方の指導者の一部は同じ家でくらし、ときには金の貸し借りをしていたこともある。戦うのは兵士のみであり、そうした時代の再来がくるであろう。
兵士とて、憎しみが双方ないので、昔の日本では戦いの最中、双方で話し合い、休息をとり、その後で再度殺し合いをしたこともある。
勿論、礼儀上、殺し合い開始の前には自己紹介をしていた。「我こそは…の…である」と。
私の切り札作品「旅に心をもとめて」シリーズはこうしたテーマで行っている。そのときに、その舞台の写真が必要なため、やむを得ずカメラを開始した経緯がある。カメラは趣味では一切ない。勿論、仕事以外は一切撮らない方針としていた。1994年の家族旅行ですら、原則、家族の写真は撮っていない。カメラ関連でどうしてデマをとばされたり、仕事外を撮らされたりしだしたかはプライベートブログで時間ができれば記述しておく予定でいる。
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話を元に戻し、当面の現実論では資料を現在は収集していないため、感想は書きようがない。
多種多様な意見と、違う見解があり、是非掲載してくれと言われれば、無料で掲載しましょうとしか言えない。
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(※5)の四ページ目(上段部分)バノンが明かしたアメリカ政府の本音
バノン氏などはトランプ大統領政権であり、トランプ政権下では直接の情報は持っていないため感想不可能である。
もし、トランプ大統領などで、これは違うと言いたいならば、その趣旨の原稿を記せば、私のHPに無料で掲載することだけを記す。
多種多様な見解の紹介にすぎない。
もっとも、私が絡んだ項目は、『日本のフィクサーME』シリーズで、関係者に迷惑がかからぬように五~十%ほど嘘をいれ目くらましをして、順次情報公開している。(2018/04/19 23:46)今日の米朝会談の動きはこの原稿の四ページで得たのではない。この原稿を目にする、昨年の夏の終わり頃の、私のトランプ大統領とプロレスの項目に注目、そこにも一部ヒントあり。それが、トランプ大統領とプロレス関連を故意に意味不明で書いた理由である。一例は下記。故意に全く意味不明で書いている。また、米朝の動きが起こった以上、私は静観。
17-249-3。気が向けば戯言【政治・その他】№51・えっ、トランプ大統領、ハルクホーガン、アンドレジャイアント(プロレスラー)…が。それで選挙戦が安かったのか!それに北朝鮮問題が…。
WWEのスタッフが閣僚、となれば…https://t.co/ddNvai8O6y— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) August 28, 2017
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(下段部分)=多種多様な意見の一つであり、何の感想もない。詳細に覚えてもいない。
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五ページ目=四ページ目の下段と同一。
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《次回へ続く》
尚、この種の原稿は次回か次々回で打ちきりとする。
妨害が多く疲れるのみか生産的ではない。
今回の最後に、《付録》として、重要なことを一点と私の指針を記す。
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【付録】
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【A・昨年総選挙に、私の原稿が利用された疑惑】
【A・総選挙を巡る動き】
①2017年9月25日=日本の安倍晋三首相は25日、今週召集される臨時国会冒頭での衆議院の解散・総選挙を表明した。
②同年9月28日、衆議院は第194回臨時国会冒頭で解散された。
③同年10月10日=公示
④同年10月22日=第48回衆議院議員総選挙。
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★同年9月25日小池百合子東京都知事が国政新党の立ち上げを発表
★同年9月28日民進党の前原誠司代表は同日午後の党両院議員総会で、希望の党との事実上の合流を提案。
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【B・当時の私の予定原稿】
2017/9/20:二―5―3・謀略の深化、そして、八鹿高校とマスコミ報道の義務
2017/9/21:二―5―4・謀略の深化、反社会的勢力と国家機密問題、そして民進党との対立疑惑誘導
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2017/9/26:二―5―5・政経関連:自己意思に反する言動と行為、特にME続編メモ・反社会的勢力と国家機密問題記述内容を突如変更された経緯。
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【C・解説】
▽
本来、私の上記原稿で、野中広務氏の「官房機密費の実態」かそれ以上の問題を指摘するつもりでいた。
そして、原稿の骨子は既に書いており、9月20日~9月下旬にかけて、二本以上の原稿を公表予定でいた。
目的は、日本の民主主義総括をし、真の民主主義への道を提言するため、相当生々しいことを、登場人物も実名で書く予定でいた。
一時は、特定政党のどこかが不利になっても、将来的にはどの政党にもプラスとなるはずであった。
▽
すると、この原稿にあわせるごとく、衆議院解散と民主党の事実上解党し希望の党合流という動きとなる。
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問題は三点あった。
①私のこの原稿の骨子は既に書いていた。パソコンに保存していた。インタネットでは勿論(もちろん)、まだ公開前であった。それをハッキングか何かで事前に情報を察しされた疑惑がある。この原稿の日程にあわせて、衆議院解散を狙っていたのではないかという疑惑である。
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②原稿内容を緩和に方針変更
私は『日本のフィクサーME続編メモ』を特定政党に有利・不利にならないように、東京都議選の頃は安倍氏に不利な内容の箇所が重なりかけたため、それを東京都議選後に変更し、掲載順番がガタガタになったことがある。
同様に、もし、今回の原稿が民進党に不利にならないように配慮する必要がでてきた。しかし、今度は順番変更は難しい状況にあった。そこで、内容内の具体的人物名の一部ぼかした。
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③しかし、かなり政治に影響を与えた可能性がある。
今考えれば、この問題を生々しく取り上げるには時期尚早であった。悪用される危険があった。
当面は、過去のことは棚上げし、未来志向の提言を多少すべきにとどめるべきであった。簡単に言えば下記程度に。
1)報道の自由が守られる制度と、それ以上に{圧力を怯(おび)えることなく)マスコミが書ける条件の制度化、その防波堤の整備を。特に、日本のマスコミは重要な問題でも、トラブルが予想される場合には尻込みをする傾向が高い。その具体的改善策・市民の側(がわ)のそれを守る運動と制度などの提言。
▽
2・「行政は各種、陳情や要望などで諸団体と交渉するときには、必ず会議室などで全面録画・全面録音」を条件としてしか会うべきではない。
勿論、料亭政治など御法度(ごはっと)である。
▽
3・現職の反社会的勢力と血縁・親戚・姻戚の場合には国家機密保護問題との関係で正面から論じ、ときには法律に対策を盛り込む必要がある。
即ち、反社会的勢力の幹部序列のどの範囲までの付き合いは可能か、次に閣僚との繋(つな)がりが何親等以内か(何親等かは必要かどうか不明であるが参考記述)…。
閣僚の間及び辞職して何年以内は、冠婚葬祭を含めて接触をしてはならない等の法律規定。
場合によれば、そうした場合には、議員宿舎を本拠とし、そこに暴力団関係者はいれてはいけない等。私が問題としているのは、国家機密情報漏洩(ろうえい)の危険のみである。
もっとも、関係する反社会的勢力の人物が名実ともに(暴力団などの)反社会的勢力を脱会すれば(俗語で言えば足を洗えば)別である。脱会すれば、通常の社会人であり、政府要職者と関係があっても制限は必要ない。またプライバシーにも配慮が必要である。←一部追記(2018/04/19 22:57)
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私の公開前原稿は危険である。特定の人間だけがハッカー的にそれを利用するからである。ときには、内容を改竄(かいざん)したり、嘘(うそ)をいれて他勢力潰しに悪用された疑惑がある。
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その理由からも、政治経済関連から手をひきたいと考えている。
なお、河野洋平氏には敬意を払い、小泉純一郎氏とは妙に気があう感じがし、菅直人氏には親しみを感じ、土井たか子氏とは双方意見尊重をし、不破哲三氏の話は興味深く聞き…で党派中立であるが、いろいろな問題を根源的に総括するには、時期尚早と考えだした次第である。
★尚、民進党が希望の党との合流話などは…は、永田(堀江)メールと同様に誰かに誤情報をつかまされたことを疑っている。
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【D・指針】
私の指針は、今後、私が思うことをはっきりと記す。世界統一軍などや世界連邦…その内容を人は笑うであろう。だが、ルソーやカントに当面の現実対応の処方箋を求めるであろうか。また、彼らがそれをしたならばどうなるか。そのときは国際連盟も、国際連合も誰も思いつかなかったかもしれない。私は現在の政治や人に合わせるのではなく、本来のあるべき道を論じることにしたい。
だが、当面はそれも保留し、教育・紀行文にとどめたい。また、最後の切り札の本格的旅に心を求めてシリーズの紹介に入るかもしれない。
これは、(私撮影の)写真・音楽・(私が作成した)動画・(自作の)イラスト地図やイラスト、そしてテーマ(兄弟愛、富めるものの苦しみ、仏像の本質、一つの戦争の傷跡を家族数十年の歳月から見る…)を元にした紀行文の総合からなる、新たな芸術作品群である。全貌はまだみせていない。