【💁正式公開】日本のフィクサーME・Part 3・第4章安倍政権とFieldwork・第1節野麦峠への旅とFieldworkの死滅(下)◇―9・安倍晋三とは一体何者か

【更新履歴】

2025/09/15 1:49追記。

2025/09/15 17:56 安倍晋三宅火炎瓶事件等の大幅追記

2025/09/16 午後から大幅追記等(引用箇所リンク等は大半後日)

2025/09/17 記録を精査すると、第4章4節を最初に2025/8/9  に掲載するや、コスモス千円札が8/11にあり、その後別店や村人を含めて各種トラブル・催眠の連続で遅延となっていた。以前も同様であるが、8/11~今日迄は切れ目無しに近い。さほど妨害を受ける原稿ではないのであるが。

2025/09/17 ~13:09 どんどん資料や原稿追記・挿入や準清書化作業中

正式公開は9/18か9/19を検討している。

2025/09/18 11:43 ○-5に一部追加して正式公開

A-12-15-016-050

第4章全体目次


第四章第1節の構想
◇―1・第四章全体の流れ
◇―2・「安らぎ文庫有限会社」創設のための野麦峠の旅の必要性と概要
◇―3・野麦峠の旅と萩の旅の天秤問題(干渉問題)
以上までが(上)

◇―4・2014年野麦峠への旅の徹底した妨害
◇―5・2015年野麦峠行きに追加させられた幾多の旅(世界遺産利用疑惑)
◇―6・野麦峠の旅先での徹底した妨害と事実上のFieldworkの終焉(死滅)
以上までが(中)

◇―7・謎のXの私への攻撃と安倍晋三の私への接近


◇―8・安倍晋三と同一住所二軒問題と部落問題


◇―9・安倍晋三とは一体何者か
以上までが(下)。(下)は長くなったので◇7、◇8、◇9と更に三つに分けて、分割し掲載する。

【◇―9・安倍晋三とは一体何者か:構成】

《○―1・どれが、本当の安倍晋三か》
《○―2・私の課題》
《○―3・安倍晋三氏の常套手段》
《○―4・下関市長選挙妨害事件と安倍晋三宅火焔瓶投擲事件》
◇【特別挿入】(ケネディ大使バッシングとケネディ氏息子誕生日問題)
《○―5・下関市・山口の両事件の深層―暫く😷🤐と安倍晋三銃撃事件の犯人》
(老いた政治学者・MEの独り言追加)
  ①メルケル盗聴とフーバー=アメリカ大統領自身が盗聴被害
  ②キング牧師スキャンダル説への疑問

【参考資料(1999年下関市長選挙妨害事件と安倍晋三宅火焔瓶投擲事件)】

【登場人物と関連地域等】

🇯🇵 安倍晋三 安倍昭恵  石破茂(現在の日本首相)、 小泉純一郎(日本の元首相)、森喜朗(日本の元首相)、岸田文雄(前総理)、野田佳彦(元総理)

🇺🇸 Obama(アメリカ元大統領)、バイデン(アメリカ前大統領)、ニクソン(アメリカ元大統領)、トランプ大統領(アメリカ)、メラニア夫人、

🇷🇺 プーチン(ロシア大統領)、スターリン(ソ連共産党書記長)、フルシチョフ(ソ連共産党書記長)、エリツィン(ロシア大統領)、

🇩🇪メルケル(ドイツ元首相) 🇨🇦  トルドー(カナダ前首相)、 🇬🇧メイ(イギリス元首相)、🇰🇵金正恩(3代北朝鮮第最高指導者)、🇺🇦ゼレンスキー(ウクライナ大統領)、

小池百合子 野田聖子 小泉進次郎 河野太郎 稲田朋美 塩崎恭久、市田忠義、福島瑞穂 二階俊博 玉木雄一郎、拉致家族 佐川宣寿 中村格(第29代警察庁長官)中川昭一 山本太郎、古賀敬章、山岡俊介

ケネディ大使 ケリー国務長官、コスモス薬品、キング牧師、FBI、 スノーデン レフチェンコ、CIA 、FBI、ジョン・フーヴァー

下関市長選挙妨害事件 安倍晋三宅火炎瓶投擲事件 反社会的勢力 スターリン批判 利権 安倍晋三銃撃事件 森友事件 天下り、キング牧師暗殺、 「プーチンだけが悪い」 、ウクライナ戦争



【💁正式公開】日本のフィクサーME・Part 3・第4章安倍政権とFieldwork・第1節野麦峠への旅とFieldworkの死滅(下)◇―9・安倍晋三とは一体何者か

《○―1・どれが、本当の安倍晋三か》

安倍晋三の私に対する行動は2015年から大きく変化する。大きな流れを記すと以下の通りとなる。


第一次安倍政権:小泉純一郎内閣の件もあり、私に対しては従順とも言える如く、丁寧であった。

人道派Merkel(ドイツ元首相)さんも途中から安倍晋三に親しげになる。

Mr.トルドー(前カナダ首相)は社交辞令としても「my best friend」と書いた。

青少年の教育にもうるさそう。

これが安倍晋三か。

野田聖子氏は…週刊誌攻撃を受けた後で「安倍ちゃん、私のこと嫌いではないわね」と直に尋ねたことがある。

京都駅で、安倍氏が福島瑞穂氏に握手を求めたことがある。福島氏は握手をしてよいか・どうかためらったそうである。

共産党の市田元書記局長が内蔵をやられたときに、安倍氏が「市田さん、腸は大丈夫ですか。僕も同じ病気をしました。お体を大切に」と声をかけたという。

これが安倍晋三氏か。

はたまた、今回紹介した安倍氏の選挙妨害に見られるような事例が多数ある。

あるいは、北海道のプラカードヤジ排除事件もある。イギリスのメイ首相が安倍晋三氏の国会でのヤジ(特に玉木君に対する「日教組」を連呼したヤジ)をみて、目をまるくして驚いていた。

あるいは、拉致家族の一員が「安倍氏はねちっこいから徹底的にやった方がよい」と漏らしたことがある。

これが安倍晋三氏か。

二階敏博氏が幹事長になりたての頃、「安倍氏は人がよい。面倒をみないと駄目かと思わざるをえないときがある」と好意的な感じでいったことがある。

だが、後には「あのやろう、義理も人情もないのか」と唇をかみしめた感じを受けたこともある。

某首相(自民党)は「カメレオンみたいな人間だ」と苦笑したことがあった。

某海外首脳は一言でいった。「安倍晋三、あれ、うそつき」と。(確か、金正恩氏ではないかと思う)

これが安倍晋三か。

《○―2・私の課題》

私に対しても正にカメレオンの如く何度も豹変し続けていた。

だから、私は石破政権などに「安倍晋三批判ではなく、安倍晋三が(税金や公職で)何をやったのかを、ありのまま国民に公開した方がよい」と言い続けている。

「もし、問題がないのならば問題がない」でよい。あれば、国民の前で公にした方がよい。

もし、大問題があれば、安倍批判は自民党が中心になって行うものである。

スターリン批判はアメリカが中心になってやったのではない。ソビエト連邦のフルシチョフがやったのである。それもフルシチョフの人気に陰りがでたころにやったのである。

私が行うのは二点である。

一つは安倍晋三が私にやったことをそのまま日本国民に・世界に伝えることである。

もう一つは、奇妙な事件が安倍氏のもとで幾つもあったがその問題を公にすることである

その一つが下関市長選挙妨害事件安倍晋三宅火炎瓶投擲(とうてき)事件である。

これら抜きには、安倍晋三が私にしたことの評価ができないからである。

簡単に言えば、安倍晋三氏は私の敵なのか・味方なのか・中立なのかをはっきりとさせたいからである。これはケネディ大使にもいえる。

ケネディ大使の息子さんの誕生日に安倍晋三はハプニング参加をして、ケネディ親子は大感激をした。本当にそうなのか。

それとも、ケネディ大使が日本にきたときにケネディ・バッシングや脅迫をしたのが陰の安倍軍団の可能性が高い。その隠蔽(いんぺい)で安倍夫妻の演技だったのかと言う問題がある。後者ならば、泥棒に感謝しているようなものである。

こうして安倍晋三氏の行動はときに、真逆の解釈に繋がることがある

同時に、部落問題を臭わしているのは我が村と美作市だけであるが、その陰に安倍晋三がいるように思えて仕方がないからである。

一定の時期までの私の安倍晋三感は、安倍晋三は「優しい面もある。正義を志向することも希にはある。だが、彼は満月を見ると豹変する」である。

同時に、言い訳の天才の域をこえて、嘘でも本当にしようとする性格が一部ある可能性がある

それも公文書や政府統計すら変える危険性を持っていた。

(2025/08/27)下関市長選挙妨害事件と安倍晋三宅火炎瓶放擲事件については、真相は闇であり、安部晋三が何かをしたということは現時点では言う予定はない。というよりも、何も言えない可能性が高い

《○―3・安倍晋三氏の常套手段》

α)直に相手に伝えたり、依頼をしたりしない。

間に人を入れる。ときには何重かに入れる。

最後の仕掛け人をAとしよう。

何かあれば、「私が頼んだのではない」と言い、忖度(そんたく)なる言葉が流行した。

若しくは「Aが勝手にやった」のであり、「私やかなえが絡んでいれば、総理どころか議員を辞職する」と、完全無視をつらぬく。

β)官僚などの特性利用。

官僚の行動様式の一つは出世(仲間間の競争に勝つこと)である。そして、最後は天下りなどで金を得ることにある場合が多い。

通常は切磋琢磨して、上記の競争に打ち勝つ。

ところが、第二次安倍政権になってからは、安倍氏の機嫌をとることが一番早い出世の方法となった。そこで、安倍氏の機嫌とりで忖度という言葉が流行した。

それでも庇(かば)いきれないときがある。そのときには、天下り先などの紹介である。

☆☆☆☆☆☆

学校法人・森友学園大阪市)への国有地売却問題で、関連文書の3回目の開示が8月内に予定されている。政府に疑いの目が向けられた後になって、関連する記録を捨て、組織として決裁を経た文書を改ざんする――。公文書改ざんという前代未聞の不祥事は、誰が、どのような動機で指示したのか。問題発覚から現在に至るまで、当時の財務省幹部は口を閉ざしたままだ。

……

 佐川氏は刑事告発され、18年5月に不起訴(嫌疑不十分)となり、再捜査でも不起訴となった。しかし、捜査を理由に語らなかった証人喚問後も、公の場で一度も説明していない。

 改ざん発覚から7年を経たいま、佐川氏は東証プライム上場の医薬品関連企業「新日本科学」の顧問に就いている。朝日新聞は7月、森友問題をめぐる財務省の文書開示が続いていることを踏まえ、佐川氏に当時の認識を尋ねる質問状を送ったが、回答はなかった。

森友改ざん、誰がなぜ指示? 佐川氏ら語らぬまま 民間企業に再就職

久保田一道、『朝日新聞デジタル』

https://www.asahi.com/articles/AST822CM7T82UTIL02SM.html

☆☆☆☆☆☆

中村格氏も同様であった。安倍銃撃事件を受けるや、即、警察庁長官を辞任した。辞任するや、即、コスモス薬品の顧問となり、翌年には日本生命の顧問にもなった。

γ;安倍晋三の哲学。

自分を支持する者は徹底して庇(かば)う。

庇いきれない場合には、金になる仕事を即紹介する。そして、それを実行している限り、安倍氏についておけば出世する。

万一、何かの事情でそれが無理となっても、必ず、経済的利益を含めて、安倍氏についていて良かったと思わせる行動を執拗にとる。

それを実施しておく限り、多くの官僚が自分についてくると考えていたようであった。

ただし、庇うと自分が危険な状態になる可能性があるときは、容赦なく突き放し、それでも危険がせまれば、相手を徹底して潰してしまうというやり方である。

満月を見ぬ限り、安倍氏が豹変することはない。

安倍氏についていけば、必ず、出世か天下り等での利益が保証されると考えていた人物は余りにも多かった。

後は満月を見ぬ限り、大丈夫となる。

逆に安倍氏に刃向かう人間は徹底して潰すという戦略である。

δ)安倍氏暗殺事件の加害者を山上徹也以外に求める動きについては以下を書けば十分であろう。

いや、その内容は、5%フィクションをいれて、拙著『日本のフィクサーME』の常連との会話の中で記そう。

《○―4・下関市長選挙妨害事件と安倍晋三宅火焔瓶投擲事件と安倍氏の行動様式》



明神(みょうじん):
ボンちゃんさー、ボンちゃんのサー、最大の被害は催眠類によるCM利用のために人身売買されている被害のことなんだろう。
しかしサー、証拠がないのだろう。
特に安倍晋三は必ず間に人を入れてから、何等かのシグナルを送る


だからサー、いつも証拠がなくなっているのだ。
ボンちゃんサー、そういうときはサー、安倍晋三の過去のトラブル関連をすべて整理してみることだ。
もちろん、それでは刑事裁判では不十分となる可能性が高い。
しかし、民事裁判では損害賠償等を取れる可能性があるよ。


それ以上に有権者と消費者は理屈で動かないよ。
そうすれば安倍晋三は終わりになると思う。
安倍氏が関係していたと言われる下関市長選挙妨害事件(1999年)と安倍晋三宅火炎瓶投擲事件(2000年)についてまとめてみようよ。


布袋(ほてい):
ボンの解説は長いから僕が簡単にまとめよう。
ただし、これは僕の見解ではなくてSNS等々で言われていることに過ぎないことを断っておく。


1999年下関市長選挙で当時古賀という人物が優勢であった。
しかし安倍晋三は対立候補を応援していた。
そこで選挙妨害を某人物グループに依頼したと言われている。
そのグループは在日コリアン差別を利用して相手候補の選挙活動を妨害した。
もっともこれは嘘の情報であったようである。
後者は在日コリアンとは無関係の人だったそうである。
ともかくこれで古賀氏は落選した。

その時に500万円の報酬を約束していたそうだ。
ところが安倍氏が値切って300万円しか払わなかった。
そこで選挙妨害をしたグループは安倍氏相手に民事の契約違反の訴訟をしようとした。
当然民法90条公序良俗に反する契約ということで門前払いとなった。
その結果、そのグループは怒って安倍氏の山口県の自宅に火炎瓶を投げた。
これが世間一般で流布された噂である。

☆☆☆☆☆☆
1999年下関市市長選中傷デマビラ事件(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/1999%E5%B9%B4%E4%B8%8B%E9%96%A2%E5%B8%82%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8%E4%B8%AD%E5%82%B7%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%93%E3%83%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆
安倍晋三宅火炎瓶投擲事件(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E5%AE%85%E7%81%AB%E7%82%8E%E7%93%B6%E6%8A%95%E6%93%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
☆☆☆☆☆☆



はかせ(博士は「はかし」と「はかせ」で使い分けがある。後者は物知り、前者は学校教育法で博士の学位を取得したものを指す。『日本のフィクサーME』登場の相棒は「はかせ」である

その時にボン様は面白いことを言われていましたな
ウクライナ紛争が起こる前後でしたな。
「ミスター・プーチンは信用できるか」に対してボン様は言われましたな。

「信用できるかどうかは条件次第である
しかし、安倍氏おりは信用できる
もし、ミスター・プーチンが選挙妨害を500万円で依頼していたならば、ミスター・プーチンは値切らずに500万円を支払うであろう。
そういう意味では、Mr.プーチンは安倍総理よりは信用できる」と言われていましたな。


ボン:
同じ言い方を英語でもしたことがある。
僕は英語をできるかと聞かれたときには、いつも「余りできない若しくは少しはできる」と回答している。
しかし後ろのおばちゃんが「たかちゃんは英語が少しはできるの」と我が家で私に聞いた
私は条件反射で「おばちゃんよりは英語ができる」と返答した。
通常ならば、母は「うぬぼれたこと言うのじゃないと」いうところであるが、笑いながら「当たり前だろ」と返答した。
後ろのおばちゃんは喜びまくっていた。

こういう比較を使うことがある。
そこで選挙妨害を例にとれば、もしプーチンならば約束の500万円はきっちりと支払っているであろう。


明神:
でもサー、ミスタートルドー等ならば選挙妨害自体を頼まないよ。
ところでサー、プーチンは比較抜きでは信用できるの。


ボン:
だから最初に言っただろう。
条件次第だ。
心から本気で約束をすれば守るというのが一般の解釈である。


そこで、ミスター・エリツィンが後継者にプーチンを選んだと聞いている。
つまりエリツィンは本来ならば逮捕される運命にあった。
しかし逮捕から逃れるためには後継者を誰にするかにかかっていた。
その時にミスター・プーチンは本気で約束をしたら約束を守る性格と分析して、(逮捕等をしないことを条件に)ミスター・プーチンを彼の後継者にしたという噂を聞いた。


実際にミスター・プーチンはエリツィンが死ぬまでその約束は守っていた。
それ以上のことを私は言うことはできない。
もっとも今はミスタープーチンは誰に対しても不信だらけで誰も信用していない可能性が大変高い。


はかせ
最初の話のことですが、選挙妨害と安倍様の件は事実でしょうかな。
野党が全然騒ぎませんな。


ボン:
僕も少し調べてみた。
山本太郎氏のその件は単に軽いジョブとしてしか使っていない。
立憲民主党の枝野君はその件は語るべく「知見はもっていない」と言って一切門前払いとしていた。

日本共産党はそうしたことは相当調べるタイプの政党である。
だが検索すると、「下関市長選挙」「安倍晋三」「選挙妨害」「赤旗」と書いても一切何も出てこない。
「日本共産党」と書いても出てこない。


僕はもう40年以上、赤旗を講読していないので実際には載っていたのかもしれないが、今はインターネットの検索では一切出てこないことだけが事実である。

2000年頃に「安倍晋三宅火炎瓶投擲事件」が起こった頃でも「赤旗」とか「共産党」と書いて検索しても一切何も出てこない。


すると、安倍晋三独特の権謀術数の匂いがしてくる。
そこでいくつか調べると新しい事実が出てきた。

まず、安倍氏が選挙妨害をしたと噂がでている被害者・古賀敬章氏はもともとは自民党に所属しており、しかも中川昭一氏と親友であったと書いてあった。
中川昭一と安倍晋三はかなり近い関係にあった

安倍晋三のことだから何かあればもう古賀敬章氏に何らかの対応をとり、心情的には和解している可能性もある。これは彼の常套手段の一つである。
すると民事は無理で刑事だけとなる。

刑事の場合には証拠がないため安倍氏の選挙妨害依頼については判決では記載はないとなっていたように思えた。

☆☆☆☆☆

このとき山口県警の元幹部であった人物が安倍事務所の筆頭格秘書(先の秘書とは別人)となっていて、この両者の会見のために動いている[7]

結局、交渉は決裂、安倍事務所はブローカーを恐喝で訴えたものの起訴猶予となりブローカーは釈放された。これを不当な告訴・逮捕として恨みに思ったブローカーは、当初は民事訴訟等で合法的に賠償を取ろうと努めていたものの引き受ける弁護士はなく、恨みを募らせた結果、工藤会系の暴力団組長を雇い、安倍関係の複数の建物に連続して火炎瓶を投げ込む事件を起こすに至っている。最終的に、この火炎瓶投擲事件では実際に選挙妨害依頼があったかについては触れないまま、秘書からの報酬支払は実際にあったことが認定されている。(参照:安倍晋三宅火炎瓶投擲事件

1999年下関市市長選中傷デマビラ事件(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/1999%E5%B9%B4%E4%B8%8B%E9%96%A2%E5%B8%82%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8%E4%B8%AD%E5%82%B7%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%93%E3%83%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆

福岡県警察山口県警察は合同捜査本部を設置[3]2003年11月11日、6人が非現住建造物等放火未遂などの容疑で逮捕され[3]、同年12月3日福岡地方検察庁小倉支部は、非現住建造物等放火罪などで4人を起訴、2人を処分保留とした[6]

……

ブローカーは起訴猶予となり釈放されたものの、「安倍の秘書にはめられ不当に警察に逮捕された」として民事の損害賠償で安倍側を訴えられないかと、相次いで3人ほどの弁護士に相談。しかしいずれも拒否された。以上の経緯から、恨みを募らせ、親交のあった暴力団員と共謀して報復を図ったものとされる[7]2006年7月12日福岡地方裁判所小倉支部(野島秀夫裁判長)で論告求刑公判が開かれた。裁判では、①秘書側から絵画代金支払いを名目に300万円が支払われたこと、②土地ブローカーは「選挙に協力したにもかかわらず、安倍の秘書にはめられて逮捕され、決まっていた仕事も流れてしまった」と周辺の者に語り、金銭賠償を欲していたこと、③選挙妨害活動のみならずスーパー進出に伴う土地計画問題をめぐって安倍事務所側とトラブルになっていたこと、④土地ブローカーから依頼を受けた暴力団組長がこの件はうまくいけば億の金になる仕事だと言っていたこと等が認定されている[12]

2007年3月1日福岡高等裁判所濱崎裕裁判長)は、元指定暴力団工藤會系組員に対する懲役10年の一審判決を支持、控訴を棄却した[13]。同年3月9日福岡地方裁判所小倉支部は、「反社会的な犯行で極めて悪質」として3人に懲役20年・13年・12年の判決を言い渡した[4]

安倍晋三宅火炎瓶投擲事件(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E5%AE%85%E7%81%AB%E7%82%8E%E7%93%B6%E6%8A%95%E6%93%B2%E4%BA%8B%E4%BB%B6

☆☆☆☆☆


安倍氏側が支払った300万円は絵画購入費とされている。
安倍氏の秘書が絵を持ってきて欲しいと依頼し、300万円を払っている、と。
そこでその絵を裁判所に持って来てもらって画廊等が本当に300万円で売れる値段かどうかを調べることも重要であったかもしれない。

だが安倍氏には知恵がある。
こう言うかもしれない。
「確かに絵の価値は私はよく知らない。
しかし、この絵はピカソが描いた絵に似ているだろう」、と。
こういえばピカソの失敗した絵画と小学生が描いた絵との区別は通常はつかない人が多い。
これで終わりとなる


さらに調べると下関選挙では道路計画が絡んでいた疑いがあると記載があった。
スーパー進出をめぐっての争いがあったという噂もあった。

そのスーパー関連で道ができた場合には大変なことが起こるであろう。
バイパスが一つできるといくつかの店は閉店に追い込まれる。
そして新しいバイパス附近に新しい店が群れをなして登場してくる。
道路計画は道路の土地買収だけでなく、現在営業している店は死活問題を意味する場合が多い
そうした問題が背景にあっての選挙妨害という可能性も出てきている。


明神:
ボンちゃんサー、結論に入ろう。
結局、下関市長選挙妨害はまた闇、
安倍晋三宅火炎瓶投擲事件との関係も闇。
それではサー、結局何も分からなかったのかい。


ボン:
分かったことは下関市長選挙妨害で、安倍晋三自身が依頼した確定的な証拠はないとなっている。
安倍晋三に共通する語句は利権
もう一つは動くときは間に必ず人を入れる
この二点だ。


次に、安倍晋三が第二次安倍政権以降の目的としていた四つの団体潰(つぶ)しとの関連の可能性があるということだ


明神:
四つの団体というのはサー、次のことだったよね。
一番が朝日新聞つぶし。後には朝日新聞の変質を目的とするに変更した。
二番目が民主党(民進党)つぶしである。
三番目が某暴力団
四番目が部落問題に関係する何らかのグループ
五番目がその他、だったよね。

一番目は2014年にほぼ成功したみたいだ。
二番目は2016年からボンちゃんを悪用して実行しようとしたが、結局2017年に再度ボンちゃんの原稿に絡めて民進党を本当に潰したよね。
三番目は現在の新聞を見ていたならば、だいたい状況は分かると思うけれどサー、これ以上は何も言わない方が誰にとってもいいよ。

新聞を見ていたならばサー、分かるとだけ言えば良い。
これも安倍晋三から見ればほぼ成功したか若しくは成功しつつあるといえる。
四番目がサー、どうも現在進行形みたいだ。

これも、どうもボンを利用・悪用して行おうとしている可能性があるみたいだね。

ところでサー、ボンちゃんは安倍晋三は民主党つぶしを計画していたというけれども、日本共産党や社会民主党潰しは考えていなかったのだろうか。


ボン:
安倍氏は僕から言わせれば、実はあまり思想的なことにこだわらないという奇妙な性格をしていることだ。

彼は、思想よりもむしろ相手の性格や雰囲気を気にするところが多い。
それと日本共産党は政権を取る可能性がないと、彼は分析していた。

日本共産党の思想や政策自体には当然反対しているだろう。しかし、現実に政権政党になる可能性はないと考えていた。

すると、共産党や社民党は利用できるところだけを利用しようと考えるのが、彼の思考方法だ。
彼はどんなものでも利用・悪用できるものは徹底して利用・悪用しようとするという性格をしている。

他方、民主党の中でも野田佳彦君や前原氏は安倍氏は結構気があったところがあったようだ。しかし、民主党は本当に政権を取る可能性を常時占めていると、彼は考えていたようだ。

2009年から2012年に実際に政権につき、自民党は弱小政党となっていた。その頃、民主党は膨大な国会議員を擁していた。
その時の(安倍晋三にとっての)悪夢が安倍氏の頭から消えていなかったようだ。

だから少し油断をすれば再度、民主党(民進党)が政権を取ったら困ると。
民主党政権時代の四年間の苦渋が安倍氏の脳裏にこびりついていたと思う。
だから安倍氏は民主党(民進党)潰しに専念をしていた。
日本共産党等々は先程の四つのグループの内のどれかを潰すのに利用できるならば利用しようという程度に思われた

後はレッドパージの真似をしてミスター・トランプを喜ばそうという安倍氏の「ご機嫌取り」か、安倍氏の道楽ゲームだったとしか思えなかった。
実際に安倍氏は日本共産党の市田忠義氏(以前の書記局長)に対しては、彼が大腸癌か何かをした時に声をかけてきたそうだ。
「市田さん、大丈夫ですか。僕も同じような病気をしました。お互いに頑張りましょう」と言ったそうである。

他方、自分のライバル若しくは私(ボン)の言葉で言う「満月を見ると思想や政策が近く」ても徹底して潰しに入る。

代表例をだしておこう。
まず小池百合子、次に野田聖子、更には小泉進次郎君と続いた。
石破氏に至っては別の形で潰そうとした。



布袋:
その後は僕が言うよ。
ボンちゃんが言っていたけれども野田聖子と小泉進次朗は週刊誌を使って潰そうとした。
石破茂は安倍氏のメンツで正面から潰す、と。
すなわち石破派のメンバーを徹底的に干す。
推薦人集めを徹底して妨害する。
小池百合子にはその中間できたように思う、と。

河野太郎は最初は安倍内閣にいたが、後に石破と組んだ時点で、安倍氏は満月を見た可能性がある。
そこでSNSを利用して河野太郎を徹底して潰そうとした。(若しくはお仕置きをしようとした。)


さらに、ボンちゃんが大昔言っていたが、ケネディ大使についても同様の手口でバッシングをした節があった。この話はまたどこかでしてくれよ。

ただし、ケネディ大使はケリー国務長官(当時の肩書き)の教え子である。
さらにオバマ大統領(当時の肩書き)やバイデン副大統領(当時の肩書き)との関係がある。
そこでボンちゃんがそれを暴露しかけた時に大急ぎで息子さんの誕生日にサプライズ参加をして誤魔化してしまった。

しかし考えたならば分かりそうだけどね。
トランプ大統領の奥さん・メラニア夫人の誕生日にすら贈り物をしていない可能性がある人だ。
トランプ氏のお子さんやお孫さんの誕生日にサプライズ参加どころか贈り物もしていないと思うよ。
すると一介のアメリカ大使のお子さんの誕生日にサプライズ参加するだろうか。
しかも、そのころ息子さんはまだウィキペディアに載っていないので誕生日はわからないよ。
外務省か何かを通じて調べないと無理だ。

それに各国の大使には平等対応にしなければならない。
アメリカ大使の息子さんの誕生日に出席するとロシア・イギリス・フランス・ドイツ大使の息子さん・娘さんの誕生日にも出席しなければいけなくなる。そこで通常はしないよね。

【私の次の三つのBlogを読めば流れはわかる】

※※※※【特別挿入】(ケネディ大使バッシングとケネディ氏息子誕生日問題)開始※※※※

☆☆☆☆☆


明神:
ところでサー、ボンちゃん、ケネディ大使のことだけれど、皇室と何かあったの。


ボン:
ケネディ大使が就任式で皇室に失礼…という噂(うわさ)などはあれはデマなのだ。
ケネディ大使の就任式風景を今日(2017年10月20日)YouTubeで確認したけれども、どこが問題か僕には分からない。
文書にまとめたので後で解説文を見せるよ。

……

ボン:
皇室を利用した誹謗(ひぼう)中傷が多いのではっきり言っておこう。

僕がテレビから受けた感じでは、皇室の中心の人たちは、自分で考え、これが自分にとって正式な服装と考えている場合にはそれでよろしい、という感じであった。問題は、双方の親睦の心である、と。
はっきり言えば、ケネディ大使にその件は何も気にすることはない、と思っているとしか見えなかった。

それと、僕についても、相当皇室相手にデマを誰かが飛ばしている臭いを最近感じ始めた。
ケネディ大使についても、そうした被害を受けていた可能性がある。
オバマ大統領に不満を持っていても、誰も言えない。
ケリー国務長官に不満があっても、現役国務長官であるばかりか、後一歩で大統領になっていた人物だ。だから、これまた不満を言えない。

そこで、オバマ大統領と親しく、ケリー国務長官とも親しいケネディ大使に対して裏で何か嫌がらせがあった可能性もある。

……

もう一つの側面がある。オバマ政権三人トリオがいた。オバマ大統領、バイデン副大統領、ケリー国務長官である。ケネディ氏がミスター・オバマと仲が良いのは周知の通りである。そしてミスター・ケリーは、彼女の家庭教師の時があった。
オバマファミリーの一員であり、同時に女性かつ、権力とすればアメリカ権力ベストスリートリオ(大統領・副大統領・国務長官)ほどではない。
更に、後に紹介するように、思想的にリベラルの面がある。

こうして、彼女はミスター・オバマの身代わりに、攻撃の対象にさらされる宿命を背負っていた。それが、証拠に、ケネディ大使への脅迫・脅迫事件は耐えなかった。実際に、2015年に脅迫事件で逮捕された人間もいる。
要するに、彼女への攻撃はミスター・オバマへの攻撃の身代わりと考えた方が良いであろう。ミスター・オバマはアメリカ大統領であり、彼に不満があっても誰も何も言えない。しかし、鬱憤(うっぷん)がたまっており、そのはけ口がケネディ大使に向く運命にあった。
これが現時点での私の感想である。(現時点では資料など十分でないため、必要時に再検討を行う。)
その上で下記の問題が起こる。

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:5・長崎市長に手紙を送付日から長崎訪問妨害開始(公式Blog2017/10/20)

https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=16432

☆☆☆☆☆

上記を文書で公開したのが、2017年であるが、口頭では2014年か15年前後から私は上記の内容を言い続けていた。

すると、安倍晋三・昭恵夫妻がケネディ大使の息子さんの23歳の誕生日にサプライズ参加する。計算すると2016年となる。

ちょうど、安倍晋三氏が支持率回復にむけて、私とobama大統領に乗っかる計画を実行し始めた頃である。

この頃に、安倍晋三氏はテレビから「君(私=浜田隆政)はobama、オバマというが、日本はどうなっても良いのか」と2016年伊勢志摩サミットと今月の歌の共催を最初にもちかけてきた頃である。

安倍晋三氏の大方向転換の頃である。そして、支持率からみれば、私とオバマ大統領にのっかり、2016年7月頃から11ヶ月に亘り、NHK内閣支持率でも50~59%で推移する。

2015年の37%の支持率が嘘の如く状態となる。なお、私を切ってからは今度は2017年6月頃から辞任まで3年半にわたり、NHK内閣支持率ではただの一度も50%を超えることはなくなっていた。

皮肉にも、安倍晋三氏が私に急接近を開始した頃にケネディ大使の息子の誕生日サプライズ参加となっている。ドンピシャリのタイミングであった。

※(ケネディ大使の息子さん)ジョン・ブーヴィエ・ケネディ・“ジャック”・シュロスバーグ(John Bouvier Kennedy “Jack” Schlossberg, 1993年1月19日 – )

こうして、下記の如く、サプライズ参加が行われる

☆☆☆☆☆☆

……

だが、弁解やごまかしでは天才的な安倍氏は例により先手を打っていた。
事例1~2と同様の手口である。
ケネディ大使の息子さんの誕生日に、誕生会にサプライズで参加したようである。
これで喜ばぬ親はいない。

ここまで来ると、怒りを超えて、まさにごまかしの天才と賞賛したくなる。
これをやれば、親はイチコロ。
同時に、日本国民も安倍氏とケネディ大使はうまくいっており、安倍軍団がケネディ大使の「安倍総理の靖国参拝に失望」への報復からの嫌がらせとは誰もが考えなくなる。
見事というほかはない。
そこまでは良いのであるが、今度はそのときかどこかで、天皇問題でケネディ大使をかばった私に攻撃が向かった可能性がある。
今度は、同大使に、私に関するデマか何かを言った疑惑である。
ただし、疑惑であり、詳細は知らない。
鳩山氏のTwitterの一部をRetweetしたときに、私が何らかの罠にかかると同時に、私の件で誰かが嘘を言った疑惑を感じた。
上記への腹いせではあるまいが。
安倍氏の父(安倍晋太郎)が言ったように、いいわけをさせれば安倍晋三は天才だは事実であろう。
デマに関しても…は今は😷。

「日本のフィクサーME・パート3」第2章世界連邦と起業を目指して
・第7節―第7節―安倍晋三の好敵手潰し常套手段とつじつま合わせ型後始末から謎の世界統一機構迄
https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=39400 参照 2023年7月4日
☆☆☆☆☆☆

結論とすれば下記である。

☆☆☆☆☆☆

なお、安倍晋三氏が揉(も)めたときに使う手は二つあった。
一つは、もめたのが発覚すると相手に近づき、自分は「こんなにやさしいのですよ」という手法(ケネディ駐日大使のときには息子さんの誕生日にサプライズ参加…とあらゆる所でこの手段をつかっている)や、更には、揉めた相手を自分の陣地に誘うというやり方である(私が国民民主党の玉木氏へのヤジ問題をとりあげると、玉木氏を自民党に誘ったという噂をきいたことがある)。
もう一つは、ダミーを使い、「考えすぎですよ」とする手口である。

日本のフィクサーME・Part X-Ⅲ・安倍晋三に関する2018年メモの公開―②:森友関係で3人の死者と3人の行方不明が…の渦中
https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=42707 参照 2024年4月11日)

※※※※【特別挿入】(ケネディ大使バッシングとケネディ氏息子誕生日問題)終了※※※※

布袋:
これも安倍氏の手口の一つでボンがすでに定式化した方程式の中のやり方の一齣だった。
そういう意味ではボンが言っていた安倍氏の手口のパターン化するというのも悪くはないかもしれない。

結局ボンは下関事件では何も追求する材料はなかったかもしれないけれども、安倍氏の行動をパターン化する上では無視できない材料だったかもしれない。

ところでボン、安倍対策とすれば何が必要だと思う。


ボン:
安倍氏の行動のキーワードは利権、間に必ず人を入れる、自分に従ったものは徹底して擁護し・逆に逆らったものは徹底して潰す、次に利用できるものは徹底して利用する。

下関事件について言えば次の提言をすれば良かろう。
①理想選挙の一般的なあり方についての議論と制度化。

②官僚システムの変革
官僚の出世システムを変更する。
例えば事務次官(警察庁長官)類は該当省庁間の職員の選挙で選び、国会の議決で最終決定する。
現行では官官接待若しくは有力な政治家の機嫌を取った人間が出世するシステムとなっている。
ここに安倍政治の原点があった。
同時に徹底した天下り対策を実施する

③利権対策とすれば議会制オンブズマンの制度化と同時に情報をインターネットでガラス張り公開することの義務化などである

④連座制の強化。
間に人を入れても便座責任を強化して罰則対象として行く
これらはまだ後日定式化してみよう。


結局、安倍氏が今狙っているのは安倍氏は潰したがっていた最後の4つ目の団体であろうと思う。そのために私を悪用してくる危険性を常時感じている。
ノータッチとしたいのが私の願望である
しかし安倍氏は必ず潰したい団体を私とぶつけて相手の弱体化を図るという一種のパターンを持っているため大変迷惑している。

小泉君が環境大臣になるときに私は独り言を言った。
今はやめておいた方が良い、と。
というのは閣内に入らなければ安倍氏から攻撃を受けても安倍氏の政策批判という形で反撃はできる。そこで安倍氏も思い切った行動や攻撃は出来ない。
しかし、閣内に入ると閣議の一体性等々の問題で政策批判はできなくなる。
要するに、羽交い絞め状態となる。そこを狙って一気に週刊誌攻撃が始まった。

野田聖子氏にも同じアドバイスをした。
野田氏は半信半疑で安倍氏に聞いたそうである。
「あべちゃん私のこと嫌いじゃないよね」と。
ところが、その後野田聖子も総務大臣になった。
すると即座に週刊誌攻撃を受けた。
ここで野田聖子も私の分析が当たっていることが分かったようである。

河野太郎君も石破茂氏と組んだ時点で、攻撃される危険があった。
だが岸田政権なので無関係と考えたようである。
しかし岸田政権は安倍氏の傀儡政権であった。
そこで攻撃を受けたようである。

私は、もし河野君がデジタル大臣になるのを知っていたらば軽く注意を促したであろう。
しかし、私は河野君がデジタル大臣になったのを知らなかった。
菅義偉総理の時にはデジタル大臣は大いにOKである。

岸田君(岸田文雄総理)の時も同様であるが、安倍氏だ岸田君を総理に事実上したため、安倍氏の傀儡政権となっていった。

すると河野君が石破氏と組んだ時点で危険性がでてきていた。
おまけにあの頃は、世論調査では次期総理候補のナンバー1が河野太郎君であった。
まだ安倍氏は総理類に返り咲き、実権を持ちたいと思っていた節があり、大変危険であった
河野君が安倍内閣で大臣になったころは河野君は石破氏と組んでいないため、安倍氏は満月を見ていなかった。

さらに河野君の人気はまだ次期総理ナンバー1にはなっていなかった。
そこで安倍氏は河野君をいろいろな場面で活用していた。
しかし岸田政権の時にはもはや安倍氏が満月を見た後で人が変わっていたのである、

ちなみに、私は安倍氏から攻撃される理由については、心当たりが一切ない

今書いている原稿類も2017年途中から安倍氏の攻撃をうけたため、やむを得ず、降りかかる火の粉を払うため書き出したのが事実である

それまでは特定秘密保護法案などについても一言もコメントしたことがなかった。今でも内容すら知らないので何も言っていない。

私の安倍氏への批判類は原則として政策や政治思想とは無関係な部分がほぼ全てである。義理と人情などに関する部分が主体である

その延長でやむをえず人間性とか性格問題まで言及せざるをえないときもある。


おそらく野田聖子氏もなぜ安倍氏から攻撃されるのか見当もつかないと思う
安倍氏から攻撃を受ける人間の大半は心当たりが全くないと思うことが多いようである。
そこで安倍氏の性格分析はかなり必要性を帯びてくる可能性があると思う。


布袋:
そういえば、場合によれば稲田朋美も危なかった可能性があるね。
また塩崎氏も同様の危険性があった時期もあったようだ。


しかし、安倍氏のタイプから言えば塩崎氏とか甘利氏は好みのタイプである。
ところが、ボンの言葉を借りれば「満月を見ると豹変する性格をしている」ようだ。
そして、大抵の人がなぜ安倍氏から攻撃を受けるのか見当がつかない場合が多い。
安倍氏とはこうした奇妙な人物のようだね。


今回のまとめとしても、安倍晋三氏が私に絡んだ証拠が出てこない。
とりあえず安倍氏の行った行動を全てパターン化して一種の図式を作り、その図式をもとに一定の法則性を見出すことが必要なようである。

同時に社会全体のひずみ・歪みを利用して安倍氏の行動が成り立っている以上、政治面でも大改革が必要なようである。
すなわち官僚の天下りとか・出世に関する政策を大きく転換する必要性がある。
その程度しか今回は言えない。


なお、安倍氏が対立人物つぶしをやった生々しい記録や、私自身が目で見た感想はどこかでまだ音声入力という形で踏み込んで歴史の記録に残しておこう。

ともかく、安倍晋三という人物は自分が相手にとって敵か味方かわからなくする上での天才的な才能を持っているということ、これだけを今回も強調しておく。

今ですら、あの世があるならば、安倍晋三氏が私に近づいてきて、「現世での僕の芝居はうまかっただろう」と、私の側にきて自慢してくるように思えてならないときがある。

《◇―5・下関市・山口の両事件の深層―暫く😷🤐と安倍晋三銃撃事件の犯人》

【2025/09/16 17:24~19:01追記】(2025/09/17~修正作業)

下関市長選挙妨害と安倍晋三火炎瓶投擲事件は、調べて行くうちに、500万円の報酬を300万円に値切ったというような次元の話ではない可能性がでてきた。
桁が二桁違う可能性もある

動いた利権は更に桁が違うかもしれない。


ここで幾つかの想像は可能であるが、次元が違うため、この話はここで打ちきりとしたい。

ともかく、この問題は角度を変えて調査をすると、様々な問題が浮上する可能性がある事件であったと思い出したことだけを記載しておく。

要するに、笑い話の類ではない事件の可能性が高いというのが私の今の感想である。

逆に言えば、安倍晋三氏にすれば、200万円値切ったか・否かで、笑い話で留めておいた方が有利という考えがあった可能性すらある。

(2025/09/18)下関市長選挙妨害問題は、現時点では、「桜を見る会」問題の如く、(新道路問題や不動産関係者からの寄付…政治資金の処理・届出を含む)経理から調べた方が良い問題と想像している。

 安倍晋三宅火炎瓶投擲事件はもう一つの角度からの分析も必要であるが、今回は資料不足でノーコメントとしておく。


ここから再度、5%嘘を故意にいれた『日本のフィクサーME』の世界に戻ろう。


明神:
ボンちゃんサー、この事件を契機に、安倍晋三は某暴力団潰しに固執しかけたのだろうか。


はかせ:
ボン様は、物騒な話に加わりたくないようですから、私が代わりに推測しましょう。
安倍様は…将来の…を警戒なされて、山口県警や福岡県警にも相談されたのでしょう。
少なくとも山口県警への相談は間違いないようですな。

それでもですな、第一次安倍政権は一年でございましたし、「年金」問題が火を噴き、それどころではございませんでしたな。
そこで、第二次安倍政権になってからじっくりと腰を据えて…のようですな。


布袋:
すると、安倍様は敵が多いとなるね。
反社会的勢力からも狙われる可能性があった。いや、実際に火炎瓶を投げられていた。

これを見てご覧。安倍晋三氏暗殺について、サンデー毎日関係者の一人は反社会的勢力を疑ったと書いているくらいだ。

☆☆☆☆☆

 実は、安倍元首相銃撃事件が起こった瞬間、「右翼でも、左翼でもない。ヤクザの仕業ではないか?」と疑った。

 あの「安倍晋三宅火炎瓶事件」を思い出したからである。

……

 逮捕されたのは指定暴力団工藤会系高野組の親分と組員(当時)、それに極めて親しい「土地ブローカー」。その動機は……。1999年の下関市長選挙に絡む金銭トラブル。安倍さんの秘書がその土地ブローカーに安倍派に反対する候補者に対する中傷文書を広く配れ!と指令。ブローカーはその「闇の仕事」を果たしたのに「約束の報酬」500万円を300万円に値切られ、腹を立てたブローカーは親しい高野組に火炎瓶投げ入れを依頼したという。

 まるで、ヤクザ映画を見るような展開ではないか? 安倍さんは「事務所がやったこと」との立場だが、本当に「美しい国」を目指しているのか、不安になった。

 この事件の裁判。福岡地裁は「人への被害もありえた危険な犯行で、金銭のため放火するという動機も身勝手」などと述べ、犯行を指示した組長に懲役20年、襲撃依頼のブローカーに懲役13年を言い渡した(福岡高裁の控訴審も同じ判決)。量刑は重いのか、軽いのか? 意見は分かれると思うが、その筋の人たちは「殺したわけではないのに20年は重い。実力政治家を敵に回したので重くなった」と思っているらしい。もしかして安倍暗殺は「火炎瓶事件」関係者が狙ったのでは?と思ったりした。

……

 選挙のため、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関連団体に「応援メッセージ」を送り、広告塔になってしまった安倍さん。それがキッカケで殺されてしまった。亡くなった安倍さんを批判するつもりはないが、「火炎瓶投げつけ」と「安倍銃撃」の二つの事件には同じような「政治家さんの自分勝手」が隠されているようだ。

「もう一つのテロ「安倍宅火炎瓶投げつけ事件」をどう見るか?」

牧太郎の青い空白い雲/872→『サンデー毎日』2022年8月 7日号所収

https://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2022/08/07/post-963.html

☆☆☆☆☆

布袋:

それとボンは奇妙なことを言っていたね。

安倍氏が警戒すべきは、左翼ではなく右翼である、と。
戦前の如く、このままでは5・15事件が起こる、と言っていたね。



明神:
その話はサー、僕が代わりにしよう。
ボンちゃんが言っていたのはこういうことだ。
安倍晋三は、いろいろと…を起こしていた可能性があった。
だが、証拠がない。
しかし、世界などはスパイ網、盗聴、盗撮を通じて、その情報をつかんでいた。

これを見てご覧よ。

☆☆☆☆☆☆
[ベルリン/ブリュッセル 24日 ロイター]
– メルケル独首相の携帯電話の通話が米情報機関に盗聴されていた疑いが浮上するなか、ドイツ側が米大使を呼び出し、説明を求めた。
メルケル首相は、ブリュッセルでの欧州連合(EU)首脳会議で、今回の一件により、ドイツが米国に寄せる信頼が失墜したと批判。「私だけの問題ではなく、ドイツ全ての国民に関する問題」と指摘し、「友人同士の間では、監視するような行為はまったく受け入れられない」と語った。
メルケル首相は首脳会議後、互いの国を対象にしたスパイ行為を禁じる協定を、年末までにドイツやフランスと締結するよう米国に求めたことを明らかにした。謝罪だけでなく、米国側の具体的な行動が伴うべきだと指摘した。
……
米ホワイトハウスは過去に盗聴を行ったかどうかの事実には触れておらず、今後、監視は行われないとコメントするにとどめた。
……
ホワイトハウスのカーニー報道官は、オバマ大統領が電話で、メルケル首相の通話を「米国が現在監視しておらず、将来において監視することはない」と伝えたことを明らかにした。
……
ホワイトハウスの報道官は疑いがもたれているあらゆる特定の情報活動について公の場で論評することは控えるとコメントしたが、過去に盗聴が行われていた可能性を否定する言及はなかった。

ドイツ、首相の携帯盗聴疑惑めぐり米に説明求める
By ロイター編集
2013年10月25日午後 2:04 GMT+92013年10月25日更新
https://jp.reuters.com/article/world/-idUSTYE99N07X/
☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆

デンマークの放送局は30日、同国の情報機関は米国家安全保障局(NSA)に協力し、アンゲラ・メルケル独首相などの偵察を支援していたと報道した。メルケル首相に対するスパイ活動は2012-2014年の間、行われていたという。

デンマーク・ラジオによると、デンマーク情報機関(FE)はNSAと協力し、ドイツ、フランス、スウェーデン、ノルウェー各国の政府首脳について、情報を集めていた。

同様の指摘は2013年にも浮上していた。米中央情報局(CIA)の元請負職員で、NSAによる情報収集活動の実態を暴露したエドワード・スノーデン氏は当時、NSAがメルケル首相の電話を盗聴していると主張した。スノーデン氏は暴露後にロシアに亡命し、現在は定住している。

ホワイトハウスは当時、メルケル氏の電話は現在盗聴していないし、今後も盗聴しないと表明していた。
……
今回のデンマーク・ラジオの報道によると、NSAはFEの協力を得て、デンマークのインターネット・ケーブルを盗聴し、複数の政府高官のテキストメールや電話音声を入手したという。

デンマーク政府、アメリカに協力しメルケル氏など欧州首脳を偵察=報道
『BBC Japan』2021年5月31日

https://www.bbc.com/japanese/57303179
☆☆☆☆☆☆

布袋:

これはアメリカの話だけれども、レフチェンコ証言の如く、旧ソビエトなどは日本への本格的なスパイ網をもっていた。

ロシアも凄いだろうね。

はかせ:

中国様もなさっておられるかもしれませんが、中国様は紳士ですから、盗聴などの前には「ニイハオ」といわれてからされるでしょうな。そこが欧米との違いですな。

ボン:

僕が中国のホテルに泊まったときなどは十か国近い国が盗聴して可能性があったよ。もし、盗聴者同士が鉢合わせとなり、ロシア諜報機関とアメリカ諜報機関が僕抜きで、喧嘩を始めたら、どうしようかと思ったよ。

言ってはならない冗談を書くよ。悪魔で冗談だ。

メルケルさんがCIAから盗聴されていると言ったならば、オバマも言えば良かったんだ。「Me, too」と。

メルケルさんがアメリカと言ったからアメリカの大統領関連は…と返答したのだろう。

僕の想像ではアメリカ大統領自身もアメリカの何等かの情報網から盗聴されていないという保証はないと思うよ。もっとも、その内容は大統領には報告しないと思うけれども。

※※※※※※

(老いた政治学者・MEの独り言追加)

上記のオバマの箇所の「ME, too」はJokeではない。過去のアメリカの歴史をみれば分かる。

フーバーをみればわかろう。

組織がFBIに改称された後の1972年に死去するまで48年にわたり長官職にとどまった。就任当時の第30代カルビン・クーリッジから第37代リチャード・ニクソンまで、8代の大統領に仕え」ている。民主党・共和党の両方の大統領に仕えていた。

当然、大統領と別のルートで各種スパイ行動を行っていたことは明白である。そして、大統領に対しても盗聴したり、各種諜報活動をし、自己の立場・権力を維持していたと分析される。

それが証拠に、ニクソンがフーバーを罷免できなかった理由の一つが、フーバーからの盗聴類の暴露をおそれたとしか思えない。フーバーは目立ったが、フーバー以外でも、情報機関が一人歩きすることは世界各国で見られた現象である。

通常の盗聴類との違いは、その内容を大統領には(正面から)報告しないことだけである。

☆☆☆☆☆☆

晩年と死後、フーヴァーは権力の乱用が明らかになり、議論の余地のある人物となった。彼はFBIの管轄権を超え[4]、政治的な反対者や活動家に対してFBIを使って秘密ファイルを作成し[5]、不正な方法を使って情報を収集したことが判明した[6]。その結果、フーヴァーには権力が集中し、大統領をも脅かす立場となった[7]。伝記作家のケネス・アッカーマンはフーヴァーの秘密ファイルが大統領による罷免から彼を守ったという考えは誤っているとする[8]。しかしリチャード・ニクソンは1971年にフーヴァーを罷免しなかった理由の1つとして、フーヴァーからの報復を恐れていたと述べている[9]

……

1960年代の始め、上院議員のエドワード・ロングは聴聞会を開き、FBIの盗聴を追及した。フーヴァーはこれに激怒し、彼に命じられた側近とFBI捜査官の2人が、ロングのスキャンダルをいくつか収録した「公式かつ機密」ファイルを本人に見せに行った。以後、ロングの追及は尻すぼみになった[13]

1961年に大統領に就任したジョン・F・ケネディもフーヴァーを免職しようとした。フーヴァーはすぐにケネディのもとに行き、もし免職したら自分が持っている情報(ケネディの女性問題や、自らも親しいサム・ジアンカーナなどのマフィアとの関係)を公開すると言い放ったという。ロバート・ケネディがFBIを厳しく締め上げたとき、フーヴァーの右腕のクライド・トルソンは「誰かが奴を撃ち殺してくれればいいのに」と言い残している。

フーヴァーの死の直後、リチャード・ニクソンが部下に命じてフーヴァーの書斎を調査させた。その「遺産」の内容を見たニクソンは激怒したと言われている。その非公式の「遺産」は膨大な量だったと言われ、事実、秘書のヘレン・ギャンディが処分に数日を費やしたほどだった。

ジョン・エドガー・フーヴァー(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC

☆☆☆☆☆

このフーバーもマファイアに盗聴されたか、各種情報を握られていたという。今は、当時と異なり、民主的になったと言うかもしれない。

だが、他方で、盗聴類機材も飛躍的に進歩をしていることを忘却してはならない。

フーバーの頃とはデバイスも何もかも違っている。彼の頃にはインタネットすらなかった時代である。

※※※(老いた政治学者の独り言終了)※※※※

明神:

話をもとにもどそう。

だけれども盗聴というのは入手手段が非合法だ。
すると、公開できない。
その上にサー、世界は月光仮面、正義の味方ではない。

自分の国の国益を中心に動く。
そこで、少しだけ、つかんだ情報をもらし、安倍晋三のやったことを…は知っていると気づかす。

すると、安倍晋三は外交で日本の国益を提供しなければならなくなる。
右翼の一部からみると「売国奴」に見える。

そこで、自分の人気とりのための行動からの国益提供類に対して、戦前の青年将校型右翼が決起するかもしれない。

若しくは皇室問題で、伝統型右翼も決起するかもしれない。
山上徹也が(海上)自衛隊にもいたことがあると聞いて、僕はボンちゃんの予測通りかといっときは思ったよ。

ところでサー、安倍晋三銃撃事件の犯人は山上徹也なのかい。
それとも一部の政治家や評論家が臭わしているようにアメリカなのかい。
アメリカに知人の多いボンちゃんはどう思う。


ボン:
第一の結論から言えばアメリカではない。
アメリカには動機がない。
それどころか、アメリカにとって、安倍晋三氏は大変便利のよい人間だ。アメリカの頭痛の種の一つである中国、台湾問題でも、安倍氏はアメリカ以上に動こうとする。するとアメリカの負担が相対的に楽になる。

その上、大変、良く気がつく人間だ(おかしな所だけ小まめだ)。これほど便利な人間はアメリカにとっては貴重とも言える。

第一、安倍氏をある程度思うように動かすには、安倍氏の問題情報がありすぎるため、ほんの少しのみそれをリークすれば十分だ。
アメリカにとって暗殺の必要性はないということだ。


はかせ:
良いことを知りましたな。
暗殺から逃れるためには悪いことを山ほどしておくことですな。
すると、海外の要人などはその情報を持っているため、それを小出しにするだけでよい。
すると、暗殺はする必要はないとなりますな。

方策として似ているのがキング牧師に自殺を迫ったFBIのフーバー{John Edgar Hoover, 1895年1月1日 – 1972年5月2日}ですな。
もっとも、キング牧師が人に害を与えたとは思えませんがな。


「被害者のいない異性問題は伴侶や家族以外が口をだすことではない」がボンの持論でしたな。
逆に言えば、キング牧師は人に害を与える行動はされていなかった可能性がありますな


ただ、世間一般のモラルとか、既存の性問題、…そういうレベルだけだった可能性がありますな。


犯罪があればロッキード事件とかリクルート事件という形で、キング牧師を処理できますがな。

あるいはニクソンのウオーターゲート事件とか…ですな。

それで安倍晋三様の暗殺はアメリカは無関係とボン様はいっておられたのですな。

※※※※※※

(老いた政治学者・MEの独り言追加)

キング牧師の行動が、現行法に照らして、被害者が本当にいたならば、フーバーなどは被害者を擁護するだけですんだはずである。

被害者に会いに行き、弁護士紹介、裁判費用の全面支払い、仕事ができなくなる間の十分な日当の支給、各種手当ての支給、裁判後の生活保障…などを確約するだけですんだはずである。

そして、被害者がいたならば、裁判を通じてキング牧師の犯罪は明白となる。メディアにも裁判内容を報道させるだけでよい。キング牧師を脅すよりも効果は高い。

更に、アメリカ国民はFBIは弱者の味方と絶賛するであろう。

こうした簡単な方法があるのに、何故、その手段を講じなかったのかという論理矛盾がでている。要するに、法的な意味での被害者はいなかったのではないかという疑問を常に感じていた。

※※※老いた政治学者の独り言終了※※※



ボン:
いや、それ以上の根拠からだ。
僕の所に入った情報からは、安倍晋三氏は死んでいないとなるんだ。
少なくとも、救急車に乗せられるまでは無傷に近い状態だった可能性すらあると思っている。それ以降から今日までのことは、僕は何も知らないとしか言いようがない。


それらの根拠は既に紹介したので今回は省略をする。
本年(2025年)10月28日の山上徹也裁判の後で必要があれば少しコメントをしよう。


なお、一部に、ウクライナ戦争開始のときに「プーチンが悪い」論に安倍晋三氏が邪魔になったという議論もあったがそれは嘘だ。

プーチン擁護を本格的に行った森元総理は無傷だった。森さんも当時は政界に影響力を持っていた。だが、無傷だった。

☆☆☆☆☆
森喜朗元首相は18日夜、都内で開かれた日本維新の会の鈴木宗男参院議員のパーティーであいさつし、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。「ロシアのプーチン大統領だけが批判され、ゼレンスキー氏は全く何も叱られないのは、どういうことか。ゼレンスキー氏は、多くのウクライナの人たちを苦しめている」と発言した。

ロシアのウクライナ侵攻に関する報道に関しても「日本のマスコミは一方に偏る。西側の報道に動かされてしまっている。欧州や米国の報道のみを使っている感じがしてならない」と指摘した。

加えて「戦争には勝ちか、負けかのどちらかがある。このままやっていけば(ロシアが)核を使うことになるかもしれない。プーチン氏にもメンツがある」と言及。ロシアに厳しい姿勢を取る岸田文雄首相に関し「米国一辺倒になってしまった」と不満を示した。〔共同〕

森喜朗氏「ゼレンスキー大統領はウクライナ人苦しめた」
『日本経済新聞』2022年11月18日 20:16
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA18C0V0Y2A111C2000000/
☆☆☆☆☆


逆に、安倍晋三氏は、ウクライナ戦争がはじまるや、真っ先に「力による現状変更には反対です」と言っていた。ウクライナ戦争中に安倍氏がプーチン擁護をした言動を聞いたことがない。

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自民党の安倍晋三元首相は12日、マレーシアの大学で講演した。ロシアによるウクライナ侵攻に関し「力による一方的な現状変更の試みで、ルールに基づく国際秩序の深刻な脅威だ」と述べた。「ウクライナの影響は欧州にとどまるものではない」と指摘した。

政府特使としてマレーシアを訪問した。中国の海洋進出を念頭に「アジアにおいても力による一方的な現状変更の試みや経済的威圧は、日本とマレーシアにとって深刻な脅威だ」と言及した。「同志国と一致して反対の声を上げていくべきだ」と主張した。

安倍氏、一方的な現状変更「影響は欧州にとどまらず」
政府特使でマレーシア訪問
『日本経済新聞』2022年3月12日 12:36
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11A3J0R10C22A3000000/
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もっとも、本当に山上徹也氏の裁判を開けるだろうか。
少なくとも最高裁判決は無理だとしか思えない。
万一、本年10月の裁判がまともに開催できないようならば、あるいは来年1月ころに予定されている地方裁判所レベルでの判決が延期されたならば、国政調査権発動が必須事項だと思っている。

【安倍晋三は生きている】

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日本のフィクサーME・パート6・2022年8月(その2)#安倍晋三銃撃 前後:
https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=36823 
公式Blog 2022/8/27公開

日本のフィクサーME・パート6・2022年8月(その3)#安倍晋三 は生きてる(証拠開示)
https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=36837
公式Blog 2022/08/29 公開

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【参考資料(1999年下関市長選挙妨害事件と安倍晋三宅火焔瓶投擲事件)】(掲載するか否かはまだ不明)→取りあえず掲載するが、内容には責任を持てない。悪魔で参考資料としてご覧を。

①選挙妨害を発注したのは誰か?

https://www.chosyu-journal.jp/column/8682

②安倍首相と暴力団の癒着疑惑

2018-10-12 20:33:29 | 日記

https://blog.goo.ne.jp/tomiokamusasi/e/77404f9f8d0993804788bd6dc891342b

③ジャーナリスト山岡俊介さんの怪我は安倍晋三スキャンダルと関わりがあるのか

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/147a1a52421b045d098d06b2f3d5d9045decf97d

【YouTube-1】

https://www.youtube.com/watch?v=O4–vHQfaiM

【YouTube-2】「ケチって火炎瓶事件」安倍総理https://www.youtube.com/watch?v=Q03e5SBEqeM

安倍総理が暴力団関係者と?ケチって火炎瓶 山本太郎https://www.youtube.com/watch?v=Mevw_uNMhzc






2025年9月18日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA