G20-世界の首脳(9)インド・ムカルジー大統領

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G20-世界の首脳(9)インド・ムカルジー大統領


【構成】
(1)インド共和国の一般概況
(2)インド共和国の歌
(3)インド共和国紹介
(4)インド共和国へ
(5)その他




(1)  インド共和国(正式名称भारत गणराज्य:英語: Republic of India)

①外務省→インド共和国一般事情→
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/data.html#section1


②プラナブ・クマール・ムカルジー大統領(ヒンディー語:प्रणव कुमार मुखर्जी、英語:Pranab Kumar Mukherjee、ベンガル語:প্রণবকুমার মুখোপাধ্যায় 1935年12月11日 – )
写真は大統領のFacebookから借用。

president-profile

 


【関連データ】
③外務省(ムカルジー大統領についての外務省PDF・日本語)→
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/cv/r_mukherjee.html

④ウィキペデイア→インド共和国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89

⑤大統領の発信情報
ウェッブサイト→http://presidentofindia.nic.in/
india.gov.in→https://india.gov.in/

⑥私のHPでの大統領若しくはインド紹介箇所

安らぎ文庫HP>安らぎ英語>長期連載>求め続けて・第2章マザーテレサの箇所で以前紹介。現在は掲載していない。



(2)インドの歌

Lata Mangeshkar – Dil to pagal hai


Rajnikanth, Sarita & Vijayashanti – Mappilaiku Maman Manasu – Netrikkan



(3)インド共和国の紹介

①ガンジーの映像と歌
Mahathma Gandhi Song Telugu Sung by Dr Ghazal Srinivas


②インドの風景―1(人の暮らし編)
10 Amazing Things About Indian Villages, which are unique in their own way


Top 10 Places to visit in India



(4)インドについて。

1980年代前半に、学校の授業でマザーテレサを取り上げたことがある。その頃、友人がインドに行かないかと言ったことがあった。しかし、当時は海外旅行にも旅行にも興味がないため、友達の呼びかけは右から左へと抜けていっただけである。

今考えると、駿台予備学校講師時代は金があったため、行っておけばよかったと後悔している。『旅に心を求めて』シリーズのみか、政治経済の観点からもインドは重要な国である。

インドについては余り知らないが、噂で聞いた範囲では経済学が発達している国、パソコンのソフト開発も優れているとか映画産業が盛んな国とも聞いている。市場からいっても、いずれインドが(も)世界の工場となる日がくることは間違いないであろう。

また、現在の日本も絡む経済のブロック化現象をみていると、それへの対抗策として、ロシア・中国・インドが経済ブロックを形成したならばどうなるのだろうか、と素朴な疑問をもつこともある。早い時期にWTOが進化した形で、世界経済全体を統合する新国際経済機関が必要となっているとも感じる。

インドと言えば、1989年にシンガポールに行ったときに知り合いとなったインド系青年もなつかしい。彼と出会い、帰国直前にシンガポールのインド人街を歩いた思い出は拙著『旅に心を求めて―教材編:第15章・Singapore is cosmopolitanに思う(夜を徹して歩いたチャナタウンでの凄まじき一日、そしてインド人街に思う)』に記している。その延長上にガンジーの存在もある。

私が職業選択の自由や経済の自由、人身の自由を完全に確保できる日が生きている内にくれば、是非インドも訪問したいと考えている。そのときはマザーテレサが活動していたカルカッタ・Calcutta(現在のコルカタ・Kolkata)にも足を運びたいと考えている。なお、マザーテレサが死の直前に、テレビを通じて、私に何かを伝えようとしていたことは「夢か現か―1。(TVを通しての対話―№1)マザーテレサ」(http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=676)に記した通りである。

 


(5)その他

2016年9月10日 | カテゴリー : 政治経済, G20 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA