「2013年の真相」№14・第2章第3節・橋下切りまでの苦悩と決断
(日本のフィクサーME・パート2の一部に該当):📣正式公開
【更新履歴】
2021/03/15 3:44下書掲載。(ただし、下書公開は3月16日昼頃からの予定)
2021/03/17 19時頃から追記開始 21:16追記補足 22:21 追記 23:00微修正
2021/03/18 13:54 いくつかの追記をして正式公開
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2013年の真相―№14
α(一番下に2021年追記)
β(上に本体・原則小学館に送付したまま)
γ(📷写真・🎦動画の挿入)
全体目次は下記。今回は2章第2節。
№10以降読みやすくするため、βとαの順番を逆にする
β(原則小学館に送付したまま)
β(真ん中本体・原則小学館に送付したまま)
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(第2章)・第3節・橋下切りまでの苦悩と決断
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橋下君を初めてテレビで見たのは、やしきたかじん(一九四九~二〇一四)氏の番組「たかじんのそこまで言って委員会」であった。茶髪でサングラスをかけ、弁護士であると言った。それだけならば完全無視したであろう。だが、出身が早大政経学部とのことであった。同じ大学の学部出身者となれば多少なりとも、誰とて興味を持つものである。TVを見ていて、某俳優が自分と同じ小学校卒と聞けば、多少なりとも関心を持つのと同様である。
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だが、このときの彼の言動を聞いていると、稚拙そのものであった。最初の感想は、これが早大政経学部のレベルか。恥さらしか、と言うようなイメージで、まともに相手にできる品物ではなかった。何年のことかは忘れたが、まだ知事になる相当前であった記憶がある。その後、彼に何の関心もなかった。むしろ、司会役のやしきたかじんの方が、味があるように思えた。
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同時に、大阪好きということで、ある程度関心を持っていた。何しろ、大阪は〝おもろい〟所である。塔一つをとってみても、東京ならばスカイツリー、神戸ならばポートタワー、されど大阪では通天閣である。そうした意味で、彼とはどこか通じるものがあった。彼は右派であり、私は左派に近い。だが、私がよく言う台詞がある。「人間の性格は簡単には変えられない。だが政策などは簡単に変わる」、と。「だから、友達は性格で選び、選挙は政策で選ぶ」、と。
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ただ、私は原稿書き・作品づくり・カメラ技術などの習得・再就職準備のみか、母の面倒・畑の草取り・墓掃除・村の仕事、更に一番応えるトラブル連続攻撃とその後始末で超多忙である。その上、他の人には理解できないくらいに、TV・スポーツ・芸術・映画・観光地・政財界……等々からの事実上の参加・諮問等の各種オファーがある。まともに対応すると、天皇の行事参加要請並みの数となる。そうしたことから、この番組とは遠ざかってしまった。
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二〇〇八年の大阪府知事選に、橋下君が立候補した。前任は太田房江である。太田氏については、どうも金まみれ、既得権益擁護の感じがしていた。そうした所に橋下君が登場し、既得権益への攻撃を開始した。大阪は、既得権益や裏金で汚れまくっていた。そこに何の柵(しがらみ)もない、彼が登場したため、今度は多少興味を持った。官僚政治、金まみれ、既得権益擁護への反発心からである。彼には柵がなく、勢いもあり、その上、彼が既得権益や裏金に切り込む姿勢を見せたため余計に関心を持った。
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同年一月二十七日投開票の大阪府知事選挙で、橋下君は183万2857票を獲得し当選した。そして、田丸美寿々の『報道特集』という番組でインタビューを受けていた。そのとき、私は彼に二、三のアドバイスをした。彼は、田丸氏の質問そっちのけで、私のアドバイスを懸命に聞いていた。そのときに助言したのは、「ブレーンと親衛隊を作らねば、既得権益への切り込みや、思い切った改革はできない」趣旨のことである。同様のアドバイスを長妻氏が厚生労働大臣になったときにもした記憶がある。橋下君は、私の助言に従ったのかどうかは不明であるが、親衛隊として維新の会を、ブレーンとして堺屋太一氏などで陣地を固めていった。その後は、読者の知っている通りである。
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彼は、思想的に右派の傾向があるが、最初に述べたように政治経済面では無垢に等しく、白紙状態であった。そこで「話せば分かる」という思いと、右派であっても取り敢えず大阪の既得権益体質及び裏金問題に切り込ませたいという思いが強く、親しい感情を持った。
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同時に、私の職業からの〝性(サガ)〟問題もある。自宅監禁までは、仕事は教師(中学校、高校、予備校、大学校講師……)一筋であった。自宅監禁後も、一九九八年までは、強制蛸部屋労働で、教壇に立っていた。すると、教師というものの性が身についてしまう。即ち、真面目な教師というものは、自分と同じ思想・信条を持つ生徒以上に、何かに熱心に取り組み、真摯に物事に立ち向かう生徒の方に興味を持つことが多い。また、彼は大学の後輩ということもあった。
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早大はマンモス大学であるが、同一学部関連となると多少親近感を抱くものである。それが早大政経学部出身の野田佳彦君や橋下君への感情の土台である。野田君などは外交では右傾化しているが、性格は憎めない良い性格をしていると感じることが多い。他方、橋下君には、既得権益、裏金一掃という荒療治を期待していた。
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彼はマスコミの注目の中で知名度を上げていった。正にマスコミが彼をつくりあげたのである。その結果、多くの政党関係者とも出会っていった。そして、石原慎太郎氏など右傾化している人達が彼の利用価値を見いだし、おだて上げ、彼が義理・人情から石原氏などから離れられない構造がつくられていった。
最初は右傾的傾向があるとは言っても、学術的視点からは白紙だったのが、やがてその白紙は染まっていった。だが、既述の如く、「右翼は必要である。右翼がいるから左翼は襟元をただす」という信条の私は、彼が苦境に立つにつれ、何かと助言や救いの手を差し伸べた。先の教師の教え子に対する心理の延長である。政策は違っても問題はない。ルールに乗っ取って討議をすることが望ましく、違う政策や思想の人がいるから民主主義は成熟するのである。よって、思想信条の違いは、彼が苦境に立った際に、救いの手を差し伸べる上での障害とはならなかった。
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しかし、彼は今度はルールを破った。私が問題とするのは、政策や思想信条よりも、ルールと枠である。これも随所に書いている。彼が盗聴したのではなかろうが、誰かが私の独り言を盗聴し、彼に伝え、それをねつ造・歪曲化した疑惑があった。そして、その内容の出所が私であるという風評を作られると、反論権のない私には打つ手がない。この禁じ手、即ちルール違反をやられた。
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アクセス権が保証されていない、何の過失もない一個人(私人)相手に、公人が相手を特定できる形で内外のマスコミ相手に誹謗中傷をしてはならない。これはルールの中でもイロハのルールである。アクセス権問題、公人と私人の問題、盗聴への関与疑惑、歪曲・ねつ造したという問題などから、思想・信条の対立ではなく、ルールと枠の問題から放置できなくなった。しかも、放置しておけば、私の新国際政治・経済秩序構築への動きや、米中露接近への画策問題などが妨害される危険もあった。おまけに、「旅に心を求めて―不条理編・2」で予定していた、韓国の安重根記念館訪問にも支障を来すことになる。
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野田佳彦君も、南京大虐殺に関して、私から見ると問題のある言動をしている節があるが、野田君攻撃は一度もしたことがない。逆に、世界の要人に野田君擁護をしたことがある。「彼は政策的には右傾化しているが、性格は大変良い」、と。
よって、橋下問題はルールと枠の問題だったのである。格闘技をするときに、勝ったか負けたかではなく、戦いのルールに不正があれば問題となるのと同様である。正にモハメッドアリとアントニオ猪木の試合同様の問題であった。
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とは言っても、長年の腐れ縁がある。教師としての〝性〟問題もある。まだ橋下バッシングすることには躊躇いがあった。再度言えば、私と思想・信条が違っても問題はない。だが、ルールと枠を破れば話は違う。簡単に言えば、議員が議会で法の枠内で対立するのはルールに基づき正当な行為である。だが、相対立する議員が、相手の家に忍び込み、刃物で脅し、自分の意見に賛成するようにと脅迫した場合には放置できない。それが橋下君の件であった。
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迷った挙げ句に、私は報道ステーションという番組で、譲歩案を彼に提示した。「ルールと枠を破った以上、最低、五年間は公職を去れ。アクセス権のない人間の家での独り言をねつ造し、歪曲化した以上、けじめはつけろ」、と。任期中に辞職するのは、東京都知事の如く問題が多い。だが不祥事を起こせば辞めねばならない。しかも、退職金などを全額返還した上で。
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だが、彼は公職を去らなかった。それでも、彼を政治の世界から放逐する運動を起こすには迷いがあった。そこで、一つの賭に出た。橋下君のブレーンの一人で、比較的信用できる人物として古賀茂明(元通産官僚。大阪府市統合本部特別顧問)がいた。インタネットで古賀氏の見解を調べることにした。インタネットで古賀氏を検索すると、待っていましたとばかりに、ユーチューブか何かで、彼の橋下問題に関する動画が出てきた。その中で、彼ははっきりと言った。「橋下市長は変節をした。石原さんと分かれてくれと言い続けているのだが。ともかく、橋下市長は変節をした」、と、きっぱりと言った。
石原氏に対しても、あの人懐こい笑顔を見ると敵意を持てないことが過去多々あった。だが、今回は、独り言の盗聴、歪曲・ねつ造をし、最後は従軍慰安婦問題にまで結びつけてきた以上、毅然たる態度を取らなければならない。
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古賀氏の言動で、私は決心した。「橋下君が(最低でも五年間は)公職を辞めぬ限り、維新の会にも責任を取ってもらう」、と。「少なくとも、今後、橋下君及び石原代表がTVに出たならば一切見ず、テレビは即座に消す。それも永久に。」
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この翌日、確か、古賀氏は「報道ステーション」に登場した。この番組を見ながら、橋下切りの決意を新たにした。だが、この後で、夜寝る前に酒を飲むとアルコールのせいか、一抹の寂しさや、橋下君が大阪府知事選で当選した頃の初々しさを思い出していた。何故、こうした感傷に浸ったかと言えば、教師が教え子に三下り半を突きつけるときの心情に近いからである。戦国武将が、部下に切腹させるときの心情とも言えた。本日を以て、維新の会・橋下君は過去の人となった、と私は言い切った。
橋下君は、まだ、世界の大舞台で主要先進国首脳との会談等を経験していないため、私のことを本当には十分知らなかったのであろう。次の節では、橋下君の言動のどこが、私の言動を歪曲化していたのかを解説する。
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α(2021年追記)
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私の報復は上記の如く、単に、「…今後、橋下君及び石原代表がTVに出たならば一切見ず、テレビは即座に消す。それも永久に」というだけのことであった。人は笑おう。私も笑おう。ただ、それだけのことであった。日本のフィクサーME型で記そう。
布袋(ほてい):
ボンは馬鹿だね。そんなことで効果があると思っているのか。
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はかせ:
効果がないとお思いですかな。
日本の将軍様がボン様に乗っかるのをやめたのが2017年3月ですな。タイムラグを一月ほどおき、その後はどうなりましたかな。
マスコミは「日本の将軍様はどうしていつまでも支持率があるのだろうか」などと言っていましたな。
統計の見方を知らないのでしょうかな。
安倍様はその後は辞める直前まで、NHKの世論調査では支持率は50パーセントを一度も超えていないはずですな。30パーセント台と40パーセント台ですな。
2019年などは改元の恩恵、更にはトランプ様を利用してのCM活動、そして、同年7月からは韓国との関係でナショナリズムを煽(あお)り、それでも50パーセントを超えていないのですがな。
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ボン様とオバマ様の上にのかったときには、支持率下洛していた安倍様の支持率が50パーセントを超え、ボン様を突き放す直前には60パーセント近くまでいっていましたのに、ボン様と縁がきれてからはご覧の通りですな。
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明神(みょうじん):
それにサー、ボンちゃんがサーテレビをつけるか、切るかはボンちゃんの勝手であり、憲法にも法律にも違反しないよ。
逆だよね。
ボンちゃんに何らかの小細工をしてテレビから遠ざけるのは犯罪だけれどもサー、ボンちゃんの方から見ないのは自由だ。
その上、テレビを見ていないときでもサー、受信料を支払っているのだろ。
しかし、受信料を支払っているボンちゃんに小細工をしてテレビを見させないのは犯罪だけれどもね。
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布袋:
効果があったか・どうか、解説しながら資料をはってみよう。
国営放送・NHKの資料でみてみよう。
2013年は全て50パーセント以上だ。
2014年は50パーセントを割ったのが3回で、後はすべて50パーセント以上だ。
そして、ボンの訪米・2015年だ。6月以降は全て50パーセント以下だ。30パーセント台も一度ある。
図表はクリックで拡大
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そこで、いよいよボンに目をつけ、同時にオバマ大統領におんぶ作戦とくる。それが2016年だ。確か、G7サミットにあわせて、今月の歌共催をもちかけてきたのが2016年の1月後半か2月上旬だったんだね。そしていよいよサミットだ。同時に、オバマ大統領の広島訪問とくる。ボンとオバマ大統領の背中に乗っかり、その効果がどんどんでてくる。8月以降は全て50パーセントを超えるようになってくる。
さらに、2017年も前半は快進撃だ。2017年の2月などは支持率は58パーセントだ。あと一歩で60パーセントとなっている。ボン切りが3月から4月だ。そして、ボンが降りかかった火の粉を払ったのが6月頃だ。天皇かえだま説の件だ。ボンはその内容を見ていないから、見ていないといっただけで、何の反撃もしていない。まさに火の粉を払っただけだ。何一つ反撃をせずに、ただ、「その話はまだ見ていないから知らないと言っただけのことだったね」。そこから一気に再度下降へ入る。長い停滞だ。もう、2020年9月の辞任まで一度も50パーセントを超えることがなくなった。39か月弱もだ。連続39か月に亘(わた)り一度も50パーセントをこえない。しかも30パーセント台の月が、2017年が三回、18年が二回、20年が五回だ。もっとも、ボンにいわせれば本当は2019年も一度あったのだ。幻の支持率下落だ。取りあえず、2018年にいこう。
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そして、たまりかねて、2018年7月にボンに対して催眠利用か何らかの手段でTV封じを行った。倉敷市真備地区大洪水のあった年だ。ボンが星野仙一記念館にいって帰った日だ。
丁度、その日に松本龍氏が死亡した日でもある。肺癌で。なお、その前には松本サリン事件で、麻原 彰晃(あさはら しょうこう)こと松本 智津夫死刑囚の死刑が執行された(2018年7月6日)。不思議なことに、その頃、警察の人がボンの所に来て「(この辺りで…)車の通報をしたのは…」といったのだろう。ボンが知らないと言うと、「…松本さんが…」と松本氏が警察に通報か何かをいったとボンがHPで書いていたね。妙に松本が続く。なお、この年に、仙谷由人氏も肺癌で死去する。その前日が佐々淳行氏が死亡している。何か関係があるのだろうか。
(March 18: 13:47追記)
どうも、ボンの住んでいる村での🚕車通報はでまではなく、事実かもしれない。その場合には上記から分かろう。動機は下記がヒントだ。
それに、2016年丸山和也氏(駿台🚺YKと同一高校卒)の件でも、松本人志氏が丸山氏をかばっていた。松本人志氏とはダウンタウン浜田浜田雅功(はまだ まさとし)氏の相棒だ。両者ともに尼崎市出身だ。勿論、ボンは尼崎とは無関係だ。西宮市や大阪の方だ。それに駿台講師の関係で京都だ。大阪のホテルが満杯になり、2014年頃から尼崎に初めて入ったのだろう。ボンの村には尼崎に関係のある人はいようが、プライバシーから😷だ。「人間違い」あるいは人によれば「偽者」問題と関係があるようだ。人間違いと偽者は違う。後者は故意にそうなるように仕組まれたということだ。だから、加害者だけの責任ではなく、偽者捏造(ねつぞう)者にも責任が一定でてくる。
安倍総理の件に話をもどそう。
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次に、2019年をみてみよう。ボンをテレビから遠ざけるともちなおしているように見えるね。それでもボンに言わせれば、それは違うということだ。しかも、ボンはこの年も幻の支持率急降下があったといっていたね。その話は後で聞くとして、2020年をみてみよう。
2020年は一目瞭然だ。しかも、ボンが言っていたように、あのままでは、2021年1月頃は支持率が10パーセント台となっていたね。もしくは10パーセントを割ったかもしれない。菅(すが)氏が引き継いだが、安倍氏と同じことをすると、3か月で支持率が20パーセントさがった。安倍氏におきかえれば、安倍氏の2020年8月の支持率が34パーセントだから、20パーセントを引けば14パーセントとなる。更に菅氏の支持率は2021年もさらに4パーセント下がり、2月の菅内閣支持率は38パーセントになる。これを安倍氏に置き換えると丁度10パーセント(14パーセントー4パーセント)となる。ボンの予測どおりだったね。
ボンも安倍氏には痛い目にあっているから、本当はタオルを投げずに放っておきたかったのだろう。
さらに、もし、途中でオリンピック中止が決まっていれば戦後最低の支持率として数パーセント台となっていたかもしれないね。
2020年を掲載しよう。
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(2021/03/17 20:59~22:16)
ボン:
ボクの予測が完全に的中している。
下記の如(ごと)く、支持率も先のシミュレーションから言えば、あのままいけばドンピシャリだ。
さらに、安倍氏の禅譲も可能となった所もだ。
菅総理誕生だ。
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また、アメリカ大統領選挙もだ。
遠慮して(下記の日本のフィクサーME・パート6に)書いているけれども、全文を読めば大体わかろう。
ここで注意しておく必要があるのが、もし、トランプ氏が大統領に再選していても安倍氏とはややこしくなっていた。
トランプ大統領は安倍氏に応援を求めるだろう。もし、それに乗ればバイデン氏が当選すれば大変だ。だが乗らなければ、トランプ氏との関係は破綻だ。ノーとは言えない。
しかし、官邸や外務省などは多分、バイデン勝利と読んでいた。
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安倍氏の推定支持率数値もボクの予測通りだ。下記は2020年8月の文書だ。
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……
同様に、安倍氏への今回のコメントは、僕にとっては何のメリットもない。逆でしかない。黙って放っておけば、支持率は来年初頭には良くても10%台、悪ければ10%を割った可能性すらある。最低でも、アメリカ大統領選挙の後まで粘らせた方が面白い。(トランプ氏、バイデン氏の)どちらが大統領となったとしてもだ。だから、僕にとっては早急に辞めるように持っていくのは本意ではなかった。
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しかし、催眠型で、「安倍氏にとってはどの当たりが辞めどきか。即(すなわ)ち引き際か。それを回答せよ」型催眠をかけられたため、僕にとっての利益や不利益ではなく、安倍氏にとって…という形で喋(しゃべ)らされた。
もう、僕は本当に貝になりたい。「私は貝になりたい」だ。
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はかせ:
ということはですな、今回辞めてデメリットはあるかもしれないが、粘った方がデメリットがある確率が高いということですかな。少なくとも、もうメリットはないですわな。それに今回辞めてデメリットがあっても、そのまま居座れば、今回のデメリットも含めてそれ以上のデメリットがあったということですかな。
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ボンさんの言う「私は貝になりたい」は適切な言葉ですな。
日本のお殿様と一緒ですな。
もっとも、日本のお殿様は「私はホラ貝になりたい」かもしれませんが。
ところで、二階様の表情とは一体何だったのですかな。
……
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日本のフィクサーME・パート6・安倍総理辞任と私(ME):正式公開
◎http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=28677
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この予測は当たると思っただけに、ボクは、アドバイスは乗る気ではなかったが、大病となれば…で大義(人道問題)か催眠かで…ね。
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また、それにね、2019年も本当は支持率が30パーセント台があったのだ。幻の30パーセント台だ。
NHKの世論調査は下記だ。
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安倍内閣支持率(Shinzo Abe)
NHK→ 48%(6/10)→41%(6/24)→45%(7/1)
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日米韓(①JP🇯🇵 、 ②USA 🇺🇸、 ③ROK 🇰🇷)首脳支持率と日本政党支持率(2019年)
このページの真ん中下の方の該当箇所で▽箇所をクリックでオープン。
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