日本のフィクサーME・パート6⑤(その5)続・私は貝になりたい―安倍内閣支持率と菅内閣支持率に当たっての独り言

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日本のフィクサーME・パート6⑤(その5)続・私は貝になりたい―安倍内閣支持率と菅内閣支持率に当たっての独り言。


【更新記録】

2020/09/23 20:19下書公開開始: 本日夜まで引き続き下書継続予定。21:10少し追加:21:37かなり追加。しばらく食事予定で休憩。23:36追記。

2020/09/24 16:17 下に追記。

2020/09/27 2:06 大幅な下書追加。(今後二つの道と一番最後を追記): 2:21 4月14日関連事項の追記

2020/09/27 10:43 清書化作業。12:17正式公開

 


都合で、(その3)をとばし、先に(その4)の次に(その5)正式公開する。

9/18の政経関連独り言の続きと、その後政経関連独り言を公開し、しばらく若(も)しくは長期、政経関連独り言はしない。催眠時も抵抗を予定しているが、催眠故どうなるか不明である。私自身は「私は貝になる」である。

9月18日日程表
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電灯が付けられていたため何かあるか。9:30頃にPCにその趣旨記載しようと思うや催眠型で独り言。最初が今の政治経済解説、次が政治経済の基本理論。独り言終了が18:45。すべき予定が全くできず。起床ときには頭はスカッとしており、まさかこの日に催眠独り言とは思わず。電灯ついていたが、催眠の予感は全くせず。頭は正常そのものと思うや…やはり催眠が
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http://hamatakachan.uh-oh.jp/?news=28836

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関連

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1306911509738520576?s=20


この日言った、政経関連独り言と、後に少し言った独り言を追記し、政経関連はしばらく若しくは長期に亘(わた)り、私は貝となる。他にすべきことが山積していることもある。ただし、超多忙のため、現代日本の生々しい話のみとし、演説の如(ごと)く喋った政経関連の基礎理論と現代社会への応用論や分析は省く。


布袋(ほてい):
ボンが、「日本のフィクサーME・パート6・安倍総理辞任と私(ME):正式公開」で言った通りとなったね。あそこが最後の引き際だ、と。
さすがに政経の専門家だ。
右翼の僕とすれば👏(拍手)をボンにおくろう。
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=28677

日本のフィクサーME・パート6・安倍総理辞任と私(ME):正式公開



明神:
左翼の僕は癪(しゃく)だけれども、ボンちゃんのサー、分析力には感服だ。
まず、退陣表明の安倍氏の支持率をみてごらん。

読売新聞社も9月4〜6日に全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は52%となり、前回8月7~9日調査の37%から15ポイント上昇したと報じている。
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《政権末期、安倍晋三内閣の支持率が上昇。「異例の高さです」 各社の世論調査で傾向明らかに》
ハフポスト日本版編集部:
2020年09月07日 11時26分 JST | 更新 2020年09月07日 12時50分 JST
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f5585e2c5b6946f3eb3d6f4
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ボンさんもTwitterに記載していたね。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1302930095615561728?s=20



布袋:
それにボン、菅内閣の支持率もすごかった。
正に、安倍様の引き際を見事に的中させたね。
菅内閣支持率は読売新聞では下記だ。
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読売新聞社は19~20日、菅内閣の発足を受けた全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は74%で、内閣発足直後の調査(1978年発足の大平内閣以降)としては、小泉内閣(87%)、鳩山内閣(75%)に次いで歴代3位の高さとなった。不支持率は14%。安倍前首相が進めてきた政策や路線を引き継ぐ菅首相の方針は「評価する」63%、「評価しない」25%だった。
自民支持も上昇

読売新聞

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《菅内閣の支持率、歴代3位の74%…読売世論調査「他によい人がいない」30%》
読売新聞 2020/09/21 08:31
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20200921-OYT1T50061/
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https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1306912055404892161?s=20

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1310043500491096064?s=20



はかせ:
しかし、その後でボン様一は言余分なことをおっしゃいましたな。

菅義偉総理に聞こえるように、「安倍晋三様が連続在任日数でも歴代1位に」なったのは、菅総理にとって、これほど有り難いことはない、なんてね。
どういう意味ですかな。(下記図表↓はクリックで拡大可能)

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安倍首相、連続在任日数でも歴代1位に : 大叔父・佐藤栄作氏の記録塗り替える
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00804/
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ボン:
先に断っておくよ。
催眠だから仕方がない。
言ったのはこうだ。

総理は国家のガバナンス(トウチ)をしなければならない。
企業で言えば、指揮者、即(すなわ)ち、社長だ。企業で言えば営業成績への責任だ。
だが、支持率も気になる。それは、自分の属する政党への義務感からだろうか。
ところが、総理が頭を痛めるのはそれだけではない。

様々な人への嫉妬(しっと)対策だ。
これは企業でも同様だ。
一人勝ちした企業の社長は妬(ねた)まれることがある。
特に経団連会長などになると尚更(なおさら)だ。

こうした厄介(やっかい)なことがおこる。
もし、菅氏が順調に支持率を維持していけば、あるいは総理としての実績を残せば、安倍総理はもう世間から忘れられる。彼の栄光はどんどん消え、菅氏だけが目立つ。
拉致問題解決、北方領土解決、日韓関係改善…などを万一どんどんしていけば…どうなるか。
しかも人の性格によれば嫉妬(しっと)心や妬(ねた)みが強い人と弱い人がいる。

安倍氏についてはノーコメントとしておこう。
そのとき、安倍晋三氏が連続在任日数歴代一位など各種の記録を打ち立てていると、その分だけ嫉妬などは弱まる。
すると大変やりやすい。
こういうことだ。
再度言うけれども、これは催眠で言わされた言動だ。
秘密にしたかったけれども、いずれバレるかもしれないので、先に公開しておこう。


明神:
ボンさんの言うのはサー、一理ある。
布袋さんを考えればよい。
布袋さんなんて、随分嫉妬(しっと)深いし、僻(ひが)み深い。
まあ、それは冗談だけれども。

ましてやサー、野党が強く、自民党がいつ下野するかという状況ならば嫉妬どころではない。しかしサー、一強が万一続けば、どうなるだろうか。
年数が経(た)てばサー、もう、現役の総理が権力を掌握し、誰も逆らえない。
しかし、一年程度は、先の総理の人脈などの問題もある。
ましてやサー、安倍親衛隊なる暗躍部隊がいるという噂(うわさ)もある。

日本というのは随分封建的だね。
海外ならばサー、そうしたことは余り考えなくて良いのだけれども。


はかせ:
安倍様と菅様とではそうしたことは起こるかもしれませんんが、ボン様をライバル意識したのは滑稽(こっけい)でしたな。
異種格闘技どころではありませんな。
日本の総理がミスユニバースで目立つ人がいたならばライバル視するようなものですな。

まあ、ボン様のお顔はどちらかと言えば渥美清様型ですので、ミスユニバースの例はあてはまりませんな。
渥美様を訂正しても、松本清張とか、あるいは黒澤明型ですからな。
しかし、菅様と安倍様は一年程度はそうしたことがあるかもしれませんな。

人間とは厄介なものですな。


ボン:
催眠で言ってしまったことだから公開しただけだ。
いや後悔だ。
安倍氏の病気がどの程度か不明なので、僕は安倍晋三氏のことは一定期間一切言わない予定だったのだが、菅氏の支持率が、最近では小泉純一郎氏、鳩山由紀夫氏に次いでの高さだったので、条件反射若しくは催眠で言わされた言葉だ。
もう、暫(しばら)くは安倍氏についてはノーコメント予定だ。
もっとも、赤木俊夫氏の件は見殺しにはできない。
しかし、それも安倍晋三氏は関係ないと言ったので問題ないだろう。

それでも、それも含めてしばらくは完全沈黙予定だ。

布袋:
他に何を言った。


ボン:
いつものことだ。
僕が総理を辞める基準を二つのカテゴリーでいつも言っている。
A:年数は8年を目処(めど)に最低でも4年やること。それが国益だと。
B:総理を辞めるには、(総裁・代表・党首ではなく、総理としての)任期満了、内閣不信任決議権が可決したとき、死亡や大病のとき、と。

どの総理も、総理になったときに上記の言葉を聞くと喜ぶ。
しかし、支持率が下がり、総理を辞めたくなったときにはいつも煙たがられる。

同時に、次回総理になろうか、すぐ交替だろうという発想は御法度だ。
次の総理の座は8年後、遅くとも4年後と考えるべきだ。
総理が一年置きに変わるなどとは国益に反する考えだ。
自己の政党を国家利益より上に置く考えだ。

ガタガタになっても上記のAとBは満たすべきだが僕の持論だ。


明神:
ボンちゃんサー、菅総理は今後どうなるのだろうか。

《今後の二つの道:2020/09/27 2:05記述》

既に、下記に書いたように厳しい道が待っている。

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日本のフィクサーME・パート6・安倍総理辞任と私(ME):正式公開
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=28677

日本のフィクサーME・パート6・安倍総理辞任と私(ME):正式公開

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岸田氏が総裁選挙に立候補する前に、「火中の栗(くり)を拾うようなもの」だと言っていたが、それ以上だと思う。
安倍晋三氏があのままやっていても、相当の確率で来年初頭には支持率は10%程度になった可能性が高いという状況に思われた。

それでは、総理が菅氏に変わったので安泰(あんたい)かと言えば、人が今思う以上に厳しいと思われる。これが岸田氏や石破氏でも同様であろう。
万一、政権交代が起こっても同様だと思う。


明神:
だけれどもサー、ボンちゃんサー、東京オリンピックはやるようだよ。
IOCが言い切っているからさー。


ボン:
本年3月もIOCは通常通りにやると言っていた。
そして本年3月17日ですら、そう言い切っていた。
その一週間後の3月24日には一年延期の発表だ。

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1308450091863220230?s=20


その前もIOC副委員長が「コロナあろうと五輪開催」と言っていたのが、直後に下記だ。
https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1304325839060787200?s=20



布袋:
天下のIOCと思ったけれども、IOCを背後で操っている人がいるのかもしれない。
ボンはどう思う。


ボン:
家に長期監禁されている僕には分からない。
しかし、鯰(なまず)の予感以上に、本年から来年にかけて歴史のエポックになるような気がする。
僕が、記憶喪失に等しかった1990年から91年にかけての歴史の大変動に匹敵することが起こる予感がしている。
それが何かは僕には分からない。

ともかく、言えることは、大変な時期が今年からだ。そしてコロナ、国際経済秩序、国際協調…を巡り、大変な難問続きの時期が今だ。
しかも、日本などは少子高齢化、非正規、老後破綻、赤字財政問題、とてもではないが返しようのない借金、それに日銀引受け問題からハイパーインフレの危険、…と1950年代以降最大の危機もしくは大転換の時期に入ろうとしている。

また、日本の活力低下が各方面で顕著になってもいる。先進国の中でも労働生産性が最もひくい、労働生産性も国際競争力も韓国に抜かれた

日本のお家芸であったパソコンを始めとする家電類もガタガタだ。

さらに、過去の政権が臭い物に蓋、ゴミは全部押し入れにしまい込んだ状態だ。押し入れをあければゴミが一気に散乱する。

こんな危機は僕が生まれて67年(間もなく68年)中、もの心がついてからみたことがない。

もっとも、この危機を乗り切れば、歴史に残る指導者となろう。だが、それは第二次世界大戦でアメリカを負かすことに近いともいえる。
ただし、奇跡が起こればどうなるかは不明だ。奇跡とは昔ならば戦争特需だ。しかし、それは危険すぎるし、今度は日本が巻き込まれる危険もある。
戦争以外の奇跡とすれば、世界的な大型産業革命だろうか。
若しくは、国連誕生以上の、世界を一変する新国際政治秩序・新国際経済秩序の構築だろうか。

ともかく、僕は、日本の政治にはこの辺りで手を引きたい。老後破綻対策が急務だ。国際的にもアメリカの大統領選挙終了でfade outを願っている。

それでも世界連邦構想がおこれば可能な限り加わらなければならないだろう。また、米朝関係、米中関係…でどうしても僕の出番が必要ならば…可能な範囲で検討することもあるかもしれない。しかし、僕以外の人に適任者がいれば、僕は蚊帳(かや)の外に出る。

《補足》

布袋:

ボン、異種格闘技の話に戻るけれども、安倍晋三氏はボンに対する妬(ねた)みや嫉妬(しっと)ではなく、誰かにだまされたのではないのか。

2016年の安倍晋三・プーチン会談の頃を思い出してご覧。

ボンの内容にブログに以下のものがある。

駿台 にも関係していた誰かが(多分Xが)デマを官邸に既に飛ばしている疑惑がある。

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政治経済を語るNo.17・プーチン大統領来日のときの私の発言公開(付録編)
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=11790

政治経済を語るNo.17・プーチン大統領来日のときの私の発言公開(付録編)

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明神:

ボンちゃんのサー、危害図式だけれどサー、中国政府が何かボンちゃんに尖閣に絡めてその件でメッセージをだしているようだ。

まず、危害図式がこれだ。

次が、中国政府のメッセージだ。

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https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1309012184329056256?s=20

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(メモ段階のため分かりにくかろうが、私がお嬢の寺に行ったのが2011年4月14日。それに併せて、中国が尖閣に漁船。しかも、4隻で「4」の強調に入る。

またお嬢の寺に行くときには午前3時過ぎにいたずら電話があった。それも中国は知っているようだ。)

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四・お嬢の寺

二〇一一年四月十四日に、おかしな人生に終止符を打ちたいと思い、地元の写真サークルの仲間とともに、お嬢の生まれた寺に行くことになっていた。四月十三日は、翌日に備えて仕事を中断し午前二時頃に床(とこ)に就(つ)いた。午前五時十五分起床する予定であった。だが、こうした日に、誰かが故意(こい)に悪戯(いたずら)電話をしてくることがここ十年ほどしばしばあった。この日も午前三時四十五分に電話がなった。多分二度目くらいに受話器を取ると切れた。親戚関係の急用ではない。何故(なぜ)ならば、その後数日間は一日中家にいても誰からも電話がなかったからである。兎(と)も角(かく)、一時間余りしか寝られず、お嬢の寺に行く準備に入った。

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拙著『日本のフィクサーME(下巻)』(Kindle、KOBO 上下共に各百円、$1)第6章・第4説

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さらに、香港問題にからめての私への催眠危害

○http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=28790

日本のフィクサーME・パート6(その3)尖閣、香港雨傘、電話、偽者、同一住所二軒存在と4なる数字強調の謎(メモ段階)

それと参考までに以下も掲載しておこう。

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https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1309022482750410752?s=20

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今後の予定→日本関係の現在の政治経済関連はこの原稿を最後に休止か打ちきりかに入る。

世界は次の中国が強調する「4」を掲載後、現在の話はやはり休止か打ちきりを検討している。その後は、音楽・写真・紀行文の合間を見て、政経関連の記述は2013年から2019年頃までになるであろう。

(2020/09/27 2:06追記)僕が、上記を指摘してから、ようやく、中国は「4」の強調をやめたようだ。

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尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で26日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは20日連続。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
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尖閣周辺に20日連続で中国公船
産経氏新聞2020.9.26 13:04
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https://www.sankei.com/life/news/200926/lif2009260018-n1.html
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