日本のフィクサーME・臨時編⑥―引き続く嵐(清書)

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日本のフィクサーME・臨時編⑥―引き続く嵐(清書)


【登場語句】#オバマ #岡田克也 #野田佳彦 #小泉純一郎 #菅直人 #トランプ大統領 #安倍晋三 #管官房長官 #小野善康 #土井たかこ #穀田恵二 #山崎拓 #中川秀直 #与謝野馨  #野中広務 #マイケルジャクソン #二階俊博自民党幹事長 #安倍洋子 #宇野宗佑 #与謝野馨 #福田康夫



【更新記録】

2019/08/23 一部下書き

2019/09/12 21:56下書き大幅追加

2019/09/13 19:19大幅下書き追加

2019/09/13 19:40追記。

2019/09/13 19:40から清書の一部開始

2019/09/14 大幅追加、修正後、一応清書として12:58公開




《はじめに》
この原稿は、やむを得ない理由で、大急ぎで書いたため、一部ミス記述があるかもしれない。

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を数パーセント程度いれている(私から見れば多分一パーセント程度)。どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。





2019/9/13 ~9/14全体修正作業

《◇―序・前書き》

□□□□□□
□□□□□□
(2019/09/12 記載箇所)
(4)私の目指すもの。(5)引き続く嵐。を逆の順番とする。
即ち、今回が「引き続く嵐」、次回が「私が目指すもの」に。
□□□□□□

□□□□□□

 


《◇―1・二つの世界・2011年第95代総理の話から…》

私は二つの世界に存在している。一つが、誰もが知っている現実社会である。現在は、狭い、田舎の空間(実際には我が家の中だけ)に押しとどめられている。もう一つはテレビで見る世界である。私はこれをバーチャルの世界と呼んでいた。

しかし、私にはバーチャルの世界も現実の世界に見えて仕方がないのである。
例えば、尖閣問題で菅直人第94代総理大臣(在任期間2010年6月8日 – 2011年9月2日)と温家宝首相(第6代国務院総理:在任期間2003年3月16日 – 2013年3月15日)の間に入ったことがある。

詳細な経緯は今回は省略する。
ともかく、調停案をだした。すると、NHKで臨時ニュースが流れた。
尖閣沖の中国漁船が一斉に引き上げ始めたというのである。
NHKのアナウンサーは「何が起こったのでしょうか」とか、「どうしたのでしょうか」などをしきりに言っていた。
私にすれば、私が調停案を出したから…だとなる。
この種の事件が膨大にある。

だが、所詮(しょせん)バーチャルの世界である。
しかし、おかしい。
そんな、ある日、確か岡田克也氏であったと思うが、「裏で物事がきまってよいのか」と少し笑いながら言うのを聞いたことがある。
岡田氏が、このときに私を指して言ったのかどうかは定かではない。
そこで、情報公開を兼ねて『日本のフィクサーME』を記載することにした。


ところで、岡田克也氏と言えば、本来ならば第95代総理大臣になっていたはずであった。私が総理大臣になると期待してならなかった人物が二人いた。河野洋平氏と岡田克也氏である。

歴史に「もし」はないかもしれないが、敢(あ)えて「もし」という語を使用するならば、2011年に岡田克也氏が外務大臣ならば、相当の確率で岡田克也氏が総理大臣になっていたと思う。

2011年に「菅おろし」が起こる。そして菅直人氏が退陣することになった。
そのときに、私は言った。
「岡田さん、民主党の代表選挙にでないのか」と。
すると、岡田氏は言った。
「(民主党)幹事長は総理と一心同体である。だからでることはできない」と。
この頃は岡田克也氏は外務大臣から民主党幹事長に代わっていたときであった。
そこで、岡田克也氏は民主党代表選挙にすらでなかった。
ともかく、岡田克也氏は堅物(かたぶつ)に近いところがあり、総理の道に、総理と幹事長の関係筋論から見向きもしなかったことを覚えている。

契約的党派中立であるが、顔も名前も覚えていた岡田氏が総理になりそこない、少し残念な思いをした。

その結果、立候補は前原誠司、馬淵澄夫、海江田万里、野田佳彦、鹿野道彦となり、最終的に野田佳彦氏が民主党代表、そして総理大臣となった。


私は野田佳彦氏のことは、彼が総理大臣になるまで詳しく知らなかった。彼が総理大臣になってから、野田佳彦氏が早大政経学部時代に、私が早大大学院政治学研究科に在籍しており、前期試験・後期試験などで彼の試験監督をしていたことを知った。


もし、バーチャルと現実の世界が融合しているならば、こうした裏話を公開した方がよいかと思い、『日本のフィクサーME』シリーズは書き出した次第である。


菅直人時代の思い出として、菅直人総理のブレーンであった小野善康氏との対話の話もどこかでしておこう。小野氏の理論と後の消費税では少しか大きく食い違いがあるとしか思えないからである。


さらに、バーチャルの世界も現実世界に見えてならないのである。しかも、この二つが融合しかけてきた。同時に、両方の世界で「我思わぬのに我があり」状態が混在していることもあり、それらも含めて一部情報公開をした方が良いかと思っている。


因(ちな)みに、私は契約的党派中立であり、契約である以上、それを遵守している。
過去、救済依頼を国会議員・政府などに、書留で延べ百通ほど送付した。その中で総理大臣は小渕恵三、小泉純一郎、菅直人氏であった。
2000年に小渕恵三総理は私が書留をだした、正にその日に緊急入院のニュースが流れた。
2004年に小泉純一郎総理に書留をだした時にはTVから、幾つか逆に私に相談をしてきた。そこで、私は回答できることは回答をした。
すると、民主党諸君などが私が自民党と一体と勘違いをした。確かに、小泉氏とは一部馬があうところがあったかもしれないが、総論として党派中立は貫いていた。

同様に、2010年に菅直人総理に書留を出すと、菅直人氏は小泉純一郎氏と同様にTVから相談を逆に私にしてくるという対応をした。そこで、私は小泉さんのときと同様に回答できるものは誠実に回答した。
今度は、私と民主党を同一視してきた人がでてきた。菅直人氏にも、かなり親近感が持てたが、小泉氏の時と同様に、総論として党派中立は貫いている。
再度言えば、私は党派中立宣言をしている。それも契約的党派中立である。
契約的党派中立の意味は最後に記そう。

私の対応は一貫しているのであるが、勘違いが随所に起こっているようである。ちなみに、土井たか子氏が相談してきたときも同様の対応をしていた。それだけの話である。
ただ、そのときの話で公開可能なものは順次、{目眩(くら)ましとして、該当者が困らないように}嘘を5%いれてフィクションとして公開しているだけである。




《◇―2・契約的党派中立》(2019/09/13 19:10追記)

▽私は、『恐るべき労基法違反』{PDF無料配布中(呼びかけ文だけでも読んで頂ければ幸い):配布ページ→http://h-takamasa.com/rensai/custom.html}に掲載したように、雇用促進事業団(後の雇用能力開発機構・現在の「高齢・障害・求職者雇用支援機構」)運営、労働省所管のポリテクカレッジで想像を絶する労基法違反被害を受けた。実証できれば詐欺被害も受け、主治医のドクターストップで同学校を辞職した。

該当団体と賠償交渉を行ったが前に進まず、全政党に救済依頼文書を送付した。全政党に救済依頼した以上、いわば全政党との契約と考え、党派中立を貫いている。特定政党に近づけば、他の政党が私の救済に動く訳がないこともある。

そこで、私は党派中立を契約事項と考え実行している。ただし、どの政党・議員からでも、私の知識が必要ならば、世に役立つことを前提に相談に乗っている。
上記の如(ごと)く、小泉純一郎総理のときにも、誠実に対応した。私を小泉氏のブレーンの一人と勘違いする議員も多くでてきた。
しかし、おかしな現象もあった。私が雇用能力開発機構を相手に交渉するときの立会人を依頼したのが新免美作町議会議員(当時)であった。大学院浪人の際に、地元サークルで一緒した縁からである。ちなみに、この新免議員は日本共産党所属であった。ところが、中央政界では、2005年頃には、先の如く、小泉純一郎氏のブレーンの一人と思われていたため、日本共産党(衆議院議員)の穀田恵二議員などからかなりにらまれたような記憶もある。

逆に自民党議員とは、その頃は友好的雰囲気を感じていた。山崎拓氏、中川秀直氏、中川昭一氏、与謝野馨氏、野中広務氏、…と。浜田幸一氏ですら、私に親近感を持っていたくらいである。勿論、小泉チルドレン、福田康夫氏、…と。当時の安倍晋三氏ですら…であった。
しかし、私は党派中立を一貫して貫いていた。
小泉純一郎氏への助言や諮問への回答類は拙著『日本のフィクサーME・上』(Kindle、Kobo 各百円。特に第三章)に記載しているので、購入して読まれれば、どの政党が見ても問題ないと思うアドバイスであったことが分かろう。


やがて、民主党政権になるが、当初の内(鳩山政権の頃)は私と小泉純一郎氏との絡みを警戒し、誰も接近してこなかった。ところが、2010年末頃に再度の救済依頼文書を送付する準備段階で(その原稿を出す動きを察知されたのか、また2004年に小泉純一郎氏への救済依頼と同一文書を菅直人氏にも出していた関係なのか、2010年頃から)、菅直人総理大臣(当時)が小泉純一郎氏と同じ形で接近を開始する。
今度は徐々に、自民党議員が私に裏切られたという雰囲気(例:野中広務氏…)となり、逆に民主党議員の一部は私に親近感を抱いてくる。
しかし、私は党派中立を貫いていた。そのときの助言内容の一部を拙著『日本のフィクサーME』(Kindle、Kobo 各百円)に記載しているし、現在も新たに記述中である。

本来ならば、党派中立のため、助言類を求められても無視すれば良いのであるが、専門が政治学(担当のメイン教科が政治経済)のため、持っている知識をつい提供してしまうのである。ただし、全政党から求められればどの政党にも時間が許せば応じるという指針を貫いている。それらは『日本のフィクサーME』シリーズ全体を読めば分かろう。


なお、安倍政権下ではアドバイス類は求められていない。そこで諮問等への回答類はしていない。ただし、今月の歌を伊勢志摩サミット(2016年)に併せて強要された。しかし、お礼の逆の対応をとられ、相当頭にきた状態となっている
そこで、東京オリンピックは2016年伊勢志摩サミットの後で、絶対に見ないことを宣言している。しかしながら、東京オリンピックは成功するであろう。何故(なぜ)ならば、夏のオリンピックは成功するところでしか、開催しないからである。
ちなみに、私は2016年サミット共催の前までは東京オリンピックの誘致にすら協力していた人間である。

なお、安倍晋三氏への私の対応。
無理矢理強要され、お礼も言われていない以上、安倍晋三氏には私への賃金などの支払義務がある。だが、支払われていない。そこで、事実上の債権者(浜田隆政)と債務者(安倍晋三氏)となっている(※1)。彼が正当な代金を支払えば、私の彼への態度は一変するであろう。
日本の総理どころか、重要な神様となる。
The prime minister(首相)ではなく、Customer(お客)となるであろう。そのときには首相ではなく神となる。即ち、Customer is God.(お客様は神様です)と。だが、それがない以上、不愉快極まりなく、今日の如く、できる限り安倍晋三氏を避けるとなる。

思想や政策の問題ではなく、物事のケジメ問題が本質にある。幾ら党派中立と言えども、上記の如く問題は別次元とするのは当然のことである
ちなみに、安倍晋三氏への具体的批判を最後に掲載するが、それを読めば分かるように政治・政策などとは一切無縁の話である。

第二次安倍政権下では安倍氏とは今月の歌で日本特集を強要された件以外は繋(つな)がりは一切ない。ただし、ミスター・オバマと私が大変仲がよい。そこで浜田隆政―オバマ大統領、オバマ大統領―安倍晋三総理(オバマ大統領をバラクとファーストネームで呼んでいた)から人は勘違いをしたのであろう。
ともかく、安倍晋三批判は党派中立とは無関係の箇所がほとんどであることを再度強調しておく。同時に、小泉純一郎氏、菅直人氏などとの関係とは違う形となっている。




(※1:2019/09/14 12:11追加)今月の歌と伊勢志摩サミット共催の経緯を再度掲載する。これを読んで、安倍洋子氏(1928年6月11日~ ):岸信介の長女、安倍晋太郎の妻、安倍晋三の母)に支払義務の有無を検討していただきたい。この文書は、何故安倍晋三氏に支払義務があるかを目的としてではなく、一般的な形で書いているため、そのポイントについては不十分である。それでも、党派を超え、様々な苦労をした人に読んで判断をしていただきたいと思っている。
☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆
日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―1
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=14976

日本のフィクサーME・続編メモ:(二)党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―1


催眠第五形態は2019/09/14 10:42追加。
また、安倍晋三総理が「今月の歌」の伊勢志摩サミットとの共催をテレビから要請して来た箇所を昨年(2017年)の五月初頭から「多分1月か2月頃」に2019/09/14 10:46訂正。


日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―2
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=15038

日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―2


日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―3(忖度)
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=15148

日本のフィクサーME・続編メモ:(二)・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―3(忖度)


【日本の「フィクサーME・パート4」シリーズ 全体目次】
📢★日本のフィクサーME続編メモ掲載順と章節順
http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=18419

📢★日本のフィクサーME続編メモ掲載順と章節順


☆☆☆☆☆☆
私にとってメリットよりもデメリットの方が多く、金銭的にも赤字を強いられていることを知ったときに野党諸君が私が潔癖だというのは正気かとなる。それでは、強制労働、赤字労働、貢ぎ労働…は許されるのかとなる。あるいは、最低賃金法以下で労働を強制することが許されるのか。それが与野党の良心か、となる。

無料だから良いのではない。無料労働は強制されず、私が(催眠類抜きの)自分の意思で無料でもやると自発的に行ったときのみに許される行為である。

私は「ノー」と明白に断り、暴力強制の下でも条件をつけ、しかもその条件を破られている。その上にお礼の逆である。
これでは支払義務というよりも賠償責任や慰謝料問題が存在する。
ちなみに、フィールドワークのときの便宜は少なくとも1995年以降は存在しており、第二次安倍内閣下では、そのコストパフォーマンスは大きく下降に転じている。

資本主義社会の日本では、便宜は本来民間が「WinWin」の観点から行うものであり、実際に1995年以降はそれが存在していたように思う。よって、援助ではなく、本来あった民間との「WinWin」を壊され、コストパフォーマンスが低下という被害が実状である。
おまけに、2015年野麦峠以降は各種妨害のオンパレードであった。それらは「日本のフィクサーME(パートⅣ)シリーズ」のみか、次年度頃から「旅に心を求めて」シリーズを本格掲載し出せば、誰もが驚くであろう。事実も明白となろう。


《◇―3・安倍内閣からの攻撃?》

→(8月23日下書きで(1)の箇所に記載していた内容。一部2019/09/14修正及び追加。

布袋(ほてい):
安倍夫妻の目的は何なのだろうか。
ボンは政治家ではない。ボン攻撃をしても意味はない。異種格闘技以上に論外だ。
安倍晋三氏がベートーベンと闘争するようなものだ。
ベートーベンが政治の世界に入ればともかく、そうでなければ無意味だ。
何が目的なのだろうか。


《一同上を向く》


ボン:
サッパリ分からない。僕にも分からない。
特に分からないのが、僕は2017年1月21日(オバマ大統領の大統領退任の日)をもって政治から手を引くと宣言をしていた。
その後は、「旅に心を求めて」などの紀行文と写真を含む芸術を中心の生活予定でいた。起業の方も、これらを中心予定でいた(※1)。
ところが、逆に、2017年春から政治の世界に引きずり込まれていく。


(※1)(2019/09/13追記)政経から手を引きたいと思っていた理由は、私の著作は今妨害だらけで売れる状態にはない。だがいつか売れる可能性が高い。しかしながら、政経の内容は賞味期限が短い。例えば、宇野宗佑第75代総理大臣と書いても、今や分からない人がほとんどである。先の野中広務氏ですら、もうどんどん人は忘れていっている。
 他方、『東海道中膝栗毛』(とうかいどうちゅうひざくりげ:通称『弥次喜多道中』)は、1802年(享和2年)から1814年(文化11年)にかけて初刷りされたが、未だに人に読まれている。
 そこで、今作成しても、かなり先でも売れる内容ということで、賞味期限の長い「旅に心を求めて」シリーズの本格化などへ集中する計画でいた。

放っておけば、僕は政治から完全に手を引いていたんだ。
何が目的なのだろうか。
はかせの考えを聞こうか。


はかせ:
安倍様は、分断策動を練られているのでは。
安倍様は、ボンさんの性格を実は知っておられる。
つまり、ボンさんは、正義感が強く、卑怯(ひきょう)なことをしない。
同時に、本当に党派中立の立場にいることも。

そこで、ボンさんと現政権を野党の一部に蜜月(みつげつ)に見せ、その上で、ボンさんのスキャンダル風のことを臭わせる。
すると、野党は一斉にボンさん攻撃に走る。
しかし、ボンさんは卑劣なことをしないし、非暴力主義者である。
政権の中枢部はその情報を持っている。
だが、野党は与党と異なり、そうした情報を十分に持っていない。

すると、ボンさんを攻撃した野党などが事実が分かるにつれ自滅をしていく。
それしか考えられませんな。

2017年の総選挙も、そうした要素が絡んでいたのではないですかな。


(後日記述)膨大な印象操作被害疑惑。プライバシー権を悪用した印象操作危害問題。


布袋:
スキャンダル?
スキャンダルってピンとこないけれども、ボンの基本方針を言っておいた方がよいよ。


ボン:
①非暴力主義。

②契約及び約束は守る。

例えば、結婚などをしたときに、浮気をしないと、約束したならばその約束は守る。

③詐欺行為など、人を騙さない。

僕は、昔からお金や女性問題などは相当硬いと言われていた。
しかし、冗談は好きだけれども、人から見ると、大変つまらない人間なんだ。
自分のやり甲斐(がい)のある仕事を見つける。
それを見つけると、後は、温水プール通いと柔軟体操以外は仕事一筋。

伴侶と浮気しないという契約をすれば絶対に守る。
大学時代も、麻雀も合コンもしない。
ゴルフすらしたこともない。
喫茶店も一人で行ったのは25才くらいだ。

もし、僕を取り巻く状況が映画説ならば、これでは映画は成立しない。
毎日、早朝起きて、柔軟体操、そして自転車で職場、研究か何かに没頭し夕方となる。そして自転車で帰りに温水プールにより、30分ほど泳いで帰る。
家に帰ると仕事の続きのみ。
これを18才から死ぬまで続ければどうなるか。
映画ならばお陀仏である。

そこで、何度も書いたように、「我(われ)思わぬのに我あり」状態を引き起こされる。僕がよく使う催眠なる状態だ。
こうして僕の意に反することをさせられた。
ただ、不幸中の幸いに、上記の三点はそれでも守られていると思う。
しかし、これでは僕は生存していないのと同様だ。
生きている間に終止符を打ちたい。

だから、相手が一部不明のため裁判は難しい面がある。そこで国会で被害を喋らせてくれと要求している。要するに裁判所とか、国会などで嘘をつけば偽証罪となる場所で喋(しゃべ)らさせてもらいたいと何度も言っている。
念のため、本年から来年にかけて国会議員百人ほどにメールなどでその趣旨を伝えることを検討している。

とくに、一番被害を受けた職場が労働省(現・厚生労働省)所管の職場だ。
しかも、モロに諸法律に違反する被害を受けている。
この職場の主要な事項は衆議院、参議院を通らねば決まらなかった職場だ。
その職場で、幾つもの法律違反(労基法・民法・所得税法…違反)の被害を受けている。実証できれば詐欺被害も受けている。(逸失利益も含めれば)損失はもの凄い額だ。
だから当然、国会で被害を喋らせてくれと言い続けている。

立会人も、僕の被害は国会で審議するに値する(正確には「国政調査権発動」に値する)と言っていたくらいだ。

国会で正々堂々と白黒をつけたいと言うのが僕の願いだ。


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(2019/09/12 既にME臨時編④で記載した内容を再度21:51追記)

どうも、私を民主党潰(つぶ)しに悪用した疑いがある。そのため、2017年1月21日に政治から手を引くと宣言したにも拘(かか)わらず、私を政経の世界にとどめた可能性もでてくる。後半は別の目的で政経の世界に留(とど)められたかもしれない。2017年森友・加計の件などの気になる話は後で記そう。

ところで、最近、マイケルジャクソンが生前中にTVから私に呼びかけてきたように感じた件を思い出した。当時は意味不明であった。参考までに記せば、彼が何かをしたのかどうかは不明であるが、私は彼がスキャンダルに巻き込まれたような件は、催眠でもない限り、興味のない世界であることはきっぱりと言い切っておく。

当時は歌の関係でマイケルジャクソン登場かと思っていた。マイケルジャクソンの話は後にするが、歌の世界に限定して言えば、彼は歌に大変誠実で謙虚な人間であったことを一年ほど前に知った。もうマイケルジャクソンが死んだ後であった。

ともかく、国会できっちりと決着をつけることを願っているし、その行動も今後検討をする。正々堂々と正面から問題解決を図りたい。それらは後でふれよう。

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日本のフィクサーME・臨時編④―2016年丸山和也氏のオバマ大統領挑発発言

日本のフィクサーME・臨時編④・2016年丸山和也氏のオバマ大統領挑発発言

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(2019/09/12 21:52)
これらも、催眠類を実証した以上、国が関係者を国会に呼び、関係者の証人尋問を求める。そして、催眠被害の箇所を明白にすることが、(私も含めて誰の)人権上も不可欠である。
催眠類が事実ならば、その犯人を国会へ呼び、その犯罪を明白にすることが絶対に不可欠である。

(2019/09/13 19:08)人身の自由剥奪、強制労働被害、貢ぎ労働被害、人身売買被害疑惑、そこに催眠危害が加わる。最後は傷害罪でもある。そして、それが行われた場の長い部分として、労働省所管(現・厚生労働省所管)の職場ポリテクカレッジの存在があるからである。
簡単に言えば、労働省さえもが労基法違反のみならず、私の人身の自由・経済の自由剥奪、強制・貢ぎ労働、傷害罪に協力していた疑惑が高いからである。
それらの真偽を国会で正々堂々とおこなってほしい。当然、私を呼んで。
催眠型危害の中で、スキャンダル?型問題も、真相は明白になろう。
私は、一貫して、国会・国連・裁判所などで喋らせてくれと言い続けている。しかし、実態はその妨害のみであった。

一部の人は、私の父の存在を臭わす。だが、ドメスティックバイオレンスも立派な犯罪であり、許される訳がない。ドメスティックバイオレンスが労働省所管の場で行われた場合には労働省(現・厚生労働省)は共犯となる。それらの白黒をつけるためにも、国会での国政調査権発動や、国連や国会という場での私からの事情聴取が不可欠でもある。


《◇―4・私が安倍氏を批判したのは大半が道義問題から》

(2019/09/13 19:21)
私が行った安倍晋三氏批判の一例を追記しよう。
2018年3月頃、オバマ前大統領来日予定のニュースが流れた。最初は、官房長官談話で、安倍晋三氏は「オバマ大統領と民間人として会う」とか、「会うかどうかは未定である」となっていた。ところが、ある日突如、安倍総理はオバマ前大統領と会談はしないというニュースが流れた。今(2019/09/13 19:33)HP検索でその記述は消えているが、当時は、私は苦言を呈したため覚えている。

私は言った。
安倍晋三総理は、ミスター・オバマをファーストネームで呼んでいた。
「バラク」と。
ファーストネームで呼んだ以上、人間関係の上での一定の義務が生ずる。
……。

(2019/09/14 12:45追加)
もし、安倍晋三総理が、ミスター・オバマに対して、オバマ大統領が大統領在職中にファーストネームで呼ばず、誰の目にも分かるように一定の距離を置き接していたならば、私は何も言わなかったであろう。

同時に、私は次のことも言いたい。
今、安倍晋三総理はトランプ大統領に対して、蜜月を演じ、自らトランプ大統領との親密さを強調している。日本政府も同様である。それならば、来年のアメリカ大統領選挙で、万一、トランプ大統領と対立する候補が勝利しても、安倍晋三総理が今と同様の形で、ミスター・トランプド(Donald John Trump、1946年6月14日 – )と対応することを願う。
そうでないと、日本の子供の大半は人間不信に陥(おちい)るからである。


その翌日か、突如、安倍晋三総理はオバマ前大統領と会談するという形で物事が推移した経緯がある。

私の安倍晋三氏への批判の大半が、こうした道義の問題である。先の今月の歌を半暴力的に強制した問題も含めて、政治経済とは無縁の分野での批判がほとんどである。


もし安倍総理がこのときにオバマ前大統領と会っていなかったならば……。(トランプ大統領と更に蜜月となったか?オバマ前大統領はどう思ったか。世界の首脳はどう思ったか。日本の子供はどう思ったか。…様々な推測ができよう…。)

全く無関係な記述ではあるが、2018年3月25日の安倍・オバマ会談から、安倍晋三氏への逆風が弱まった気がするが…。それまでは2017年夏の危機、2018年3月の危機で、後一歩で安倍内閣終わりの可能性が……。

明神君は言う。「ボンの言っていることは分からない。安倍内閣が持ったのは二階俊博幹事長の安倍三選は一ミリも動かない言動と対応だ」
はかせは言う。「ボン様は、占い好きでございます。安倍様がオバマ様とお会いになったため、幸運の女神が舞い降りたのですがな…」と。
布袋さんは言う。「しかし、自由の女神が安倍晋三氏に微笑むだろうか」、と。


ちなみに、2017年夏と2018年春に安倍内閣が支持率を含めてガタガタとなったときに、誰かが言った。後、一押しで潰れる可能性が一定あったときのことである。「誰が安倍晋三総理に引導を渡すのか」と。
私は言った。「私はご免こうむる。そうした嫌な役はご免こうむるし、同時に私は党派中立の身である。自民党の中に自浄能力があることを期待している」と。
多分2018年4月上旬頃ではなかろうか。



2019年9月11日内閣改造に関して、私が言ったコメントなどはいずれ、「気が向けば一言」にでも掲載予定でいる。

 

以降は後日(5)私の目指すもの

 

 

《日本のフィクサーME登場人物の会話に戻そう》

布袋:
第九回世界の歌・ロシア特集は大変だったようだね。


ボン:
大変と言えば大変であった。
しかし、コンテンツ探しは、他国に比べればロシアはある意味では極端に大変ではない。黒澤明氏が行き詰まったときに、旧ソ連で映画を撮った理由がよく分かる。だから、第九回世界の歌の開始直後の時事更新では黒澤明氏を連続で取り上げた。

ロシアの大地は寒い。だが、黒澤明氏は旧ソ連を選んだ。黒澤明氏は社会主義者ではない。ただ、ただスケールの大きい作品をつくる上で、旧ソ連やロシアはやりやすい面があるのだ。


明神:
それにサー、ボンちゃんが目指していた世界連邦構想の上で、プーチン大統領などと親しくなっていれば、何かに役立つときがあるのではないの。
ボンちゃんサー、アメリカ、ロシア、中国などの仲介を頼まれるときがあるかもしれないしサー。


ボン:
残念ながら、僕の構想は挫折したようだ。
僕の人生も後何年か分からない年齢に入った。
しかし、米中露、それにG7の残りの国の歩みよりなど、もう夢物語だ。
難破船が座礁したのと同様の状態だ。
それに、ミスター・オバマも辞め、僕がそうした話を少しでもする雰囲気になると、いつも「オバマ ファンデーション(Obama Foundation)」の強調だ。


明神:
でもサー、ボンちゃんサー、他のアメリカ大統領でも、乗ってくればそれでいいじゃない。
国連でもサー、構想から設立までたった4年だ。
だから、まだ可能性があるのでは。


ボン:
いや、もう、僕の持ち金もあとわずか、多分数年でつきる。
年齢だけではなく、そちらの方も限界だ。
それに、世界は僕の思っていた以上に無秩序状態だ。
まるで、古代ギリシャ時代や、随とか唐の時代から、社会に関しては進化がない状態だ。


布袋:
ところで、ボンは、世界連邦構想だけではなく、第四次産業革命構想をもっていたね。


ボン:
大枠ではエネルギー革命、ビークル(Vehicle)革命、(AIを含む)第二次IT革命…の融合だ。

エネルギー革命は自然エネルギー中心は言うまでもないが、蓄電池の単価を今の百文の一以下に下げられるかどうかという蓄電池問題が大きい。僕の構想通りに行けば、原発どころか、石油が飲めない上に燃える厄介な液体に後戻りする。そうなれば石油を巡っての戦争は皆無となる。
尖閣問題も解決が早くなる。4800万円以下の島に後戻りをするからね。

ビークル(Vehicle)革命は完全自動操縦の自動車革命だ。それも上記の電気自動車だ。

IT革命については後日話すけれども、その醍醐味は都市から農村への人口の逆転現象だ。これは現代では可能だ。

それに医療革命も起こるだろう。再生医療中心となろう。また、全ての癌検診は血液検査か尿検査で簡単にできるようにしなければならない。まともなリーダー(政治家)がいれば、4年くらいで達成しようとするだろう。マンハッタン計画以上に重要だ。

水産業も採るのではなく、養育中心としなければならない。
農業も、医食同根型農業を目指さなければならない。
まだまだ構想はあるけれども、年も金も限界だ。

第一、自分の村のこと一つ手が出せない。


布袋:
村のことって、自治会のこと。


はかせ:
ボン様の田舎に自治会?
ボン様のところには組合があるって言われてましたな。組…。
ひょとして隣組ですかな。
五人組とか…隣組とか…。
隣組制度と自治会は逆ですな。
後者は歴史上、一定の時期から、課税や賦役から住民を守る、あるいは冠婚葬祭類などの古い因習から住民を守るであり、前者はその逆ですがな。
ですが、ボン様の大構想、都市から田舎へと言いましてもな、確かに地代は田舎が安いですが、人間関係が今のままでは無理ですな。

差別なき社会を含める、田舎の新民主主義革命が不可欠ですかな。
ボン様が「都市の論理」ならぬ「村の論理」という本でも書かれませんとな。
まあ、この話は怪談ですから今日はやめますかな。
くわばら、くわばら。


ボン:ともかく、今は難破中。座礁中。



丸山和也氏発言と前後した、一連の攻撃類は後日、別単元で記すことになるかもしれない。丸山和也発言の真相などもそのときに、新しい何かが分かるかもしれない。丸山和也氏発言と、私の長崎市長宛手紙送付が同一日であったのも偶然ではない確率が高い。

(2019/09/12追記)

①配電線、電話線、電線、光ファイバーなどはマンホールの中に。最近の台風を見て思う。安全、通信の安定、景観の維持。

②配線網は国家が管理が望ましい。そして、電気会社、電話会社などに貸し出し。配線費用は建設国債で。

③蓄電池の単価を下げるべき国家プロジェクトを。

④村及び親戚などの因習を国家主導でなくすことが望ましい。

⑤都市から田舎への逆人口移動を可能とするためにも。

 

 

 

 

2019年9月12日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA