日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章1節・ミスター・オバマ来日

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《見出し》2018年3月、ミスター・オバマが突如来日した。来日理由は、2015年3月にミッシェル夫人が来日のと同様な深い話かもしれない。政府の代役で満開の桜が彼を迎えた。2017年から18年は世界で激変が走ると、私は何度も言った。ミスター・オバマの来日も関係あるのか・ないのか…。

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《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。

どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html

◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。

 

しばらく、見直しをほとんどせずに、細切れに書き上がったものを掲載予定。

本日眠い中での記述のため、ミスがあるかもしれません。

●最終修正:2018年4月13日。20:15=微修正=3月4日に日本政府に打診→3月4日に、日本政府がオバマ氏来日を公表

2018/04/14 0:51更新→私のSNSから見たオバマ・アメリカ前大統領(2018年1月~4月)のリンク添付

【構成】『日本のフィクサーME・パート5・メモ』(ミスター・オバマ退陣後)

目次(構成)予定
序章・ミスター・オバマ退陣とともに政経から手を引く予定が…
一章・森友・加計問題から、総選挙まで。
二章・北朝鮮ミサイル問題から、平昌オリンピック・パラリンピックまで。
三章・上京とその後
四章・ミスター・オバマ来日を契機に、2017年総選挙を振り返る。
五章・(何もなく、何も書かずにすむことを願う)
※当面、他の、作成待ち原稿が山ほどあり、序章、一章、二章、三章は一切書かない。
ただし、二章、三章は私のSNSなどから想像がつこう。
今回は四章に該当し、それもその中のごく一部だけ記す予定でいる。可能ならば、今回を入れて数回程度で終了したい。

日本のフィクサー〝ME〟Part5:4章1節・ミスター・オバマ来日。

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四章・ミスター・オバマ来日を契機に、2017年総選挙を振り返る。



四章・一節・ミスター・オバマ来日。

☆☆☆☆☆
 今年(2018年)春の桜の満開は早かった。大半の所で、3月25日に満開を迎えた。その満開の桜に迎えられ、我が友・ミスター・オバマは来日した。
 日本政府が、ミスター・オバマの来日に顔をしかめたように感じたのは私だけだろうか。私だけではなかろう。
 それを察して、桜が、「それならば、私が」、とミスター・オバマの来日日を満開日とした。少なくとも、東京の桜の満開日は3月25日であった。

私は、2015年アメリカに行き、レイクパウエルで虹をみた。レイクパウエル界隈(かいわい)ではよく虹がでるのかと思い、私はそのことを職員に尋ねた。
職員の人は言った。
「滅多(めった)に、こんな虹がでることはない。これは珍しい」、と。
桜の見頃は一週間程度である。満開の日は2日か3日である。しかし、途中で雨が降ると一日ということもありうる。

※写真は一度クリックでPC大、二度クリックで巨大

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ミスター・オバマが来日したときは東京の桜は満開であった。

 ミスター・オバマ(オバマ米国前大統領)は先に述べたように、2018年3月24日から25日にかけて来日した。何故、突如来日をしたのであろうか。この件で例の三人組と居酒屋・徒然草(つれづれぐさ)で雑談をした。
☆☆☆☆☆(解説終了)☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


(徒然草の)ママさん:
オバマ大前統領様はどうして日本に来られたのかしら。
それに、マスコミがほとんど報道しないのも不思議ね。

布袋(ほてい):
あれはね、世界開発協力機構主催の「第4回世界オピニオン・リーダーズ・サミット オバマ大統領との対話」での講演のためなんだ。
ボンがSNSに書いていただろ。
ここに、そのときの資料があるよ。

【開催概要】
プレスの受付は終了しました
■名称 :第4回 世界オピニオン・リーダーズ・サミット オバマ前大統領との対話
■日時 :2018年3月25日(日)10:20開場 11:50開演 14:00終演予定
      ※早く終わる場合もあります。ご了承ください。
■開場 :ベルサール高田馬場
      〒169-0072東京都新宿区大久保3-8-2住友不動産新宿ガーデンタワーB2
■備考 :同時通訳あり
http://www.wsd.or.jp/2018/03/post-24.php


明神(みょうじん):
でもサー、何かおかしいよ。
宣伝、ほとんどしなかったのではない。
ボンちゃんサー、どうして、東京へ行かなかったのかい。

ボン:
昨年、東京へ行っただろ。
だから、もう東京へ行く金はないよ。
東京へ行くってことは、2013年の中国旅行以上の金がいる。ソウルのときの倍くらいだ。
国内でも水俣などに行く以上に金がいる。
それに、ミスター・オバマは僕と直(じか)に会うのは避けたいようだ。
友達とは政治と宗教の話はタブーと同様だろう。
もしくは、内政干渉類を警戒したのかもしれない。


明神:
ひよっとしたら、ボンちゃんのこと、日本の将軍様と同様に思っているのではないかい。


はかせ:
簡単に言えば、お嫌い!


明神:
いや、それはサー、ないと思うよ。
逆ではないかな。
オバマ大統領が日本に来たのはボンちゃんがサー、ブログで、次のことを書いたからではないの。
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☆☆☆☆☆
……
更に、つまらぬことを書きます。
ミスター・オバマを呼びたいときには、「ミスター・オバマ」「ミスター・オバマ」と連呼するのではなく、「ミスター・トルドー」「ミスター・トルドー」と連呼すれば、ミスター・オバマが登場するかもしれません。(笑´∀`)
……
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日本のフィクサー〝ME〟続編資料(八)2・私の長崎訪問の日を巡っての不可思議な駆け引き・田上市長宛2018年手紙も公開

日本のフィクサー〝ME〟続編資料(八)2・私の長崎訪問の日を巡っての不可思議な駆け引き・田上市長宛2018年手紙も公開

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この記事をサー、書いたからではないの。
(八)1を書いたのがサー3月4日だろ。
この日にサー、日本政府がオバマ氏の来日を公表した。

(八)2を書いたのがサー、3月5日だろ。

そして、3月5日に、マスコミがオバマ氏の来日を伝えただろ。


ボン:
確かにミスター・オバマは信義に厚い。その上、ジョーク好きだ。
僕が2015年に訪米したときもそうだった。
訪米して、五日間で合計五時間しか睡眠時間はとれないし、その他いろいろあったし、でアメリカのホテルで言ったよ。当時の手記の一部を見せよう。
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☆☆☆☆☆
この11.22は、オバマ大統領の私への返答と解釈してアメリカへ行った。しかし、阪急交通公社の文字通り、「いいふうふ」の(ふたり合計)11.22万円だったのだろうか。私はオバマ大統領の返答と解釈して行ったのだが。
それもあり、この夜か前夜、TVに向かいつまらぬことを言った。ただし、CNNをさがしたがないので、Foxというニュース番組か何かに向かい言った。

「Where is Mr.Obama? He is not Mr but missing.」(ミスター・オバマはミスターではなく、行方不明だと《ミス》のかけ言葉)とか。バンクーバー行きの飛行機の中で食事のときに chicken chickenと言っていたのをもじって、TVがchickenと言っていたので、「I’m not chicken. I’m strong」などつまらぬことを言っていた。
(ただし、スチュワーデスが言っていたのは chickenではなく、kitchenであったかもしれない。故意に紛らわし発音をしたのであろう)。
☆☆☆☆☆(当時の旅行記から抜粋)

☆☆☆☆☆


布袋:
それがどうしたのだい。
何を言いたいの。


ボン:
「Where is Mr.Obama? He is not Mr but missing.」
(ミスター・オバマはミスターではなく、行方不明だと《ミス》のかけ言葉)
この後でね、次のことも言ったのだ。
The President of the United States of America is missing.
{アメリカ合衆国の大統領は行方不明だとミス・女性だのかけ言葉=要するに洒落(しゃれ)}
これを言ったのが2015年2月末か3月初頭だ。

すると、2015年3月18日にミッシェル夫人が来日した。
当時、マスコミの一部はどうしてミシェル夫人が日本に来たのだろうかと言っていたよ。


はかせ:
これは凄(すご)い話だ。
ボンさんの話を聞いていると歴史の裏舞台をみているようだ。
もっとも、歴史と言えば、今の世界は中世の如く、朝廷外交が盛んだけれどね。
タイムマシンがなくても、歴史を遡れる結構な御時世だ。
その内、映画で見なくても、世界大戦まで見られるかもしれない。
最後のは、冗談でも言ってはいけないけれどね。


☆☆☆☆☆(以下、解説部分)☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
二〇一七年から二〇一八年は世界で激変が走ると何度も言った。
どういう激変かは、実は、私も知らない。
ナマズが地震を予知するのと同様に、私の予感でしかない。

三月四日、昔を思い出しながら下記を書いた。
日本のフィクサー〝ME〟続編資料(八)・1・オバマ大統領広島訪問関連と歯科通院予約日等

日本のフィクサー〝ME〟続編資料(八)・1・オバマ大統領広島訪問関連と歯科通院予約日等

三月五日、昔を思い出しながら。
日本のフィクサー〝ME〟続編資料(八)2・私の長崎訪問の日を巡っての不可思議な駆け引き・田上市長宛2018年手紙も公開

日本のフィクサー〝ME〟続編資料(八)2・私の長崎訪問の日を巡っての不可思議な駆け引き・田上市長宛2018年手紙も公開


(私の訪米での話は『日本のフィクサーME・パート3』に該当する。もっとも、パート3は作成せず、この内容は大半『旅に心を求めて―虹がでたアメリカから想う』とするかもしれない)

2018年、本年は桜の満開が早かった。
そして、3月24日から25日にかけて、ミスター・オバマが来日した。
彼がどこで何をするかは直前まで分からなかった。
もし、ミスター・オバマが関西地区に来れば、90パーセントの確率で、私も行ったであろう。もし母校の一つ・関西学院大学が招聘(しょうへい)していれば、私は99.9パーセント行かなければならない。もっとも、関西学院大学に来る確率は99.9パーセント以上なかった。
早大の方は不明である。
ミスター・クリントンが、クリントン夫人(ヒラリー)の大統領選挙出馬直前に、早大で講演している。
ただし、もし、ミスター・オバマが早大に行ったとしても、もはや予算上、私は東京へ行くことは不可能であった。


2018年3月25日(日曜)、久々に、ミスター・オバマが日本で講演をした。
取りあえず、ミスター・オバマが来日したときに、ウェルカムメッセージだけを掲載した。

☆☆☆☆☆(今回の解説部分終了)☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
次回は「四章・二節・懐かしき小泉純一郎さん」から開始予定。
ここで、前回の「希望の党失速関連原稿についての(何の解説か意味不明も)解説―1」へと繋(つな)がる。
しかしながら、先の論文では余りに生産的ではない。
第一、その件は前回で回答は終了したに等しい。
その上、ミスター・オバマは報道の自由を心底重視していた以上万一、他の人が勘違いをしていたときでさえ、前回のような質問事項類はなかったはずである。それらも追い追い語ろう。

ミスター・オバマの思い出を語るだけで、全てに対してやり鮮やかな回答がでるのみではなく、多くの人が知らぬ事実を知れるため、生産的でもある。
要するに、私が、実際に見たミスター・オバマの対応を紹介するだけで、全ての回答はでるであろう。
なお、第四章の予定は以下であるが、書いている内に変更することもある。

また、ミスター・オバマの本年1月から4月の動きは明日、公式ブログに掲載予定でいる。

私のSNSから見たオバマ・アメリカ前大統領(2018年1月~4月)2018/04/14 0:49公開開始

私のSNSから見たオバマ・アメリカ前大統領(2018年1月~4月)

 

(昨年は公開済み)
ミスター・オバマの大統領辞職後のまとめ―1・2018年1月迄

ミスター・オバマの大統領辞職後のまとめ―1・2018年1月迄



【四章の構成(案)】(変更する場合もある)
四章・一節・ミスター・オバマ来日。
四章・二節・懐かしき小泉純一郎さん
四章・三節・私が小池百合子さんのことで読者に聞いたことへの回答を巡って。
四章第四節・卑怯(ひきょう)な日本人の一部の手口
四章第五節・内政干渉とは何か
四章第六節・親米・親日とは何か
四章第七節・ミスター・オバマ回想(私への対応の具体的姿)
四章第八節・今回の問題は何だったのか。

※※※※※

(付録)ミスター・オバマが日本を去った頃、ウォーレン上院議員が日本にいた。

2018年4月13日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA