(七)・5・最終章(2)・奇怪な人生と今後

《見出し》今回が、日本のフィクサーME続編メモの最終である。内容は④訪米での話と今後の課題、⑤私が政治家?ミスター・トランプは何故大統領になったのであろうか、⑥奇異な人生、●皇室と官邸、⑦我が友・オバマ大統領は何を考えていたのか。

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《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。

どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html

◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。

※今回から、以下本文の青字はクリックすれば、ウィキペディア等にリンク。

(If you clicks a blue character,a blue character will link to Wikipedia etc.) 

しばらく、見直しをほとんどせずに、細切れに書き上がったものを掲載予定。もう少しで日本のフィクサーME・続編メモは終了予定

本日眠い中での記述のため、ミスがあるかもしれません。

●最終修正:2018年2月17日。

【(七)の構成】
(七)・1・野田佳彦君への助言と当時の政治を振り返って。=左をクリック
(七)・2・訪米、オバマ大統領に託したことなど。(2回に分割)

  (上)当初予定・訪米、オバマ大統領に託したことなど(左をクリック)

  (下)妨害の嵐・訪米、オバマ大統領に託したことなど(左をクリック)

(七)・3・国際社会でのグランドセオリー―我が夢=(左をクリック)
(七)・4・不可思議な政治の動き(左をクリック)
(七)・5・最終章(1)=政治のプロレス化と有事の危険=前回

      最終章(2)=奇怪な人生と今後=今回


 

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ

(七)・5・最終章(2)・奇怪な人生と今後



《◇―4・訪米での話と今後の課題》



布袋(ほてい):
ところで、ボン、その話をオバマ大統領としなかったのかい。
アメリカまで行ったのだろ。


ボン:
アメリカの首脳とは、世界連邦どころか、新国際経済秩序、新国政政治秩序問題ですら話はできなかった。


布袋:
アメリカまで行ってかい。


ボン:
そうなのだ。
中国では例の徹夜の演説で、新国際秩序・新国際経済秩序を論じられた。
韓国でも幾分そうだった。
さらに、韓国では北朝鮮問題も絡んできた。
例の張成沢(チャン・ソンテク:장성택:1946年2月6日 – 2013年12月12日)の件だ。

しかし、訪米の際には一切そうした問題はなかった。
アメリカは先に言ったように、友とは政治と宗教はタブーを貫いたのかもしれない。
それとも、日本のツアーのグループによって完全ガードされていたので、日本政府の方で妨害されたのかもしれない。
特に訪米の前は大変だったことは既に述べた通りだ。

☆☆☆☆☆☆

(参考)張 成沢(チャン・ソンテク)の件は下記参照

国際緊張緩和のための情報公開・中国から韓国へ:1・訪韓

国際緊張緩和のための情報公開・中国から韓国へ:2・訪中と北朝鮮問題

☆☆☆☆☆☆



明神:
ところでサー、世界連邦構想ってどうなった。


ボン:
ウクライナ問題などがあり、米中露の首脳を同一テーブルにという構想は途中で止まった。
そして、オバマ大統領退任と、その後の正に政治のプロレス化により、完全に暗礁(あんしょう)だ。
北朝鮮が軍事パレードならばアメリカも軍事パレードだ。
これでは、ね。
おまけに、「自国の安全は自国で」という雰囲気が蔓延(まんえん)しだした。
もう座礁に近い。
それに、僕も、昨年の終わり頃で65才だ。
このままでは生活保護の道だ。
霞(かすみ)を食っては生きていけないので、今年の中頃から、いよいよ切り札路線を考えている。


明神:
ボンちゃんサー、切り札路線って、ボンちゃんの「旅に心を求めて」路線かい。
いよいよ、『旅に心を求めて』各シリーズを作成し、公開に入るのかい。
『旅に心を求めて―不条理編(上)』(美は悲しみの中にあり)で野麦峠や広島を取り上げたり、『旅に心を求めて―不条理編(下)』(生きとし 生けるものは 生きつづけなければならない)で水俣・長崎をとりあげたりした、あのシリーズだろ。

ほぼ完成したものだけでも15以上あるのだろ。
構想をいれれば30以上って言っていたね。


ボン:
しかし、あれは重要な商品だからね。
今みたいに、掲載封鎖、職業選択の自由剥奪の中では、公開するには抵抗がある。
だから、長期連載としての公開は、比較的固くて、馬鹿売れが難しいと思われた『求め続けて』にしたのだ。
『旅に心を求めて』シリーズは文章、写真以外に幾つも武器がある。企業秘密で書けないけれど。それに科学の発達の限界で、今の電子書籍では技術的に難しい面があるけれどね。

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(☆参考)訪米に関しては以下参照。

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(七)・2・訪米、オバマ大統領に託したことなど:(上)当初予定。

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(七)・2・訪米、オバマ大統領に託したことなど:(下)妨害の嵐

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《◇―5・私が政治家?ミスター・トランプは何故大統領になったのであろうか》

はかせ:
『旅に心を求めて』シリーズ以外にも、幾つか構想や下書きがあると言っていましたな。
企業秘密ですかな。
ところで、ボンさんは政治家にはならないのですかな。


ボン:
「政治家にはならないのですかな」の前に、人身の自由と経済の自由がないですわな。
政治家になって自由になれるのではなく、自由になってから政治家になれるのですわ。
そして自由がないのですわ。
はかせの言葉が移ったか。
もっとも、自由があれば、政治家以外の才能があるからね。
この年では、政治家は優先順位は低い。

ミスター・トランプが何故(なぜ)、大統領になったのか不思議で仕方ない。


明神:
大統領になれば、そのときの経験を話したり、書いたりして、老後には困らない。


布袋:
ミスター・トランプは既に大金持ちだ。
本を書いたり、講演していたりしたならば、逆に収入は減るね。


明神:
ではサー、自分の信念を政治にいかしたいからだ。
ミスター・サンダースが格差拡大に対する政策を世に出すために立候補したようにね。
ミスター・サンダースは、本当は大統領にはなる気がなかったようだ。
もし、この仮説が当たっていれば、サンダースは次の選挙でも大統領に立候補するかもしれない。
何故なら、大統領になることではなく、彼の主義や政策を国政に反映させることが目的なのだから。
それで、ミスター・トランプの信条とか、大義とは何なのサー。


ボン:はかせ:布袋
(一斉に沈黙)


明神:
え、え、え。
でもサー、大統領になったならサー、私生活などで随分制限を受けるよ。
身の危険も増大する。
布袋さんの如(ごと)くサー、この世の浮世へも遊びに行けない。
若ければ、大統領を辞めた後で、次の人生がまっている。
でもサー、ミスタートランプの場合には、もし大統領を二期やると、大統領を辞める頃にはもう八十才だ。
大統領の年収は良いといったって、ミスター・トランプの場合にはそれ以上の年収を得ていたため逆に減るだろう。
どうしてだろうか


はかせ:
お金は墓まで持っていけない。
だから、寄附などをどんどんするため大統領になったのではないですかな。


ボン:
はかせ、その点は茶化(ちゃか)してはいけない。
実際に、ミスター・トランプはハリケーンのときには私財を一部寄附しているからね。
それは、やはり、立派なことだ。
その点での茶化(ちゃか)しはタブーだ。


明神:
もう一度聞くよ。
どうして、トランプ氏は大統領になったのだろうか。


はかせ:
ボンさんが言いにくそうだから、私が代わりに言いましょうか。
ミスですな。
ミステイクですな。
あの世があるならば、神の悪戯(いたずら)ですな。


ボン:
それは僕が言ったのではなく、はかせだからね。
その点を強調しておくよ。


明神:
では、トランプ大統領は今後どうするのだろうか。


ボン:
大統領になったことによるメリット。
例えば、名誉、周りの人がペコペコしてくれる快感、功利主義者の言葉で言う快楽と、大統領になったことによるデメリットとの天秤(てんびん)となるだろう。
デメリットには、大統領になる前の、(功利主義者の言う)快楽を、大統領になってから失った部分もデメリットだ。

この二つの天秤(てんびん)で決まるだろう。


明神:
ところでサー、ボンちゃんサー、やはり政治家になる気はないの。


ボン:
先に言ったように、自由がなければ政治家にはなれない。
そして自由があれば別の世界に入る自由もある。
すると、僕の年齢ではデメリットの方が大きい。
しかも、過去に、すべきことを成し遂げていれば別だ。
しかし、三十五才から、事実上、僕の人生は皆無だ。
だから結論はでている。

それに、政治家になれば、僕は常に敗者だ。
相手が勝てば、相手に、仕返しをやられる。
僕が勝てば、僕は最初に、そうした報復行動類を根から廃止する。
だから、僕は常に敗者となる。
こんな馬鹿な商売は人生のスパンが短くなり、とてもではないができない。
それ以外にも幾つもの政治家などになりたくない理由がある。




《◇―6・奇異な人生》


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《解説部分》
その頃、汽車は八鹿駅にさしかかっていた。
八鹿高校事件が起きたのは1974年11月22日である。
例の11・22である。
そして、私がお嬢と多くの仲間と合宿を一緒にした場所が、この近くの旧養父町である。1974年夏のことである。

ところで、最近書いた「フィールドワーク・東京」(2017年12月1日)―6(日記述)に以下を記載している。



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……

私自身に関しては、表の世界と裏の世界の統一が課題である。
私の人生に関する仮説を拙著『閉じた窓にも日は昇る』(上)と『同書』(下)の中で三つ書いた。

一番目が偶然の出来事が重なる奇異な人生、二番目が黒幕Xによる一連の危害説、三番目が永久の世か何かの映画類説である。

結論を書いている、拙著『閉じた窓にも日は昇る』(付録編)の下書きを整理して昨年出版予定でいた。

超多忙で、『同書』(付録編)をまだ発売できないため、ここで結論を記せば購読者数は減るが、妨害が多いため記す。三番目である。

催眠誘導的な物の端緒が、高校時代にあった。スポーツは得意ではないが、柔道部に入り、柔道にのめり込みつつあった。

体は柔らかいし、腕力は強いし、格闘技は好きだし…で。もし、本格的な練習形式や試合に出始めていたならば、恐らく病みつきになったであろう。

すると、人生は現在と違うものとなっていた。

そんな、高校時代のある日、寝ている間に延々と諭された。
「受験があるだろう。教師になりたいならば大学に行かねばならない。

金が家にないならば、国公立大学しか行けないだろう。柔道との両立は不可能だ」、と。
そこで、柔道部をやめることになった。

確かに、半年ほど受験勉強に没頭し、成績もあがった。高校二年の前半の頃であろうか。

このままいけば第一志望の岡大理学部数学科も大丈夫と当時の担任(2000年前半頃に死亡)が言っていた。

ところが、最初は民主主義活動として「友の会」なる同好会をつくり、各地の部落研集会などに参加するようになった。

並行して、高校三年生の頃には部落問題研究部に入部することになる。それ自体は問題ない。

ただ言えることは、柔道にのめり込んでいたならば、体育系中心の日々となり、今日のストーリーらしきものは御破算となっていたであろう。
これ以上の解説は『日本のフィクサーME』と『閉じた窓にも日は昇る』(付録編)で記す。

尚、『閉じた窓にも日は昇る』(付録編)に書く予定でいたが、駿合塾予備校(実存する予備校であるが、『日本のフィークサーME』シリーズでは架空の名称としている)での女性職員との問題も全て催眠であった。

下書きに幾つもの証拠を掲載している。催眠で熱を上げさせられ…である。

駿合塾予備校の女性には指一本触れていないが、こうして、催眠で無理矢理、熱を上げさせられ、手紙を書かされ…である。バカバカいしいことこの上ない。

同時に、つまらぬ人生であることこの上ない。どうせ馬鹿馬鹿しいならば、芸術類中心の方が面白い。

ということで、起業の中心を政経ではなく、芸術におこうとしたのである。

それ以上に、政治経済よりも、芸術・紀行文中心にしなければならない深刻な理由があった。
それは前者の作品は賞味期限・消費期限が短いからである。

例えば、今いる政治家の大半は二十年後には誰ももう興味を持たない。

そして、現在の状況では、私の作品が現世で売れるのはかなり先と予想されている。

すると、売れ出した頃に、現在の政治経済中心に作品作成していたならば、そのときには昔話となり、商品価値が相当下がっている。
かと言って、その最中に記せば妨害だらけで疲れる。しかも、現時点では売れぬ仕組みとなっている。
作品の選択肢は、賞味期限の長い芸術・紀行文しかないとなる
芸術・紀行文は賞味期限が長いため、2017年1月21日(オバマ大統領退任)から芸術・紀行文中心に作品作成に専念すると宣言したのであるが。


※(参考)1998年頃は(私の受けた)労基法違反を社会告発し、労働者の生きる権利を盛り込んだ法作成を実現した上で、その過程を本にする予定でいた。

だが、もはや人生のスパンから考えると芸術・紀行文の方にシフトせざるを得ない。

また、2012年終わり頃から、戦争なき世・世界統一軍などの実現に向けて動き、その過程を本にする予定でいたが、暗礁に乗り上げている。霞(かすみ)を食っていきてはいけないため、オバマ大統領退任と同時に、作品作成は芸術・紀行文などにシフトする予定でいた。


ともかく、私は現政権云々(うんぬん)とは無縁としたいが、裏の映画説ではどうなっているのかは、私は知らない。何かあるのか、ないのかは、私は知らない。
「フィールドワーク・東京」(2017年12月1日)の記録―6

「フィールドワーク・東京」(2017年12月1日)の記録―6

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上記は、引用ではあるが、私が勤務した予備校名・短期大学校名などは、この物語では架空名称に置き換えている。


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《なお、この2017年11月の東京行きには妨害が多数あった。》
ただし、それらの引き金となったのが、前回記した(私宛ではない)人権擁護委員協議会・法務局の封筒を我が家のポストへいれられた件(2017年11月10日)からであった。

…法務局・人権擁護協議会関連は次回掲載予定の下書きメモを参考…に掲載する。

メモであり、本格的に掲載するときには若干、若しくはかなり文章が変化しているかもしれない。

【★1】人権擁護協議会関連の覚書メモ。
次回、掲載予定の中で人権擁護協議会・法務局関連だけを下記にメモ・下書き段階で掲載。
(メモのため、掲載時には文章は一部変更することはありうる。当然である。)

駿合塾予備校《実名をフィクサーME続編メモでは架空名称に置き換え》を辞職に追い込まれる一つの原因だったかもしれないのが、今回の法務局と名のついた手紙の入った封筒を手渡されたことである。
中は差別文書であった。

どう処理するか迷ったが、幾つもの原稿に記したように、結局(私自身が刑事犯罪被害のど真ん中であり)何もできなかった。

何もしなかった。相談も姉と先輩の一人にしかしていない。

それ以外の人には一言も言わず、相談も何もできなかった。

1987年のことである。

その三十年後の2017年に再度人権擁護協議会・法務局の封筒が、宛名が小学校名とか私の名と違うZの名で我が家のポストへ。

駿合塾予備校当時の問題から考えて、処理で迷うため、今回は中を一切見ずに、法務局に文書と電話で直(じか)に相談した。

その結果、法務局の人自身が取りにくることになった。私は最初から最後まで中は一切みていない。
駿合塾予備校時代も、同様に中を一切見ずに、法務局の名があったので、法務局か人権擁護局に直に渡しておけば良かったと思った。

ただし、あのときは手渡しで「浜田先生へ」と言われたため、現在と異なり難しかった。

あのときの処理に困ったことが、今回、中を一切見ずに法務局に直に連絡をとなった次第である。
同時に、念のため、東京の法務省に直に電話をいれ、指示を仰ごうとしたが、時間外のため相手がでなかった。

なお、我が家のポストへ入っていた封筒には何が入っていたかは未(いま)だに一切知らない。駿合塾予備校時代も同様にできれば処理はまだ簡単であった。
駿合塾予備校時代の差別文書を手渡されたことも何が何か未だにさっぱり分からない。

中を一切見ず、法務省・法務局、場合によれば人権擁護局に処理を任せても、無責任とはならない。

何故(なぜ)ならば、何のために、法務省・法務局・人権擁護局、人権擁護委員会があるのかとなる。

しかも、彼らの大半は税金で飯を食っている。ならば自分の仕事は自分でやれとなる。甘えてはいけない。

なお、この処理の後始末なども、フィールドワーク・東京を延期させられた一因となった。また、幾つもの妨害があるという脅しともなっていた。それらは次回記す。
「フィールドワーク・東京」(2017年11月30日)の記録―5

「フィールドワーク・東京」(2017年11月30日)の記録―5

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ともかく、1984年頃の駿合塾(実存する予備校であるが、ここでは架空名称に置き換え)予備校時代から奇異な出来事と奇異な人生が表面化した。
一時のピークは1987年の刑事犯罪被害と考えていた。
ところが、その後、中倉大学(実存する学校であるが、ここでは架空名称に置き換え)で想像を絶する労基法違反被害を十年以上受け続ける。

そして、駿合塾予備校を退職に追い込まれた、丁度十年後中倉大学も悪質な手口で、病にさせられ辞職に追い込まれる。
事件の年月日と辞職の手続き類は、駿合塾予備校に十年をたした形で相似形であった。


その後、1999年から、中倉大学で受けた被害の救済依頼を主要政党や、政府、マスコミに送付し続ける。
最初の主な物は2000年4月3日の小渕総理宛(早大大学院政治学研究科の先輩に当たる)への書留手紙であった。

その日、小渕総理緊急ニュースが流れる。
この文書で政府機関を動かし、そして、労基法違反対策を徹底化させ、労働者の権利獲得過程を書物にし、出版する目的も兼ねていた。
再度、期間をおき、2004年小泉内閣で同様に書留送付をし続けた。そこから小泉純一郎氏との縁ができた。それらは、『日本のフィクサーME』{パートⅠに該当に記述し、KINDLE、KOBO各百円で販売中である。}


その頃から、私がどうも裏でビックネームという雰囲気が出始めた。まだ、この頃は政治的影響力は国内のみに限定されていた。
やがて、2010年に菅直人内閣でも、救済依頼文書を書き留め送付した。その頃から、今度は国際舞台にも、私の行動の場は及びはじめた。
だが、いつまで立っても人権侵害は止まない。

そのうち2012年終わりに、母が亡くなり、どうせ人権侵害がやまないならば、今度は、この世から戦争なるものをなくす動きを計画した。
そして、その過程を書物にし、出版することを目指した。
こうして、中国の旅、韓国の旅が始まる。並行して、ミスター・オバマとの接触も開始する。だが、ウクライナ問題の頃から、この計画は暗礁に乗り上げた。

それのみか、現在は、下記の矛盾(2014/12/27にTwitterに記載した内容)に突き当たっている。

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14-157-6。私は裏ではbig nameだそうで。表では無名かつ集団虐(いじ)め嫌がらせ被害連続。
有名→報酬膨大、逆に行動制約・模範生等の有名税。無名→概して貧困、逆に自由。私は貧困で有名税。
来年は表も裏も有名か、無名かの統一を。「旅に心を求めて」が突破口か、機会あればTV出るか

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《◇―7・我が友、ミスター・オバマは何を考えていたか》

 

《再び会話に戻る》


布袋:
2017年11月の東京行きの件だけれど、何か深い意味があったのかい。


ボン:
その件は「フィールドワーク・東京」(2017年12月1日)の記録―6に掲載しているので、それを読んでよ。

「フィールドワーク・東京」(2017年12月1日)の記録―6


明神:
でもサー、幾つかの雑誌がサー、皇室と安倍内閣で対立があると書いているけれどサー、ボンはどう思う


ボン:
先ほど言ったように、僕には分からない。

何故ならば、怪情報が飛び交っている気配がするからだ。どの情報が事実か分からない。
先日(2018年1月23日頃)も、徹子の部屋での山中伸弥氏を取り上げたならば、「iPS細胞の論文で捏造・改ざんが発覚」した。
そして、僕との因果を臭わし、政権による圧力だという雰囲気がだされた。
しかし、山中伸弥氏と世耕弘成参院議員は中学・高校の同級生だ。

それも一時は世耕氏が生徒会長で、山中氏が副会長という関係だ。
だから、圧力云々(うんぬん)かどうかは全く判定できない。この件はTwitterに正式コメントを書いている。


布袋:
それでは、皇室問題でも、官邸に絡めてデマが飛び交っているのだろうか。


ボン:
それは僕には何も分からない。
ただ、言えることは、僕は知人とか世話になった人に対して大変義理堅い人間だ。

また、護憲派である。だから憲法1条を含めて、象徴天皇制は尊重するという立場だ。
それ以外は既に記したコメントを参考にしてよ。

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その間に、何の資料も与えられずに、挑発類を受け条件反射で言った言葉は全て無効である。

何度か記したように、クシャミをした瞬間に「風邪かな」と独り言を言ったのと同様である。

じっくり考えれば花粉症かもしれず、胡椒(こしょう)類がとんだのかもしれない。全く違う結論になることもある。
代表的な例は、特例法問題などである。

「退位が早いならば、(半年後=2017年初頭など)ならば、取りあえず…で、後でゆっくりと皇室典範改正…を」などである。

今回の如き、2019年退位ならば、何故特例法にしたのかは、今の私には分からないとしか言えない。
……
なお、皇室関連への公式な言動は未(いま)だに保留に近い。
ただし、今回のフィールドワークで、お世話になったことが事実ならば、更に何らかの諮問を、信用できる人から求められたならば、そのときに検討することになる
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「フィールドワーク・東京」(2017年12月1日)の記録―6

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布袋:
ではサー、オバマ大統領の話に戻るけれどね。
ボン、オバマ前大統領はボンのことで何か深い考えがあるのではないだろうか。
政治的な、大変動があるような。


明神:
いや、僕はサー、違うと思うよ。
ボンさんの原稿『日本のフィクサー〝ME〟』が注目されたり、売れたりするように、意味ありげに振る舞っただけだと思うよ。
アメリカ人の一部はそうした点で、気が利(き)くからね。


はかせ:
ミスター・オバマは大統領を辞めて暇になった。
そこで、何か、面白いことがないだろうか。
そのときに、ボン様が『日本のフィクサーME続編メモ』を書き始めた。
それでは一つ、遊んでみるか。
要するに、単なるジョークだったとなる。

《以下、解説部分》
ミスター・オバマと私に何があったのか。
私には分からない。
岩国訪問のときと同様に。
意味があったのか・なかったのか、それが分かるのはもう暫(しばら)く先であろう。
意味がなかったということもありうる。
何故ならば、ミスター・オバマはジョーク好きだから。

もし何もなかったならば、訪米の件は『日本のフィクサーME・パート3』に書くのは中止し、『旅に心を求めて―This is the American(これがアメリカというものなのだ)』にて記すだけとなるであろう。

どうなるかは、数年経(た)たねば不明である。
ただし、私は「日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:1・岩国訪問の時期」に次のことを書いている。


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《ミスター・オバマは大変愉快な人である。
本当に、面白いことをときどきする。
彼は実にジョーク好きである。
しかし、ときどき、大変なときがある。

ソフトボールに例えよう。
彼の投げる球はいくら緩(ゆる)くても打てないときがある。
下からゆっくりなげてくれても打てない。
なぜならば、ときどき、彼はボールではなく砲丸投げの砲丸をなげてくる。
まだ、これはよい。
みんなで笑うだけである。

しかし、普通のボールに見えても、打てないときがある。
何故ならば、ボールに手榴(しゅりゅう)弾と落書きをしているのである。
まさかと思うであろう。
だが、相手はアメリカ大統領である。
すると、ボールに似せて、本当に手榴弾を投げているかもしれない。

ミスター・オバマの大きなジョークは上記の例えだけとし、具体的な話は書かない。
そのくらいに重いのである。
ただし、小さなジョークだけを記そう。

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日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:1・岩国訪問の時期

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:1・岩国訪問の時期

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最後に、読者の中には、そんなことかというであろう。
だから、私は事前に2017年9月30日に、『日本のフィクサーME続編メモ』(五)の1に、「ミスター・オバマのジョークは面白いけれど、重い。ときには重すぎる」、と。きっちりと予告をしていたのである



なお、ミスター・オバマの関係で、この原稿『日本のフィクサーME続編』メモには、世間の関心が高まったようである。

しかし、妨害が多く大変であった。
また、不可思議なことも多かった。

なお、『日本のフィクサーME続編』メモを(一)から順番に掲載しなかったのは、東京都議選の頃にダブり、どの政党にも不利にならないように、どの政党とも無関係と思われた(四)から開始した。

正確には(一)・(谷垣氏おろしの真相から)今週の歌苦闘模様及び君が代の国籍問題迄(2017年6月22日掲載)の後で、7月1日掲載原稿は(四)「・1・日本のフィクサーME・続編メモ・皇室問題・A愛子さん替え玉説と2010年登校問題等」とした。

本来ならば、「日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―1」の予定でいたが、この箇所には今月の歌とサミット協賛で、一部安倍総理への不信部分があったため、都議選を考慮し、どの政党にも不利にならない配慮からであった。

常識的には、(四)・1はどの政党にも無関係としか思えない。

ところが、この原稿を出すや安倍内閣支持率が一気に下がった。

何故なのかは私に分かる訳がない。勿論、新聞社が映画か何かに絡み、共同してジョークでやったのかもしれない。

私以外の読者には今回の支持率は映画用で嘘(うそ)ですか何かを載せて。

私に分かることは、選挙前にはどの政党にも影響ないように最大限の配慮を払い、その結果、私の原稿は順番が無茶苦茶(むちゃくちゃ)になり、大変面倒になったということだけである。それ以外は、私に何も分かるはずがない。


『日本のフィクサーME続編メモ』は今回で終了する。後はシュバイツァー、ヘレンケラー、チャンプリン、キング牧師…と妨害がない『求め続けて・第三部』中心となる。
尚、『日本のフィクサー〝ME〟』シリーズは予定を一部変更し下記となる。
『日本のフィクサー〝ME〟』(パートⅠ該当)→既にKindle・Kobo(各百円)で発売中。(2010年頃までの内容)。
『日本のフィクサー〝ME〟』(パートⅡ該当)→昔の「真相2013」を改訂予定。(2011年頃~2013年頃までの内容)。
『日本のフィクサー〝ME〟』(パートⅢ該当)→今回の『日本のフィクサー〝ME〟続編メモ』を改訂予定。(2014年頃~2017年までの内容)。
上記で完結としたい。
2015年の訪米などは『日本のフィクサーME』シリーズではなく、『旅に心を求めて』シリーズで記載する予定でいる。