日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章第4節・卑怯な日本人の一部の手口(下)

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《見出し》昨年の不可思議な選挙に関する情報公開。内容は◇―1・2017年総選挙を振り返って―不可思議なことへの四つの仮説、◇―2・卑怯な手口の日本人―北朝鮮問題、◇―3・卑怯な手口の日本人―集団的自衛権は安倍晋三氏は犠牲に過ぎず?雰囲気。(今回)◇―4・新たな国際組織の必要性、◇―5は官邸と皇室問題―正確には何か不明の話。

卑怯なとは安倍晋三氏などをさしており、田原総一郎氏ではない。田原氏には何か考えがあったのであろう。

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。

どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html

◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。

 

しばらく、見直しをほとんどせずに、細切れに書き上がったものを掲載予定。

本日眠い中での記述のため、ミスがあるかもしれません。

●更新:2018年5月10日11時01分

2018/05/10 11:22更新

2018/05/10 13:14更新

2018/05/10 14:44更新

2018/05/10 18:43更新

2018/05/10 20:45更新


日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章第4節・卑怯な日本人の一部の手口(下)

→この節は長いので、最低でも二回に分けて掲載する。

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前回、掲載したのは、下記の点であった。

《◇―1・2017年総選挙を振り返って》

《◇―2・卑怯な手口の日本人》

《◇―3・卑怯な手口の日本人―集団安全保障は安倍晋三氏は犠牲に過ぎず?雰囲気》

その中で、田原総一郎氏が絡んだ件は、田原総一郎氏自身が処理するであろう。それも、彼の力量からすれば、見事に処理するであろう。

そこで、今回は、私自身の見解をまとめよう。

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《◇―4・新たな国際組織の必要性》

①アメリカの軍事政策の連続性はあるか・否か。

 日本の集団的自衛権が歴代のアメリカ大統領にとって、先の取り引きで言えばプラスならば、継続性はあると想像される。

大統領ごとに、プラス・マイナス感覚がマチマチならば継続性はない。

それらは、私ではなく、歴代の総理自身かアメリカ大統領自身が情報公開することである。

海部俊樹氏の如くに。

この問題に関しては、誰からも相談を受けていない限り、私に分かる訳がない。

せいぜい、独り言で喋っても、それは日本のマスコミやニュースキャスターなどの解釈からの影響か、それ以下の言葉である。同時に、私が正式コメントしていない事項は何度も書いた如く、「クシャミが出た、風邪かな」の如く条件反射事項である。

後で花粉症とか、胡椒(こしょう)などの関係と分かることもあろう。

参考程度に、ミスター・オバマが私にどう接したかだけは第一次資料のため、第4章第7節のあたりで紹介しよう。


②日本の集団的自衛権が憲法との整合性で問題があることをきっちりと解説し、その上で商談を行ったかどうかである。

もし、仮に、集団的自衛権問題が歴代総理のときにも、検討要請がアメリカからあったならば、安倍総理以外は、日本国憲法の特殊事情をアメリカ大統領と話し、別の商談でケリをつけたとしか思えない。
総理や大統領は、こうした難しい取り引きで頭を悩ますため、破格の年収や待遇と名誉が与えられているのである。

そうでなければ小学校の子供を総理か大統領にすればよい。一言で言えば相手にできない。


③こうした交渉は真剣に行うものである。酒の席で酔っ払って、意識不明状態で行うものではない。

なお、橋本龍太郎氏は、自動車関連交渉であるが、交渉の激しさを次のように記している。
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米国との貿易交渉がいかに厄介だったか。1990年代に通産相だった故橋本龍太郎氏は、こんなふうに例えている。柔道の試合のつもりで交渉に臨んだが「向こうがやってきたのはアメリカン・フットボールだった」▼80~90年代に火花が散った日米貿易摩擦の一場面である。自動車部品をこれだけ買えというのが米国の要求…
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Asahiデジタル・(天声人語)米中貿易摩擦
2018年4月5日05時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S13437054.html
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こうした激しい交渉をし、疲れ果てることを条件に、地位・名誉・報酬が支払われているのである。

こうした解説をしなければならない我が身が(´・ω・`)。{(´・ω・`)→は悲しいという意味。}
さらに、二点、私の立場を付け加えをする。


④私は総理ではない。国会議員でもない。ミスター・オバマと友でしかない。
そうならば、友の間では政治と宗教の話はタブーである。
例えば、私がミスター・オバマの宝物マリアさんとかサッシャ(ナターシャ)さんと次の議論をしてもよいか。

「あなたは、キリスト教から抜けて、浄土真宗に帰依(きえ)しなさい」と数時間に亘(わた)って。
私は安倍晋三氏と異なり、報酬は一円もうけていないし、総理や議員ではない。


日本のY氏は、人間の間の友情をうらやましがり、取り引きの責任(国益を背負っている)ということを忘却しているきらいがある。
国益・利益の代表者が常に相手と一致できる訳がない。
おそらく、この件を利用し、票集めと同時に、ミスター・オバマへの報復的感情、更には私へのダメージを落とすことなどを意図して流した情報の疑惑が高い。

もっと、低い次元で言えば、ある人は両人の友情のみに嫉妬(しっと)し、それをうらやましがる。

そして、その友情を似非(えせ)で補った。

さあ大変。万一、商談をゴルフなどで行えば、理性的な?官僚抜きとなる。
「ホイッとアドリブで商談を持ちかけられ、即答すると国益が飛んでいく」と、独り言を言ったならば、日米首脳会談でゴルフへの警戒心が高まった。

 ▽

もっとも、私は国会議員でもないし、大臣でもないため、日本の国益とは無関係な人間でもある。

米国の国益とも無関係である。それが⑤へ繋がる。

(※参考)2014年オバマ大統領来日のときの独り言(この箇所は収録するか・しないか未定であったが、一応掲載)

【この箇所は2014年当時に、資料も収集できない状態で、私が独り言で言った内容でしかない。】
2014年4月のミスター・オバマ来日の際に、私は独り言を言った。
アメリカの方針は、国務長官(ヒラリー氏など)が「尖閣は日本の領土。当然、日米安保条約は適用される」と回答し、大統領は「尖閣については(ささいな問題なので)日本と中国でよく話し合ってほしい」と役割分担型発言をしていた。

この状況で何も困ることはなかった。
ところが、安倍晋三氏にすれば、どうも中国・韓国に対して、何らかの感情が強すぎたのか、それとも竹島・尖閣についてナショナリズムが強すぎたのか、従来のパターンの変更を頼んだようである。

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《オバマ大統領は尖閣諸島(中国名:釣魚島)が日米安全保障条約の適用対象であることを明言、…》

オバマ大統領が尖閣は安保条約の対象と明言、中国にも配慮
https://jp.reuters.com/article/japan-us-summit-senkaku-idJPKBN0DA07H20140424
ロイター2014年4月24日 / 15:22 / 4年前

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私は当時、独り言を言った。
「これで、また、日本の国益の何かが羽をつけて飛んでいった」、と。

オバマ大統領はアメリカの国益を代表しており、こうした言動も取り引き部分(商談部分)がある。すると、何らかの日本の国益の一部を提供しない限り、こうした言動をアメリカ大統領がするであろうか。私は総理ではないから情報を所有していない。


だが、尖閣問題が解決した。

否(いな)、尖閣を巡る周辺海峡の問題はそれ以降増加しても減ってはいない。

マスコミが忖度(そんたく)して報道しないだけである。

さらに、中国との軋轢(あつれき)を増長させたのは、2013年麻生大臣の靖国参拝、同年12月の安倍総理の靖国参拝などである。

たかだか、実売価格4600万円の島問題(1970年後半の売値の正確な数値が入手できれば掲載予定:下の※注へ掲載。)で、しかも、米国の意思は国務長官を通じて発表しているのに、大統領に頼む必要があったのだろうか。

無料では通常ない。勿論、オバマ大統領個人にお金を渡すことはない。

アメリカと日本との経済問題その他での商談で損失を被るのみである。
アメリカも中国の海洋進出問題などもあろうが、尖閣の問題は日本からのお願いが先であろう。となれば代価は必要と想像される。

私は世界市民で日本の国益など無関係であるが、当時はあきれ果てていた。米国の代表者も中国とややこしくならない範囲ならば、解釈上は国務長官が言明しているため、商談次第では大統領が直(じか)に言っても良いという話であろう。

私の目でみると万事が万事こうであった。
ちなみに、現在、日中関係改善の動きは、三点あろう。
一点目は日本の河野洋平氏、福田康夫氏、鳩山由紀夫氏などの中国パイプとの関係と、もう一つは幹事長に二階氏を起用したことなどである。

二点目は中国自身の変化。

三点目が大統領がミスターオバマからミスター・トランプ氏に代わったことが何らかの影響を与え得ているかもしれない。(米中貿易摩擦などから、やむを得ず日中の経済強化を…)。

更には、日本企業の中国から一部撤退の動きなどもあろう。

ただし、私は国会議員や大臣ではないため、ミスター・オバマか総理から相談されない限り、所有している情報はマスコミ以下である。

そこで解釈ミスはありえよう。ただ、当時、私が呆(あき)れて言った言動のみを収録しただけである。



(※注)
『日本のフィクサーME』記述時に調べた範囲では1970年代の尖閣列島の実際の購入値段は4600万円であった。
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尖閣列島自体には、排他経済水域を除けば、価値はない。戦前尖閣列島が日本領土に編入されていた頃の所有者が、一九七〇年代に埼玉県内の親交のあった人物に約四六〇〇万円で譲渡したというように、島自体の経済価値は四六〇〇万円程度でしかない。
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拙著『日本のフィクサーME(上)』(Kindle、KOBO各百円:$1)参照。
ところが、2012年国有化に当たって購入値段が20億円だったため、多くの人が勘違いしたのであろう。以下、ウィキペディアより抜粋。
《2012年(平成24年)9月11日 – 日本政府は魚釣島、北小島と南小島の3島を埼玉県に所在する地権者から20億5千万円で購入し…》


□(以下、2018/05/10 11時10分以降記述。現在の下書きは大幅変更もありうる。)

今回追記に当たっての基本原則。

意見・主張は以下の形でなる。
漠然とした情報→a)条件反射的思考・言動

→b)簡単な資料収集→c)第一段階の仮説もしくは見当(想像の域)

→d)この仮説に基づき資料収集→e)吟味→f)第二次仮説→g)第二次仮説に基づき本格的資料収集→h)資料分析と見解(この当たりから主張と言う)

→i)他人からの反論・批判を参考に再検討→j)資料収集…X)最終結論となる。
ただし、Xもときには変更がありうる。しかし、Xは長期に亘り、変更まで自分の正式見解となる。

今回の記述はc)段階の想像もしくは(情報収集や分析前の)単なる思いつきでしかない。

2018/05/10 13:02追記)

本日・2018年5月10日朝、米朝首脳会議開催場所はどこか、と問われた暗示があった。

私は次の如く言った。

「米朝首脳会談開催場所の相談をトランプ大統領から受けていない以上、私に分かる訳がない。

せいぜい、想像できるのは、トランプ大統領は利益追求型で動く。そこで、米朝交渉上、北朝鮮が不利な条件を多く飲む場合には北朝鮮国内となるかもしれない。バーターで。北朝鮮国内となれば北朝鮮の世界的面子があがるから。

 経済中心ならば、対中国経済対策を考慮して、中国ということもありうる。中国に貸しをつくり、アメリカの経済での中国政策が有利になるから。その場合に、場所は北京とは限らず、北朝鮮に近い場所となるかもしれない…それでも治安問題で北京もありうるし…などと。

この二つ(中国・北朝鮮)のどちらかでは、と。

正午頃、毎日新聞が「シンガポールで開催…」と報道。

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トランプ氏米朝会談「シンガポールで」 CNN報道
毎日新聞2018年5月10日 11時29分(最終更新 5月10日 12時38分)
https://mainichi.jp/articles/20180510/k00/00e/030/234000c
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要するに、相談を受けていないことについては、私はマスコミ以上に何も知らないということである。

不可思議な形で相談を受け、後に気がついたことだけ、情報公開をしているだけである。余りにも良心的に。

表からも裏からもその他からも、相談を受けてない事項は私は全く知らないことの証明でしかない。

これから書く内容も過去の情報公開ではない限り、そうした視点で読んでいただきたい。

《◇―5・官邸と皇室》などは特にそうした視点から読んでいただきたい。

⑤私自身の個人的考え。


上記の日米安保条約も一つの取り引きと考えている。そこで、安保も、経済も含めて、総理は総合的な視点から取り引きを行う。万一、米国の軍隊に借りがあると思えば、その他の取り引き条件は若干悪くなろう。

現在は、そうしたときに独自軍隊を持つ場合と、米国の軍隊と今日の如く状態である場合との総合的利益と言う視点から国全体の取り引きはなされようとしていると推測(あくまで推測)している。
しかし、この方式では幾つもの限界を抱えている。それらをいずれ論じる。

私自身は、個人的にはEUにもやや類似している世界連邦を構想している。今の国連との違いは幾つもある。

第一に強力な常備軍を設置すること、第二に意思決定機関の大幅改訂、第三に世界統一通貨…などである。
第二のみを言えば、現在の国連は総会はブータンもアメリカも一票という状態にあり、数々の問題がある。

他方、安保理は全会一致方式のため、現在の国際情勢では重要な場面では機能しない。

意思決定機関の問題を再度言えば、国連総会は形式的平等主義のため{例・ブータンとアメリカが同一の一票、人口13億人以上の中国と人口809人のバチカン(2016年4月:日本外務省HP)や人口約一万人のツバルが同一の一票}では、実質上の不平等という問題がある。

他方、安全保障理事会は、常任理事国・五大国の拒否権問題で、重要問題ではほとんど機能しないという問題がある。

ここまでは誰も分かっている問題である。
では、意思決定機関の変更について、国際的に議論しようではないか。

ここまでが、私の意思であり、主張である。

では、どのように意思決定機関を変更するのか。私は資料収集していないのみか、関係国の意見も聞いていないため、私に分かる訳がない。

ただし、それでも、即座に思いつくままに(上記のc段階段階で)記す。

しかし、目的は機能不全となっている国際組織について、世界の指導者が本格的に議論をしてほしいということでしかない。

(以下は単なる思いつき。政策でも案でもない。条件反射語句に毛の生えたC段階の話)

世界連邦は二院制をとり、一つの議会が人口と国連分担金の割合を中心として選ぶ議員からなる。

例えば、アメリカは定数50ならば、ブータンは定数1とする。日本は定数20程度となる。この議会の議員は自由委任代表とする。

即ち、米国から選ばれても、米国の利益ではなく世界全体の利益を考えて行動する議員である。(国際議会における発言・評決の《出身国に対する》無責任を国際条約で担保する。国際法に触れる人種差別的言動などへの懲罰は当然存在可能である。)

もう一つの議院は命令委任型で、代表数は少なくする。即ち米国が定数10ならば、日本は3、ブータンが1とする。

命令委任のため、母国の意思に反すれば罷免され別の議員を補欠で選ぶ方式である。この二つで重要事項を多数決若しくは三分の二で議決する。

この方式で行くならば、中国などは人口が多く、更にいずれ国連分担金も増額するため、議席配分はアメリカ以上となり、同意は得やすくなる(私の方式では、今のまま経済が進めば、一定の時期からは議席配分は中国が一番多くなるからである。その後はインドが…)。

特に命令委任型議員の方は中国などからの同意は得られる可能性が高い。

しかし、自由委任代表方式の方では、逆に中国などからは同意がえにくいかもしれない。

アメリカなどはその逆といずれなるかもしれない。

それでは、どうした方式が良いか、「世界の指導者よ、正面から真面目に、本格的に議論しようではないか」という問題提起にすぎない。

 

 

事務総長を進化させた世界連邦大統領は、先の議会から選ぶか、それとも世界全体の国民の選挙で直に選ぶ。

選挙で選ぶ形に変え、同時に先進国からも立候補可能とする。
議会で三分の二と大統領が合意した場合には武力の使用を可能とするなどである。

なお、軍備類は三種から構成する。常設軍隊、警察活動を中心とする部隊、最後が紛争予防部隊である。

後二者は各議院の過半数の賛成で動けるとする。

これらも、単なる思いつきであり、「機能しない国連」とか嘘か本当か知らないが「国連貴族」と呼ばれる一部の官僚化などを、世界のリーダーよ、正面から議論をせよという問題提起でしかない。

本格的な給料・報酬があり、資料を膨大に揃えられるスタッフが私とは比較にならない案を出すであろう。私は、超多忙のため、まだc段階でX段階には全く至っていない。


こうした世界連邦ができたとき、日本の憲法9条(憲法による戦争放棄)は意味を持つ。

日本からの部隊は後二者としても良いし、先の軍隊が国籍離脱の常備軍ならばこの軍隊でも憲法上問題ない。後二者も命懸けとなる。紛争予防部隊ですら、エボラ熱などの病との戦いとなる。こうした組織ができたときに、各国軍隊は死滅への道を歩みはじめる。そこで、憲法9条は世界に先駆ける平和的生存権という人権の一種となる。

ただし、日本の憲法9条擁護論者との違いは、私は常設軍隊を伴う世界単一組織を前提としていることである。こうした組織は、条件がそろえば四年程度の準備期間で創設可能と考えている。条件とは米中露の足並みがそろった時である。2010年頃であったならば、G8と米中軍事共同演習などで、そろいかけ始めたのが今は厳しい状況ではある。

しかし、こうした組織の効率性と、世界全体の経済のパイを大きくすることが実証できれば、再度チャンスは訪れるであろう。

私は国会議員でもなければ、総理でもないため、ルソーやカントの如く、理論や理性などから思考しても、誰からも批判される必要もゆわれもない。よって、今後は自由に思考し、そうした観点から政治・経済は論じることになる。


なお、現在は、政治経済関連資料を集めるための時間と資金を奪われており、そうしたときに条件反射で言わされた言葉(特にa、b段階)は無効である。最低でも、こうした文書での見解しか私の見解ではない。ましてや催眠類で言わされた言葉には責任がもてない。ただし、こうしたC段階どころかfやI段階の見解ですらも、他人の見解を聞き修正することがあるのは当然である。X段階ですら、他人との議論で変更はありうる。それが民主主義である。ただしa段階は見解でも何でもない、条件反射言葉{クシャミをすれば「あ、風邪かな」段階}であり、責任とは無縁の言動である。今回記した《◇―4》がC段階である。

a)~z) の長い前書きは以下《◇―5・官邸と皇室》関連の予備作業である。とは言っても、たいしたことを書く予定はない。何故ならば、資料収集していないからである。これが全てである。

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《◇―5・官邸と皇室問題―正確には何か不明の話

(2018/05/10 以下14:41記載)

結論から、書けば、何のことかさっぱり分からない、である。

私のf段階レベルの提言(若しくはややh 段階=主張)は一度のみである。

その件は、拙著『日本のフィクサーME―上巻』(Kindle版)第3章第八節で公開している。現在はKOBOからも出版している。KINDLEでもKOBOでも百円(海外では$1=1ドル)のため、購入して読んでいただきたい。世界のほぼすべての主要国で販売している。しかも、このブログと異なり、何度も見直し、誤字脱字もないようにしている。文章の洗練さもブログとは比較にならない。

さらに、念のため、骨子の部分だけは公式HPで情報公開もしている。公開場所は以下である。

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政経―皇室典範に関する提言(皇位継承について)
……
②小泉内閣で2004年12月27日に設置された「皇室典範に関する有識者会議」が、2005年11月24日には皇位継承について女性天皇・女系天皇の容認、長子優先を柱とした報告書を提出した。
 その前後に、私にも打診があったように思えた。私は「女性天皇と女系天皇は意味が違い、場合によれば大変な対立を生むことになるので焦らないように、無意味でもテレビに向かって言ってみた。時期はこの報告書の少し前ではないかと思うが定かではない。
 それから少しして、秋篠宮家で御懐妊のニュースが流れた。
 当時のいきさつや、女性天皇と女系天皇の違いは拙著『同上書』を参照願いたい。
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http://takahama-chan.sakura.ne.jp/politics/custom6.html
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当時、言ったのは「女系天皇問題は焦らずに時間をかけて…」と言った後で、秋篠宮家でご懐妊のNEWSが流れ…、この話はひとまずご破算となった。そして当時言いかけた内容に少し追加をして、2013年から2015年頃にまとめたのが上記部分である。

私は、将来的には以下のことを推奨している。これも踏み台にして、時間をかけて国民的議論を願う。

α)天皇家全員で後継者を相談し推薦する。
β)皇室会議で、憲法1条(国民統合の象徴)の視点から検討し、特に憲法1条上大きな問題がない場合には天皇家の意見とする。
※女系天皇・女性天皇・男系天皇・男性天皇・長子相続など無関係にα)は天皇家全体の意思、β)はαを参考にして憲法1条から大まかなチェックのみとする。
γ)上記αとβで相違があった場合には…
この箇所などはHPでの公開部分は短いので直に読んで頂きたい。


私が皇室問題でf(簡単な見解)レベル{ただし、一部はhの主張レベルに近い}のコメントをしたのはこの一度のみである。
後はこれから記すようにcレベルどころかaレベルの条件反射言葉(クシャミがでた「風邪かな」)などや、更には何も言っていないどころか、何のことかさっぱり分からないだらけが実情である。
何のことか、さっぱり分からぬが、何でもかんでも書いてみようかという無茶となる。aレベル以前の何も言っていないことで何かもめているのか、をどうやって分かるのかという難問というよりも出鱈目(でたらめ)問答だからである。

私が、皇室関係で相談されたように思え、見解を述べたことは『日本のフィクサーME』シリーズで関係者に迷惑がかからぬよう10%ほど嘘をいれて情報公開している。それが全てである。それ以外にはない。


【何を書いてよいのか全く分からないが、ともかく皇室関連で何か書いてみよう】

(以下継続記入中)

○心あたりのないことを幾つか記す馬鹿馬鹿しさから、休息で徹子の部屋の録画(坂本九特集)を見る。
庭の草を少し抜き、原稿再開。

1)愛子さん替え玉説
昨年・2017年春頃、InfoseekサイトのNEWS見出しで愛子さん激やせとか、替え玉類見出しが躍(おど)る。
→a)レベルでの言動
「思春期には痩(や)せもするし・太りもするし…自律神経の失調か、いやホルモンのバランスか」。以上。

更にしつこくこうした見出しが躍(おど)る。

「…ホルモンのバランスなどの場合にはストレスも起因することがある。昔言ったように(cレベルで言ったように)学習院小学校から、雙葉小学校へ変わった方が良かったのでは。雙葉小学校は美智子皇后も、雅子さんも出身の学校のため、親の方も気が楽で…。すると子供にも以心伝心で伝わり…ストレスが幾分減る。…」。
この話も、『日本のフィクサーME』で情報公開していると思う。もししていなければ、ブログで既に情報公開済みの話である。
以上。

更に、しつこく挑発の如く同上記事見出しが躍る。
私「私は医者ではない。思春期の児童が太った・痩(や)せた云々は医者が診断することであり、私に分かるはずがなかろう」

もう、これ以上の挑発は無視し、独り言やa)レベルでも一切何も言わず。誰がこうした記事を流し、無理矢理、私に見せているのか不明なれども、「私は医者ではない」。これが全てである。
「要するに、こうした現象を医学的にどう考えるかなどは医者の仕事である。」

余りのしつようさにあきれ果てコメントした箇所。

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四・1・日本のフィクサーME・続編メモ・皇室問題・A愛子さん替え玉説と2010年登校問題等

四・1・日本のフィクサーME・続編メモ・皇室問題・A愛子さん替え玉説と2010年登校問題等

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2)明治天皇替え玉説(以降は見直し前段階)チェック前段階(18:45)


すると、今度は「明治天皇替え玉説」なるものを暗示させられる。これはやはりインタネットで何らかのそうした見出しに出会ったか、寝ている間の暗示かどちらかである。

私「何のことか意味不明」
さらにしつこく挑発あり。
私「何のことか分からない。a)レベルでも言ったことなし」

寝ている間に、昔、名前は忘れたがXXXのYouTubeでそうした物を見ただろう?
(名前は忘れたが)XXXについて恩師が、彼の著作を薦めたことがある。
じっくり考えると、そこで、XXXの動画類を一部見かけたがおもしろくなく止(や)めた、ことが相当前にあった。

 違うタイトルの文献も恩師には申し訳ないが面白くないので、少し読み、あとは読んでいない。恩師の勧めた本では大塚久雄とかE.Hカーなどは良かったが。またミルズについてもいつかきっちり読みたいとは思うがXXXはほぼ門前払いとした経緯がある。

出だし部分での門前払いのため、中身は覚えていない。じっくり読むと良いのかもしれないが、膨大な文献・情報のオファーがあり、門前払いにした。門前払いである以上、XXXについては替え玉説以外も含めて何もしらない。XXXは伏せ字ではなく名前を覚えていないためXXXである。暇ができれば調べて見るが現時点では名前を覚えていない。

だが、その前にXXXの天皇替え玉説云々はみていない以上、a)該当の「クシャミがでた、風邪かな」にも該当しない。無である。無について回答をしつように迫るとはヒトラー以上のファシズムである。誰が迫っているのかは不明である。
はっきりと言う。
XXXの本の該当箇所は購入していない。YouTubeはその箇所の出足部分の門前払いで中身は聞いていない。それでも回答をしつように迫るとはファシズム・戦前の特高以上のでっちあげではないか、と。

とにかく、XXXのビデオを見ていて、明治天皇替え玉節類の言動が出てきた時点で、一言言って見るの中止し、続きは見ていない。
「そうした説は聞いたことは昔あるが、具体的証拠も何もない。私は多忙なため見ない」と言い、中身は一切内容は見ず中断している。見たのは下記原稿の関係で、(時間がもったいないが)下記原稿記載時にやむを得なく見た。

多忙さ対策と、挑発類の温床になるのみか、歴史上のことは何とでも言えるため、見ても時間の無駄だからである。大昔に目次程度は目にしたが中身は先の理由及び興味がないので見ていない。大昔とは40年弱前であろうか。騎馬民族国家説には多少興味をもったが、映画『影武者』の如く、多くの替え玉説云々は大半が何の根拠もなかったため、門前払いを原則としている。40年前も詳細は見ていない。これは天皇問題に限らない。

官邸と天皇家の対立云々も昨年、それも昨年夏頃に見た程度であり、それ以前は門前払いで中は一切見なかったほどである。官邸と天皇家(宮内庁?)の対立類も中を参考までに見たのは、下記の原稿の後か、それともその少し前である。
未だに、対立云々は本当か嘘か明確な判断は揺らぐときがある。

大昔(多分40年ほど前か詳細は覚えていない)に替え玉説のタイトルのみは見たかもしれない。その回答も下記に記している。簡単に言えば、憲法1条で言う、天皇とは昭和天皇からである。皇室典範の皇位継承順位も昭和天皇からのはずであり、南北朝騒乱時代の「我こそ天皇」云々については司法は門前払いとする。私も同様に門前払いとし、内容は大昔も読んでいない。下記原稿ではじめて読んだ。
XXXのYouTubeの該当箇所も下記原稿時点で見た。
これについては司法関係者に(我こそ天皇と名乗り出た)「熊沢寛道」関連判例を聞けと何度も言っている。日本の法律上は、判断自体に意味がなく門前払いとなる。
赤子の相手はできない。
同時に、他にすべきことが山積している。
北海道母子家庭で年収200万円未満が50%以上、こうした問題を調べたい。
天皇替え玉説は、現行憲法上、真偽以前に法解釈上門前払い事項である。(下記原稿関係で、はじめて全部を見たり、聞いたりしたが、何の証拠もない…詳細は下記原稿など参照。)
よって、私も門前払いとしている。
下記論文でケリがついた話を何度記すかとなる。

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《◇―3》孝明天皇は病死か暗殺か。明治天皇替え玉説って?そして、歴史とは何か。

日本のフィクサーME・続編メモ:四・3・孝明天皇は病死か暗殺か。明治天皇替え玉説って?そして、歴史とは何か。

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(18:45から下記を修正など)



3)上記の天皇替え玉説を記すと、安倍内閣支持率が一気にさがる。

私の感想。
「何で」
「偶然か」
「それとも、マスコミが面白半分い遊んでいるのか」
私の原稿と安倍内閣支持率の因果関係、全く分からない。


少なくとも、天皇替え玉説や愛子さん替え玉説などとの関係は。

安倍氏の政策批判で、彼の支持率が下がるのならば分かるが、こうした原稿で何で、となる。未だに意味不明。
誰でも私の立場ならば意味が分からないはず。


4)女性宮家
a)条件反射レベルは言ったかもしれないが、様々な条件反射と誘導記事反応。見解類は言っていない。


某記事を読んで。
「女性宮家は必要ならば、皇室典範改正して簡単にできるではないの。必要ならしたらいいのに。これは誰も反対がないだろう」

女系天皇との関連の某記事を読んで。
「改正はできるが、女性宮家反対者もいて、簡単ではないのか」

某記事を読んで
「取りあえず、女性宮家については、該当者の意見を聞かないと不明」

(跡継ぎで男の子ができなかったならば皇室からいずれ離脱の)某記事を読んで。
「そうか、女性宮家問題は、そうした深刻な問題ならば国会で審議した方がよいのでは。法手続き上は、簡単にできると思うが。」

以降、挑発が多いだけではなく、私の独り言も含めて言動とタイアップするが如く週刊誌が天皇家関連でのプライバシー侵害に該当記事を掲載する気配があり、それを恐れ、こうした記事は読むのを中止。今日に至る。


要するに、法手続き上は簡単であるが、合意が簡単かどうかは調べるのは上記の関係で中断している。結論として、a)レベル条件反射言動のため、マチマチの見解で統一見解はだしていない。


5)生前退位と一代限り特例法


生前退位放送直後
「生前退位は、女系天皇問題と異なり、時間をかけての議論は必要はない。健康上の問題もあり、早い方がよい。国民的対立はまずないと思う」

(退位宣言直後の)某記事を読んで条件反射で。
「大急ぎでの退位で、法の整合性問題などで、法整備が難しい場合には取りあえず、特例法も仕方がないのか。(その後で皇室典範改正か)」

昨年から(生前退位が長引き、更に、昨年12月1日に2019年と言うのを聞いて)
「それほど、ゆっくりならば、どうして、特例法にしたのだろうか。

これほど時間をかけるのならば、皇室典範改正で良かったのでは。

こんなに長引くのならば、法整合性問題もないため、一代限りの意味も分からない。」

※いずれも、情報に誘導されており、a)の条件反射レベルの言動。
(クシャミが出た、風邪かな型発言若しくは限定された情報に誘導された独り言)


6)眞子さん婚約問題。

「事情を知らぬため言動は避けたい」と独り言。

更に記事で挑発類を受けて
「奨学金や教育ローンで、通常の家でも、四百万程度の借金はある。そこで珍しい話ではないのに何故、メディアは騒ぐか。少しマスコミは異常である。」
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※今(2018/05/10 18:24)調べると、私立大学で第一種で自宅外月64,000円と言う。それに返還の利子が必要。すると、四年制大学では利子も含めると四年合計で四百万円近くとなる。第二種では月12万円という。
https://shogakukin.jp/31simul/
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「通常の家で、奨学金などならば、誰もが背負う借金額に等しいだけでしかない。よって、たいした問題とは思えない。」

「奨学金一般を見て、返済期間が短すぎる(本日返済期間が18年と知り無茶だと言う)。学校卒業してから返還期間は退職する65才くらいまでにしなければ。特に退職年次を入れれば、退職金で支払うこともできる。それに、卒業後18年目までは家庭を持てば教育費で大変だし、更に、日本はまだ年功序列が一部残っている。退職年齢時までにすれば、月々の返還額も下がるし、子供が学校を卒業して楽になってからも支払えるし、何と言っても返済できぬ時には退職金で支払える。こんな短い期間では返せないのがあたり前である」(奨学金に関する言動)

なお、私の言動と並行して、こうしてマスコミ及びX様信者ネット親衛隊が、策動するのを避けるため、途中から独り言類は一切中断した経緯あり。
私に絡む人間への攻撃で、この問題でマスコミや某信者ネット親衛隊の暗躍を恐れた時期はあり、途中から独り言も完全中止。
(婚約問題はaレベル独り言。クシャミが出た、風邪かな型発言若しくは限定された情報に誘導された独り言。奨学金全体はcレベルの独り言)


7)言論の自由と公共の福祉

「言論の自由はある。しかし、現在のネットは異常すぎるのではないか。さらに、皇室に対して、少しマスコミが異常ではないか。言論の自由と正義の両立が課題である」
ただし、私が独り言を中止しても、皇室関係での、ネットやマスコミの一部の異常なまでの報道があり、もはや書いても書かなくても同様と判断し、今回まとめて掲載。

(aレベル独り言。クシャミが出た、風邪かな型発言若しくは限定された情報に誘導された独り言。しかし、一度、誰かがじっくりと調べる必要があるのでは?)

8)これ以外に皇室関係の独り言はない。

しかし、天皇替え玉説は独り言でも一言も何も言っていない。
いい加減にしてくれとなる。
更に、「熊沢寛道」関連判例から、論理を考えれば分かるはず。論じること自体が時間のロス。更に、千年前の天皇の話だと調べようもないのと同様に、調べようがない話でもある。逆に言えば、何とでも言える。
典型例が源頼朝は海を渡りジンギスカンになったなど。一時世間で流布した話である。私は興味がない。

 

2018年5月5日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA