グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く(①~③全文):(気が向けば修正後)

グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く(全文):気が向けば一言修正後。

 《2019/02/18 前書き》本文は、「気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く」①~③を一つにまとめ、少しコメントを追加して掲載したものである。

 🎶This is America. と 📷THIS IS THE AMERICANの違いについて記しているが、一言で言えば後者📷は祈願法型である。すなわち「May this be America!」(私の写真との対応で「これがアメリカでありますように」)若しくは「May these be the American! 」とか[May this photo be the Americans!」(アメリカ国民がこの写真のごとく形でありますように)という意味である。

 ▽
だが、そうした理屈抜きで、アメリカには我が友や友達がいる。彼ら・彼女らが、アメリカの現実と私の写真(📷「This is the American」)の相違をなくせばそれですむ話である。それが友情という物であろう。すると簡単に「This is America」とだけ記せる。誰もが納得するし、生徒・学生も助かる。
そして、我が友達はそれを成し遂げると信じている。

 最後に今回修正追加した箇所は《 》で記載している


【更新記録】2019/02/18 15:22公開:


【語句】グラミー賞  Awards #レディガガ #オバマ #バイデン #ケリー #ThisIsTheAmerican  #Obama #LadyGaga  #ChildishGambino

チャイルディッシュ・ガンビーノバイデン #ケリー #ミシェル (オバマ夫人) #エノラゲイ #安倍晋三 #安倍昭恵 #雇用能力開発機構 #社会保険庁 #国民年金 #親方日の丸 #小泉純一郎 #菅直人 #原爆ドーム #厳島神社 #世界遺産 #韓国人原爆犠牲者慰霊碑 #旅に心を求めて #不条理編 #スミソニアン展示会 #マックスウェバー #ToKillAMockigBird #チャップリン #グレゴリーペック #フランクシナトラ #プレスリー  #モハメドアリ #ブッシュ #WWE #トランプ大統領 #周防正行 #ShallWeDance #羽生結弦 #黒柳徹子 #徹子の部屋

 


気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く①

まとまった文章は後日として、今回は、まず驚きと経緯のみ記述。

2011年7月11日に徹子の部屋でレディガガさんと御対面。

2015年3月上旬、アメリカ・ラスベガスで写真『This is America(これがアメリカだ)』{正式タイトルの方はThis is the American.(これがアメリカ人というものなのだ)}撮影。

2016年11月今月の歌・アメリカ再特集かその前のフランス再特集で「レディガガ」さんを掲載。コンテンツ名は「Lady Gaga – Million Reasons (Medley Live From The Victoria’s Secret Fashion Show In Paris)」

2017年「This is America」(or 「This is the American」)の写真をオバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官退任にあたり、記念にインタネット経由で送付。

同年、結婚式祝い文用に『Eternal Love』に文字を入れ替えて、知人にも送付も…同年末頃から何か???

2018年同写真の意義を強調(資料1~3)

2019年2月11日遅くか2月12日未明(いずれも日本時間)、グラミー賞でレディ・ガガさん受賞を知る。

私の性格では、お世話になった人(私のHP「今月の歌」などで使用させていただいた人)には、原則として、こうした場合には御礼と祝いの言葉を記述することにしている。

そこでグラミー賞受賞模様を調べる。
すると、ミシェル・オバマ夫人がグラミー賞式場に…同時に、グラミー賞を調べていると、この年の四大賞の内、二つを「This is America」が受賞していた。


そこで、驚き、下記をTwitterなどの各種SNSに掲載。
偶然とか…とか抜きに驚いたということ。
レディガガさんへの祝いの言葉や、各種コメント(comment)は後日
なお、資料として、今回は「This is America」の歌を掲載。
レディガガさんの歌は次回かレディガガさんへの祝いメッセージで掲載予定。

○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1095032867720028160


○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1095035737274085376


○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1095039273948962816


(資料―写真関連)
□(資料-1)
写芸楽№3―仏作って魂入れず(写真「鎮魂の灯火」と「永久の愛」の比較について)
▽http://h-takamasa.com/Blog/?p=12253

写芸楽№3―仏作って魂入れず(写真「鎮魂の灯火」と「永久の愛」の比較について)

□(資料2)
写芸楽―№4:🗽This is the American.(これがアメリカ人と言うものだ)の意義と作品化試行過程公開(写真物語ブログ11月8日と同一文)
▽http://h-takamasa.com/Blog/?p=16783

写芸楽―№4:This is the American.(これがアメリカ人と言うものだ)の意義と作品化試行過程公開(写真物語ブログ11月8日と同一文)

□(資料3)
オバマ米国前大統領・バイデン副大統領・ケリー前国務長官へ送付文書と写真。
政経を語る№14・オバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官への思い出メッセージ
▽http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=10993

政経を語る№14・オバマ大統領・バイデン副大統領・ケリー国務長官への思い出メッセージ



追記。
こうしたことは、相当昔から、偶然か何か何度も経験している。
1995年頃のスミソニアン展中止、私関連原稿を掲載した翌年頃の原爆ドーム世界遺産、…その他膨大にある。その中で世界を動かした可能性のある事項を拙著『日本のフィクサーME』で、故意に嘘(うそ)を5%入れてフィクションとして掲載中。
今回のグラミー賞関連の、本当のコメントはレディガガさんへの祝いメッセージであるが、それは上記の事情より、記述時間がなく、少し遅れそうである。

●This is Americaの歌を最後に掲載。Childish Gambino – This Is America (Official Music Video)

)
私の写真との相違は、「This is America(これがアメリカだ)」と「This is the American(これが[本来の]アメリカ人というものなのだ)」にある。その点についても後日掲載する

▽https://www.youtube.com/watch?v=VYOjWnS4cMY&list=PLUMimFkYgvOnl9dyFUCeOKpsmP7IBC7eG&index=1




気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く②

「№127:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで」後半では以下三点のみを記す。
【構成】
(1)「This is America」と「This is the American」の関連について。
(2)「This is the American」の日本語訳について。
   ――何故、「This is America」とせず、「This is the American」としたか。
(3)最後に、レディガガさんへの祝いの言葉(明日・次のページに掲載予定)




(1)🎶(歌)「This is America」と📷(私の写真)「This is the American」の関連について。


結論から言えば、私には、現時点では不明である。
過去の流れから言えば、関係のある確率は高いが、具体的な事例とすれば今回は関係がないかもしれない。現時点で、私に分かることは、「現時点では、私には何も分からない」ということである。

「確率が高い」という表現は以下の流れに基づく。

【1994年~2000年頃】
私の行動が政治経済、その他に反映したとしか思えぬことがでてくる。この時期は私には不思議な話という程度の印象であり、私自身が政治経済・その他に影響を与えようとしたことはない。

【2004年~2009年頃】
小泉純一郎氏(当時の総理大臣)に救済依頼文書を書留送付してから、政治経済で相談を受けたように思えることが増えた。しかし、私の意見が通ったかどうかは未知数であった。

【2010年頃】
菅直人氏(当時の総理大臣)に救済依頼文書を送付した。ここから、はっきりと諮問的な立場を自覚した。同時に、温家宝首相と菅直人総理の間に入って…から、国内から国外にまで、影響を与えることがあることを意識しだした。

【2013年若しくは2015年】
ミスター・オバマ(当時のアメリカ大統領)そして彼の相棒ミスター・バイデン(当時の副大統領)、ミスター・ケリー(当時の国務長官)と親しくなるに従い、更に、国際社会にも影響を与えることがあると考え出した。

ただし、以下三つに分類する必要がある。
α)私にきっちりと相談され、私が諮問的な意味で言った言葉。
β)情報を与えられず、何も知らない状態で一方的に独り言で言わされた言葉。
これは、私とは無関係である。情報抜きで、何も知らない状態で、私の意思では返答したくないことを、催眠誘導で一方的に独り言形式でしゃべらされたことだからである。時には私の本心と逆を言わされたこともある。
γ)相談も受けず、私と関係があるかどうかも、サッパリわからぬ事項がある。


αについては、『日本のフィクサーME』シリーズで順次情報公開中である。βについては、私に絡められたことが分かった時点で、同シリーズで情報公開を検討している。γについては、分かれば一言書くかもしれないし、何も書かないかもしれない。

今回のケースは、γに該当する。その前に、歌手について十分な情報をもっていないため、更に因果関係は不明である。


【1994年~2000年頃】の話をひとつだけ紹介しておく。

1994年、95年と広島平和公園と厳島神社に行った。
そして、拙著『教師と子の像の前に立ち尽くす』(授業を求め広島へ――1枚の写真を求め「原爆の子の像」を訪ねた広島への旅)を記し、プリント配布して、95年~98年にかけて授業で使用した(94年にはごく一部だけ使用した)。
口頭で、「原爆ドーム単体の世界遺産は難しいので厳島神社とセットで」と言っていた。更に、95~97年にかけて「韓国人原爆犠牲者慰霊碑が広島平和公園の外にあるのはおかしい、平和公園の中に他の平和像と一緒が筋では…」と発言していた。

すると、広島原爆ドームは厳島神社とペアで、世界遺産登録が1996年12月に決まる。韓国人原爆犠牲者慰霊碑は「広島市長は1998年12月、公園内への移設を許可する方針を表明した。これを受けて、韓国人原爆犠牲者慰霊碑移設委員会によって1999年5月に起工され、同年7月21日に完工式が行われた。…」そうである。
※世界遺産について言えば、2014年萩市へ行くと翌年世界遺産、2016年長崎に行くと翌年世界遺産…翌年以外も含めれば相当数になる。だが、世界遺産以外では更に私と関連性のある事項が膨大にある。それらは日本のフィクサーMEシリーズで徐々に記そう。


しかし問題もあった。
後に分かったのだが、どうもこの原稿とスミソニアン原爆展の因果関係である。当時はこの原稿とそうした流れとの因果関係を意識していなかったため、問題視しなかった。
ところが徐々に気づいたのだが、1995年スミソニアン航空宇宙博物館で企画された、エノラ・ゲイを中心とする原爆展の中止と、私の先の原稿との因果関係があった可能性を疑うようになった。
拙著『旅に心を求めて―不条理編(上)』(Kindle、KOBO各百円)に次のような記載をしている。

《…〝命の重さ〟の問題、次に「もし原爆を投下していなかったならば、連合軍軍人百万人の命が犠牲となっており、中国でも膨大な被害者が更に出続けていた」論と原爆被害者問題、これらの問題に、もはやいつ死んでも不思議でない年齢に入りかけた以上、正面から解答を出しておかなければならない。
特に、後者は、米国において、本格的な原爆被災者展が開催すらできない状態におかれているため尚更(なおさら)である。一九九五年スミソニアン航空宇宙博物館で企画された、エノラ・ゲイを中心とする原爆展が、議会や軍人会の圧力で中止に追い込まれた事件を覚えている人も多いと思う。》

諮問された訳でもないのに書いた原稿の関係で、この難問への回答を出す羽目に追い込まれた。それが拙著『旅に心を求めて―不条理編(上)』第二章の内容である。
友人にこの原稿を送付すると、「難しい内容で…」と言っていたが、難しいか易しいかではなく、この難問に対して誰もが納得できる回答を迫られていたのである。この記述箇所は娯楽部分ではない。
しかし、私は、当初、この問題に対して相談も受けておらず、諮問を受けた覚えもない。
こうして、私が関係したと思っていなかった事項でも、後に関係があった確率が高いときがある。


第一次安倍内閣崩壊は国民年金問題社会保険庁管轄)、独立行政法人類の杜撰(ずさん)なシステム、更には官僚の「親方日の丸主義」にあった。

私は安倍内閣打倒を叫んでいた訳ではない。ただ、雇用能力開発機構で大被害を受けたため、雇用能力開発機構と組織構造が余りに似ていた社会保険庁の分析をしただけである。ところが、彼はどうも逆恨みか、若しくはその時点で私に恐怖心を抱いたようである。

しかし、私はガラス張り全面公開主義者のため、そのときの模様は拙著『親方日の丸』(第一部と第二部、Kidle、KOBO各百円)で発売しているため、購入して読めば真偽は分かるであろう。


このときの件から安倍昭恵氏が第二次安倍政権発足するやいなや、私の地元・美作市入りの可能性があるかもしれない。それらは「訪韓事件―政治説」で記そう。
ところが、誰がかけた催眠か知らぬが、政治説と企業説は「内閣支持率に悪影響があったら困るため、映画説と某集団陰謀説を先に書けと」寝ている間に説得され、順番がガタガタになる被害があるがそれに従った。

しかしながら、私が温情で、そうした面倒な要求に従ったにもかかわらず、いよいよ「訪韓事件―企業説」に入ると、不可思議な催眠(A誘導催眠でインタネットダウンロード・閲覧で膨大な時間を損失し)、現時点で相当遅延をだしている。

「訪韓事件―企業説」の記述が2019年2月4日であり、A型催眠が記録上からは2月4日再開となっている。

誰かが、余りに神経過敏か神経質になりすぎている気配がある。出版している『親方日の丸』を読めば、あれが立派な学術書であることは誰でもわかろう。


前置きが長くなったため、本題に戻る。
要するに、歌・🎼「This is America」と写真・📷「This is the American」の関係は、私には現時点では不明ということである




(2)「This is the American」の日本語訳について。

何故、「This is America」とせず、「This is the American」としたか。
まず、関連訳を掲載する。

【長いタイトルの全文】
「This is an American. (これがアメリカ人だ)」
「This is America.(これがアメリカだ)」
「These are the Americans.(これがアメリカ国民だ)」
「THIS IS THE AMERICAN .(これがアメリカ[人]というものなのだ)」
☆☆☆☆☆☆
(関連箇所)
☆☆☆☆☆☆
「This is America―旅の日程」
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna/policy.html
一定の時期に大幅改訂予定。
☆☆☆☆☆☆

本当のタイトルは「THIS IS THE AMERICAN .(これがアメリカ[人]というものなのだ)」である。ところが、文法的に理解されない危険があり、簡単に「This is America.(これがアメリカだ)」としている場合もある。
しかし、実際には、この二つは意味が違う。

「THIS IS THE AMERICAN 」の「The + American」はThe + 形容詞である。
Americanは「アメリカの; アメリカ合衆国の, 米国の; アメリカ人の」という形容詞(Adjective)である。
名詞(Noun)のAmerican《アメリカ人》にはan、tenなどの数字や最後にsがつく。
例:an American、ten Americans。Theがつきアメリカ国民を表す場合にはthe Americansとなる。

私が使用しているAmericanは形容詞である。

形容詞にTheをつけた場合には文法的に言えば二つの意味がある。

一つは複数扱いで人々を表す場合である。
マザーテレサの有名な言葉では「The poor are beautiful」(貧しき人たちは美しい)で、人々を表す。

もう一つはThe poor is …の場合には抽象化され物事の本質を表す意味を持つ。
「The beautiful is …」=美というものは…。Beautyに近い意味と思う。
「The poor is」 の場合にはPovertyに近いと思う。
ただ、物事の本質(Essence)というよりも、マックスウェバーが使ったエートス(Ethos)を表す言葉に思える。

だから、「The American」とはアメリカのエートス(Ethos)的な意味を持つと解釈して、この語を、私の写真のタイトルで使用した。


歌・🎼「This is America」と写真・📷「This is the American」の英文法的関係は、私の英文Twitterに書いている通りである。
○https://twitter.com/yasuragitaka1/status/1096352658284138496

結論を言えば、「To kill a mockingbird」型で、「This is America」が「This is the American」同一の意味になることを夢見ている。いや、「To kill a mockingbird」型以上の形で

【英文・Twitter箇所】

🇺🇸🎶This is America by #ChildishGambino.
📷My photo is “This is the American”.
There is a big difference 🎶 and 📷 .
🎶→the status of US?
📷→👼The song the angel sang when all Americans were born.
A point in common is 🕊️.
I’ll explain it tomorrow.
From ME.🤡
#ThisIsAmerica

(日本語大意)
チャイルディッシュ・ガンビーノによる🎶「This is America(これがアメリカ)だ」である。
私の📷写真は「This is the Amercian(これがアメリカ[人]と言うものだ)」である。
この二つ(🎶と📷)には大きな違いがある。
🎶(歌)の方はアメリカの現状?を。
📷(私の写真)の方は「全てのアメリカ人が生まれたときに、天使が歌った歌」を指す。
共通点は🕊️である。
私はそれについて明日語ろう。
(日本のフィクサー)MEより。
#ThisIsAmerica


気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く③:ガガさん\(^O^)/


㊗🎊レディガガさん、グラミー賞三部門受賞🙌

私は、政治学などの社会科学が専門のため、芸能人・スポーツ選手などは余り知りません。
チャップリン、アメリカならばグレゴリーペックフランクシナトラプレスリー、モハメドアリ…程度です。
(あの有名な)ペック(Eldred Gregory Peck、1916年4月5日 – 2003年6月12日)さんも知りませんでしたが、『To kill a mockingbird』(日本語名『アラバマ物語』)を教材化するときに彼の存在をしりました。そして、『夢か現か』に記したように、彼がなくなる直前に、TVで私と対面した関係で、彼の存在は強く意識しています。
彼の亡くなる前に、登場したときの、私に対する笑顔(何とも言えぬ優しい顔)は今でも覚えています。


☆☆☆☆☆
(A)書き込みNo.14-011. 『夢か現実かーDear Mr. Gregory Peck』(2014/4/6Facebook再録)

グレゴリーペック(Gregory Peck)との出会いは、2001~03年の間だと思う。私がブッシュ政権の批判をし続け、反米的な烙印(らくいん)を押されたときだったと思う。そこで、私は米国を批判しているのではない、単にブッシュ・アドミニストレーション、要するに、ブッシュ政権(the administration of President Bush )批判をしただけだと弁明をした。

私が理想としているのは 『To Kill a Mockingbird』(日本語訳『アラバマ物語』 )という小説・映画に出てくる、Atticus Finch(アティカス・フィンチ)をアメリカに求めており、彼の姿がアメリカでなければならない、と何度か言った。ちなみに、この映画は授業で使用した関係で、合計五十回以上見ている。また小説では英語版(原作)で軽く三度以上読み、後に日本語訳では一度読んでいる。内容はDVD化されているので、各人で見てほしい。

この映画・『アラバマ物語』でフインチ役を演じたのがグレゴリー・ペックであった。本当に素晴らしい演技であった。『ローマの休日』(『Roman Holiday』)での、ジョー・ブラッドレー(Joe Bradley)役のときとは別人としか思えなかった。

2001~2003年頃、最近の映画は面白くないと言い続けていた。
そうした、ある日、グレゴリーペックが、TVに登場し、私の方を見て、にっこり笑った。その笑顔は私を包み込みような笑顔であった。寛容力・包容力とか、年の功とかを感じさせた。その頃、TVの中の人物と私が対談できるなどとは半信半疑であった。どちらかと言えば、あり得ないに近かった。だから、余計に思い切ったことが言えた。「最近の映画は面白くない。特に日本映画はもう駄目だ」と、私は言った。すると、ペックが、「日本には周防がいるじゃないか。Shall We danceはいいよ」と言った。
……
更に、翌年《頃に》、周防正行監督の『Shall We Dance?』がアメリカでリメイク制作された。
その一部を、相当後に、徹子の部屋に周防・草刈夫妻が登場したとき(多分2011年4月8日)に、TVに向かって話すと、草刈氏の方が大変驚いていた。……

☆☆☆☆☆

▽上記は下記(その1)から抜粋
グレゴリーペック(その1):昨年再録、本年大追記=ペック登場の本当の訳
○http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=1994

公式Blog15-86:夢か現か-25ーDear Mr. Gregory Peck(①2014年再録、②2015年資料、③追記、ペック登場の本当の訳)


(関連)グレゴリーペック(その2)・アメリカの古き懐かしきの心・アラバマ物語より
○http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=3622

Blog15-90・夢か現(うつつ)か―G・ペック(その2)


(関連)グレゴリーペック(その3)・一日の重み・ローマの休日より
○http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=4020

15-098:夢か現(うつつ)か-29 【俳優】グレゴリーペック(その3)・一日の重み・ローマの休日より

☆☆☆☆☆☆

もっとも、格闘技熱のためNWF、WWWF、AWA等のプロレスラーは1985年までは詳しかったです。ちなみに、WWWF(現在のWWEで正式名称はWorld Wrestling Entertainment)との関係から、ミスタートランプに行き着くという…世のジョークが存在しています。(ミスター・オバマがこんな顔😠、いや😵、それとも🤪。)
しかしながら、私は自宅監禁、経済封鎖、各種人権を剥奪されて、最低でも22年以上となります。そこで、現在の世界の歌手・俳優は大半は知りません。。

失礼ながら、レディガガさんも、日本の「徹子の部屋」に登場されて始めて名前を知りました。後に、私のHPでレディガガさんのコンテンツを使用させてもらったことがあります。
私は古いタイプの人間で、一度世話になった人(HPで使用させてもらう…)は大切にします。
レディガガさんが有名か無名かは無関係となります。

ところで、いつか、独り言を言ったことがあります。「容姿もよいし、歌唱力もあるし、…そのままで十分通用するのに。ときには、そのままの方が美しいのでは…」と。
歌などの素人の私が言うべき発言ではなかったと反省しています。
反省の理由は、プロは人の知らぬ世界を提供するものである以上、ある分野のプロのすべきことについては「アもイも何も言うべきではない」という私の哲学に反しているからです。


しかし、次のコメントは問題なかったと思います。

2017年11月16日のコメント

▽https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/931156786702303233

17-222-6。
④羽生結弦NHK杯欠場「全日本に向けて」治療専念。NHKで対面時に、「ストレス厳禁、動物園かどこかで気晴らしが全快への近道」を再度記す。
⑤レディー・ガガさんも病気と聞く。徹子の部屋対面時はまだとくに…、が、先日私のHPで使用させて頂いてから関心をもつ。
▽https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/931158929882488833

17-222-7。羽生結弦君も、レディーガガ(Lady Gaga)さんも、難しくても「楽天的に」「のんびりと」を願う。
全病気への薬の一つ。昔、大病経験者・私からの言葉。
高倉健さんの言葉.
「回り道は嫌いです。でも近道はもっと嫌いです。」



最後に、私の(置かれている立場上のから)方針は「知らぬことも重要である」です。世界の歌を開催するに当たり、歌手の名前も・実績も・知名度も・人気も…何も知らないことは大きな武器と考えています。絵画でも同様です。
自分の目で、自分の耳で、自分の脳で良いと思ったものだけを選ぶことができるからです。政治家も一部同様です。
何も知らなければ無で相手に対応できるため、相手も、私に対して警戒心をもたず、開襟(かいきん)して対応してくることがあるからです。
勿論、私のような立場の人間だけに通用することであり、他の人はやはり知ることは重要でしょう。

私が生きている限り、万一、レディー・ガガ(Lady Gaga)さんの今後の知名度の有無に拘(かか)わらず、あなたの動向に関心を寄せ続けるでしょう。


(参考)2017年頃レディガガさんの病気を知ったが、当時の資料がないのでレディガガさんのTwitterから抜粋。
○https://twitter.com/ladygaga/status/907571825294675968
In our documentary the #chronicillness #chronicpain I deal w/ is #Fibromyalgia I wish to help raise awareness & connect people who have it.
Lady Gaga@ladygaga



https://youtu.be/bo_efYhYU2A

レディガガさん、グラミー賞お目出度う、Congratulations! 🙌 、最後に\(^O^)/

 




【参考】「気が向けば一言」の元原稿は下記

気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く①

(↓クリック)

http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1071/

気が向けば一言【政治】№126:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く①

気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く②

(↓クリック)

http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1073/

【政治】№127:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く②

気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く③:ガガさん\(^O^)/

(↓クリック)

http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/1075/

気が向けば一言【芸能・政治】№128:グラミー賞でレディガガからThis is Americaで驚く③:ガガさん\(^O^)/

 

 

 

2019年2月18日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA