(見出し)北朝鮮問題の平和解決を目指しての情報公開。私の訪韓に合わせて張成沢事件が何故起こったか。2013年12月9日=私のソウル着→同日、北朝鮮が張成沢解任を公表。12月11日、私が帰国→翌日12月12日、張成沢処刑。同年訪中の際での、勘違いか、故意による誤情報問題。そしてもう一つの暗号1212
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日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(六)・国際緊張緩和のための情報公開・中国から韓国へ:1・訪韓
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《全箇所共通注意事項》
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(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。
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(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。
どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。
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(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
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◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。
※今回から、以下本文の青字はクリックすれば、ウィキペディア等にリンク。
(If you clicks a blue character,a blue character will link to Wikipedia etc.)
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今回は、見直し不十分のため、誤字・脱字、不適切表現があれば後日修正します。
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●最終修正:。:
□(本日は起きるや否や早朝書き、文書を寝かさず、掲載したため、一部分析ミスの可能性がある。書いた文書を寝かし、何度も点検するのを阻止されている状況を察し願いたい。勿論、清書段階までには修正はする。清書段階まで大きな入れ替え作業も含めて約12回チェック・変更を行う予定でいる。)。
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日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(六)・国際緊張緩和のための情報公開・中国から韓国へ:1・訪韓
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☆☆☆☆☆☆☆《解説部分》☆☆☆☆☆☆☆
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お嬢の寺で写真を撮りまくっていた。
正確にはどう撮るか思案し続けていた。
何度も記したように、写真は脳で撮る物である。
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この日・2017年5月2日は快晴であった。
青空晴天・雲一つなしであった。
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そこで、久美浜駅に着いたとき、私は一言(ひとこと)言った。
「晴天・青空・雲一つなしは撮影には鬼門(きもん)である」、と。
何故(なぜ)ならば、晴天・青空は何を撮ってもきれいに見える。
すると考えずにどんどん撮る。
最近のカメラにはモニターがあり、即座に見える。
だが、モニターで見ても全部綺麗(きれい)にみえる。
さらに、撮り続ける。
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その結果、お子様ランチの大集合となる。
もし、綺麗な写真が見たいならば、無料で入手する方法がある。
旅行会社からパンフレットを請求すればよい。
旅行会社のパンフなどに掲載されている写真は全部きれいである。
だが何の感動もないであろう。
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少なくとも、綺麗な写真というものは、写実主義の絵画よりははるかに価値がない。2017年現在では写実主義の絵画と通常に綺麗に撮った写真では軍配は絵画にあがる。
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競争ではないが、全く意味がないのである。
もっとも、記録文の紹介のときには著作権問題から、自分の写真を使用すれば使用価値はある。
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では、どんな写真がよいか。
商売ならば、売れる写真がよい。
売れる写真とはどんな写真か。
たいした写真ではなくても、アイドルなどの著名人を撮るか、アダルト系の写真を撮れば売れる。
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しかし、私はその路線はやっていない。
では、売れる写真とは何か。
しかも、無名の地などで売れる写真は何か。
それを追及しながら撮るのが写真である。
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母校関学・早大の写真を撮っても、関学・早大以外の人間が購入する写真が良い写真である。
お嬢のお寺を撮影しても、お嬢の寺と無関係な人が購入する写真が良い写真である。
しかもカメラマンや被写体が無名でも、赤の他人が購入する写真が良い写真である。
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綺麗に撮った所で、そのお寺の関係者以外は通常は見向きもしない。
では、どう撮るのか。
それを考えるのが脳である。
同時に、その作品を見てよいか・どうかを考えるのも(お客さんの)脳である。
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晴天・青空はそれを考えずに撮る誘惑に駆られるから危険なのである。
同時に、誰が撮っても類似写真になる危険性がある。
写真に限らず、作品とはオリジナリティが要求される。
その点でも危険である。
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独り言でこうした解説をしながら、撮っていると、猫がでてきて私を嘲(あざ)笑うように鳴いた。
「ニュアーオン」と。
ちなみに英語では「Meow」、ドイツ語では「Miau」までは先日紹介した。
ではフランス語では何と鳴くか。
「miaulement」だそうである。
ポルトガル語では「miado」、スペイン語では「maullido」だそうである。
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猫の声を聞いて苦笑いをしていると、小さい子供がでてきた。
お嬢の孫かもしれない。
篠山さんが十年ほど前に言っていた。
「おい、ボン、お嬢はもう婆(ばあ)さんだ」、と。
お嬢の孫かもしれない。
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ちなみに、私はお嬢には会いたいことはない。
特に見たいこともない。
ただ、現在のオジョウとお嬢がどういう関係かを知りたいだけである。
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こうした馬鹿なことを考えながら撮影していると、布袋(ほてい)さんがやってきた。
☆☆☆☆☆☆☆《解説部分》☆☆☆☆☆☆☆□
☆☆☆☆☆☆
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布袋(ほてい):
ボン、良い写真が撮れたかね。
この寺は良い寺だ。
ボン向きだ。
主な花には全部名札がつけてある。
ボンは花の名前を全然知らないから、ボン向きの寺だ。
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ボン:
花の名前のエピソードは『日本のフィクサーME』(第一部)に書いた通りだ。
都会の人は、花を購入して見るから花の名前を知るのだ。
花屋さんで買うのだからね。
あるいは、自分で植えるとしても、花の種を買うときに花の名前が分かる。
▽
ところが、僕みたいに田舎で育つと、自然の花を山ほど見ている。
そして、その花には名札がない。
当然、花の名前を知る訳がないだろう。
理論的に考えてもらいたい。
▽
それに学校の授業で教えてくれたことが一度でもあるかい。
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はかせ:
ボンさんは大学院をでられている。
早稲田大学大学院では、花の名前の授業をしないのですかな。
▽
大学は関西学院大学だったそうですが、大学入試で出題されなかったのですかな。
花の写真があり、この花は何という花ですか。
そんな問題を出さない、大学入試って何ですかな。
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明神(みょうじん):
ボンちゃんがサー、花を撮っているときに、何の花か分からず、たまたま通りがけた小母(おば)さんに、この花、何の花って尋ねたならば小母さんが、怪訝(けげん)な顔をして逃げたという話は覚えているよ。
▽
ユリの花の話だね。
確かに英語でも「ユリ」は「Lily」と習うけれど、教えるときに花を見せないからね。
ドイツ語でもサー、「Lilie」で習うけれどサー、同様だ。
フランス語でもサー、「lis」を習うときも同様だ。
中国語にいたっては「百合」だ。日本人ならば中国語を知らなくても意味は分かる。
意味は分かってもサー、花の見本はみせない。
▽
それに僕の記憶では、小学校や中学校のときに、「ユリ」の花の見本を見る授業などなかった。
おまけにサー、試験には一度もでたことがない。
花の写真があり、この花は何と言う花ですか、なんて試験はない。
確かにサー、都会では花は買うからサー、花の名前は分かる。
しかし、ボンちゃんみたいにサー、自然の花ばかり見ていると名前は分からないとなる。
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はかせ:
ボンさんは、芸術家よりも、教育学者に向いているのですかな。
いや哲学者に向いているかもしれない。
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布袋:
ところで、ボンは今年(2017年)2月に金正男(キム・ジョンナム:Kim Jong-nam:김정남)暗殺事件のときに、「これは勘違いだ」なんて奇妙なことを言っていたね。
まず、金正男暗殺事件に関する朝日新聞の概要を見せるよ。
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☆☆☆☆☆☆☆《朝日新聞 解説部分》☆☆☆☆☆☆☆
金正男氏殺害事件(2017年04月13日 朝刊)
クアラルンプール国際空港で2月13日、正男氏が顔に猛毒「VX」を塗られ、殺害された。マレーシア当局は実行役の女2人を殺人罪で逮捕・起訴。犯行を指示したなどとして、北朝鮮の秘密警察や大使館の男ら8人の名前を公表した。だが、このうち逮捕した1人も証拠不十分で釈放されるなど8人は全員が出国。北朝鮮に戻ったとされ、事件の全容解明は難しくなっている。
http://www.asahi.com/topics/word/%E9%87%91%E6%AD%A3%E7%94%B7.html
☆☆☆☆☆☆☆《解説部分》☆☆☆☆☆☆☆□
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ボン:
僕に関してデマが飛び回っている。
韓国を訪問したときもそうだった。
韓国訪問の経緯はいずれ『日本のフィクサーME・パート2』で記すけど、今回と関係部分だけを紹介しよう。
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その前に、韓国訪問の際に姉宛に送付した手紙をそのままみせよう。
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☆☆☆☆☆☆☆《解説部分》☆☆☆☆☆☆☆
※▽とMのみ今回挿入。それ以外は姉に送付した文書と同一。送付日付は12月4日頃と思う。ファイルのプロパティは2013年12月4日となっている。(この手紙内容は訪米のときの姉宛手紙と同様に完全な事実である。)
★★★★★★(手紙本文)★★★★★
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Ⅰ:留守中、私の機材には触らないこと。TVなどで万一触った場合には元の設定としておくこと。
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▽
Ⅱ:3泊4日のため、回覧板は無視してよいと思う。しかし、万一、来ていれば簡単に見て、急いだ方が良いと思えばM家のポストにいれておいてほしい。
なお、一応、回覧板飛ばせ「P」記号は作ったが、3泊4日程度(=完全留守は2日のみ)で遅れるような回覧板ならば回覧板の依頼者が悪いと考え、Pサインを郵便受けにはるのはやめておいた。(このサインの上にセンサーLEDを後日取り付ける予定である)
▽
▽
Ⅲ:行き先と日程は以下の通りである。
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1日目我が家発→大阪(カメラチェックでニコンとタムロンへ)大阪泊(2018/09/13修正。ニコンとタムロンに行く予定で家をでたが、到着時間の関係等で、ニコンとタムロンには行っていない。本日2018/09/13日程表見て修正)
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2日目早朝大阪発→ソウル着:安重根記念碑(可能時)安重根記念館:ソウル泊
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3日目、同上無理な時はこの日→安重根記念館と安重根記念碑撮影:ソウル泊
2日目に達成時→38度線(板門店)視察検討中
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4日目、早朝4時頃起床→ソウル発9時→関空10過ぎ着
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▽
Ⅳ:目的→観光旅行では一切ない。場合によれば相当危険な就職活動(原稿を出版社へ送付)
もう一つは大義の問題(日本の侵略の足跡と在日コリアン差別撲滅運動)。
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▽
(1)安重根記念碑撮影と安重根記念館
①日本の植民地支配に苦しんだ韓国の怒りの跡を見るため。
②原稿として「旅に心を求めて不条理編Part2――安重根と伊藤博文」執筆のため。
③間接的に、オバマを広島か長崎の原爆記念館がくるようにメッセージを送ること。
※③については既に2013年初頭から動き
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(2)38度線及び板門店視察
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(3)竹島(独島)視察(韓国からのツアーなどは調べていつでも行ける準備は整えつつあった)→しかし、これはものすごい妨害が予想されるため、今回は中止とした。これもあり、ソウルの件は行く直前まで内緒にしていた。ちなみに(1)と(3)は相当妨害が予想されるのみか既に妨害や牽制の嵐を被っていた。(1)に関連しては菅官房長官談話、(3)に関しては外務省通達など。
▽
また(2)は同封の如く、まずないとは思うが命の危険性がある。特に、北朝鮮の事実上のナンバー2である張成沢(チャンソンテク)氏が最近失脚したようであり、それが私にどういう影響を与えるかは不明である。
張氏は親中派であったため、中国と北朝鮮の関係がどうなっているかは、多少なりとも私に影響を与える可能性がある。私は党派中中立でどの国・政党とも対等つきあいであるが、私の知人が中国とのパイプが幾つもあり、依って、他の人と異なり、私の場合には中国と北朝鮮問題は身の安全に影響がある場合もある。
▽
私の大学院時代の恩師=内田満先生は死の直前に北京大学で講演、内田満先生の知人かつ早大政経学部出身者で福田康夫氏、河野洋平氏がいる。いずれも、親中派であり、中国とのパイプがある。
また、大学時代の恩師・後藤峯雄先生は既に承知の如く、中国とのパイプは当然もたれていると思われる。よって、張事件があったため、私の場合には38度線で北朝鮮がどうでるのか不明のため、当初の計画を再検討中である。
★★★★★★(手紙本文終了)★★★★★
☆☆☆☆☆☆☆《解説部分》☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
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布袋:
ボンが訪韓した一日目が2012年12月9日だ。二日目が12月10日。三日目が12月11日だ。
確か、「12月9日に朝鮮中央通信が、8日に開かれた朝鮮労働党政治局拡大会議の決定により、張成沢を全ての役職から解任し、党から除名したと正式に報じた」。
12月8日がボンが家を出た日だ。
12月9日がボンのソウル着だ。
そしてボンが帰宅した翌日の12月12日に張 成沢(チャン・ソンテク、朝鮮語: 장성택、1946年2月6日 – 2013年12月12日)が処刑された。
▽
それに、ボンのお姉さん宛の手紙を書いて保存したファイルのプロパティが12月4日と言うのが事実ならば次の記事を御覧。
《ウィキペディア→2013年12月3日に、韓国国家情報院は「張成沢国防委員会副委員長が失脚し、側近2名が公開処刑された」と明らかにした…》
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12月3日~4日頃=ボンのお姉さん宛手紙
12月3日張成沢失脚
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12月8日=ボンがソウル出発に向け家を出る
12月8日=張成沢解任。
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12月9日=ボンのソウル着。
12月9日=北朝鮮が張成沢解任を公表。
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12月11日=ボンが帰国。
12月12日=張成沢処刑。
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ボン:
それに12月12日、即ち1212も、11・22と並ぶ僕の暗号の一つなのだ。
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明神:
でもサー、ボンちゃんサー、そうした動きがあったのに何故ソウルに行ったのだい。
あの頃はサー、中国で安いツアーが山ほどあっただろ。
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ボン:
詳細は後で話す(次回記す)が、少女時代(しょうじょじだい、朝: 소녀시대、中: 少女时代)という韓国グループが来日したときに約束していたのだ。
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いつか、必ず、安重根記念碑・記念館に行く、と。
それを言った瞬間、彼女らがテレビで笑った。
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そしていつ行くかだ。
あの頃は、僕は、信じられない格安の値段をつけてきたときが、「訪韓せよ」とのシグナルと考えていた。
▽
そして、ある日、阪急交通公社が破格の値段をつけてきた。
基本料金は7980円だった。基本料金の範囲内の条件は以下だった。
関西空港から仁川空港往復の飛行機代金。
仁川空港からホテルまでの送迎。
ホテル二泊分。
食事が機内食であるが二回つく。
▽
こんな条件は通常ない。
この年は訪中をしていた。
一年に二回も海外に行けば、田舎では何を言われるか分からない。
しかし、僕が言っていた条件(訪韓の際にはシグナルとして破格の安い料金か、あるいは明白に分かるサイン)をだしてほしい、と。
その条件をだされた以上、もう2013年に行く以外の選択肢はなくなったのだ。
▽
ただし、一番安い日がムラの忘年会とだぶり、無理で少し高くなる。
次に僕は方向音痴のため、安重根記念館のすぐ近くに宿を限定したため更に高くなり、結果として基本料金は15800円になったような記憶がある。(ただし、別に燃料チャージ、一人部屋追加料金がいる。また保険に入れば保険費用もいる。詳細金額は『日本のフィクサーME・パート2』で紹介予定。)
▽
詳細な記録は後日記す。
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明神:
でもサー、どうして、ボンちゃんがサー訪韓するのに合わせて張成沢事件が起こったのだろうか。
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ボン:
それは多分、2013年5月の訪中と関係があると思う。
訪中の話は後でする(多分、明後日から来週までの間に掲載)。
簡単に言えば、訪中の際に、ホテルで喋(しゃべ)ったことを勘違いしたのだろう。
若しくは、よからぬ輩(やから)が誤情報か逆の情報を流したのだろう。
このよからぬ輩の正体は不明だけれども、駿合塾予備校(実存する予備校であるが、この物語では架空の名称とする)講師時代後半から、目に見えてデマ攻撃をしかけてきた気がする。
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☆☆☆☆☆☆☆《解説部分》☆☆☆☆☆☆☆
次回、当時、中国で話した内容をそのまま掲載する。
本日書くには長すぎるし、同時に、この原稿はものすごい妨害の中で、秘密裏の如(ごと)く形で記述しており、今丁寧(ていねい)に記す時間がない。
今、書いている内容を即座に掲載しなければ何があるか不明だからである。
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誤情報の形態は気が向けば戯言(たわごと)№003・「【政治】北海道の選挙?蓮舫さん?プライバシー権と表現の自由について(3)」の中の「◇―4・私に関する誹謗中傷の気配→五タイプ」を参照願いたい。
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/%E3%80%90%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%80%91%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8C%99%EF%BC%9F%E8%93%AE%E8%88%AB%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%9F%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC-2/
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簡単に記せば以下となるが、上記文章を直(じか)に読んでいただきたい。
①私が言った内容を改竄(かいざん)し、全く違う内容にした上で、出所を私とする。
②私と(仮に)Aさんが話をする。Aが言ったことを私が言ったとデマをとばされるか、
③私とは無縁のことを、出所が私の如く、デマを飛ばされるか・その雰囲気を感ずる。
④私が言った内容と全く逆の噂(うわさ)を流す。
⑤催眠で何かを言わせ=何度もその責任を負わせられる。
★今回、もう三点追加する。(具体例も後日記載予定。)
⑥早とちりなどの聞き間違い。
⑦本当の勘違い。
⑧後で事実にするため、挑発的に故意に嘘(うそ)を流す。
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詳細は後日記すが、簡単に言えば、訪中の際の言動や内容を誰かが故意か、それとも聞き間違いで誤情報を流されたということである。
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結論部分だけを記す。
現在の韓国の文在寅大統領は話合い路線である。
当然、盧武鉉元大統領や金大中元大統領も同様であった。
中国の指導部も同様の発言をしている。
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誰かが故意にか、本当に聞き間違いで誤情報を流したとしか思えない。
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誤情報類は、この原稿「日本のフィクサーME続編メモ」で実証されすぎていると思う。
同時に、私の基本姿勢は内政不干渉である。
更に、党派中立・宗派中立宣言は至る所に書いてもいる。
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次回へ続く。
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