希望の党失速関連原稿についての(何の解説か意味不明も)解説-1

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希望の党失速関連原稿についての(何の解説か意味不明も)解説―1

 《◇―1・昨年の不可思議な選挙》

昨年突如、衆議院の解散。さらに、選挙運動のやりかた次第では政権交代の可能性すらでていた選挙で、突如、小池百合子氏陣営の失速が起こり、自民党が大勝する。
この選挙の途中及び選挙後、「これ一体何なの」と独り言。勿論、誰もそう思っていた。

すると、マスコミが希望の党などが何故失速したかの解説類を開始した。私は釣られて言った。「理由は簡単。自分で失速するよう努力した。」もう少し丁寧に言えば「小池百合子氏は(アウフヘーベン、排除!、ニタッと笑う、米国TV討論なら即終わりと)」をした。
しかし、では何故、小池さんは上記のような対応をしたのだろうか、と読者に疑問を投げかけ、返答を求めた。

様々な回答らしいものがでてきた。
回答を求めた以上、その回答類を掲載しなければならない。

そこで、回答類をTwitterに四つ以上掲載した。覚えている物、主な物は以下の四つである。


①小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手
村上新太郎2017.11.8 07:00週刊朝日#ドナルド・トランプ#安倍政権
https://dot.asahi.com/wa/2017110700009.html


②小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相
2017.10.15 07:00週刊朝日#2017解散総選挙
https://dot.asahi.com/wa/2017101400044.html


③誰が首相になっても、総選挙後に必ず起こる「2つの重大な出来事」
矢部 宏治 #現代ビジネス:2017年10月8日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53127

★一番下の資料箇所の

Twitter18-094-2をクリック→中のTwitter17-281-9をクリック→その中の矢部宏治をクリック。


④希望の党、なぜ失速? 海外メディア、ポピュリスト的政策には厳しい見方
「Politics」Oct 11 2017
https://newsphere.jp/politics/20171011-3/


⑤細川護煕氏(公式ブログに収録)
「小池さん、なんか女帝っぽくなってきて」 細川さんに聞く「平成の乱」 「殿」の期待、なぜしぼんだ?
毎日新聞2017年10月4日 東京夕刊
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/dde/012/010/004000c

(★注)小池百合子氏の「ニタット笑った」時頃か類似の小池さんの写真が入手できたので一度時間限定で紹介しようか?時間限定や今はらないのは著作権の関係である。写真を見ても票が減ることは分かるのではあるまいか。



《◇―2・私が当初聞きたかったこと》

私が聞きたかったのは単純なことであった。
例えば「小池百合子氏は選挙にたけている。だがオリンピックの金メダルが見えるや、柔道などでは一本負けするときがある。同様に、小池氏もそうなった…」というような程度の回答を求めたのである。

ところが、ところが上記の如く、大層な回答が多かった。
求めた以上、主な物を四つほど上記の如く掲載した。

昨年9月頃からのTwitter、Facebookの掲載数は膨大である。その上、公式HPの時事更新でも毎週幾つものコンテンツを掲載する。世界の歌、今週の歌も同様以上である。別に写真物語も定期的に掲載している。更にはこの頃は「日本のフィクサーME続編」シリーズ掲載もあり、(私のSNSやHPに掲載の)他人の論文・コンテンツは丁寧には読んでいない。またすぐ忘れるものも多い。(掲載と言っても引用ではなくリンクをはるだけである。Twitterなら自動でポップアップする)。

最初は、何故「(得票が激減するのが常識にも拘わらず)小池さんが、突如、アウフヘーベン、排除、ニタット笑ったか」に関して、小池百合子氏の師・細川護熙氏の見解を知りたかったが、「応仁の乱…」で一般の人には分からないと思われたので、細川氏の見解⑤はブログの方に収録した。「おごり…」は一般の人に分かる語句であるが、「おごり」は一行だけのため、それでは他に紹介するには不十分ということで、細川氏のはやはり、私の公式ブログにだけ収録した。

ということで、問題になったように思われるコンテンツも詳細には覚えていなかった。また掲載後も余り気にしていなかったため、何らかのアクションがなければ、幾ら挑発されても、何のことか分からなかったであろう。


《◇―3・問題とされたと思われるコンテンツに何故気づいたか》

同時に、回答の返答例らしきものを四つ以上掲載したにも拘(かか)わらず、どうしてこのコンテンツ(論文・多分③)だけを気にするのかが分からない。
ちなみに、私の意見は、自分でブログなどに膨大に書いていることは周知の通りである。ときにははっきりと「主張」と明記して。

本来ならば、この論文のことは忘れていた。最初掲載しようと思ったのが10月28日である。

鳩山由紀夫氏のTwitterに掲載しているのを見てである。そこで鳩山氏のTwitterをコピーした。ところが出ない。何で…。ともかく何だかんだとしていたならば漸(ようや)くはれた。
リツイィートがどうだこうだ。私は今でもリツイートの仕組みを知らない。

#や@の記号使用の仕方を知ったのが数週間前である。
私は音楽(世界の音楽の収集と情報収集)、写真(カメラ・レタッチ・レンズ・プリンター・ソフトの知識と技術…)、紀行文、動画作成、電子書籍作成、自分のHPやブログ作成…膨大な技術をマスターし続けているため、Twitterの仕組みをマスターする時間がない。
何よりも、洗い物と整理もたまっている。山の上の大きな墓掃除も気になっている。家の周囲の草取りもある。
当然、スマホなど使い方は未だにほとんど知らない。ちなみにスマホの携帯電話機能は一度も使ったことがない。スマホで写真…何のこと、となる。
分かる?

ところが、どうも、これは(③は)鳩山氏のTwitterではないようである。それに気づいたのは11月12日頃である。鳩山氏に迷惑をかけたならば、申し訳ないので、同日何とか、試行錯誤で再度張り直した。
こうした作業があったのでたまたまこの原稿のことは覚えているのである。そうでなければ写真、音楽、…膨大な原稿類、更に今回の如く、多数の原稿の紹介をしている以上、頭に残っていなかった。

もう一つ、いつであったか、小池百合子氏とケネディ前大使がそろって、意味ありげな表情をしたため、何かおかしいという感じをうっすら受けたことがあった。
これらがなければ、挑発を受けても、この原稿のことには気づかなかったかもしれない。

しかししかし、どうしてこの原稿(多分③)がそんなに気になるのであろうか。

当然、この原稿(多分③)への感想などは何も書く予定は3月26日までは一切なかった。理由はまだ詳細には内容を覚えていないのだから。
では、どうして、この原稿について今回書くようになったかは次回記そう。

しかし、多様な意見紹介が、何故それほど大層な問題なのであろうか。



《◇―4・Twitterのやり方を変えた原因》

昨年9月前後から、各種雑誌HPの掲載物をTwitterにはれば写真類がポップアップする機能に注目をしだした。写真類の著作件対策と利便性からである。同時に、SNSの一部で、現代を捉える上で、各種項目参照としてブックリーフ型で活用を開始した。

こうしたポップアップ型機能が私の運営しているHP作成ソフトで直(じか)にできれば、Twitter類は私のオリジナルだけにするか、ごくたまに気に入った論文だけにするが、私の運営しているHP作成ソフトで直にはできず、TwitterかFacebookの経由で、これらを私の運営しているブログ(例:公式ブログ、安らぎブログ)貼付けでしかできない。

そこで、やむなく、世の事件類整理上から、「多様な論文・ニュースは視聴率稼ぎ・(著作権対策で)他人写真ポップ型掲載目的もあり紹介」となった。

その結果、私のオリジナルのTwitterと、MSN NEWS型のTwitterの共存となった。私も困っている。Twitterを三つ以上もてれば問題ないがそうはいかない。今は一つ(浜田隆政公式HP関連Twitter)が日本語、安らぎ文庫関連Twitterが英語の使い分けであり、もう一つあればそれをMSN NEWS型オンリーとできるのであるが。


《◇―5・私の立場》

私の立場、党派中立・宗派中立。あきるほど掲載している。
その他の立場は、私の公式HP指針に書いた通りである。念のため英語でも書いている。
これが分からないのであろうか。
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/custom2.html

ちなみに、小池百合子さんと私は相当考えが違う可能性が高い。
しかし、私は生まれて65年中、小池百合子さんの批判は一度もしたことがない。何故か。

「怖いのだろう。」
「そうです。私は女性恐怖症なのです。」
「冗談です。」
冗談でも書かねば、本日の原稿は書く気が起こらない。
「女性恐怖症は一部事実ですが、彼女が怖い訳ではありません。
私の母校は早大と関学です。
関西学院大学(関学)法学部に1971年に入学しました。小池百合子さんも同年関学社会学部入学です。教職の関係などで彼女が所属していた社会学部の授業も受けています。出会ったかもしれませんし、そうでないかもしれません。」
(下記参照)

【徒然】№29・№昨年12月18日に、いろいろやってくれた某大学生諸君に告ぐ。(@^▽^@)15:53追記。


私は自分の家の近所の人とは、政策論争はしない方針である。同様に、同期生とは原則政策論争も政治の話もしない方針でいる。そこで彼女の批判類は一度もしたことがない。今回もする気はない。

次に、人間的に好感とか良い人なる表現について記す。
政策は違ったり、あるいは政策を知らなかったりしても、性格として良い人という意味である。

例えば、今回ならば、鳩山由紀夫氏については「人間的に好感」と表記。相当政策が一致しているかもしれないし、そうではないかもしれない。政策面は詳細には知らない。

また、野田佳彦氏は、何度も記したように、私が早大大学院政治学研究科に在籍したいたときに、彼は早大政経学部政治学科の学生であった。彼の試験監督などはしたであろう。野田君と私は、ひょっとすると、歴史認識などで相違があるかもしれない?しかし、彼の性格は大変良いように思えて仕方ない。
彼のことは、昔、随所で「良い性格をしている」と褒(ほ)めたことがある。彼は怒るだろうが、彼は幼稚園の園長さんになっていたら大人気になったのではないかと思うことが、昔はあった。

ミスター・オバマは我が友と記している。

政策だけで人間が集ったりするものではない。
これらを前提に、私の原稿類を読んでもらえば、私の行動様式はより分かるであろう。

上記は最近名前を出した人物に限定した。小泉純一郎さん、菅直人さんなどについては拙著『日本のフィクサーME』のパート1該当を読んでいただきたい。
枝野幸男氏、辻元清美氏、岡田克也氏、小池晃氏、福島瑞穂氏自民党でも長老以外でも何人もいるが、今は下記の理由で書けない

これが全てである。(手を広げている領域から言えば)常識である。



《◇―6・今回の原稿のタイトル》

今回の原稿のタイトルは、「希望の党失速関連原稿についての(何の解説か意味不明も)解説」も、正確には「希望の党失速関連原稿についての(何の解説か意味不明も)取りあえず何か書こうか」である。
ともかく、ミスター・オバマに関する(世間の)誤解類があるならば、私の思うことを書き続ければ、どこかで誤解が解けようか、であろうか。

何を大層にとは、「MSN ニュース」やInfoseek NEWSで収録されているニュースの内容は、マイクロソフトなどの政策とは一般に無縁なのである。冷静に考えれば解説するのが馬鹿馬鹿しい。私が書いた原稿ならばどもかくである。しかしながら、取りあえず、数回に亘(わた)り、何かを書いてみるかである。

特に、私のTwitterなどは昨年夏頃から、「MSN ニュース」方式を先に述べたように取り入れている。そうでないと政治家でもないのにあれだけの数を掲載しない。同時に、別に音楽類、写真類、教育論…も掲載しているのに。

他人のコンテンツで掲載しているもので、掲載前に丁寧(ていねい)にチェックしているのは世界の歌と今週の歌だけである。歌の方は掲載基準やどうして掲載したかは丁寧に説明できるし、実際にその解説を掲載している。だが、その他も同様には無理である。私一人で手を広げている分野を見るが良い。自分の原稿用資料と音楽と写真以外では、他人の原稿や時事関連コンテンツは丁寧(ていねい)に見ることができるはずがない。

今回の最後の一言。
「マジ」、「(誰が干渉しているのか知らないが)正気を失っているのではないの?」
MSNニュースなどに、何故、その記事のリンクを掲載したと聞けば誰もが言うであろう。「あなたは正気」、と。
世のイロハ。視聴率の高いものを選ぶ。
こんな常識を。


自分が書く場合には自分の主張、自分の書く原稿に引用する場合には前後から引用目的は分かるが、MSNやインフォシークで掲載するニュースは視聴率を基準に考える。
とは言っても論文の中身も大まかに見るが、基本は同上である。
更に、①~⑤は私の質問への回答類のため、めぼしいのはほぼ全部収録が筋となる。
私の公式HPのリンクなどを見れば分かるように、私と同じ考えの人のみのリンクでは一切ない

他人のコンテンツを使用しているため、やむを得ず購読制にできないだけである。

だが私の著作の紹介などの関係で視聴率も重視している。

私の公式HPや安らぎ文庫HPで多数のリンク紹介しているが、このリンクの該当者・機関の全てが私と同一政策や見解をしているわけではない同様にツィッターもリンクをはっているだけである(一度、私のHP群の紹介リンクを見るがよい)。
他の個人HPよりは、私のHP群はMSNニュース類に近いのは、ページ数をみれば分かるであろう
通常の個人のHPではないことは常識で分かるはずである。



《◇―7・問題の本質が、今、分かった》

ここまで書いて問題の本質が分かった。
カテゴリーが違う。政経の話と、商売関係の話の誤謬(ごびゅう)である。
本来、私の原稿は有料、HP類も大半購読制としたい。
全て、私のオリジナルならば、有料は可能である。
同時にそのときには私の見解が主流となる。
引用の場合も引用のルールに基づくと同時に、引用の意図も明記される。

しかし、現時点では、私の取り扱っている物は多方面に亘(わた)っていることと、各種妨害で有料にした場合には顧客が来ないと想像される。また、多方面に亘(わた)りすぎ、オリジナルを記す時間もない。

そこで、他人のコンテンツ利用である。
TwitterやYouTubeなども貼っているHP類を有料にすれば、掲載する相手にその都度許可を取り、更には掲載相手全員と契約を結ばねばならない。勿論、使用料も発生する。現況の妨害の中でそれをすれば大赤字と契約で膨大な時間を奪われる。
そこで、無料、更には広告料もとらず、無料=非営利とするしかない。
他人のコンテンツを使用する以上、無料=非営利と明示している。

だが無料でも、視聴率の高さは不可欠である。

視聴率が上がればいつかどこかで私の作品(芸術関連か、政経関連か何かは不明)が売れることもあろうとなる。
そこでHP群は、私と見解が違う人のリンクなどを多数はっている。

なおHP群とは異なる作品群は、2017年1月21日から私の作品の主流は芸術関連とすると明記したはずであるが、妨害で政経類を未だに書かされ迷惑千万である。
このような内容を無料で書くことを強いられるのであろうか。
仕事の妨害でしかない。
若しくは問答が狂っている。

こんなことを書いている限り、視聴率は下がる。それでも2~3回書けば一度だけは内容と視聴率の両方を狙わねば全ての時間損失となろう。否、あほらしくて今回でうち切ろうか。いやいや、我が友の件もあるし…で、頭が痛い。



付録

2018年4月6日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA