日本のフィクサーME・パート3・2015年・訪米―序
【更新記録】本格的見直し前の、一気書きのため、誤字脱字は後で修正します。
2019/04/26 13:08公開 15:24 下院の語句を一部追記
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《はじめに》
この原稿は、やむを得ない理由で、大急ぎで書いたため、一部ミス記述があるかもしれない。取りあえず公開して、しばらく寝かせた後で、修正版を「公式ブログ」に掲載予定でいる。
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《全箇所共通注意事項》
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(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。
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(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を数パーセント程度いれている(私から見れば多分一パーセント程度)。どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。
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(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。
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2015年2月26日、アメリカへ旅立つ。
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(1)まさか、私がアメリカに行くなどと思っていなかったときに訪米が決まったいきさつ。
ベトナムのはずが、アメリカに。
本当に行くのだろうか。
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(2)訪米するならば、ミスター・オバマに託したいことがあった。(その紹介)。
それを文書にして、アメリカのホテルにおいて帰る予定でいた。
ところが、ものすごい妨害の嵐があった。
サイバー攻撃も凄(すご)かった。
私のHPが連続してシャットダウンされていく。
楽天(今、考えると楽天の偽サイト)か何かを通じてのもめ事も加えられた。
これらにより、本来、アメリカに置いて帰る予定の文書書きは遮断された。
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楽天ポイント事件も、この文脈で起こる。
よって、この事件は私の訪米時に、当時のアメリカ政権担当者への文書書きを阻止する目的であったかもしれない。
単なる楽天のライバル社による攻撃ではないかもしれない。
当時は楽天の悪戯(いたずら)と思っていたが、どうも違うようである。
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では、このときに何をアメリカ政府に伝えようとしていたのか。
今回、それを紹介しよう。
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(3)訪米時のすさまじさ。
姉を見ていると、いろいろあっても訪米なんてうらやましいと見えたときがある。
私は独り言で言った。
それでは、「私に金が入れば、私と同一条件での訪米ならば、私が全額だす。是非、行ってほしい。」
だが、優しい弟は独り言でも言い直した。
「いや、それはやはりできない。
それでは、若い姉の子供達にしてあげよう。
それも気の毒か」
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訪米は5日間合計での睡眠時間は5時間であった。一日平均ではなく、5日合計である。更に、「死の行進」の如(ごと)く面もあった。
その辺りまでは他の人も多少知っていよう。
バンクーバー空港での一暴れもあった。
あれを見れば誰とて行けないであろう。
だが、それ以上の問題もあった。
目に見えぬ所で。
即(すなわ)ち、トイレ問題である。
これを数十時間、多分30時間やられるとお終(しま)いである。
実に臭(くさ)い話である。
だが、この問題抜きには訪米時のすさまじさは分かるまい。
同時に、トイレ問題となると、通常の人は見ていても気づかない。
トイレへの行列問題だけではなかった。
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あのときと同一条件で、アメリカ及び他国へ行くことは、誰とて物理的に不可能である。
過酷なスケジュール以上に、寝かせぬ手口、(催眠型)バンクーバー空港で大暴れ、そしてトイレ…では。
だが、それだけではない。出発前に下記の如(ごと)くガタガタとなってさえいた。
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今回は(2)を中心に記そう。
ミスター・オバマに何を託そうとしたのか。
安倍総理対策では一切ない。
日本の問題でも一切なかった。
新国際経済秩序と新国政政治秩序構築に動いてほしいという青写真であった。
今回は新国際政治秩序だけを記そう。
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世界の安全はどうして確保するか。
私は常設国連軍を発展させた、世界統一軍という構想を持っている。
だが、今の国連では不可能である。
国連憲章にある常設国連軍を創設しても、安保理でパワーバランスの関係で必ずどこかの国が拒否権を発動する。
同時に、国連総会ですら、人口80万人程度の国と人口十億人を超える国が同じ一票である。これでは機能する訳がない。
さらに、国連の米国代表ですら、政権・大統領が替わるたびに違う態度をとる。これでは加盟国の一貫性は欠如する。
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これらを解決する新たな骨組みを構想していた。
結論から書こう。
国連総会と安保理を廃止する。
そして前者に該当する物として国連(若しくは世界連邦)下院を、後者に該当するものとして上院をつくる。
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まず、下院である。
下院議員の行動様式は、マンデート(命令委任代表)の逆の世界市民代表(自由委任代表、エドモンドバークの言った国民代表の原理に似た物)方式を採る。
即ち、代議士達が自国のためではなく、世界にとって良いと判断した通りに行動することを保証する。
発言・評決の無責任を国際条約で保証する。
よって、議員の発言・評決により、いかなるペナルティをを与えてもならないという国際条約の締結である。
そこで、日本の代議士が日本に不利益でも、世界の利益に繋(つな)がると思えば、そのように発言しても、代議士を辞めた後でも罪に問えないことを保証するシステムである。
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簡単に言えば、下院は各国の代表者ではなく、世界の代表者として行動をする。
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下院は定数を例えば500人程度とし、人口比、国連分担金などを配慮して定数配分を行う。
例えば、ブータン定数1人、スウェーデン定数2、日本定数15、アメリカ定数30…などである。
そして、各国ごとに選挙で選ぶ。
すると、アメリカ代表は民主党から14人、共和党から14人、その他2人となるかもしれない。
その場合には、アメリカ代表者でも意見が異なるときがある。
環境問題などでは顕著に表れよう。
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上院。
安保理を廃止し、上院を設置する。
上院は定数250人程度とし、国連分担金の多い国・人口の多い国は定数3程度、G20に該当する国で左に該当しない国は定数2、その他の国は定数1とする。
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議員の行動様式は命令委任代表とする。
即ち、自国の意思若しくは担当者と自国政府が議論し、そこで出た結論通りに動かなければならない。それをしない場合には罷免を可能とする。
よって、各国で選挙をするか・しないかは各国任せとする。例えば、一般選挙ではなく、議会で決めることも可能とする。
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そして、常設国連軍(世界連邦軍)を動かす場合には、上院三分の二、下院三分の二の賛成で可能とする。
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詳細は後日記すが、今の国連では、重要なことは何一つ決まらないであろう。そして、私の提言をより精巧(せいち)化し実現すれば、米国と中国が対立しているときでさえ、米国の一部議員と中国の一部議員が同一意見をもつこともありえよう。
日本からも自民党型議員、立憲民主党型議員、公明党型議員、共産党型議員などが世界連邦代議士となっているため同様現象が起ころう。
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世界連邦軍(常設国連軍)は、国籍離脱した軍隊とし、任務を終えた後は母国に戻る意思があれば母国の国籍を再度とれるものとする。
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私は日本国憲法護憲派であるが、上記軍隊は憲法9条に抵触しない可能性が大変高い。
ただし、軍隊を出すかどうかは、上記ができかつ日本国で議論して決めることである。
私自身は、現時点では、この点についての判断まではできていない。即ち、見解保留中。
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更に、軍隊は三つからなる。
世界統一軍(文字通り軍隊)。
世界警察部隊(現在の平和維持軍に該当するもの)。
紛争予防軍(現在の国連難民高等弁務官とかUNICEF、UNESCOなどを発展させたもの)
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今、世界は地域集団安全保障体制の限界に立ち向かい、自国の軍隊増強へと舵(かじ)を切りかけている。だが、その道の失敗は第一次世界大戦、第二次世界大戦などが示している通りである。そして人類の英知の代表者ルソーは「永久平和論」、カントが『永久平和のために』を記し、世界統一機構の必要性を示していた。後戻りしてはならない。
同時に絵に描いた餅とならないように、平和産業の育成である。戦争が金になる企業があれば、平和が金になる企業もある。世界規模で、経済における主導権を後者へと誘導する政策も不可欠である。
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戦争に金をかけるか、早期発見早期治療のために、体に負担の来ない諸検査や本来あるべき老衰まで、人間らしく生きることができる科学技術の発展に金をかけるか、現在それが問われている。
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その他、新国際経済秩序として為替(準固定相場制を私は提言中)、関税、非関税障壁…。更には法人税に関する国際条約の必要性…などの骨組みである。
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ところが、これらを持参しようとするや激しいハッカー攻撃、商取引妨害(楽天事件)、偽者(にせ者)出現による起業妨害、更に挑発の連続で全く準備が不可能となった。
楽天三木谷社長に手紙をだした頃は、訪米問題との結び付きがまだ分からないときであった。あれは楽天問題ではなく、私の訪米時の計画妨害を目的としたトラブルであった可能性が(今考えると)高い。
手紙は訪米直前に該当し、上記の提言を記す上で大きな妨害となったからである。
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訪米前に起業にむけて最初の出版{2015年1月30日に『旅に心を求めて・不条理編(上)』(現在、Kindle、Kobo各百円で発売中)→(案内箇所= http://h-takamasa.com/book-01/custom.html)}をしようと思うや、即座に、同年同月同一日に私と同姓同名で漢字まで同一の人が五千円余りの本を出版する。それ自体は犯罪ではないが、人間違いされるとどうしようかと恐れた。
そして、その対策を。
次に、楽天トラブルの後始末で三木谷社長に手紙を、更に、その前後、私のホームページが次々とフリーズする奇怪な事件が起こる。
これらは氷山の一角であり、まだ多数の事件が続発し、オバマ大統領宛文書書きを阻止される。
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そして、2月26日に我が家をたち、2月27日からアメリカへ向かう。もう、出発前にガタガタとなっていた。そして死の行進に、見えぬ所で30時間に及ぶトイレ問題が立ちはだかっていた。
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この頃の状況を一部だけ過去のHPから引用しよう。だが、当時はこんなものではなかった。
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2015/1/14→同姓同名人物が同一日に本販売!注意を!
http://yasuragiblog.h-takamasa.com/?menu=2015114%E2%86%92%E5%90%8C%E4%B8%80%E5%90%8C%E5%90%8D%E4%BA%BA%E7%89%A9%E3%81%8C%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%97%A5%E3%81%AB%E6%9C%AC%E8%B2%A9%E5%A3%B2%EF%BC%81%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%82%92%EF%BC%81
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三木谷社長宛手紙・4―三木谷社長宛手紙(2015年2月6日)Facebook書込№15-07-4
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(2019/04/26コメント)吟味しないと不明であるが、流れからは楽天と無関係で、訪米から逆算して、誰かがパソコンをリモートコントロールし、何らかの悪戯(いたずら)をした可能性も高い。取りあえず謎の事件であり、楽天云々の文言は当面無視していただきたい。
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2015/2/21→私のHPだすや全PCフリーズ!しばらく見るのは中止を
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【緊急事項】 私のホームページか私がレンタルしているのホームサーバーがウィルスに犯されている危険性があるため、しばらく、私のホームページを見ないように。現在、レンタルサーバー会社に問い合わせ中。
http://yasuragiblog.h-takamasa.com/?menu=2015221%E2%86%92%E7%A7%81%E3%81%AEhp%E3%81%A7%E7%95%B0%E5%A4%89%EF%BC%81%E3%81%97%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%8F%E8%A6%8B%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%82%92
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(1)アメリカ出発前。
当初アメリカ行きの目的はマル秘としていた。だが、それでも妨害が多く、思いあまってFacebookやGoogle+などに以下の書き込みをした。アメリカに旅立つ前日のことであった。
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■Facebook書込№15-16-1. (2015年2月26日)
書きたいことは山ほどある。だが、妨害だらけ。25日も14時すぎに帰宅すると、誰かが電話器の留守電を解除していた。その直後、二万円が紛失していた。だが、間もなく、米国へのFieldworkがある。それも死の日程に近い強行軍である。おまけに私特有のトラブルもあろう。
だが、オバマ大統領へのメッセージを伝えねばならない。なぜならば妨害だらけであったため、当初目的であった新国際経済秩序・新国際政治秩序の骨組みを記し、それをホテルにおいて帰ることが不可能になったからである。Twitterに記載した内容とFacebookに記載した内容の両方(私はTwitterとFacebookを使い分けており、記載内容の大半が異なる)を読めば分かるであろう
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna/program.html
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写真物語館・世界の絆・アメリカの旅
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中国の旅では、催眠状態から真夜中から未明にかけて演説をぶった。だが、アメリカではその種の催眠がないかもしれないため、事前に文書を記して、それをそっとホテルにおいて帰る予定でいた。しかし、上記の如(ごと)く完全に潰(つぶ)された。
上記の文書で困る人は通常いないはずなのに。
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なお、2017年の上京(東京への旅)は逆である。私はただ単に、電子書籍という敷居の高い物に興味を持って貰(もら)うためには、母校の一つ・早大(学生総数6万人、同窓生百万人)を無視するなという誘導で、東京へ行っただけである。
そのついでに、昔からフィールドワーク願望のあった田中正造と佐倉惣五郎ゆかりの地を考えただけである。ところが、田中正造型直訴を警戒してか、東京の旅も妨害だらけであった。ちなみに、その妨害から行動範囲が狭められ、佐倉惣五郎ゆかりの地は断念へと追い込まれた。
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2017年以降が『日本のフィクサーME・パート5』の予定でいる。可能ならばパート5を持ち、同シリーズはうち切り、私の看板である『旅に心を求めて』シリーズに入れることを願っている。
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最後に、資本主義陣営対社会主義陣営という図式が古くなったのと同様に、親米派・反米派(恐らく親中国派・反中国派)という図式も時代遅れとなり、そうした角度からは国際政治などは分析できなくなっていることが、『日本のフィクサーME』シリーズを読めば分かるであろう。
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最初の但し書き(2)について。
(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を数パーセント程度いれている(私から見れば多分一パーセント程度)。どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。総論として、この文書はフィクションとして書いている。
上記の但し書きを毎回しているが、今回は嘘は入れていない。