日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ③:(正式公開)

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日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ③:(正式公開)


【登場語句】#安倍晋三 #安倍昭恵 #菅直人 #鳩山由紀夫 #オバマ #麻原彰晃 #(倉敷市)真備大洪水 #トランプ大統領 #丸山和也 #菅直人 #鳩山由紀夫 #小泉純一郎 #田中角栄 #立花隆 #加計学園事件 #森友学園事件 #布袋 #高橋是清 #古賀茂明  #蓮舫 #古舘伊知郎 #習近平 #温家宝 #プーチン #愛子さん替え玉記事 #安重根 #伊藤博文 #明治天皇替え玉説 #伊勢志摩サミット #今月の歌 #小池百合子


新しい読者の方は①も御覧ください。

http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=26342

日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ①

 


【更新記録】

2020/01/28  23:29 必要なリンク貼り付け作業

2020/01/29 2:52 下書きをかなり清書化(同時に付け加えを行う)

2020/01/30 2:17 第六の項目の下書きを追加。

2020/01/31 1:38 大半の下書き終了。

2020/01/31 22:51清書の一部

2020/02/01 3:30頃から清書化。 5時頃から8時にかけて長い、重要な追記。第5の項目の一部。【📢📢📢本日(2020/02/01: 7:25)掲載の長い追記☜読者が一番興味を持つ箇所】の箇所など☜長いの苦手な人、ここだけでも読んでみたら。

2020/02/01 08:20から正式公開 (誤字・脱字などの修正は今後もありうる):9:27 レイアウトの微修正

2020/02/09 23:38 頃 この原稿分割案を追記




《はじめに》
この原稿は、やむを得ない理由で、大急ぎで書いたため、一部ミス記述があるかもしれない。

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を数パーセント程度いれている(私から見れば多分一パーセント程度)。どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。


【構成予定】

以降、前々回

《◇―1:与党独走態勢は2012年が全て》
《◇―2:もし…があれば岡田克也総理と谷垣禎一総理が誕生していた話》
《◇―3:今日の元凶・消費税問題①:菅直人総理ブレーンの小野善康理論》
《◇―4:今日の原稿・消費税問題②:菅直人総理の考えていた消費税構想》

前回
《◇―5:訪中と訪韓から世界へ》
《◇―6:2012年自民党総裁選挙の裏話》

今回

《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》

《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》

(2020/02/09 23:38)『今回の内容分割』のお知らせ

日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ③が長すぎたため、《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》と合わせて五分割を行う。

タイトルは、「日本のフィクサーME―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ」、
④・経済編、
⑤・政治編、
⑥・ボン対策編、
⑦・今後の日本のMEシリーズについて、
⑧・2013年の執拗(しつよう)な、中国挑発政策の謎。

内容は原則として同一であるが、若干の補足がある場合もある。
この後で、いよいよ『日本のフィクサーME・パート2』へ入る。




 

《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》


①安倍政権の経済政策の土台には🔏(鍵)があり、その結果将来的に大問題を残している。それを私が分かるまで、安倍晋三氏本人が誘導した疑惑がある。
何が何でも、僕(安倍晋三)に敵愾心(てきがいしん)をもって貰(もら)わねば困る、と。
理由は全く不明である。

安倍氏が表面から私に接近してきたのは、当初は2016年1月頃からと思っていた(2018年頃に書き⑤の新事実を知る)。2016年初頭は友好的な振りをして。

③ところが、オバマ大統領が大統領を辞めてからは、印象操作で私の評判を落とすこと、若(も)しくはその振りをされ、私が振り回される。

④2018年倉敷市真備地区の7月7日頃大洪水(西日本地区大洪水)から、再度、何らかの変化が起こった可能性がある。少なくともテレビを見ることは幾つかの方法で遮断される。どういう変化かは現時点では完全解明できていない。(倉敷市は労基法違反大被害をうけた大学の所在地。真備は私が大学院修了後に最初に講師となった高等学校の名に関連する名称。)
ちなみに、麻原彰晃(あさはら しょうこう)こと松本智津夫氏の処刑が同年7月6日である。

⑤私(ボン)包囲網?は、後に知ったが、第二次安倍政権発足と同時の2013年に開始していた

以上の前置きをして、《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》を取り上げる。この箇所は『日本のフィクサーME・パート2に繋がる部分である』。キーワードは以下八点である。
①報道の自由度。
②為替相場。
③マネーサプライ。
④日銀引受け。
⑤ボン対策
⑥集団対立・分断政策・いがみ合わせ政策とデマの拡散。

⑦その他。親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…など。

⑧2013年の執拗(しつよう)な、中国挑発政策の謎。


次にその八項目(①~⑧)関連の諸資料を提示する。そして、具体的な事件の流れは『日本のフィクサーME』パート2からパート5で詳細に記すことにする。



【①第一の項目・マスコミ対策】


第二次安倍政権は、屈辱的に見えた第一次安倍政権時の安倍総理退陣を意識して開始する。同時に、民主党政権の潰(つぶ)れ型を研究し、その対策も踏まえて、神経質なほどの対策を講じて開始する。

民主党政権は、普天間(鳩山首相)、尖閣問題(菅直人首相)と外交問題で、支持率がガタガタとなったように見えるが、そうではないと、安倍氏などが思った可能性がある。即ち、外交問題以上に、マスコミが矢継ぎ早にこの問題を書き続け、それで支持率が下がった、と。そこで、政策問題以上に、マスコミ対策が重要であると考えた節(ふし)がある。その結果、安倍内閣の報道の自由度は、現在問題となっている香港の報道の自由度と同一程度が世界的評価である。

これが一項目の①マスコミ対策と報道の自由度問題である。その手口はマスコミ諸君が意を決して書いてもらいたい。私はその萌芽的事項として、古賀茂明氏の報道ステーション降板問題にクローズアップを当てているだけである。

(①の結果についての関連資料)

[資料―1・報道の自由度世界ランキング]

世界との比較→世界180か国中、香港とほぼ同一の67位で、G7中最悪である。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1087995863740411907(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

[資料―2・報道の自由度世界ランキング]
それでは、日本は毎年、報道の自由度がないのかと言えば、下記の如く、総理大臣次第となっている。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1218622654795534336?s=20(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

 


【②第二の項目・為替対策】


安倍政権は安倍経済政策の骨幹を為替政策に置いたように思えた。民主党政権の円高を見て、また小泉内閣のときの円相場を分析して、為替政策を考えたように思えた(為替操作)。ましてや、円の相場がコロコロ変われば、企業は先行き不透明で投資を渋るか、海外へ移転する。
そこで、為替操作を念頭に円の垂れ流しを開始したように思える。要するに②為替相場問題である

 私も1985年から88年にかけて、今の変動相場制では、先行き不透明感のみならず、ヘッジファンドが絡んだ以上、世界経済がヘッジファンドに支配される危険などから、準固定相場制を提唱していた。
私の1985年当時の理論は、「ドル、円、マルク」のリンクを中心に一定期間固定相場を取り、数年単位で見直し、相場を変更し、更に再度新相場で固定し、一定期間後に見直しをし…であった。今ならば、ドル・円・ユーロのリンクではなく、ITを駆使し、数百から数千の項目を数値化し、それを見て、為替相場を数年間固定し、数年後に再度変化した数値を参考に、為替相場を見直し、また数年間固定するということを考えている。

しかし、私の理論と異なり、安倍氏の理論は円を増大させ(③のマネーサプライの増大)、その結果の円安誘導である。安倍晋三氏の経済ブレーンの一人である、浜田宏一氏が第二次安倍政権の前半に韓国で、「韓国も日本の真似(まね)をして、ウォンを増加させれば、ウォン安となり、輸出も増大するのに」と言ったという発言を韓国の中央日報日本語版で読んだ記憶がある。
だが、この為替操作型円安誘導には限界がある。一つは、海外からクレームがつき、第二のプラザ合意が起こる危険である。若しくは、そのクレームから逃れるため、クレームをつけそうな国に、日本の国益を秘密裏に提供する裏取引が必要となるからである。

 もう一つは為替の引下げ競争を招く危険性である。戦前のブロック経済と為替切りさげ競争を思い起こせばよい。経済政策に関して言えば、戦前の日本経済と同一パターンが幾つも見られる。(為替切下げ、赤字国債の増加、中央銀行引受け…、と。)

実際にトランプ大統領は、就任前から日本は為替操作をしていると日本に対して警告を発していた。大統領になった当初も同様の発言をしていた。ところが、ある日、突如、謎のトーンダウンをした。
日本の円増大政策は、円安誘導のためではなく、景気回復のためである、と。突如、日本にとって物わかりが良くなり、私は首をかしげた思い出がある。

(関連資料)

[資料―3・円為替相場の推移]

https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/breakdown.pdf(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

https://www.smbc.co.jp/market/backnumber/fixing/pdf/201303.pdf#search=’%E5%86%86+%E7%82%BA%E6%9B%BF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88+%E6%8E%A8%E7%A7%BB+2010%E5%B9%B4′

為替相場(クリックで拡大)

[資料―4・2019年の円の対ドル相場は8円未満―固定相制時代とほぼ同一]

 ブレトンウッズ体制構築後から1971年迄の円相場は対ドル360円であったが、アジャスタブルペック制[adjustable peg system]と言い、交換の際の手数料が上下1.5%、即ち合計3%(当初は上下1%であったが、後に上下1.5%となった。私は更に上下2.25で合計5%と記憶しているが、その資料は見当たらない。後日調査予定)であり、今日に近い変動幅であった。固定相場制度でも、手数料の額で若干の変動をする。一円たりとも変動しない固定相場制度は過去には存在していない。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1213342022427271168?s=20(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

【③第三の項目・マネーサプライ量】


「③マネーサプライ」の増大である。更に、この政策を行えば、サラ金借金型繁栄を実現できると考えたのであろう。
要するに、収入が乏しくても、サラ金から借金をし続ければ、全額返還を迫られるまでは豪華な生活が出来るのと同様である。
赤字国債発行と似た効果を発揮するが、(将来の)ハイパーインフレ危険率は更に高くなる。
そのためには、統計のマジックでデフレの強調、インフレターゲット設定を行うことになる。統計のマジックについては後日どこかで論じる。今日、庶民で、実質賃金はともかく、デフレで物価が下がったと思っている人がいるであろうか。

[資料―5・マネーサプライ]
事実上の世界紙幣を持ち、日本の2.6倍の人口3億2千7百万人(2018年)のアメリカのマネーサプライ量84.5%に該当、EU28か国全体のマネーサプライ量84.3%に該当。
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1145578051054387200?s=20(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)



【④第四の項目・中央銀行引受け】


だが、この政策では国債残高が膨大になり、国内・国際問題化する。そこで、考えたのが「④日銀引受け」である。

戦争前の赤字国債・日銀引受け政策は、戦時経済統制の下で、当面はハイパーインフレを避けられたが、戦後の1948年に対5年前比500倍程度のハイパーインフレを引き起こした。

そして、この政策を採っていた戦前も、今日とは比較にならない高度経済成長を遂げていた。赤字国債を膨大に発行し、マネーサプライ量を増大し、中央銀行引き受けをやれば、経済は必ず成長し、国民は豊かになった気になる。ほぼ必ずである。誰がやっても同様である。しかし、必ずツケがくる。過去はハイパーインフレという形でツケがきた。先の500倍などが典型例である。

現在も、ハイパーインフレの危険性があるが、企業は景気が本物ではないと考え、本格投資を渋り内部留保へ。家計は老後不安など、社会保障の貧困さからタンス預金へ。その結果、ハイパーインフレは今は起こっていない。だが、フィシャーの貨幣数量説(MV=PT)から必ず、一定の時期にハイパーインフレが起こる確率が極めて高い。私は過去のデータから、後13年後くらいに100%を超えるインフレが起こると想像しているが、確かではない。
もっとも、安倍氏はその頃は引退しており、「僕、知らない」であろう。若しくは、そのときの首相が苦しんでいる姿を見て、僕(安倍晋三氏)とは偉い差だと、優越感からほくそえむ(smile in glee)でいるだろう。


[資料―6・中央銀行引受け:戦前と戦後の比較図]→第二次安倍政権の経済政策の根幹は、戦前の高橋是清型に近い。
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/951380568377147393(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)


[資料―7・中央銀行引受け:現在の日銀引受けの割合]
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/951372787075002368(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

[同上関連]
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/980409891222257665(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)


[資料―8・中央銀行引受け:現在の日銀引受けの割合の詳細な図表]
→財政法1条、2条、5条に挑戦し、日銀の国債残高引き受けは50%となっている。
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1214570118933409793?s=20(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

 



【⑤第五の項目・安倍夫妻のボン対策】


安倍晋三氏は第一次安倍政権崩壊の原因の一つをボン(私)にあると勘違いをしたようである。具体的には拙著『親方日の丸』(Kindle、KOBO各百円で発売中)の原稿執筆と併行で、国民年金問題が火を噴いたため、私の行動に相当神経質になったようである。
確かに、この本の原稿執筆中に、この原稿と対話の如(ごと)く形で国民年金問題が炎上したようである。相当の確率で因果関係があるかもしれない。
だが、この本は悪まで学術的視点から書いており、さらには私の救済依頼の資料として書く必要があったものである。

上巻の方は、私が勤務していた労働省系(現厚生労働省系)大学校(特殊法人・雇用促進事業団運営[現・独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構運営])の実態を学術的に分析したものであり、帰納法で記している。下巻の方は、ここから導かれた一種の法則性や組織構造と機能不全問題を一般化し、今度は演繹(えんえき)型で社会保険庁を分析した。

立花隆「田中角栄研究〜その金脈と人脈」(『文藝春秋十一月特別号』、1974年所収)が田中金脈問題として大きな反響を呼び、田中角栄首相退陣のきっかけを作ったと言われる。同様に、私の『親方日の丸』が社会保険庁解体の引き金になった可能性が高い。更には、後の雇用能力開発機構廃止にもかなりか少なからずの影響を与えたと思われる。
ともかく、見事にその分析は当たっていた。しかし、大学教員公募に際して、この論文も提出したが、社会学部ですら、採用されなかった。現代史において、大きな影響をあたえた原稿を提出しても、大学教員は無反応であった。他方、安倍晋三氏は異常な反応を示した。本来は、後に述べるように逆でなければならない。大学教員公募の審査をしている教員自体の力量不足の露呈でしかない。もっとも、私の各種学校での教え子も今や、超大手有名大学どころかその大学院教授に何人もなっているが。

要するにこの書物は学術書である。わずか百円(Kindleでは世界十か国程度で販売している。アメリカでは上下巻ともに1ドル)である。日本語で記載しているが、いずれ、電子書籍には世界十カ国語程度の自動翻訳機能がつくであろう。この本を読めば分かるように、この本では安倍批判はしていない。

そこで、第一次安倍政権崩壊への引き金云々(うんぬん)は間違いである。社会保険庁に問題があるならば、第一次安倍政権下で自ら率先して、社会保険庁改革の先頭に立てばよいだけのことであった。ところが、何を勘違いしてか、第二次安倍政権発足後はボン(私)対策をやったみたいである。


2013年以降の簡単な年表
2013年2月、安倍昭恵氏が美作市…上山を訪れる。


2013年?月、安倍昭恵氏が棚田団の名誉顧問。
(私が昔憩いの場としていた▽▽高原の下にある棚田)


2013年3月、安倍昭恵氏が上山地区の活性化や美作市の知名度向上に尽力したということで、美作市から功労表彰。{『アエラ』では「15年3月、昭恵夫人は同市から功労者として表彰されていた」としているが、詳細を私は知らない}。


2014年4月23日には、安倍昭恵氏が同地を訪問したことをFacebookに記載したそうな。


2014年頃には、私の近隣の人が務めていた、地元温泉街の旅館で安倍昭恵氏が記念撮影

第二次安倍政権ができるや、私が自家用車を持っていた頃に憩いの場としていた▽▽高原近くの棚田の名誉会長に安倍昭恵氏(2013年)がなり、次に、私の地元温泉の某旅館で安倍昭恵氏が記念撮影(2013年か2014年、私の近所の小母(おば)さんが仕事に行っていた旅館かその旅館の近くの旅館…)、また市長は小泉チルドレン…(ならば小泉純一郎氏と私は馬が合ったので…)と思うや、安倍晋三氏がスカウトしたという噂(うわさ)の人物が2014年から市長に…。こうして具体的な接近が開始される。
なお、2015年12月25日助成契約を締結したトヨタモバイル基金問題は今回は省略する。
……

上記の一部は、下記でも既に公開している。

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(気が向けば一言)【政治】№130・日本のフィクサーME・パート2付録編⑭・2013年訪韓の経緯―4・政治説

http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1089/(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

【政治】№130・日本のフィクサーME・パート2付録編⑭・2013年訪韓の経緯―4・政治説-

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引き続き年表を記すが、次の下記の事件の方には安倍氏が絡んでいるとは書いていない。単なる奇妙なことの年表である。なお、安倍昭恵氏とキス事件をおこしたそうなのは布袋(ほてい)氏であるが、布袋とは私の『日本のフィクサーME』(上下巻ともに、Kindle、Kobo各百円)登場人物である。この名前ならば、関係者はいまいと、架空の名前のつもりで使用した名前であった。

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 さらに、2016年初頭からは今月の歌で安倍晋三氏が私に接近してくるように思えたが、この話は『日本のフィクサーME・パート4』参照。またミスター・オバマが辞職するや、奇妙な事件が続発してくる。…。


(メモ)
2015年2月私の訪米

2015年5月野麦峠→(理由もなく徹夜独り言など)完璧なフィールドワーク妨害が開始し、事実上、フィールドワークが不可能となる。

2015年秋頃、ロシアのシリア空爆を巡っての(私に絡めた)デマ。

2015年9月安倍昭恵氏→布袋(ほてい)氏とのキス事件

2016年初頭→「今月の歌」日本サミット共催を寝ている間に何度も迫られる。TVでも安倍氏が登場し、「君はオバマ、オバマというけれども、日本は…」と。

2016年2月丸山和也事件(同一日長崎市長宛手紙送付した後で、数日後に丸山和也氏の件を知る)

2016年5月頃、突如、「催眠型で、昔の行政を巡って諸団体の間で様々な政治的事件があったことを思い出させられた。もう一つは政治と暴力団の問題である。…」

寝ている間に、催眠型で、上記に関してオクターブを高くさせられ、独り言で喋(しゃべ)らされる。それまではこの件は完全に忘却していた。
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(公式ブログ)日本のフィクサーME・臨時編④・2016年丸山和也氏のオバマ大統領挑発発言
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=25331 (↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

日本のフィクサーME・臨時編④・2016年丸山和也氏のオバマ大統領挑発発言

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2017年以降は引き続き、不可思議なことがおこる。
2017年2月21日、オバマ大統領辞職と同時に、私は政経から手を引くと相当前から公言していた。ところが、その逆の流れが起こってくる。

(現段階では意味不明のため、年月日と事項のみを掲載する)
○2017年2月から森友事件が世を賑(にぎ)わす。(朝日新聞報道が2017年2月7日)
→森友学園は私が勤務していた大手予備校がある豊中市にある。

○2017年5月17日から加計学園問題がマスコミを賑わす。(朝日新聞報道が2017年5月17日。)
→加計学園の運営する学校には、先の労働省系大学校がある倉敷市にも学校があり、…。また加計学園には…。

○2017年7月~9月頃…伊藤詩織事件?が世を賑わしてくる。
→現倉敷市長が伊東香織である。今は、(私は書きたいが、現時点では)やむを得ず詳細は書けないが、やはり拙著『日本のフィクサーME』(Kindle、KOBO各百円)登場関連…へと繋(つな)がる。伊藤詩織氏の件は下記に(※1)として2020/02/01追記をしている。


上記事件が私と何が関係か不明で、長期放置したが、何かおかしい。いずれ、何がおかしいかも判明するであろう。2017年のこれらの事件は参考記載であり、ボン包囲網とは当面切り離しておこう。

まさか、これらの事項のために、私が政経から2017年に手を引くのを阻止したのではあるまいが、…。

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【📢📢📢本日(2020/02/01: 7:25)掲載の長い追記☜読者が一番興味を持つ箇所】

私は、超多忙なため、森友・加計事件に余り興味を示さなかった。当然、無視であった。ところが、それでは困るとばかりに「愛子さん替え玉」報道がなされる。それも意味不明で無反応であった。しかし、替え玉問題で妙に、様々な所で、…であった。そこで、やむなく、2016年頃の情報公開も兼ねて、『日本のフィクサーME・続編メモ』(日本のフィクサーME・パート4該当)を、長期連載『求め続けて』を中断して、公式HPに2017年6月から記載し始めた。
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📢★日本のフィクサーME続編メモ掲載順と章節順
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=18419(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

📢★日本のフィクサーME続編メモ掲載順と章節順

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掲載開始が、2017年6月18日である。
ところが東京都議会選挙が6月23日に告示され、7月2日投票であるという。6月23日頃からは『日本のフィクサーME・続編メモ』の第2章に入る。第2章は「党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話」で、「今月の歌」サミット共催の件で安倍氏に痛い目にあったときの話である。

これでは、当然、選挙で安倍氏や自民党に悪影響を与える。契約的党派中立を宣言している以上、原稿整理上ややこしくても、第2章を後回しにして第4章を先に記すことにした。3章は、2章との繋(つな)がりで先に書けないこともある。

掲載原稿は6月の終わりか7月初頭に正式公開する予定であったが、丸山和也氏の件から、卑劣な謀略をおそれ、「日本のフィクサーME」シリーズなどは下書き段階から掲載しているため、もろに選挙に影響を与える危険があった。そこで、尚更(なおさら)、2章を後回しにした経緯がある。

実際に下記の原稿をみれば、誰とて安倍氏や自民党に不利になると予想できるであろう。なお、下書き段階から掲載するため、「党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話」の1と2は、順番通りに掲載するならば、6月23日頃から下書き公開することになる。
そこで、真面目すぎる私は原稿がガタガタになるのを承知で、2章を後回しにして4章を先にした。

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(二)が第2章該当の意味。先の目次参照。
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日本のフィクサーME・続編メモ:(二)党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―1
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=14976(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

日本のフィクサーME・続編メモ:(二)党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―1


日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―2
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=15038(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―2

 

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ところが、4章を先にすると不思議なことが起こった。気のせいかどうか不明であるが、データだけを記載しよう。
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四→第4章を意味する。
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四・2・日本のフィクサーME・続編メモ・伊藤博文が孝明天皇を暗殺し、安重根はその(天皇の)仇を討ったて、本当。
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=14119(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

四・2・日本のフィクサーME・続編メモ・伊藤博文が孝明天皇を暗殺し、安重根はその(天皇の)仇を討ったて、本当。

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上記が7月7日公開であるが、下書きは更に前から掲載している。なお、7月7日から9日の間に大手新聞が相次いで世論調査を実施する。

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①安倍総理:35%(NHK 7/10):29.2%(報道ステーション:7/17)
 cf. 読売36%(7/9):朝日33%(7/9): 毎日26%(7/24)、NNN31.9%(7/9):共同35.8%(7/17)
○http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=23489(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

(資料編)日米韓首脳支持率―2017年(🇯🇵・🇺🇸・🇰🇷)

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要するに、「四・2・日本のフィクサーME・続編メモ・伊藤博文が孝明天皇を暗殺し、安重根はその(天皇の)仇を討ったて、本当」の原稿を7月7日に公開するや、即、有名各社が世論調査を行い、そして安倍内閣支持率が一気に下がった。
正確には、第4章関連の原稿1節から3節までの原稿の下書き掲載をすると内閣支持率が一気に下がった。(4章1節=7月1日公開、2節=7月7日公開、3節=7月13日公開)。


何のことか未(いま)だによく分からない。しかし、当時の状況では因果関係があったようにしか思えなかった。
ちなみに、安倍氏はそれを逆手にとり、今度は、私の原稿に合わせて、野党が一番不利なときに総選挙を打ったように思えた。
私の方は選挙への影響を懸念して、安倍氏も含めて不利にならないように、2章を後回しにして4章にしたのだが、安倍氏はその逆で、原稿を利用して与党に有利にしようと画策をした疑惑もある。

本題に戻す。何故(なぜ)、第4章を書いたならば安倍内閣支持率が下がったのかが未(いま)だにサッパリ分からない。2章を書いて下がるのならば分かる。そこで、私は契約的党派中立を守るために、順番を変えたのだが。
なお、選挙は始終あるため、今後は予定通りに、原稿は記載する方針に戻したことも、今回記しておく。

2017年東京都議選は「小池旋風」ではなく、「ボン旋風」と読んで、安倍氏は総選挙をやったが如(ごと)しであった。「ボン旋風」がなければ「小池旋風」は大したことがないと読んだが如しであった。通常ならば、都議選でガタガタの2か月後の総選挙はないであろう。ただし、私には何故第4章と内閣支持率と関係したのかがサッパリ分からない。もっとも、別の要因ということもありえようが。

ともかく、私の方は政治と無縁の「旅に心を求めて」シリーズ中心の方に関心があることも事実である。今回の《◇―8》を読めば分かるであろう。

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ともかく、私がTVなどでの接触する人物群と、実際に日常的に接触する人物群は違っていたが、その垣根を越えたのが安倍晋三氏、正確には安倍昭恵氏であった。

垣根とは、川端康成『雪国』に登場するトンネルのごとくものであった。だが、安倍晋三氏が垣根を越えた以上、私は菅直人氏が本籍の岡山県に戻った際には、我が家前を通ってほしいと要望したり、小泉純一郎氏が田舎温泉に入りたいならば、我が家近くの温泉に来てほしいと言ったりしているのである。地元の人も喜ぶし、私も気分がよいし、菅さんや小泉氏にもときにはプラスになろう。安倍晋三氏だけがトンネルを越える権利を独占すべきではない。

テレビの向こうの世界ではなく、現実に、その壁を一人の政治家が破った以上、他の政治家もすればよい。菅直人氏や小泉純一郎氏だけではなく、公明党議員も共産党議員も社民党議員も菅さんを含む立憲民主党議員も、小泉さんを含む自民党議員も…誰でもすればよい。
再度記す、垣根は破られた事実と前例ができている。もはや誰も遠慮はいらぬ。

以下、2020/02/01追記。

(※1)伊藤詩織氏を何度か私のHPに掲載した。掲載理由は、この当時、世界各地でMeToo運動が起こっていた。韓国でも起こっていた。当然、韓国のハンギョレ新聞などで支援のコメントを記載した。ちなみに、韓国の私に友好的な一部の人が、何故か、私に遠慮気味なので、私は絶対にMeToo運動を支援してほしいと言っていた。
その後で、古賀茂明氏のTwitterで伊藤詩織氏の件を知った。韓国で支援して、日本で支援しないのは「義を見て為ざるは勇無きなり」という心境で、私のHPに掲載をした。しかし、どうも不自然…、後に、偶然かどうか不明も、倉敷市長が伊東かおりというのを知り、…しばらく静観に切り替えた。と言うのも、倉敷市長の名の一部が、拙著『日本のフィクサーME』登場の人物…だからである。
拙著『日本のフィクサーME』で登場する、はかせは更に奇妙なことを言う。以下、『日本のフィクサーME』物語に戻る。

はかせ:
安倍晋三夫妻と…山口敬之氏の繋(つな)がり、…は周知の事項ですな。
伊藤詩織氏と安倍…は繋がりは…。
少し、酔っ払いましたかな。
……。

明神:
もし、あの事件が事実ならばサー、内閣総辞職ではすまぬ事件となるよ。
アメリカならばウォーターゲード並みの事件だ。
アメリカならば、大統領が強姦(ごうかん)に、大統領の職権や権力を利用して加担した…となり、歴史に残る大事件となるよ。
日本でも、例外ではない。
もし、事実ならば、大変なことになるよ。
刑事事件どころか、戦後最大のスキャンダルの一つとなる。
分かり易く言えば、日本の総理とアメリカ大統領と主語を置き換えれば一目瞭然だ。アメリカならば議会が炎上する。テレビ局もだ。

布袋(ほてい):
うやむやになる話ではない。
歴史の流れの中で、いずれ、白黒がつくだろう。
森友、加計、桜を見る会よりも更に、国内外で炎上する事件だからだ。
マスコミも凄(すご)い騒ぎになるだろう。
歴史が、いずれ何らかのことを証明するだろう。

と、例の仲間が言うため、私はこの件は他の人に任せ、コンゴやその他で被害にあった人達の支援の方に集中することにした。ただ気になることは、伊藤事件…からMeToo運動が日本などでは下火になったように思えることである。逆ではない(燃え上がったのではない)。



【⑥第六の項目・対立・分断・いがみ合わせ政策とデマの拡散



集団分断・対立政策は大昔から政治の世界では使用されていた。だが、お経(おきょう)政治学者は、その各種分断政策の生々しい研究や、幾つかの法則性の発見に没頭することはなかった。無味乾燥な高校日本史や世界史の教科書暗記型学問の世界に埋没していた。行き詰まった研究者は横文字(英語など)を縦文字(日本語)に変えることに専念した。政治学は数学以上に(生きた)人間社会から(特に実用面で)分離した。少なくとも制度論以外では。その結果、政治家はまだばれまいと浅知恵で(古典的)各種分断政策を駆使している。

人と人を対立させることは時にはたやすいことである。歴史をみれば分かる。私もしようと思えば、幾つもできよう。だがしない。何故(なぜ)ならば、それは民主主義の理念に反する物だからである。分断政策の最たるものが差別であることを考えれば、私がその手法は絶対にしないことが理解できよう。

本題に戻ろう。岸信介氏(安倍晋三氏の祖父)に関する書物で、分断政策について書かれたものがあったような記憶がある。それらを少しまとめかけると、第二次安倍政権では分断政策・いがみ合わせ政策があちこちで飛び出したように思われた。しかも、デマを根源としたいがみ合わせ政策・分断政策が随所に見られたように思われた。
抽象的に記載すると誹謗(ひぼう)中傷と誤解されるため、具体的事例を分断政策と記載せずに日本のフィクサーMEシリーズの中で記そう。蓮舫さんと私との対立計画疑惑…?。私以外でも…。

この種の政策は、政治学が生きた世界は対象外としたため、面白いほどの効果があるかもしれない。だが、それは使用してはならない。核兵器を使用してはならないのと同様である。その政策のツケは長きに亘(わた)る。各種差別政策を考えれば分かろう。
ときには、今尚(なお)、国家の分断として残ってすらいる。中東を含める世界をみればよい。政治学がまっとうであれば、この種の手段の効果はほとんどなかったであろうが、政治学がお経型政治学に留(とど)まったツケがでているかもしれない。ともかく、揶揄(やゆ)と誤解されないためにも後に具体的に幾つか記す。

ちなみに、人種差別、民族差別も、上記の政策でつくられたと、私は思っている。出発点から、政策でつくられたと考えている。生きている間に完璧に実証できればよいのであるが。だから、各種分断政策はタブーなのである。核兵器の放射能以上に、ときには被害は長期に及ぶからである。勿論(もちろん)、核兵器も使用してはならない。
道徳を唱(とな)える人間ならば尚更(なおさら)、自らを戒めるべきである。

『日本のフィクサーME・パート2』から『日本のフィクサーME・パート5』の間で、読者は、徐々に、これらの策動らしき物に(多分、生々しく)出くわすであろう。
なお、この後で掲載している、「古賀茂明氏報道ステーション降板問題」でも、忖度(そんたく)や?圧力類以外に、何か対立・いがみ合わせ政策が陰で練られているようにも思われた。
私は、古賀茂明氏の件はその後の未来を暗示した事件として、注目をしている。それが、大半の人が忘却した後でも、この事件をクローズアップしている理由である。

古賀茂明氏と古舘伊知郎氏が対立…古舘伊知郎氏も安倍晋三氏と…と煙を巻き、古舘伊知郎氏報道ステーション降板…やはり…かとなると、古舘伊知郎氏がNHKに即登場で、やはり、最初から圧力はなかったかと思わせる…という手口も固定化してくる。俗に言う辻褄(つじつま)あわせ政策である。

この件も含めて第七項では親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…などが安倍政策の根幹の第七政策である。

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気が向けば一言【政治】№164・古賀茂明氏報道ステーション降板問題。

http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1142/(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

【政治】№164・古賀茂明氏報道ステーション降板問題。

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(2020/01/30 追記)

本日、起床すると、《私と近隣・親戚・住民との対立策動は安倍内閣以前からあったであろう》と催眠。確かにあった。その上、本日、歯科への往復道中、多様な挑発があり、《こうした挑発は安倍政権以前からあったであろう》、と。確かにあった。

しかし、安倍政権下でもあった。また、私以外の箇所でも、嘘(うそ)と対立策動が見受けられた。この問題は今回はここまでとしよう。

ただ、不思議なのは、そうした危害を加えてくるグループと思われるX類が、一定の時期から安倍政権を非常にかばうようになったと思われることである。金づるではあるまいが、安倍晋三氏の顔色を窺う(うかがう)姿勢が多々見られるようになったと思えて仕方がない。
気のせいか、小泉政権時代は比較的おとなしく、民主党政権時代は大手を振っているようにも見え、安倍政権時代は途中から安倍晋三氏の擁護というか、御機嫌取りに走るような感じを受けている。ただし、犯人は今尚(なお)X・不明である。

同時に言えることは、私には世界に多数の友がいる。政治リーダーとしての友ばかりではなく、底辺にいる膨大な友がいる。多分、数十億人以上の。今回は、その点だけを述べておこう。
昔、私は私の影響は経済ではあるが、政治では余りないと言ったことがあった。よく考えると違っていた。政治では影響を与えないように極力努力をしていた。選挙に至っては、1977年以降事実上の選挙運動をしていないに近い。1981年以降は名実ともに選挙には一切かかわっていない。1988年以降は確実にそうしている。
更に1998年以降は(国内では)契約的党派中立宣言をしており、一切、拘(かか)わらないように厳重注意を払っている。当然、選挙への影響はないであろう。選挙運動に関わった、1970年頃から1976年頃は選挙にも多大な影響があったようにしか思えない。しかし、契約的党派中立宣言をしている以上、今、選挙に関わることは一切ない。契約とは、私の人権救済とのバーターである。

世界遺産の項で触れたように、多大な影響は各方面である可能性がたかく、そういう意味でも、私には膨大な友がいる。また、世界の膨大な人が私に起こることを見ている。近隣との諸問題も、近隣の諸君よりも、訪中の際には中国の一部の人の方が詳しいのではないかと驚いた如(ごと)くである。アメリカなどでも言えよう。それが全てである。

【⑦第七の項目・親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…など】


この項目に関しては、マスコミ諸君が命懸けで取材し、報道すべき項目である。私自身は安倍氏への指南役をしていないため、読者やマスコミが知らないことで、私が知っている項目はない。ただ、過去記載した内容だけをTwitterから抜粋しておこう。

ただし、私の『日本のフィクサーME』シリーズで気がついた事項だけはその都度記しておく。

小泉純一郎氏はカリスマ的要素があった。しかし、安倍氏にはない。ゆるキャラだけでは持たない以上、下記の事項があるとしか思えない。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/975660121589035008(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)


https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1093540430631731201(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)


【⑧第八の項目・2013年の執拗な、中国挑発政策の謎】


間もなく、『日本のフィクサーME・パート2』の下書きをHPで開始する。パート2は2013年が対象である。2013年の事項で読者が知らぬこと、更には、私が絡められた物事の深層を記載しておく。いわば、第一次資料に該当する。なお、2013年から、日本のフィクサーから世界へと駆け上がると、言いたいが、正確にはひきずりこまれていく。

パート2を開始するために、まず、2013年の概況を掲載しておく。私の訪中頃の状況である。

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岸田氏「首相訪中、夢のよう」13年は“開戦前夜”
毎日新聞2018年10月25日 22時18分(最終更新 10月25日 22時18分)
https://mainichi.jp/articles/20181026/k00/00m/010/190000c
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自民党の岸田文雄政調会長は25日の自派会合で、2013年当時の日中関係を「開戦前夜」だったと振り返りつつ、日本の首相として7年ぶりの安倍晋三首相の中国公式訪問を「夢のような思いがする」と歓迎した。

岸田氏は、尖閣諸島国有化(12年)直後の外相就任当初の日中関係について「中国艦船による自衛艦への(射撃用レーダー)照射事件(13年)もあり、ボタン一つで開戦するギリギリのところまで来ていた」と指摘。「当時は首脳会談どころか外相会談すら開けず、先方の宿舎に押しかけて会談を迫ったこともあった」と明かした。また、「せっかく会談に引っ張り出しても、冒頭発言はなくお互いにらみ合い、マスコミが出た後から発言が始まる状況だった」とも語った。【浜中慎哉】
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気が向けば一言【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/944/(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1

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(参考)温家宝首相と菅直人総理の間に入った関係で、どちらかと言えば親中に近かった私が、後にはミスター・オバマと〝我が友〟と呼ぶ関係となる。
「バラク」とファーストネームで呼ばないのは文化の違いである。日本の文化では親子でもない限り、「くん」「さん」「ちゃん」をつけるのが普通だからである。
小泉純一郎氏と親しい議員は、小泉純一郎氏のことを「純一郎」とか「純」と呼ばず、「純ちゃん」と呼ぶ人が多いのと同様である。



《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》

 (旧労働省系大学校)現・厚生労働省系大学校を、労基法違反などが原因とする病で辞職をした後、大学での正規教員になることと、原稿を本にして売ること、更にインタネット活用商売を検討していた。詳細は営業妨害が多いため省略する。

原稿に関して言えば、『旅に心を求めて』シリーズを中心とする予定でいた。政治経済関係は賞味期限が短いため深入りしない予定でいた。簡単に言えば、第75代総理大臣宇野宗佑{(うの そうすけ、1922年~ 1998年}と言っても、今や知らない人が大半である。日本の総理大臣ですら、時間が経(た)つと、人は興味を持たない。現況では原稿が売れるまでには時間がかかると予想され、売れ出した頃には、現時点での政治経済関連の原稿には、もはやその時期の人は興味を持たないからである。

そこで、独自のプレゼンテーション型作品・『旅に心を求めて』作製に没頭したかったが、救済依頼文書を総理大臣や主要政党に送付するたびに政治経済に巻き込まれていった。2013年からは世界政治経済にも巻き込まれていく。

当初、執筆活動の中心とする予定でいた『旅に心を求めて』シリーズは遠近とは無関係であった。近くてもテーマとなるものがあればよい。遠方でもテーマがないとどうしようもない。だが、寝ている間に催眠で次のように吹き込まれた。
《(当面、天の声としておこう。実際は?の声であろうが、)近くは老いてもフィールドワークや作品作製はできるかもしれない。だが、遠方は器財の重さ(カメラマンベストも含めると10~30キロ)では老いては難しい。更に、資金も枯渇(こかつ)しかけてからでは、金のかかる地は気分的に無理だろう。その上器財や私の体が健全の内に行かねば、と。そこで、遠方の方を優先し、近くは後回しにしろ、…と。》

その上、2012年当時作品にしかけていたのが鑑真和上であった。正確には、『旅に心を求めて―懐かしきの心を求めて(鑑真)』であった。
その頃、尖閣国有化問題が起こり…先に書いたように、訪中が決まる。

訪中後(2013年)からは加速的に国際政治に巻き込まれていく。同時に、その頃は、どうせ巻き込まれるならば、世界連邦樹立を目指して奮闘し、その目処(めど)がつけばその過程を本にして売ろうという野心もあった。
そこで、先の米中露接近{世界連邦構想で、オバマ大統領・習近平国家主席・プーチン大統領を同一テーブルに}を計画していた。実際に、(結果として)アメリカと中国には足を運んだ。ロシアは金銭問題で無理であった。だが、米中露の関係は御覧の通りである。私の年齢から考えて、それ以上に、現在ある資金が枯渇する期間から考えて、もはや夢物語となりかけている。

今、私の取るべき道は、現在出版している本をどうやって売るかと、既にほぼ書き上げている原稿を書物にすることであろう。同時に、生々しい政治の世界は私の体質と合わず疲れたこともある。

2020年1月20日現在、生々しい政治から疎遠となりつつある。本当は2017年1月21日オバマ・アメリカ大統領の辞任と同時に私も完全に政治から手を引き、『旅に心を求めて』シリーズに軌道修正をすると宣言していたのであるが、今日まで引っ張られた。ともかく、賞味期限の短い政治からは、世界連邦樹立が暗礁に乗り上げた以上、今度こそ完全に無縁となることを願っている。

しかし、これまでの間に知ってしまった情報だけを、幾十ものフィルターをかけて公開せざるを得ない。フィルターとは関係者に迷惑を掛けないため、5~10パーセントの嘘(うそ)を入れフィクションとして公開する。もう一つは、現在進行形のことは可能な限り、公開は後回しとする。さらに、できる限りジョークを入れ、嘘(うそ)か本当かも不明とする。実際に、『日本のフィクサーME(パート1該当)』は面白おかしく記載でき、出版にこぎつけた。だが、パート2からはせかされて書かされ、単調な文書となっている。何とかパート1の波長に戻さなければならない。

また、パート1では、各章の第5節に女性の話を盛り込んでいたが、せかされ書かされたパート4(2016年から17年前半)のメモ、パート5の一部、パート2付録編(2013年)ではいずれも、第5節は書けなかった。その結果、女性に絡めた印象操作被害までに遭(あ)った。女性…は、簡単な話である。書かねばならぬようなことがあれば、今頃、嫁さんも、子供も、孫も全部いたであろう。
今度こそは各章の第5節も記述したいと思っている。もっとも女性の話も男性の話も同一である。共に人間関係であり、女性への対応は自(おの)ずと同性・男性への対応と土台は同一である。その逆も然(しか)りである。しかし、第5節がなければお嬢・おじょう・オジョウの出番もないし、イドラ(偏見)への挑戦もできない。

なお、現在進行形でも、私自身もマスメディア経由で知ったことには、そうした配慮は必要ないことは言うまでもない。今後は、生々しい政治とは無縁となることを願っている。もう、これ以上の機密情報は知りたくもないのが本音である。そこで、『日本のフィクサーME』シリーズはパート1(生誕から2011年頃)からパート5(2017年3月頃から2019年末迄)としたい。

ということで、今回のパート1からパート2の繋(つな)ぎを終えるや、パート2(2013年)からゆっくりと情報公開を幾重ものフィルターをかけて行うことにする。同時並行で、『旅に心を求めて』シリーズや既に大半書いた原稿を文献にする作業も行う。
ただし、私は現在三つの顔(✎物書き、🎼世界の歌、📷本格写真も含めてのプレゼン活動)を持っているため牛歩となるであろう。

 尚、日本のフィクサーMEシリーズパート1からパート5の期間設定は、前回記載した通りである。


【メモ】

第二次安倍政権誕生→「日本のフィクサーME・パート2」(2013年中心。訪中と訪韓。米中露接近画策も失敗)へ突入。約半年かけて情報公開予定。

その後、「パート3」(2015年訪中を中心に世界連邦構想の見取り図を公開。また訪米のときの話などである。ミスター・オバマとの接近はさらに深まる)。

「パート4」(2016年中心:アメリカと日本の狭間で。これは既に、公式ブログで大半情報公開済みであるが、私自身も未だによく分からない点も多い。いずれ、私も分かるときがくるであろう)。

 「パート5」(2017~18年中心:内容は当面?であるが、現況では、国内中心とする可能性が高い。遠い将来には??)。

 これで「日本のフィクサーME」シリーズは打ちきり予定。

 同時に2020年は政治経済には拘わりたくないのが本音である。拘わればパート6まで書かなければならなくなる。もはや心は「旅に心を求めて」シリーズ作成の方に傾いている。例外は必要があれば、可能ならば米朝問題などであるが、アメリカ大統領選挙が終了するまでは原則として高見の見物予定でいる。