日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ②

日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ②


【登場語句】#菅直人 #野田佳彦 #安倍晋三 #谷垣禎一 #小沢一郎 #鳩山由紀 #小泉純一郎 #習近平 #朴槿恵 #朴正熙 #李明博 #盧武鉉 #文在寅 #金正恩 #オバマ #ケリー #トランプ #プーチン #緒方貞子 #蓮舫 #石原慎太郎 #石原伸晃 #森喜朗 #渡邊恒雄 #石破茂 #そのまんま東 #ユネスコ #世界遺産 #原爆ドーム #宮島 #姫路 #長崎 #萩 #石見銀山 #五箇山 #興福寺 #唐招提寺 #平等院鳳凰堂


新しい読者の方は①も御覧ください。

http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=26342

日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ①

 


【更新記録】

2020/01/14 2:32 必要なリンク貼り付け作業

2020/01/16 1:54 《◇7の一部》下書き

2020/01/19 4:11 下書き大幅追加

2020/01/20 6:04 下書き大幅追加終了。6:22大きなミス修正 私の訪韓の際には日米政府の協議…→日韓政府

2020/01/21 16:38 追記あり。

2020/01/24 午前零時から午前7時過ぎまで記述し、《◇―5》《◇―6》の正式公開とする。ただし、誤字脱字等に類する項目の修正や、多少の追記は今後もあるかもしれない。

誤字脱字修正→2020/01/24 7:49

2020/02/10 17:43 一番上の箇所に文書改竄疑惑に関するTwitterを貼り付け。




《はじめに》
この原稿は、やむを得ない理由で、大急ぎで書いたため、一部ミス記述があるかもしれない。

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を数パーセント程度いれている(私から見れば多分一パーセント程度)。どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。


2020/02/10 17:45追記 文書改竄疑惑に関するコメントを貼り付け

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1226769387916390400?s=20

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1226772115757531136?s=20

 


【構成予定】

以降、前回

《◇―1:与党独走態勢は2012年が全て》
《◇―2:もし…があれば岡田克也総理と谷垣禎一総理が誕生していた話》
《◇―3:今日の元凶・消費税問題①:菅直人総理ブレーンの小野善康理論》
《◇―4:今日の原稿・消費税問題②:菅直人総理の考えていた消費税構想》

今回
《◇―5:訪中と訪韓から世界へ》
《◇―6:2012年自民党総裁選挙の裏話》

次回

《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》

《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》



 他の政治や歴史書と異なり、私が関(かか)わったと想像される箇所を中心に掲載する。

上記赤字を最初に記しているにも拘(かか)わらず、途中で空論と挑発があったが、私は既に喋(しゃべ)ったことの情報公開をしているだけということが理解できないのだろうか。ただし、関係者への迷惑を考慮し、但し書きの如(ごと)く、5~10%の嘘(うそ)を入れている

《◇―5:訪中と訪韓から世界へ》


【私の訪中(2013年5月)】

中国問題は、『日本のフィクサーME』(パート1該当:Kindle、KOBO各百円で発売中)と『日本のフィクサーME・パート2(付録編)』で一部公開している。また、この原稿の後で公開する『日本のフィクサーME・パート2』本体の方で公開予定でいる。そこで、パート1とパート2の隙間で今回特に記述することはない。

ただし、重複しても、次の点だけを強調しておく。
ミスター・オバマとの接近に該当する事項の本格化はこの訪中だった可能性が高い。それもあり、訪韓は完全マークされ、その上にがんじがらめであった。訪米についても、日本からカナダ間でいろいろあった。また、ツアーに拘束され自由時間はなかった。更に、何故(なぜ)かテレビをつけるとFox TV(共和党にやや近いと言われるテレビ局)ばかりに近い状態となっていた。


訪中では、かなり海外からのお供がいたようであり、後の訪韓問題の件や、米朝首脳会談開催関連への発端の一つがこの訪中にあった。それらは正式な『日本のフィクサーME』で今後記す。
同時に、私との因果は不明であるが、(まだミスター・オバマなどと今日ほど親しくない頃に中国のホテルで語った)ロシア・中国・インドの縦の経済圏構想が実際の物になっている可能性…なども後日記す。

この訪中後から、誰が犯人か不明であるが、私と(当時の日本の)民主党といがみ合わす挑発が開始してくる。特に蓮舫さんの件が目立ったが、その他も具体的な人名を挙(あ)げながら、それらもパート2で記そう。
ところで、訪中目的は既に公開したように三つあった。
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中国を訪問する目的は三つあった。
①私の著作『旅に心を求めて―懐かしきの心を求めての旅(鑑真編)』補強のため、鑑真和上の足跡をおうことにあった。鑑真と言えば、一番目に揚州、次に西安である。しかし、一番目の揚州はツアーがないに等しかった。次に、西安であるが予算の関係と、②の目的もあり、三番目の候補地・蘇州を含む、蘇州~杭州~上海となった。(実際に、蘇州の寒山寺には鑑真和上像もあった。)

②私の生涯の政経の目的である世界連邦樹立に向けて、米中接近を図ることであった。そこで、北京か上海を含むツアーも必要であった。

③これは後で、分かったのであるが、尖閣列島国有化を契機に起こった、日中の感情的摩擦への対応というミッションである。


今回、関係するのは②と③である。
特に③関連の箇所を下記に掲載しておく。

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気が向けば一言【政経】№100・日本のフィクサーME・パート2付録編③・2013年訪中の経緯―1

http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/952/(↓がポップアップしていない時は左のリンクをクリック)

【政経】№100・日本のフィクサーME・パート2付録編③・2013年訪中の経緯―1

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日本のフィクサーME・続編メモ:(三)―5・私の訪中の真相―菅直人・野田佳彦、温家宝ラインでは?

http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=14844(↓がポップアップしていない時は左のリンクをクリック)

日本のフィクサーME・続編メモ:(三)―5・私の訪中の真相―菅直人・野田佳彦、温家宝ラインでは?

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【訪韓(2013年12月)について】

訪韓問題も、『日本のフィクサーME・パート2(付録編)』で一部公開している。更に、この原稿の後で公開する『日本のフィクサーME・パート2』本体で本格公開予定でいる。
そこで、韓国への旅でも、パート1とパート2の隙間で今回特に記述することはない。パート2には今後の国際政治を占う幾つかのヒントがあるかもしれない。

パート1とパート2の両方に含まれないかもしれない事項とすれば、韓国の李明博大統領の問題があるかもしれない。私が、2013年4月9日に李明博大統領生誕地に、自転車でいったときの話である。ちなみに李明博大統領生誕地は大阪である。住所は暗記している。大阪市平野区加美南三町目だと思う。今、何も見ずに書いた。
この地まで、大阪南にあったホテルで自転車を借りて行った。その理由と目的を記しておく。ちなみに、金正恩氏の母も大阪に居住をしていた。誤解ないように記すが、どちらかと言えば、私は盧武鉉大統領と親しかった。


李明博大統領には二つの顔がある。
一つは韓国の顔という側面である。大統領はその国のシンボルである。原則として、大統領に失礼な態度を取ることは、思想・信条を超えて、相手の国や国民への侮辱に該当する。この側面は朴槿恵氏が大統領のときにも該当した。

二つ目の側面は、李明博大統領が日本の大阪生まれならば、日本で不当な差別など不当な事項への被害者的側面があった可能性である。李明博大統領は1941年生まれであるため、尚更、そうした嫌な思いに遭遇した可能性がある。
高校時代に、人権問題、平等問題、差別反対などを学校のみか全国各地で論じてきた。そして、多くの仲間がいる。その中には不当な在日朝鮮人差別を受けた仲間もいた。そうした側面から、日本生まれの韓国・北朝鮮の人に親近感に近い感情もある。

この点を強調するのは、私が李明博大統領生誕地に行く半年前に、李明博大統領の天皇謝罪要求発言と竹島(韓国名称・独島)上陸があったからである。


これには二つの側面が考えられた。
一つは、ナショナリズムを高揚させ、大統領支持率をあげるという側面である。というのは、李明博大統領が大統領を辞任した後で逮捕されるという噂があった。そこで、支持率をあげ、次の大統領に禅譲という形でバトンタッチをし、逮捕などから逃れるための計算という見方である。実際に朴槿恵政権では不問に近く、文在寅大統領政権では逮捕されている。

もう一つは、日本で不当な差別などに遭遇し、植民地主義被害を受けたことから、天皇謝罪発言と竹島(独島)上陸を行った可能性である。

ウィキペディアには以下の掲載がある。

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 韓国による天皇謝罪要求(かんこくによるてんのうしゃざいようきゅう)では、2012年8月14日に李明博大統領が「天皇(日王[…])が韓国に来たければ独立運動家に謝罪せよ」と要求したこと、及び同年8月10日に行った竹島上陸に端を発した大韓民国と日本国の外交衝突…。
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ウィキペディア:項目「韓国による天皇謝罪要求」から2020/01/24コピー・ペーストで貼り付け
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該当アドレス→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%A4%A9%E7%9A%87%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E8%A6%81%E6%B1%82
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そこで、李明博大統領生誕地に一度足を運ぶことにした。
同時に、日本の植民地政策の(被害などの)足跡の一部を感じられるかもしれないと考えたこともある。

しかし、行ってみたが、時代が経(た)っており、何らかの回答を得られた訳ではなかった。再度言えば、李明博大統領と親しい訳ではない。
大統領という側面を強調すれば、朴槿恵大統領時代も、韓国大統領はその国のシンボル的側面もあり、朴槿恵氏が現職のときには朴槿恵批判はしたことがない。それどころか、安倍晋三氏と朴槿恵氏の関係も公に記載していない。メディアが、あの二人の仲を悪く報道するとは不思議だとは何度か言っただけである。


李明博大統領生誕地訪問から2か月後には大阪にあるコリアタウンを訪問する。この半年後にはソウル訪問となる。
大阪のコリアタウン・猪飼野(いかいの)は良い街であった。至る所で歓迎してくれた感じを受けた。その話は『日本のフィクサーME・パート2』で記すことにしよう。

 ソウル訪問関連の掲載は下記に一部している。


気が向けば一言【政治】№117・日本のフィクサーME・パート2付録編⑦・2013年訪韓の経緯―1
○http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1025/(↓がポップアップしていない時は左のリンクをクリック)

気が向けば一言【政治】№117・日本のフィクサーME・パート2付録編⑦・2013年訪韓の経緯―1


気が向けば一言【政治】№118・日本のフィクサーME・パート2付録編⑧・2013年訪韓の経緯―2
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1028/(↓がポップアップしていない時は左のリンクをクリック)

気が向けば一言【政治】№118・日本のフィクサーME・パート2付録編⑧・2013年訪韓の経緯―2:18:25追記



また、良かったか・悪かったか不明であるが、広島平和公園の外にあった、韓国人原爆犠牲者慰霊碑が広島平和公園内に移動する契機となったのは、恐らく、私が書いた1994年と95年の原稿と関係が一定はあると思う。
同時に、その頃提言していた「原爆ドームは宮島とペアで…」の言動も、その後の1996年12月に同様の形でユネスコの世界遺産となった。ちなみに、広島・宮島には何度も行っている。代表的な年度とすれば1985年(広島平和公園・記念館・原爆ドーム訪問)や、1991年には広島の大手予備校講師をしていた関係で広島自体には同年毎週行っていた。ただ世界遺産登録と一番近い年を強調すれば、原爆ドームが1994年7月19日、1995年4月3日訪問であり、宮島には1995年6月11日訪問である。

なお、世界遺産との関係で言えば、姫路城も何度か行っているが、世界遺産登録1993年12月との関係で言えば、1992年10月に訪問している。同様の視点から少し書こう。
最近では2014年萩(はぎ)、2016年長崎を訪問し、共に翌年世界遺産である。
ただし、1994年世界遺産の平等院鳳凰堂(ほうおうどう)・二条城等々の世界遺産登録と一番近い年度の私の訪問は1992年12月であり、1998年世界遺産の奈良の興福寺・薬師寺・唐招提寺等々の世界遺産と一番近い年度の訪問は1995年である。
年度がもう少し離れているとなるとものすごい数となる。特に、五回ほど行っていた、(当時は閑散とし、観光客の姿もほとんど見なかった)石見銀山が世界遺産になるとは夢にも思わなかった。また白川五箇山の世界遺産登録も印象深い。金閣寺・銀閣寺・法隆寺・高野山等なども行っているが、これらはここでは論外としておこう。


【訪中・訪韓でパート2記載の予告の一部】
本題に戻る。
この中国の旅が、後に、米朝首脳会談{トランプ・金正恩会談}への道に繋(つな)がった可能性もある。なお、私の訪韓の際には日韓政府(安倍晋三・朴槿恵間の協議か密約 )などの、日本と韓国との不可思議な連携があった疑惑もある。また、車から転倒の謎もある。パート2で記す部分は今回は省略しよう。

世界連邦・世界統一軍構想に関して言えば、類似のことを言う人もいようし、私を理想主義者という人もいよう。しかし、大きな違いがある。私は具体的な画策をしようとしたことである。もはや失敗し、座礁している。

2012年頃はG7はロシアを含むG8であり、米中は合同軍事演習などをしていた頃である。そこで、2013年にオバマ・習近平・プーチンの三者同時会談までは可能であったと思う。万一、世界連邦構想の大枠が一致すれば、当時ならばG8合意、G20合意…で、約4年で世界連邦樹立は理論上は可能と考えていた。
それらの詳細はパート2やパート3を中心に記そう。

そして、その経緯をまとめて、文献を出版したらという、誘いに2013年頃に乗り、本来は起業の柱としていた『旅に心を求めて』シリーズやインタネットを使っての商売などを後回しにした経緯(いきさつ)がある。

ただし、もはや座礁というよりも難破に近い状態となり、2017年1月から政治経済から手を引くことを宣言していたが、諸挑発で長引かされ、今日に至る。今度こそは、最後の賭けで、当初構想の起業路線を中心とする予定でいる。ただし、資金上の関係で、後2、3年か、類似する表現では数年の期間しか残されていない。

《◇―6:2012年自民党総裁選挙の裏話》


この話はマスコミの方が詳しい。私も一部を「日本のフィクサーME続編メモ(パート4該当)・第1章」に既に概略は書いている。そこで結論だけを簡単に記載する。

森喜朗(もりよしろう)元総理は、東京オリンピックに命を賭けている。そこで、何としてもオリンピックを誘致したかった。

2011年の東京都知事選挙では「そのまんま東」氏が優勢となっていた。
しかし、そのまんま東氏は東京オリンピックに乗り気ではなかった。そのまんま東(東国原英夫)氏が通れば東京オリンピックは無理である。
そこで、東京都知事選挙に出馬しないと言っていた石原慎太郎氏に出馬を請うた。そのバーターで石原伸晃氏の2012年自民党総裁選挙を応援するとなったとの噂(うわさ)をきく。だが、2012年自民党総裁選で石原氏は敗れる。その直後に、石原慎太郎氏も東京都知事を辞める。以下、流れを記そう。

事前の世論調査などで、そのまんま東氏が優勢とでる

?が石原慎太郎氏に、東京都知事選挙への出馬を要請?
石原慎太郎氏も、自民党総裁選挙ならばともかく、今度(2012年)は総理を選ぶ選挙に等しいので、妥協して東京都知事選挙へ出馬となる。

2011年(平成23年)4月10日東京都知事選挙。こうして石原慎太郎氏が当選する
得票は以下の通りである。
石原慎太郎(無所属現・都議会自由民主党、公明党 推薦)2,615,120票、東国原英夫(無所属・新)1,690,669票、渡邉美樹(無所属)1,013,132票、小池晃(無所属新、日本共産党 推薦)623,913票…である。

もし、石原氏が立候補していなかったならば、選挙結果をみても、そのまんま東氏が当選し東京オリンピックはなかった可能性が高い。

2012年9月26日自民党総裁選挙
一回目投票:石破茂199票、安倍晋三141票、石原伸晃96票、町村信孝34票、林芳正26票。
二回目投票:安倍晋三553票、石破茂256票。

石原慎太郎氏都知事辞職。
《2012年…10月25日 – 15時から都庁にて緊急記者会見を行い「本日をもって(東京都知事を)辞任し、新党を結成する」と表明…。会見後に都議会議長に辞表を提出した…》(《 》内はウィキペディアから抜粋)


この後は布袋(ほてい)さんが言った。


布袋(ほてい):
しかし、谷垣総裁、石原幹事長のコンビで、谷垣氏が立候補し、石原氏も立候補すると自民党内で亀裂がはしったり、…。だから、谷垣さんが立候補する前に…立候補断念をするように…。その辺りはマスコミの方が詳しいだろう。


明神(みょうじん):
谷垣さんについてはサー、それに、加藤の乱が効いている。これが…だ。
だから、三党合意…とか…というのが本質ではない。しかし、安倍晋三氏の性格ではサー、自分の対抗馬をおした森元総理に反感を持つだろう。


はかせ:
そこですな。恐らく、森様は、森―プーチンラインを安倍様に贈呈されたのでしょう。パイプもつけて。森元総理とプーチン大統領が親しいのは知っていますが、安倍様とプーチン様が親しいという話は2012年までは余り聞きませんでしたからね。
読売新聞の渡辺様も石原様との関係で…、そこで安倍様が総理になられたので□□を…での手打ち式を…。もっとも、双方でバーターででしょうかな。


明神:
でもサー、ぼんちゃんサー。それならば、ボンちゃんがサー、関与していないのだから、マスコミが書くことであり、ボンちゃんがサー、何も話したり、書いたりする必要がないだろう。


布袋:
谷垣さんの件でボンが関与しているような情報操作をされたのだろ。ボンの件をもってきたのは真っ赤な嘘(うそ)だったんだね。


ボン:
まっかな嘘(うそ)。
下記に大まかな流れを、既に公開しているので読んでおいてよ。


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日本のフィクサーME続編メモ(日本のフィクサーME・パート4に該当):第1章
一・(谷垣氏おろしの真相から)今週の歌苦闘模様及び君が代の国籍問題迄
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=13822(↓がポップアップしていないときは左のリンクをクリック)

一・(谷垣氏おろしの真相から)今週の歌苦闘模様及び君が代の国籍問題迄

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明神:
本当に真っ赤な嘘(うそ)だったのだね。


ボン:
まっかな嘘。僕は昔原稿でA氏のことでメモ書いた。谷垣さんは信用しないように思わされた。だから僕が…は嘘。
僕もA氏のことは知らない。(A氏と寝食を共にしたこともある)B氏が言われたのを、記録としてメモしただけだ。だからA氏のことは谷垣さんの方が詳しいかもしれない。
万一、そうでなくても、僕はA氏を個人的には知らない。その上、安倍晋三氏に好感を持っている人を非難したり、それだけで安倍氏に好感を持っている人に悪い感じを持ったりはしない性格だ。安倍氏をA氏やB氏に置き換えても同様だ。
要するに、デマだ。

それに谷垣さんは小泉純一郎政権の頃に大臣をやっていた。
加藤の乱が原因か何かしらないが、表舞台から少し遠ざかりかけた谷垣氏を再度、表舞台に出したのは小泉さんだ。
小泉さんと僕とは一部馬があった。そこで、当時の政権幹部は僕には好意的だ。中川昭一氏ですら…。与謝野馨さんに至っては…。その頃に、僕は谷垣さんを見ている。当時は谷垣さんも僕に対しては比較的好意的に見えた。それに自転車愛好家という点も共通だ。


布袋:
ただ、民主党政権のときに菅直人氏などと親しかったので、自民党の幹部の一部が勘違いをしたのだろう。
だけれども、ボンは自分の救済依頼とバーターで、どの政党にも社会にとって社会悪でない限り、誠実に回答すると宣言をしている。だから契約的党派中立だ。
誰から相談されても、特に社会善に関することは誠意をもって回答するという主義だけだったのに。


ボン:
デマと言えば、安倍晋三氏ではないが、マスコミも出鱈目(でたらめ)だ。
簡単に言えば勉強不足だ。何かと言えば日米蜜月…と。ロシアを旧ソ連と同一と見るのに近い。例えば、日米蜜月という場合に主語は誰だい。
①日本政府一般と米国政府一般かい。
②安倍晋三様とオバマ前大統領かい。安倍晋三様とトランプ大統領かい。
③それとも日本国民と米国民が日米蜜月なのかい。
①ならば、民主党政権に参加した人物は全員、今の政府を日米蜜月という形での批判はタブーだ。
③は全員で考えればよい。
さて、この辺りから『日本のフィクサーME・パート2』で記すから、この話はここまで…。


明神:
ボンちゃんサー、一番肝腎(かんじん)な点を言っていないよ。②はどうなのだい。


ボン:
マスコミが書けよ。ただし、論理だけを言っておく。

菅直人氏と親しい英国の政治家がいたとしよう。両方が共に首相となった。日英蜜月に見える。だが、菅直人氏の後で安倍晋三氏が総理となった。英国のその政治家は安倍晋三氏と即座に蜜月になれるかい。
日本はA勢力とB勢力が敵対している。アメリカも共和党と民主党が一部では対立がある。その組合せで考えて御覧。論理だけで十分だ。

付け加えれば、朴正熙元大統領は日本の陸軍士官学校を首席(人によれば三番目の成績)で卒業している、日本軍人のエリートだった。その後も、日本政府の中枢と大変親しかった。では、日韓蜜月だ。だから今も日韓蜜月なのかい。
日本のマスコミや政党の一部はイドラ(俗に言う偏見)にとらわれている。社会情勢は日々変化し、時には量から質への変化が起こるのだ。それらは、少し例をだしたけれども論理解説だけで十分だ。


はかせ:
論理だけで十分だとは、ボン様は論理以外のことも御存じなのですかな。


ボン:
論理だけで十分である。
同時に、必要十分な期間をおいて、嘘(うそ)を交えてどこが本当か嘘か不明な形で、誰も困らぬ形での、ほぼすべての情報公開主義者だ。…それが日本のフィクサーMEシリーズだ。それが全てである。
それ以上に、マスコミが何か知っていれば、僕と違い、報道の責任・使命、それ以上に給料もらって、年金もあるのだから、マスコミが自分で書けとなる。
この話はここまでだ。

ただし、マスコミや一部の政党は古いことは何度でも言っておこう。今の政治情勢を旧ソ連が存在していた頃の感情で見たり、分析したりしている。その点だけは追い追いかたろう。
日本の報道自由度も、総理次第で随分違っている。…。論理はそれと同じことだ。論理ではなく、現実は…それを調べて書くのがマスコミだろう。給料泥棒かとなる。


もう一つだけ論理解説をしよう。
仲が良いとは・蜜月とは、損得両方平等分配だ。日本の損が大きければ日米蜜月ではない。その逆も然(しか)りだ。…この問題は僕は今後も論理しか書かない可能性が高い。


明神:
ではサー、属国なのかい。


布袋:
いや、その逆もある。お殿様のためになることをしてもらうのとバーターで◎◎と。これならば平等だ。だから日米蜜月だ。


はかせ:
それでは🐘…シュウ…\(^O^)/ワ~イも蜜月ということですかな。それに…の主語は一人で、…の主語は億単位と主語が違いますがな。


ボン:
この問題はここまで。後は給料を貰(もら)っているマスコミが調べて書けとなる。同時に科学の発達と産業構造の進化、それに国際世論の発展の中で、(特に先進国相手には)植民地主義型では無理だ。

Facebook、Googleなどを例に考えれば分かる。MSやAmazonですら。
要するに古い図式ではなく、論理と事実から、現代にマッチする理論と表現が重要だ。何よりも、自然エネルギーが発達し、石油すら意味をもたなくなれば更にはっきりしよう。舵(かじ)取りが間違わねばその時代はすぐ先だ。

《上記までは殴り書きの修正程度ため更なる修正もありうる。》



明神:
ところでサー、ボンちゃんサー、政経から手を引くって本当なの。

ボン:

本当だ。もう完全に手を引きたい。それも2016年末から言っている。2017年1月21日のオバマ大統領辞任にあわせて、僕も手を引きたいと。そして、先に記載した起業に向けて…ラストスパートを、と。


明神:
ではサー、どうして手をひかなかったのだい。


ボン:
それが不思議なことなのだ。安倍氏自身が僕が手を引くのを阻止したように思えるのだ。
その前に、僕が党派中立・宗派中立であり、野党どころか自民党関係者でも誠実に対応してくれば、僕も誠実に対応することは安倍氏は小泉内閣で知っているはずだ。

その上、第二次安倍政権が始まり、僕は一時、本の一時だけれども騙(だま)されかけたんだ。経済の舵(かじ)取りも、これで良いのか・悪いのか迷い、本の一時、こういう手しかないのかと思いかけていた。
ところが、実郎氏か誰か忘れたけれども、マネーサプライのからくりを言ったのだ。すると安倍晋三氏がテレビからこちらを見てにんまり笑い、「気づいたか、それで良いのだ。僕(安倍晋三自身)に敵意を持ってくれ…」というような形なのだ。

同時に、安倍晋三氏自身が、一生懸命、故意に僕に安倍氏への不信感や怒りを持たそうと努力しているように見えて仕方がないのだ。


布袋:
何のためにだい。


ボン:
僕にもサッパリ分からない。
ともかく、そうした手の内をみせられた、安倍内閣の戦略を次回一部掲載し、後は過去行った発言や関わった事項のみ、(誰も困らぬように)嘘を故意に5~10パーセント入れて情報公開を続ける。2013年のパート2から再開して2019年末で物語を終わりとしたい。もう新しい話は書きたくない。
もう、一切、関わりたくないのが本音だ。

ただし、経済や政治の一般理論などの学術面は多少書く予定でいる。要するに、消費税の向いている国と向いていない国の分類、小選挙区制や比例代表制の向いている国と向いていない国の分類と理論などだ。
しかし、それもわずかだ。

主軸は当初の構想通り、『旅に心を求めて』の原稿などの方だ。しかも普遍性と御当地性の両方をもっている題材だ。
例えば、兄弟姉妹が長期に亘(わた)り仲が良い事例と悪い事例と法則性の指摘などだ。前者の例とすれば(異父兄弟でも)チャップリン、後者の例とすれば(実の兄弟姉妹でも…)天武・持統天皇などなどだ。勿論(もちろん)、日野富子…。
また、小泉八雲はどうして出雲に美を見て、風光明媚(ふうこうめいび)な熊本などでは美を見なかったのかなどだ。

学問論、貧困とは何か、如何(いか)に老いるか、幸福満足度とは何か、歴史や世界に題材を求めたり、類似例を集めて普遍的な物を追求したり…だ。他にも多数のテーマがあるが、現在の政治経済からはかなり離れることになるかもしれない。人類普遍のテーマの追求だ。それをセサミストリート型でプレゼンテーションすることだ。
政経関連では、せいぜい、「北欧諸国はかつては姥捨(うばす)て山同様であったと聞くが、そこから如何(いか)にして脱却したか」程度としたい。

最後に、政経関連から手を引きたい、最も大きな理由を以下単刀直入に記す。
TVの人物と対話どころかビデオの人物とも対話となった時点で、この世かあの世か不明となった。だが、次の問題がある。
この世は、原則として物々交換で生存しなければならない。即(すなわ)ち、私の労働力商品とバーターで食物その他の商品を入手する。実際には物々交換を貨幣・紙幣を媒介として行う。
ところが、私の労働力商品には永久の世の映画説を臭わせ、1988年から(元手も考えれば)事実上支払がない。他方、食物などの商品はお金を出して購入しなければならない。すると、これでは間もなく枯渇(こかつ)する遺産類を考えると、(滞納なしであるにも拘わらず)国民年金のみではこの世での生存は不可能である。これで安心年金などは、最初から、国民年金には存在していない。国会議員も知らぬはずがないのであるが、平気で知らぬ顔をする。他方、先の物々交換の実状では、もはや絶体絶命までに時間がない。

では何をしても同じかと言えば、若干違うかもしれない。まず、政経関連よりも、他の作品の方が面白いのみか、一般に圧力がかからないようにも思える。同時に、政経関連は、国家機密などを臭わせ、正面から支払なしを正当化しようとされる印象が強い。他の作品ならばそうではない確率が多少高くなるかもしれない。最低でもストレスは減る可能性が高いかもしれない。

そこで、2016年頃に、もう世界連邦構想は挫折した以上、2017年1月21日から手を引くと宣言をした。この世では、霞(かすみ)を食べては生きていけない


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日本のフィクサーMEシリーズでHPに既に掲載しているものは以下である。
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これ以降は次回の③で掲載。そして、パート1からパート2への移行は終了予定でいる。その後は、適切な時期から、『日本のフィクサーME・パート2』本体の掲載に入る。




(2020/01/21 16:37追記)【情報の公開】
①安倍政治の経済政策は土台に🔏(鍵)があり、その結果将来的に大問題を残している。それを私が分かるまで誘導した疑惑があるのは、安倍晋三氏本人である。
何が何でも、僕(安倍晋三)に敵愾心をもって貰わねば困る、と。

②安倍氏が表面から私に接近してきたのは2016年1月頃からである。当初は友好的振りをして。

③所が、オバマ大統領が大統領を辞めてからは、印象操作で私の評判を落とすこと、若しくはその振りをされ、私が振り回される。

④2018年倉敷市真備地区の7月7日頃大洪水(西日本地区大洪水)から、再度、何らかの変化が起こった可能性がある。少なくともテレビを見ることは幾つかの方法で遮断される。どういう変化かは現時点では完全解明できていない。(倉敷市は労基法違反大被害をうけた大学の所在地。真備は私が大学院修了後に最初に講師となった高等学校の名に関連する名称。)
ちなみに、麻原 彰晃(あさはら しょうこう)こと松本智津夫氏の処刑が同年7月6日である。

⑤私(ボン)包囲網?は、後に知ったが、第二次安倍政権発足と同時に開始していた。

《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》

《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》

この箇所は『日本のフィクサーME・パート2に繋がる部分である』内容は、以下7点を取り上げる。
①報道の自由度
②為替相場
③マネーサプライ
④日銀引受け
⑤ボン対策
⑥対立集団分断政策
⑦執拗な、中国挑発政策の謎

⑧その他。親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…など。

まず、①~⑦の全体的な概況を記す。その後で⑦項目関連の諸資料を提示する。そして、具体的な事件の流れは『日本のフィクサーME』パート2からパート5で詳細に記すことにする。

第二次安倍政権は、屈辱的に見えた第一次安倍政権退陣を意識して開始する。同時に、民主党政権の潰れ型を研究し、その対策も踏まえて、神経質なほどの対策を講じて開始する。

民主党政権は、普天間(鳩山首相)、尖閣問題(菅直人首相)と外交問題で、支持率がガタガタとなったように見えるが、そうではないと、安倍氏などが思った可能性がある。即ち、外交問題以上に、マスコミが矢継ぎ早にこの問題を書き続け、それで支持率が下がった、と。そこで、政策問題以上に、マスコミ対策が重要であると考えた節がある。その結果、安倍内閣の報道の自由度は、現在問題となっている香港の報道の自由度と同一程度が世界的評価である。
これが一項目の①マスコミ対策と報道の自由度問題である。

経済政策の骨幹は為替政策に置いたように思えた。民主党政権の円高を見て、また小泉内閣のときの円相場を分析して、為替政策を考えたように思えた。ましてや、円の相場がコロコロ変われば、企業は先行き不透明で投資を渋るか、海外へ移転する。そこで、為替操作を念頭に開始したように思える。私が1985年から88年にかけて、今の変動相場制では、先行き不透明感のみならず、ヘッジファンドが絡んだ以上、世界経済がヘッジファンドに支配される危険などから、準固定相場制を提唱していた。その理論は後に記そう。要するに②為替相場問題である。

私の1985年当時の理論は、「ドル、円、マルク」のリンクを中心に一定期間固定相場を取り、数年単位で見直し、相場を変更するであった。今は、ドル・円・ユーロのリンクではなく、ITを駆使し、数百から数千の項目を数値化し、それを見て、為替相場を数年間固定し、数年後に再度変化した数値を参考に、為替相場を見直し、また数年間固定するということを考えている。

しかし、私の理論と異なり、安倍氏の理論は円を増大させ、その結果の円安誘導である。だが、この為替操作型円安誘導には限界がある。一つは、海外からクレームがつき、第二のプラザ合意が起こる危険である。若しくは、そのクレームから逃れるため、クレームをつけそうな国に、日本の国益を秘密裏に提供する裏取引が必要となるからである。
「③マネーサプライ」の増大である。更に、この政策を行えば、サラ金借金型繁栄を実現できると考えたのであろう。

だが、この政策では国債残高が膨大になり、国内・国際問題化する。そこで、考えたのが「④日銀引受け」である。戦争前の赤字国債・日銀引受け政策は、戦時経済統制の下で、当面はハイパーインフレをさけられたが、戦後の1948年に対5年前比500倍程度のハイパーインフレを引き起こした。
現在も、ハイパーインフレの危険性があるが、企業は景気が本物ではないと考え、本格投資を渋り内部留保へ。家計は老後不安など、社会保障の貧困さからタンス預金へ。その結果、ハイパーインフレは今は起こっていない。だが、フィシャーの貨幣数量説(MV=PT)から必ず、一定の時期にハイパーインフレが起こる確率が極めて高い。私は過去のデータから、後13年後くらいに100%を超えるインフレが起こると想像しているが、確かではない。
もっとも、安倍氏はその頃は引退しており、「僕、知らない」であろう。若しくは、そのときの首相が苦しんでいる姿を見て、僕(安倍晋三氏)とは偉い差だと、優越感からほくそえむ(smile in glee)でいるだろう。

⑤ボン対策。

安倍晋三氏は第一次安倍政権崩壊の原因の一つをボン(私)にあると勘違いをしたようである。具体的には拙著『親方日の丸』(Kindle、KOBO各百円で発売中)の原稿執筆と併行で、国民年金問題が火を噴いたため、私の行動に相当神経質になったようである。確かに、この本の原稿執筆中に、この原稿と対話の如く形で国民年金問題が炎上したようである。だが、この本は悪まで学術的視点から書いており、更には私の救済依頼の資料として書く必要があったものである。上巻の方は、私が勤務していた労働省系大学校(特殊法人・雇用促進事業団運営)の実体を学術的に分析したものであり、帰納法で記している。下巻の方は、ここから導かれた一種の法則性や組織構造と機能不全問題を一般化し、今度は演繹型で社会保険庁を分析した。見事にその分析は当たっていた。要するに学術書である。わずか百円(Kindleでは世界十か国程度で販売している。アメリカでは上下巻共に1ドル)である。ただし、日本語で記載している。

だが、いずれ、電子書籍には世界十カ国語程度の自動翻訳機能がつくであろう。この本を読めば分かるように、この本では安倍批判はしていないこともわかろう。

そこで、社会保険庁に問題があるならば、第一次安倍政権下で自ら率先して、社会保険庁改革の先頭に立てばよいだけのことであった。ところが、何を勘違いしてか、ボン(私)対策をやったみたいである。第二次安倍政権ができるや、私が自家用車を持っていた頃に憩いの場としていた▽▽高原近くの棚田の◎◎の名誉会長に安倍昭恵氏(2013年)がなり、次に、私の地元の温泉の某旅館で安倍昭恵氏が記念撮影(2013年か2014年、私の近所の小母さんが仕事に行っていた旅館かその旅館の近くの旅館…)、また市長は小泉チルドレン…(ならば小泉純一郎氏と私は馬が合ったので…)と思うや、安倍晋三氏がスカウトしたいう噂も…。こうして具体的な接近が開始される。

さらに、2016年初頭からは今月の歌で接近が、この話はパート4参照。またミスター・オバマが辞職するや、奇妙な事件が続発してくる。…。

ちなみに、森友学園は私が勤務していた大手予備校がある豊中市、加計学園の運営する学校には、先の労働省系大学校がある倉敷市にも学校があり、…。その後の◎◎事件は…と。なお、安倍昭恵氏と布袋氏との(^_^)ε^ )事件が起こるが、布袋とは拙著『日本のフィクサーME』登場の布袋氏と同姓である。これらもいずれ記そう。桜を見る会事件からは、私との繋がり事項は皆無であろうが。

ともかく、私がTVなどでの接触する人物群と、実際に日常的に接触する人物群は違っていたが、その垣根を越えたのが安倍晋三氏、正確には安倍昭恵氏であった。垣根とは、川端康成『雪国』に登場するトンネルのごとくものであった。だが、安倍晋三氏が垣根を越えた以上、私は菅直人氏が本籍の岡山県に戻った際には、我が家前を通って欲しいと要望したり、小泉純一郎氏が田舎温泉に入りたいならば、我が家近くの温泉に来て欲しいと言ったりしているのである。地元の人も喜ぶし、私も気分よいし、菅さんや小泉氏にもときにはプラスになろう。安倍晋三氏だけがトンネルを越える権利を独占すべきではない。テレビの向こうの世界ではなく、現実に、その壁を一人の政治家が破った以上、他の政治家もすればよい。菅直人氏や小泉純一郎氏だけではなく、公明党議員も共産党議員も社民党議員も菅さんを含む立憲民主党議員も、小泉さんを含む自民党議員も…誰でもすればよい。

再度記す、垣根は破られた事実と前例ができている。もはや誰も遠慮はいらぬ。

詳細は『日本のフィクサーMEシリーズ』の中で徐々に記そう。

 

⑥対立集団分断政策

対立集団分断政策は大昔から政治の世界では使用されていた。だが、お経政治学者は、その各種分断政策の生々しい研究や、いくつかの法則性の発見に没頭することはなかった。無味乾燥な高校日本史や世界史の教科書暗記型学問の世界に埋没していた。行き詰まった研究者は横文字(英語など)を縦文字(日本語)に変えることに専念した。政治学は数学以上に(生きた)人間社会から(特に実用面で)分離した。少なくとも制度論以外では。その結果、政治家はまだばれまいと浅知恵で(古典的)各種分断政策を駆使した。

人と人を対立させることは時にはたやすいことである。歴史をみれば分かる。私もしようと思えば、幾つもできよう。だがしない。何故ならば、それは民主主義の理念に反する物だからである。分断政策の最たるものが差別であることを考えれば、私はその手法は絶対にしないことが理解できよう。

本題に戻ろう。岸信介氏に関する書物で、分断政策についてかかれたものがあったような記憶がある。それらを少しまとめかけると、第二次安倍政権では分断政策があちこちで飛び出したように思われた。抽象的に記載すると誹謗中傷と誤解されるため、具体的事例を分断政策と記載せずに日本のフィクサーMEシリーズの中で記そう。蓮舫さんと私との対立計画疑惑…?。私以外でも…。

この種の政策は、政治学が生きた世界は対象外としたため、面白いほどの効果があるかもしれない。だが、それは使用してはならない。核兵器を使用してはならないのと同様である。その政策のツケは長きに亘る。各種差別政策を考えれば分かろう。ときには、今尚、国家の分断として残ってすらいる。中東を含める世界をみればよい。政治学がまっとうであれば、この種の手段の効果はほとんどなかったであろうが、政治学がお経型政治学に留まったツケがでているかもしれない。ともかく、揶揄(やゆ)と誤解されないためにも具体的に幾つか記そう。

ちなみに、人種差別、民族差別も、上記の政策でつくられたと、私は思っている。出発点から、政策でつくられたと考えている。生きている間に完璧に実証できればよいのであるが。だから、各種分断政策はタブーなのである。核兵器の放射能以上に、ときには被害は長期に及ぶからである。勿論、核兵器も使用してはならない。

道徳を唱える人間ならば尚更、自らを戒めるべきである。

 

⑦執拗な、中国・韓国挑発政策の謎。

これは2013年を思い出せばわかろう。日本のフィクサーME(パート2)で具体的に書いていこう。しかし、なぜ、そこまでするのかは、私には理解できない。

⑧その他。親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…など。

これらはマスコミ諸君が調べて記すことが望ましい。私は、この点に関しては、マスコミ諸君が書いて、既に公にした記事をまとめるだけにしたい。

安倍晋三氏は、同時に、岸信介と佐藤栄作を相当研究したようである。表で佐藤栄作を、裏で岸信介氏を…

 


★★から下の★★は次回《◇―5》~《◇―7》に回す。



次に

①報道の自由度
②為替相場
③マネーサプライ
④日銀引受け
⑤ボン対策
⑥対立集団分断政策
⑦執拗な、中国・韓国挑発政策の謎
⑧その他。親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…など。

①報道の自由度

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1087995863740411907

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1176015310727462912?s=20

◎https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1218622654795534336?s=20

 

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1199613908962557952?s=20

 

 

②為替相場

 


為替相場

為替相場

https://www.smbc.co.jp/market/backnumber/fixing/pdf/201303.pdf#search=’%E5%86%86+%E7%82%BA%E6%9B%BF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88+%E6%8E%A8%E7%A7%BB+2010%E5%B9%B4′

 

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1213342022427271168?s=20

③マネーサプライ

(資料―2)マネーサプライ

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1145578051054387200?s=20



 

 

④日銀引受け
第二次安倍政権の経済政策の根幹は、戦前の高橋是清型に近い。財政法1条、2条、5条に挑戦し、日銀の国債残高引き受けは50%となっている。マネーサプライの量も、世界紙幣を持ち、日本の人口の三倍のアメリカの2/3であり、EU28か国合計と比べても遜色のない額となっている。
(資料―1)国債の日銀引き受け額

 

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/951372787075002368

 

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/951380568377147393

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/980409891222257665

 

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1214570118933409793?s=20

(資料)→https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/breakdown.pdf

 

★★上記の★★から、この箇所までは次回の《◇5》~《◇7》に回わす。

追加資料

⑤ボン対策

【政治】№130・日本のフィクサーME・パート2付録編⑭・2013年訪韓の経緯―4・政治説

 

○http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1089/

【政治】№130・日本のフィクサーME・パート2付録編⑭・2013年訪韓の経緯―4・政治説-

○日本のフィクサーME・臨時編④―2016年丸山和也氏のオバマ大統領挑発発言

○http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=25331

日本のフィクサーME・臨時編④・2016年丸山和也氏のオバマ大統領挑発発言

 

⑥対立集団分断政策

 

 

 

 

 

 

⑦執拗な、中国挑発政策の謎

【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1

 

○http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/944/

【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1

 


温家宝と菅直人氏の間にはいった関係で、どちらかと言えば親中に近かった私が、後にはミスター・オバマと〝我が友〟と呼ぶ関係となる。「バラク」とファーストネームで呼ばないのは文化の違いである。日本の文化では親子でもない限り、「くん」「さん」「ちゃん」をつけるのが普通だからである。
小泉純一郎氏と親しい議員は、小泉純一郎氏のことを「純一郎」とか「純」と呼ばず、「純ちゃん」と呼ぶ人が多いのと同様である。

後日記載→野田総理、尖閣問題と私の訪中への道
自民党総裁選挙裏話
第二次安倍政権誕生→「日本のフィクサーME・パート2」(2013年中心。訪中と訪韓。米中露接近画策も失敗)へ突入。約半年かけて情報公開予定。その後「パート3」(2015年訪中中心。訪米。ミスター・オバマとの接近)。「パート4」(2016年中心:アメリカと日本の狭間で)。「パート5」(2017~18年中心:内容は当面?)。これで「日本のフィクサーME」シリーズは打ちきり予定。同時に2020年は政治経済には拘わりたくないのが本音である。拘わればパート6まで書かなければならなくなる。もはや心は「旅に心を求めて」シリーズ作成の方に傾いている。例外は必要があれば、可能ならば米朝問題などであるが、アメリカ大統領選挙が終了するまでは原則として高見の見物予定でいる。

☆☆☆☆☆☆
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岸田氏「首相訪中、夢のよう」13年は“開戦前夜”
毎日新聞2018年10月25日 22時18分(最終更新 10月25日 22時18分)
https://mainichi.jp/articles/20181026/k00/00m/010/190000c
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自民党の岸田文雄政調会長は25日の自派会合で、2013年当時の日中関係を「開戦前夜」だったと振り返りつつ、日本の首相として7年ぶりの安倍晋三首相の中国公式訪問を「夢のような思いがする」と歓迎した。

岸田氏は、尖閣諸島国有化(12年)直後の外相就任当初の日中関係について「中国艦船による自衛艦への(射撃用レーダー)照射事件(13年)もあり、ボタン一つで開戦するギリギリのところまで来ていた」と指摘。「当時は首脳会談どころか外相会談すら開けず、先方の宿舎に押しかけて会談を迫ったこともあった」と明かした。また、「せっかく会談に引っ張り出しても、冒頭発言はなくお互いにらみ合い、マスコミが出た後から発言が始まる状況だった」とも語った。【浜中慎哉】
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⑧その他。親衛隊・IT等プロパガンダ部隊…など。

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/974941239438012416

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/975660121589035008

 

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1093540430631731201

《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》

(旧労働省系大学校)現・厚生労働省系大学校を、労基法違反などが原因とする病で辞職をした後、大学での正規教員になることと、原稿を本にして売ること、更にインタネット活用商売を検討していた。詳細は営業妨害が多いため省略する。

原稿に関して言えば、『旅に心を求めて』シリーズを中心とする予定でいた。政治経済関係は賞味期限が短いため深入りしない予定でいた。簡単に言えば、第75代総理大臣宇野宗佑{(うの そうすけ、1922年~ 1998年}と言っても、今や知らない人が大半である。日本の総理大臣ですら、時間が経(た)つと、人は興味を持たない。現況では原稿が売れるまでには時間がかかると予想され、売れ出した頃には政治経済関連の原稿には人は興味を持たないからである。

そこで、独自のプレゼンテーション型作品・『旅に心を求めて』作製に没頭したかったが、救済依頼文書を総理大臣や主要政党に送付するたびに政治経済に巻き込まれていった。2013年からは世界政治経済にも巻き込まれていく。

当初、執筆活動の中心とする予定でいた『旅に心を求めて』シリーズは遠近とは無関係であった。近くてもテーマとなるものがあればよい。遠方でもテーマがないとどうしようもない。だが、寝ている間に催眠で次のように吹き込まれた。
近くは老いてもフィールドワークや作品作製はできるかもしれない。だが、遠方は器財の重さ(カメラマンベストも含めると10~30キロ)では老いては難しい。更に、資金も枯渇しかけてからでは、金のかかる地は気分的に無理だろう。その上器財が健全の内に行かねば、と。そこで、遠方の方を優先し、近くは後回しにしろ、…と。

その上、2012年当時作品にしかけていたのが鑑真和上であった。正確には、『旅に心を求めて―懐かしきの心を求めて(鑑真)』であった。
その頃、尖閣国有化問題が起こり…先に書いたように、訪中が決まる。

訪中後(2013年)からは加速的に国際政治に巻き込まれていく。同時に、その頃は、どうせ巻き込まれるならば、世界連邦樹立を目指して奮闘し、その目処(めど)がつけばその過程を本にして売ろうという野心もあった。そこで、先の米中露接近を計画していた。実際に、(結果として)アメリカと中国には足を運んだ。ロシアは金銭問題で無理であった。
だが、米中露の関係は御覧の通りである。私の年齢から考えて、それ以上に、現在ある資金が枯渇する期間から考えて、もはや夢物語となっている。

今、私の取るべき道は、現在出版している本をどうやって売るかと、既にほぼ書き上げている原稿を書物にすることであろう。同時に、生々しい政治の世界は私の体質と合わず疲れたこともある。

2020年1月20日現在、生々しい政治から疎遠となりつつある。本当は2017年1月21日オバマ・アメリカ大統領の辞任と同時に私も完全に政治から手を引き、『旅に心を求めて』シリーズに軌道修正をすると宣言していたのであるが、今日まで引っ張られた。ともかく、賞味期限の短い政治からは、世界連邦樹立が暗礁に乗り上げた以上、今度こそ完全に無縁となることを願っている。

しかし、これまでの間に知ってしまった情報だけを、幾十ものフィルターをかけて公開せざるを得ない。フィルターとは関係者に迷惑を掛けないため、5~10パーセントの嘘(うそ)を入れフィクションとして公開する。もう一つは、現在進行形のことは可能な限り、公開は後回しとする。さらに、できる限りジョークを入れ、嘘か本当かも不明とする。実際に、『日本のフィクサーME(パート1該当)』は面白おかしく記載でき、出版にこぎつけた。だが、パート2からはせかされ書かされ、単調な文書となっている。何とかパート1の波長に戻さなければならない。

また、パート1では、各章の第5節に女性の話を盛り込んでいたが、せかされ書かされたパート4(2016年から17年前半)のメモ、パート5の一部、パート2付録編(2013年)ではいずれも、第5節は書けなかった。その結果、女性に絡めた印象操作被害まで遭った。女性…は、簡単な話である。書かねばならぬようなことがあれば、今頃、嫁さんも、子供も、孫も全部いたであろう。今度こそは各章の第5節も記述したいと思っている。もっとも女性の話も男性の話も同一である。共に人間関係であり、女性への対応は自(おの)ずと同性・男性への対応と土台は同一である。その逆も然(しか)りである。
しかし、第5節がなければお嬢・おじょう・オジョウの出番もないし、イドラ(偏見)への挑戦もできない。

なお、現在進行形でも、私自身もマスメディア経由で知ったことはそうした配慮は必要ないことは言うまでもない。今後は、生々しい政治とは無縁となることを願っている。もう、これ以上の機密情報は知りたくもないのが本音である。そこで、『日本のフィクサーME』シリーズはパート1(生誕から2011年頃)からパート5(2017年3月頃から2019年末迄)までとしたい。

ということで、今回のパート1からパート2の繋(つな)ぎを終えるや、パート2(2013年)からゆっくりと情報公開を幾重ものフィルターをかけて行うことにする。同時並行で、『旅に心を求めて』シリーズや既に大半書いた原稿を文献にする作業も行う。ただし、私は現在三つの顔(✎物書き、🎼世界の歌、📷本格写真も含めてのプレゼン活動)を持っているため牛歩となるであろう。

尚、日本のフィクサーMEシリーズパート1からパート5の期間設定は、前回記載した通りである。