Blog16-003・夢か現(うつつ)か-31 【俳優】トムクルーズ。お~い、話が違うじゃないか(後編)

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夢か現(うつつ)か-31 【俳優】トムクルーズ。お~い、話が違うじゃないか(後編)

 

トムクルーズが出るや最初に言った台詞(せりふ)は次だったかもしれない。
「You are a famous actor.(あなたは有名な俳優である)」
「I am an only teacher, meek and humble.(私は単なる教師にすぎません。それも柔和でみすぼらしい)」
「But I am a your fan. And customer is God. (しかし、私はあなたのファンです。そして。お客様は神様です)。」
「だから、私はあなたよりも……」だったかもしれない。
いつか、このときの会話を使用するかもしれないため、メモしていたのであるが、この原稿を書く直前にはどこを探してもでてこなかった。現在もトラブル続きというよりも営業妨害被害と職業選択の自由を剥奪されている証拠である。

ところが、黒柳氏のジョークか、トムクルーズ氏のジョークかは不明であるが、番組の最後のシーンで、ゲストがテレビに向かって言う「Thank you for watching…」(御覧いただきありがとうございました)を、彼が言いにくそうになったのである。

ちなみに、彼がもし「Thank you for watching …」と言えば、テレビならば無視であるが、実際にあっていれば、私は「You are welcome.」とは言わない。「Thank you, too」(こちらこそありがとう)か、せいぜい「With my pleasure」であろう。

昔、プロレスで、格を争い、どちらが先に名前を呼ばれるかを気にしたレスラーがかなりいた。タッグの試合ならば一般に先に呼ばれる方が格下で、後で呼ばれる方が格上となる。例えば、ジャンボ鶴田とジャイアント馬場ならば鶴田を先に、アントニオ猪木と藤波ならば藤波を先にコールする。


アメリカならば、ルー・テーズ(Lou Thesz、本名:Aloysius Martin Thesz、1916年4月24日 – 2002年4月28日:アメリカ合衆国のプロレスラー)とダニー・ホッジ{Danny Hodgeのリングネームで知られるダニエル・アレン・ホッジ(Daniel Allen Hodge、1932年5月13日 – ):アメリカ合衆国の元プロレスラー)ならばダニーホッジを先にコールする。しかし、万一、ルーテーズとバーンガニア(Verne Gagne、本名:LaVerne Clarence Gagne、1926年2月26日 – 2015年4月27日)ならばどうなるであろうか。こうしたときに格争いが起こる。


あるいは(Hulk Hogan、本名:Terrence Gene Bollea、1953年8月11日 – :アメリカ合衆国のプロレスラー)がカールゴッチ{Karl Gotch、1924年8月3日 – 2007年7月28日):プロレスラー、プロレスコーチ。本名はカール・イスターツ(Karl Istaz)}と一緒に出ていれば、カールゴッチを先にコールするかもしれない。本来ならば年齢から言っても、ホーガンが先であるが、テレビ局がホーガンの人気を配慮してこうなるかもしれない。


こういう雰囲気を黒柳氏かトムクルーズがジョークで作り出したのである。勿論、彼らの演技のうまさであろう。

ところで、私はトムクルーズ前編で「私はトムクルーズの名前を知らなかった」時期が長いと記した。レディーガガ ( Lady Gaga、本名:ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ (Stefani Joanne Angelina Germanotta)1986年3月28日 -:アメリカ合衆国の音楽家}に至っては徹子の部屋に彼女がでるまで全く知らなかった。それは小野田寛郎氏(おのだ ひろお、1922年3月19日 – 2014年1月16日:日本の陸軍軍人、戦争終結から29年目にしてフィリピン・ルバング島から帰還を果たした)とか横井庄一氏(よこい しょういち、1915年3月31日 – 1997年9月22日:太平洋戦争(大東亜戦争)終結から28年目、アメリカ領グアム島で地元の猟師に発見された残留日本兵として知られる)などが、日本の俳優・歌手を知らないのと同様である。約30年近く家に事実上監禁され、経済手段を剥奪されていれば、当然映画もみないし、また多忙のため、テレビも見ないので当然でしかない。

 

しかし、それでもアメリカならば、デイヴィッド・イーストン(David Easton, 1917年6月24日 – 2014年7月19日:アメリカ合衆国の政治学者。シカゴ大学名誉教授)の名前はよく知っている。それは、私が政治学が専門だったからである。デビットイーストン氏がトムクルーズよりも有名な訳ではない。異種格闘技(different varieties of martial arts)同様、比較ができる訳がない。


サムエルソン{ポール・アンソニー・サミュエルソン(Paul Anthony Samuelson、1915年5月15日 – 2009年12月13日):アメリカの経済学者}とトムクルーズやグレゴリーペック、あるいはスティーヴン・アラン・スピルバーグ(Steven Allan Spielberg, 1946年12月18日 – )と比較できる訳がない。それこそ異種格闘技戦である。

それでも、チャップリンとアインシュタインは比較されるかもしれない。それは有名の度合いという尺度で。だが、比較する人の知能を疑う。
ところで、有名という度合いで比較する場合でも、私には大きな困難がある。私は裏ではビッグネームだそうである。だが表では無名の田舎の元教師にすぎない。この被害が実に大きい。そこで昨年、私の表と裏を統一してほしいと何度も記した。それは、有名人はメリットとして一般に賃金や報酬が大きい。他方、デメリットとして、有名税を支払わなければならない。有名税の代表例とすれば、ビートルズが初めて来日したときには、ホテルに缶詰状態となり、日本観光などは不可能だったはずである。それ以外にも各種の有名税からくる行動の制約がある。

私の場合はどうだろうか。表では無名のため、賃金も低いどころか全く支払われない。報酬もない。他方では、海外旅行などの際に顕著に見られるが、有名人として扱われ、ビートルズ同様ホテルに監禁状態となる。日本においても各種行動の自由は規制される。これでは悪いところだけとっていることになる。無名ならば各種の自由があるはずである。それはまったくない。そこで、その統一を昨年は願うのみか行動にでた。


例えば、黒柳徹子の「徹子の部屋」に表から正式なゲストとして呼んでほしいという意味を込めて年賀状を送付した。口実は今ならばある。この間電子書籍(例:『旅に心を求めて―不条理編・上』)で面白いのを見たので著者をさがしたならば浜田隆政さんだったので、今日ゲストとしてお招きしました、等などと。勿論、交通費と報酬は不可欠である。そうでないと私は餓死する。同様に、田原総一郎氏の「朝まで生テレビ」も正式なコメンテーターとして呼んでほしいという意味で田原氏にも年賀状を送付している。古館氏にも「報道ステーション」にゲストとして呼んでほしいという意味で年賀状を送付している。最低でも、一言程度、「電子書籍で面白い本があった」くらいは正面から言っていただくことを期待していた。


今年こそ、裏と表の顔を統一させねば生活が成り立たない状況を打破したいと考えている。

ところで、サムエルソン氏とトムクルーズのどちらがえらいか。回答はでている。愚問(ぐもん)である。その愚問を多くの芸能人・タレント・映画俳優・スポーツ選手(athlete)が私に対してしているように見受けられるため、大変困っている。このことは夢か現(うつつ)か最終編で記す予定でいる。こちらは受信料を支払い、リラックスしようと思ってTVを見ているのにこれでは話にならない。受信料を返せと言いたい。テレビを一切見まいとしても、ニュースだけは見ざるを得ない。するとNHKのニュース番組でもそれを仕掛けてくる。これでは放送倫理規定に違反しているし、受信料の支払義務はない。それどころか報酬をもらわねばならない。

それでも、この愚問に応えておこう。比較する材料は本当はある。それは、有名か無名か、年俸が多いか少ないかではない。教育について論じた偏差値のイドラから引用する。


《英語を専門(職業)とする人間を見るときにも、先の偏見に基づいた「英語のできる人は・人だけが秀才」という視点に陥(おちい)らないでもらいたい。

 今日の学歴社会では得てしてそうした偏見(へんけん)に陥(おちい)り易(やす)く、そしてそれは語学学習において、私が先に書いた弊害を生むのである。英語を専門にしている人でも、それは米を作る人、野菜を作る人、商売人、学者、歌手、医者、教師、写真家、芸術家、自動車の修理をする人でも……すべて対等な職人にすぎない。当然、英語を商売とする人もベトナム語を商売とする人も同一である。ただ、その優劣は、自分の商売(職業)にどのくらい時間と労力をさき、どのくらい心を込めて素晴(すば)らしいものをつくれるか、どのくらいその代価を支払う人に良心的に還元(かんげん)できるか。この一点のみである。》拙著【偏差値のイドラ・毒饅頭教育批判第三回】から引用。

教育を他の内容に置き換えれば分かるであろう。

同時に、私をライバル視したスポーツ選手・タレントなどの一部に言いたい。有名かどうかの競争をしたいならば、私ではなくマザーテレサとかシュバイツアー相手に競争されたならばどうでしょうか、と。これはトムクルーズに言っているのではない。彼は徹子の部屋でただ演技をしただけと想像しているからである。想像の根拠は彼は俳優だからである。
最後に余談を記す。大昔に、韓国の少女時代(しょうじょじだい:소녀시대:韓国の女性アイドルグループ)が日本のテレビに登場した。そのグループを見たときに、私はテレビに向かい言った。「安重根の記念碑を拝みにソウルに行く」、と。そして、2013年末実行した。キムチも焼き肉も食べず、韓国の観光地にも行かず、ただ安重根の記念碑だけを拝み、撮影をした。だが、いろいろとトラブルはあった。そして、ソウルの街で「少女時代」らしき看板を見た。

同様に、ある事情から、アメリカに行った。行かねばならないとは思っていたが2015年に行けるとは夢にも思っていなかった。そして、いろいろとトラブルがあった。そのときに、ラスベガスで多分「トムクルーズ」らしき看板を見た。

前者の詳細な内容は前者は『日本のフィクサーME・パート2』か『旅に心を求めて・不条理編2』で記す予定でいる。後者は『日本のフィクサーME・パート3』か別の書物で記す予定でいる。

ただ、それでも一つだけ記す。アメリカに行った理由の一つが、新国際組織(例・世界連邦)樹立か、せめて国連の大改革(世界の安全は数か国ではなく、国連全体で守る。国連常設軍も設置する)への足がかりを求めてであった。そのためにはオバマ大統領・習近平国家主席・プーチン大統領がまず同一のテーブルにつかなければならない。それもあり、昨年は7月~9月の抗日70周年記念までは私のHPで中国特集を行った。昨年12月からはオバマ大統領大特集を行っている。本当はその後でプーチン大統領かロシア特集をしたいのであるが、ロシアだけは行く費用がないため、難しい状況となっている。

ちなみに、私は党派中立、宗派中立を宣言し、それを実行している。もし、私の作品が当たり、収入が入れば日本国籍を離脱し、世界市民(cosmopolitan)になりたいと思っている。

 なお、中国旅行をしてからは、習近平氏には親近感を持っている。ミスタ・オバマに対しては、勝手に「He is a friend of mine」(彼・オバマ氏は私の友です、正確には心の友です)と何かに付けて言っている。

★夢か現かシリーズは次回で打ち切り予定でいる。その後は徒然(つれづれ)ななるがままにシリーズとなる。このシリーズが終了した後で再度「夢か現かシリーズ」に戻るかもしれない。なお、安らぎ文庫関連では、「求め続けて」長期連載を予定している。

《資料》 トム・クルーズ(英: Tom Cruise, 本名: トーマス・クルーズ・メイポーザー4世 (Thomas Cruise Mapother IV)、1962年7月3日 – ):アメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュース出身の俳優・映画プロデューサー。