政経を語るNo.44・私の思想・良心への攻撃への反論。
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2021/10/05 15:26公開。15:50 15:55 微修正
この文書は親戚に順次送付中の【土地関連文書】の(6)の《◇―3》に該当します。今回掲載に当たり、私人に該当する人物名などは記号に置き換えています。
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《◇―3・私の危害をM氏(Z家三男)に私が回そうとしたという印象操作への反論》
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Z家の小母が、浜田隆政が何か都合が悪いので、私がZ1氏を替え玉にした如く印象操作疑惑がありました。
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光(ひかり)電話以前の電話は財産になるため、我が家の側からZ家の電話関連書類は百パーセント不可能です。する場合には、Z家の小父(Z1氏の父氏亡き後は、Z1氏の兄弟三人)などの人物証明、実印、委任状などが不可欠であり、事実上不可能です。こうした手続事項は本来は遺産関連を扱う弁護士や司法書士が詳しいはずなのですが?
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また、私が大学時代に自治会再建活動をしていましたので、その関係で対抗勢力に狙われており、Z1氏を替え玉になどの挑発疑惑もありました。
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私は非暴力波であり、暴力派同士の対立ではないため、ヘルメットをかぶった学生などに長期狙われることはありえません。実際に、関学などは早大大学院に行った翌年の1978年以降は、我が家へ帰る途中に、大学時代の恩師後藤先生の研究室などに行っています。1980年頃からは関学内も堂々と歩いています。この頃にはヘルメットをかぶった学生がいても、相手も私の方を見向きもしません。
その前に、私はZ1の名前を、Z家の登記簿上の住所、位田●4▼-▲も使用したことは一切ありません。その逆(Z家による我が家の住所使用)は多いようですが。
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早大でも全く同様であり、ヘルメットをかぶった学生は誰一人私に見向きもしていません。
同時に非暴力派の人物で、大学卒業してから50年以上連続で生活を破壊されたりした人は皆無のはずです。
さらに、私はこの40年は党派中立・宗派中立を宣言して、それを実行しており、こじつけにもほどがありますと、当初は相手にもせず、最近はあきれ果てています。
政経専門の私がこの問題を少しだけ解説しておきます。本当は商品になる原稿は無料で書きたくないのですが、一応書いておきます。
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読売新聞社長の渡辺恒雄氏が昔は左翼だったからといって、誰かが彼を数十年攻撃するでしょうか。渡邊恒夫氏はいうまでもなく、東大で共産党のトップだった人です。本人が告白しているため書いてもよいでしょう。あるいは、サムエルソンの親友であった、都留重人氏(後の一橋大学学長、最初の「経済白書」を書いた人。後の著名な近代経済学者)がアメリカ共産党に所属したことがあったと言って誰かが長期攻撃をしたことがあるでしょうか。
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もっと激しいことを書きましょう。日本社会党に入党する予定でいた岸信介を、お前は社会党に入党しようとした左翼だと攻撃する人がいるでしょうか。反米で有名であった岸信介が巣鴨から出獄した後で、最初に入党しようとしたのが日本社会党でした。大昔に、その話をするとみんなが「浜田隆政がデマを言っている」と嘲笑されましたが、今はWikipediaにも掲載されており、周知事項となっています。
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また、早大総長の田中愛治氏(早大政経学部政治学科卒)は私が早大政治学研究科に進学したころ、彼はアメリカに留学したため入れ違いとなりました。彼の父は元共産党員・田中清玄ですが、誰もそんなことは問題としません。田中清玄氏は、戦後の日本のフィクサーの一人でした。
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あるいは日本共産党委員長だった宮本顕治氏の息子さん・宮本太郎氏は麻生内閣のときに、与謝野馨さんが、彼に目をつけ、内閣官房・安心社会実現会議委員(2009年4月:麻生内閣)となっています。
政治学専門の私は多少、彼の情報も持っていますが、プライバシー項目に該当するため記載はしません。与謝野薫氏が生きていて、私のことで思想がどうだこうだと誰かが言っていたならば「馬鹿馬鹿しい」と呆れかえるでしょう。
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ちなみに、彼らは誰も、長期に亘りヘルメット学生に付け狙われてはおりません。私も同様に、関学の学内などは大学卒業して数年後からは、ヘルメット学生も見向きもしません。最近行けば、彼らがサイインしてくれとねだる程度でしょう。実に馬鹿馬鹿しい挑発というか、赤子が何か適当に苦し紛れに何かを言った如く状況がみられました。
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なお、私の党派中立への歩みは私の著作のいくつかに掲載していますし、今後も掲載予定ですので、購入して読んでください。
もっとも、私は義理人情派のため、美作市で世話になった新免氏には個人的に、世話になったのにふさわしい対応を当然する予定です。悪まで日本共産党元市議会議員新免昌和ではなく、個人としての新免昌和氏です。
そこで、中央政界では別の人や政党…とも懇意にする可能性が高いです。国、県、市ごとに対応は違いますが、その基準は政党ではなく、個人的な人間関係にあります。
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アメリカでも、アメリカ共産党についてはほとんど知りませんが、民主党などにはかなり親しい人がいます。「赤」がシンボルの共和党でもいずれ、良い人がでれば知り合いとなるでしょう。ドイツでも同様です。
その前に該当者はわからないのでしょうか。
カナダならば、左翼政党…があったとしても、私がトルドー首相に対してどういう感情を抱いているか、分からないのでしょうか。アメリカならば、私がアメリカ共産党の応援をしているか、ミスター・オバマを応援しているか、ミスター・オバマは分からないのでしょうか。ミスター・バイデンに置き換えても同様です。
ドイツならば、ドイツにも左翼政党はありましょうが、その政党を応援しているか、メルケル首相に関心をもっていたか、メルケル首相は分からないのでしょうか。
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悪い例で言えば、ロシアのミスター・プーチン(プーチン大統領)とは、今月の歌・世界の歌などで腐れ縁がありましょうが、私がミスター・プーチンを失脚させるために、ロシア共産党と通じているかどうかを考えればよいです。ロシア共産党が良いとも・悪いとも言っていません。どんな政党か知らないのですから。
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オバマ・バイデン・トルドー・メルケル…は胸に手をあてて考えれば分かりましょう。実に馬鹿馬鹿しい挑発でした。
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かと言って、アンチ共産党ではありません。ベトナム政府とも、何人かに手紙を出し、ベトナムとの友好も願っています。中国につきましても、本来親米派であると同時に親中派でもあります。また親韓派でもあります。要するに、党派中立・宗派中立、是是非非と同時に、義理・人情を重んじるでしかありません。
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第一、小泉政権では私は小泉氏の相談役の一人と思われ、共産党の穀田氏に嫌な顔をされ、山口二郎氏には睨まれ、他方、浜田幸一氏も含めて自民党関係者からは歓迎されてもいました。
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民主党政権で菅直人氏や野田佳彦君が登場した際に、彼らの相談に乗りますと,第二次安倍政権になり、野中広務氏などが、私を指して「君にはだまされた」ときます。私は40年間、一貫して党派中立・宗派中立を宣言し、その通りに実行しているはずです。
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度量があった(私とも友好関係のあった)与謝野馨氏は自民党政経の中枢にいましたが、民主党政権で大臣をやったこともあります。そして、最後は自民党に戻りました。
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白川勝彦氏(自治大臣、国家公安委員長等歴任。自民党などに所属)は、民主青年同盟に入られていたそうですが、どうでも良いのではないでしょうか。彼らが長期に亘り、ヘルメットをかぶった学生に狙われたなどは一切ありません。まだ、人がビックリするような人物も知っていますが、今は書かない方がよいでしょう。
また、塩崎氏(第一次安倍内閣の官房長官、第二次安倍内閣では厚生労働大臣などを歴任)が都立新宿高校時代は学生運動の活動家であったそうですが、どうでもよいのではないでしょうか。
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その他、多数の事例を知っていますが、ここまでとします。
再度言えば、「苦し紛れの出鱈目ななデマはやめてくれ」となります。
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竹入義勝氏や矢野純也氏は、通常の人は彼らを今でも公明党・創価学会員に違いないと思います。だが、彼らは現在は公明党・創価学会員ではないと聞いています。しかし、私は彼らと異なり、圧倒的に党派中立・宗派中立の期間が長いです。私は、赤旗日刊紙ですら、5年余りしか購読していないのですから。
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部落解放運動分裂前の部落解放同盟副委員長、分裂後の全解連初代委員長・岡映(おか・あきら)氏の件について。
公式ブログ2016年3月14日
徒然なるままに№2・全解連初代委員長・岡映氏との出会い(1)
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=5666
公式ブログ2016年3月17日
徒然なるままに№3・全解連初代委員長・岡映氏との出会い(2)
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=5702
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上記に記載した如く、岡山市北区高柳にアパートを借りていた頃、私が常連であった食堂「◎寿司」で、生徒指導の問題で紹介された食事友達にすぎません。この店のすぐ側に民主会館があり、当時、そこに勤務されていた岡映氏が何度かこの食堂に来ていたというだけの話です。
「◎寿司」は移動しましたが、岡山市北区三門の駅の近くで、当時のママさんが営業をまだされているかもしれないため、そこで聞けば簡単に分かる話です。
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岡映氏自身が狙われていないときに、単に食事で一緒したというだけで、私が40年も岡映氏が原因で被害に遭うことはありません。ましてや岡映氏は2006年に亡くなられ、岡さんが指導されていた全国部落解放運動連合会も2004年4月3日に解散されており、岡さん絡みならば、今日まで被害が続く理由は意味不明となります。
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要するに、駿台時代から今日まで続く被害の理由・原因は私にはさっぱり分からないということです。「犯行声明を出せ」と言っても、一切、Xグループは出さぬため、40年たった今日でもさっぱり意味が分かりません。
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なお、岡映氏が大物と言っても、私は大学院時代などは市川房枝氏と一対一で会話をしていますし、既に、記述の如く日本の総理の何人かとは彼らが若いときに出会っています。ましてや、岡映氏の名は東京や大阪では誰も知りません。岡山県でも、大半の人は知りません。
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市川房枝氏と対談したときに、紀平悌子氏とも出会っています。彼女は後に参議院議員となり、弟さんは警察官僚で有名な佐々淳行氏(浅間山荘の陣頭指揮、八鹿高校事件の機動隊5000人の陣頭指揮者)でした。それ以外にも、佐々淳行氏とは腐れ縁があり、彼が死亡したときには追悼のコメントを書いています。
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老後破綻対策もあり、これ以上、赤子の戯言に付き合うことはできません。
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