【💁】「日本のフィクサーME・パート3」第3章訪米・第4節―1・西部の大地と斜光・黙示録

「日本のフィクサーME・パート3」第3章訪米・第4節―1・西部の大地と斜光・黙示録


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2023/12/14 10:22 作業再開~11:29 ::17:23 一番下に大幅追記。明日(2023/12/15)正式公開予定

2023/12/15 9:28 正式公開  13:00 蛇足型の追記。

 

【以前の更新履歴】

2023/11/27 15:51から訪米関連のノート・メモ添付作業開始

2023/12/03 23:39 メモ追加と修正。

2023/12/121:25メモを大幅追加。

2023/12/13 2:24 全文置き換え


 

表紙の写真

15-008-135_2023-4

 


【訪米全体の構成案】以下の予定
訪米・第3節訪米①「まさかのトイレ攻撃」―訪米往路
訪米・第4節訪米②「猿の惑星」とレイクパウエルの虹―訪米1日目を幾つかに分割
   (1)アメリカの大地と黙示録―新国際政治経済秩序、そして「New society」へ
   (2)(解説)私は何者か―ボンと世界のMr. Hamadaの狭間で
   (3)レイクパウエルの虹―映画「猿の惑星」と人類の未来
   (4)ペイジへ―Indigenous people(先住民に想う)
訪米・第5節訪米③「霧のグランドキャニオン」―訪米2日目昼
訪米・第6節訪米④「光るラスベガス」―訪米2日目夜
訪米・第7節訪米⑤「バンクーバーでの大暴れと人垣」―訪米帰路

※訪米関連の記録は、写真物語館への写真掲載と同時に行うため、相当時間がかかっており、幾つか分割をしての掲載となる。


●【①日程】一日目(日本時間2月28日と現地時間3月1日)

一日中バス中が全て
5:00モーニングコール(だが、その1時間前から目覚め)
5:30~6:30朝食。
7:30ホテル発
🚌(バス)
昼食→レイクパウエル道中で約1時間半(雨):私は撮影のため昼食は抜いた
🚌(バス)
20:00時頃ペイジのホテル着。
約700キロバスで走行(ツアー会社公表=約656キロ)


当初の構想
α・✎日本のフィクサーME・訪米
β・📷巨大写真コーナー・訪米編
γ・🎼第14回世界の歌・USA
この三つを同時に掲載予定でいたが、妨害だらけで阻止された。
しかしながら、αとβは切り離すことは不可能である。そこで。その都度、相互のリレーショナルを示唆する。


【第4節―1と2の構成】
《序―初めてのアメリカの大地》
《◇―1・新国際経済秩序・新国際政治秩序・新産業革命を!! 》
《◇―2・西部の大地》
  (1)空と大地
  (2)斜光―黙示録 ( Revelation )
  (3)難所――全ての物には難所あり
  (4)未来のアルプス―サイクリング・ピクニック最適の地  
  (5)空
  (6)西部の大地
《◇―3・私は何者か―ボンと世界のMr. Hamadaの狭間で》


 ※4節の1と2では、《序》の一部と《◇―3・私は何者か》を除いては「写真物語館・世界の絆」訪米の方がわかりやすい。ただし、《◇―3》の本文は日本のフィクサーMEにしか書いていない。

《序―初めてのアメリカの大地》

アメリカに着いた日に、初めてアメリカのテレビを見た。韓国ではテレビをつけると暫くすると、朴槿恵大統領が登場したため、アメリカも同様だろうかと思い、目を凝らしてテレビを見続けた。その結果か、時差のせいか、あるいは興奮剤でも飲まされたか、ほとんど寝られなかった。なお、アメリカではアメリカに着いた日のテレビでは首脳は登場しなかった。さらに奇妙なことには、テレビをつけると何故かフォックステレビばかりに誘導された。
なお、フォックステレビが共和党よりという噂を聞いたのは帰国して暫く経ってからであった。
三日ほど睡眠をしていない状態のため、睡魔に襲われる。
しかし、バスの中で寝れば、撮影は不可能となる危険があったし、実際にそうなった可能性が高かった。

それもあり睡眠不足は更に蓄積をした。
その結果、バスの中の道中は睡魔との戦いであった。バスの中で寝ればもう撮影はできない危険性があったからである。ちなみに、アメリカから日本への帰路はトラブルで興奮したため、36時間合計で、撮影は(Nikonのカメラ)D90が4枚、D800が0枚である。もっとも、時刻表代わりに撮ったラスベガス空港がD90が1枚、D800が出発時間のメモ代わりに撮ったラスベガス空港4枚と現地の出発時のホテルが1枚ある。メモ代わりの写真をいれても36時間合計で10枚である。それも後に述べるように帰路は行きがけ以上の問題に見舞われ一睡もしていないのにである。

 要するにバスの中で寝ればこうなる危険があった。アメリカ滞在中の写真が50枚以下に…と。杞憂ではなく、1991年頃にグアムに行ったときには約1週間滞在して、撮影枚数合計は10枚余りであった。その話もいつかしよう。

だが味方もあった。
第一が、アジアと異なり、珍しい大地が目に入ったことである。
第二が、天気が私に味方をした。道中、私が飽きないように、晴れ、曇り、雨、晴れ、雪、晴れ…めまぐるしく変わった。更に、太陽と雲が味方をしてくれた。
この日は、一日のみで、斜光、そして虹をみることになる
雲は芸術の如く、多彩に姿を変えた。

バス道中では、何故か「コンドルは飛んでいる」の曲が私の脳を駆け巡っていた。

しかし、それ以上に、政治経済学が専門の私には、一見不毛に見える大地を見ながら、大資源に出会ったと感じた。人類を苦悩から救済する一つの手段と人類の未来の明るい側面を見た。
石油は大昔に発見されていた。しかし、処理の仕方を知らない当時は、汚れて飲めない水として忌み嫌われていた。ときには燃えることすらある厄介な液体である、と。
活用方法が分かり、石油の姿は一変した。その時点で、石油は貴重な資源となり、石油を巡る争いが戦争の主たる要因となる時代になっていく。

この膨大な不毛の大地も昔の石油と同様である。活用可能となれば、鉱物がなくても貴重な大資源へと変化する。それが太陽光利用発電であり、風力利用発電である。自然エネルギーのコストが大きく下がれば、石油は再度飲めない汚い液体に後戻りするであろう石油を巡る戦争は姿を消し、同時に、地球温暖化は幾重にも阻止が可能となる。更に、都市への人口移動は止み、都市と農村の格差もなくなる。
斯様(かよう)なことを考えながら、バスの中から撮影をしまくっていた。


 《◇―1》と《◇―2》は下記の「写真物語館・世界の絆」の方が分かり易いし。掲載写真も多い。《◇―3》も写真は写真物語館の方が多い。ただし、《◇―3》の解説(第4節―2該当)は「日本のフィクサーME 」にしか書いていない。

☆☆☆☆☆☆
西部の大地―1(『写真物語館・世界の絆』訪米編所収)
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna/program4.html
☆☆☆☆☆☆

《◇―1・新国際経済秩序・新国際政治秩序・新産業革命を!! 》

  この不毛な地が、自然エネルギーの一大拠点となったとき……世界の饑餓は減り、都市から農村へ、戦争も減り…。
このとき、チャップリンの映画『独裁者』の中の名文が頭をよぎった。

 アメリカ、いな、地球の大地は広く、豊穣(ほうじょう)であり、だれもが生きていくのに十分すぎるくらいある。西部の旅では、バスの中から、大地を見ながら、その思いを強くした。
私はバスの中で、この広い大地にはりめぐらされている電線ばかりを飽きることなく、見続けた。

 中国のときは、民家などの屋根の上に太陽パネル発電があるかどうかに注目していた。私の持論を上海のホテルにて徹夜で宴会場にむけて演説すると、宴会場から笑いが起こった。

だが、この不毛な大地がすべて自然エネルギーの拠点になったならば…。
私が力説する新産業革命、新国際経済秩序が構築されたならば、都市から田舎へと人口は逆に流動するであろう。そのとき、この不毛な大地は、石油資源以上に価値をもつことになる。同時に、石油利権から解放され、戦争の大きな原因からの離脱ともなる。そして、中国にも、アフリカにも、ロシアにも、……こうした地がある。

私のアメリカへの旅の最大目的は新国際経済秩序・新国際政治秩序、願わくば、世界連邦へと舵をきらすことにあった。随所に述べたように、このコーナーは写真展ではない。世界全体での繁栄と心の豊かさにむけて、私が語る物語館である。優れた写真があれば、説得力が増すであろう、ということで写真にも精進しただけである。

チャップリン『独裁者』より。
☆☆☆☆☆
  I’m sorry, but I don’t want to be an emperor. That’s not my business. I don’t want to rule or conquer anyone. I should like to help everyone ‐if possible Jew, Gentile, black men, white. We all want to help one another.
  Human beings are like that. We want to live by each other’s happiness not by each other’s misery. We don’t want to hate or despise one another.

  In this world there is room for everyone. And good earth is rich and can provide for everyone. …


 {【浜田訳文例】生憎(あいにく)ですが、私は皇帝などにはなりたくありません。それは私の任ではありません。私は、誰をも支配することも、誰をも征服することもしたくありません。
 できることなら、私は誰をも助けたいのです(誰にも力を貸したいのです)――ユダヤ人も、異教徒も、黒人も、白人も。我々は互いに助け合うことを望んでいます。人間とはそういうものなのです。私たちは、お互いの不幸によってではなく、お互いを幸福にすることにより生きていきたいのです。私たちは、お互いに憎しみあったり、軽蔑しあったりはしたくありません。

 この世界には、誰もが生きていけるだけの十分な余地があるのです。豊かな大地は豊穣であり、そして誰にも十分なものを提供できるのです}

☆☆☆☆☆

《◇―2・西部の大地》

15-008-102__2022:(写真はいずれもクリックでパソコン画面大、二度クリックで巨大)

ここでは、以下6つに分類して解説を行う。
 (1)空と大地
  (2)斜光―黙示録 ( Revelation )
  (3)難所――全ての物には難所あり
  (4)未来のアルプス―サイクリング・ピクニック最適の地  
  (5)空
  (6)西部の大地
ここでは下記{(1)~(4)が西部の大地―1、(5)~(6)が西部の大地―2)の中の写真の一部を抜粋するにとどめる。
また、道中模様は下記写真館を参照してもらいたい。

☆☆☆☆☆☆
西部の大地―1(『写真物語館・世界の絆』訪米編所収)
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna/program4.html
☆☆☆☆☆☆

(1)空と大地

(写真館に掲載写真)

1―①太陽(写真№15-008-081-1)
1―②太陽の呼びかけ(写真№15-008-97-2022-R)
1―③バスの窓から(写真№15-008-102-2022)
1―④不毛な大地(写真№15-008-103-2022-R)
1―⑤こんな所でも電柱が。(写真№15-008-130-2022)

1―②太陽の呼びかけ

(写真はクリックでパソコン画面大、二度クリックで巨大)

15-008-097__2022-R(写真はクリックでパソコン画面大、二度クリックで巨大)

1―④不毛な大地

15-008-103__2022-R

(2)斜光―黙示録 ( Revelation )

 

(写真館に掲載写真)
2―①二筋の斜光。ここにも電柱が。 (写真№15-005-056-2022)
2―②斜光のささやき――「ここは自然エネルギーの宝庫だ」。
やはり、電線がある。(写真№15-008-134-2022T)
2―③天は、太陽は、人を諭す――斜光。
この旅は、天変地異のことが多かった。(斜光、虹、大雪……、と)。黙示録の如(ごと)しであった。(写真№15-008-136-T2-aとT2)

2―④黙示録 ( Revelation )(15-08-135-2023-4)
2-⑤街。→人の生活が連想される。
現地の案内の人が言っていた。この辺りはモルモン教のメッカであったそうである。宗派中立の私にはどうでもよい。電線がすでにこれだけあるのならば、物事は早い。(写真№15-008-162-2022)

2―①二筋の斜光。ここにも電柱が。

15-005-056__2022

2―③天は、太陽は、人を諭す――斜光。
この旅は、天変地異のことが多かった。(斜光、虹、大雪……、と)。黙示録の如(ごと)しであった。

15-008-136-t2_DSC_6857-a

(3)難所――全ての物には難所あり

 

(写真館に掲載写真)

3―①難所(1)。先人がつけた道。それを、今度は自然エネルギーの巨大拠点としよう。現地ガイドの人は言った。(写真№15-005-100-2022)

3―②難所(2)高速で走るバスの中から、こんな暗いところは撮れるわけがない。そこで、私の秘伝に書いた撮り方を行う。(写真№15-008-169-edge)

3―③・難所(3)確かに、引きつけられる地であった。(写真№15-008-171-edge)
3―④・難所(4)(写真№15-008-174-edge)

3―①難所(1)。先人がつけた道。それを、今度は自然エネルギーの巨大拠点としよう。

現地ガイドの人は言った。
「私の好きな地がある。その場に着いたならば言う」、と。
そして、彼がここからです!と、言った。

大きな崖と岩が続き、暗い。おまけに、曇天となった。D90というカメラは、ISO 200が事実上の限界である。他方、100キロで走っているバスの中からの撮影のためシャッタースピードが要求される。
そこで、「技能の間」に書いた技法で撮ることにした。即ち、兎に角、撮り、後で試行錯誤して作品とする。撮るときはカメラマン、後は画家方式である。

15-005-100__2022

3―②難所(2)
高速で走るバスの中から、こんな暗いところは撮れるわけがない。そこで、私の秘伝に書いた撮り方を行う。

15-008-169-ege

 

(4)未来のアルプス―サイクリング・ピクニック最適の地

 

(写真館に掲載写真)
4―①未来のアルプス(1)ここから、カメラをチェンジして、カメラD800で、ISO 800として写すことにした。(写真№15-005-125)

4―②未来のアルプス(2)私が述べる構想が実現し、この界隈に人が多く住むようになったとき、近くの町から、ここに自転車で来よう。(写真№15-005-128-2022)

4―③未来のアルプス(3)(写真№15-005-131-2022)

4-④未来のアルプス(4)一言、「wonderful!」🤩(写真№15-005-134-1)

4―⑤・未来のアルプス(5)そして、あの岩の近くへ行き、弁当を食べよう。。(写真№15-005-136-2022)

4―⑥未来のアルプス(6)私には、この地が、アルプスのようにみえてきた。これもまた、重要な観光資源である。(写真№15-005-137)

4―⑦未来のアルプス(7)ここは、手振れならぬ車ブレ覚悟で、望遠系で撮り、後で加工することにしよう!(写真№15-008-187-crack)
4―⑧未来のアルプス(8)この風景をみているときに、耳鳴りの中で、「コンドルは飛んでいく」のメロディーが聞こえてきたように思えた。少なくとも、私の脳の中でその音楽が常時流れていた。(写真№15-005-138)

4-⑨大地の涙:ラスベガスを出るときは晴れであったが、雨が降り始める。この後、大地はどのように変わるのだろうか。(写真№15-005-158)

4―①未来のアルプス(1)

ここから、カメラをチェンジして、カメラD800で、ISO 800として写すことにした。ブレと画質を天秤に掛けての一つの賭けであった。ISO感度をあげると画質は落ちる。他方、シャッタースピードは上げられ、手ぶれの危険性はかなり減る。どちらが良い結果がでるかは両方やってみないと不明である。

なお、この地を見ながら考えた。
もし、私が唱える新産業革命が成功し、この地がエネルギーの巨大拠点となったとき、ここは憩いの地、アメリカのアルプスとなるであろう。

15-005-125_DSC_0128

4-④未来のアルプス(4)一言、「wonderful!」🤩

15-005-134-1_DSC_0137

4―⑤・未来のアルプス(5)そして、あの岩の近くへ行き、弁当を食べよう。てっぺん(一番上)は無理である。何故ならば、私は高所恐怖症だから。

 

ここで写真物語館のページ変更
☆☆☆☆☆☆
西部の大地―2(『写真物語館・世界の絆』訪米編所収)
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna/program6.html
☆☆☆☆☆☆

(5)空

 

(写真館に掲載写真)

5-①郷愁。海外に行くと、普通の家ほど珍しく見える。豪邸は世界標準のため、珍しさがないのかもしれない。それとも、普通の家に住む人の生活を連想し、郷愁を感じるのかもしれない。
(写真№15-005-165 & 165-M)

5―②空(1)空は雄大である。人間社会の些細(ささい)なことを忘れさせてくれる。同時に、今の私には、空がダイヤモンド、いや、石油の如くに見える。(写真№15-005-186)

5-③空(2)(写真№15-005-190)

5-④空(3)(写真№15-005-192)

5-⑤空(4)(写真№15-008-207-2023-1)

5-⑥空(5)芸術性のないことを記そう。(写真№15-005-202)

5-③空(2)

15-005-190_DSC_0193

5-⑥空(5)
芸術性のないことを記そう。
この写真を見ると、私には空から金がふってくるようにみえる。石油も、大昔は、燃える汚い水で厄介者であった。私は写真展はする気はない。写真物語展を大きな目的のもとでしているだけだ、と言った意味がお分かりになったであろう。

15-005-202

(6)西部の大地

(写真館に掲載写真)

6-①西部の大地・Part 1(1)ここから、昔見た映画の舞台を思わす世界が登場してくる。(写真№15-005-214)

6-②西部の大地と馬・Part 1(2)大地と馬(写真№15-005-220)

6-③西部の大地・Part 1(3)馬(写真№15-005-195)

6-④・西部の大地・Part 1(4)大地は叫ぶ。「風力発電も可能だぞ」、と。(写真№15-005-221)

6-⑤西部の大地・Part 1(5)雪が積もっても、リチウム蓄電池がある。(写真№15-005-231)

5-⑥空(5) 芸術性のないことを記そう。(写真№15-005-202)

6-③西部の大地・Part 1(3)馬

15-008-195_DSC_6916

6-④・西部の大地・Part 1(4)
大地は叫ぶ。「風力発電も可能だぞ」、と。

15-005-221_DSC_0224

6-⑤西部の大地・Part 1(5)
雪が積もっても、リチウム蓄電池がある。それに、雪とて、設備さえあればミネラルウォータの資源でもある。

15-005-231_DSC_0234

5-⑥空(5)
芸術性のないことを記そう。
この写真を見ると、私には空から金がふってくるようにみえる。石油も、大昔は、燃える汚い水で厄介者であった。私は写真展はする気はない。写真物語展を大きな目的のもとでしているだけだ、と言った意味がお分かりになったであろう。(写真館に掲載写真)参照。

(写真館に掲載写真)

6-⑥西部の大地・Part 2(1)雪と大地(写真№15-005-236)

6-⑦西部の大地・Part 2(2)雪と大地(写真№15-005-241)

6-⑧西部の大地・Part 2(3)雪と大地(写真№15-005-259)

6-⑨西部の大地・Part 2(4)(写真№15-005-261:300kb)

6-⑩西部の大地・Part 2(5)(写真№15-005-265)

6-⑪西部の大地・Part 2(6)雪と大地(写真№15-005-266)

6-⑥西部の大地・Part 2(1)雪と大地

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6-⑩西部の大地・Part 2(5)

15-005-265_DSC_0268

 

(写真館に掲載写真)

6-⑫西部の大地・Part 3(1)家(写真№15-005-271)

6-⑬西部の大地・Part 3(2)アメリカの時代劇を思い起こす。(写真№15-005-274)

6-⑭西部の大地・Part 3(3)(写真№15-005-277)

6-⑬西部の大地・Part 3(2)
アメリカの時代劇を思い起こす。
今、時代劇をつくれば、全く違う物語となるであろう。それについては追い追い(おいおい)語ることとする。アメリカの時代劇がなくなったもう一つの理由は善悪二元論に立脚していたことにある。だから、善悪二元論の立場をとらなかった、「大草原の小さな家」は十年前まで放映されたのである。

15-005-274_DSC_0277

6-⑭西部の大地・Part 3(3)

15-005-277_DSC_0280

 

《◇―3・私は何者か―レストランを前にして》

 

ここから単元は変わるが、写真物語館では食堂まで同一の項目に分類する。
この《◇―3》の箇所は文書中心のため、公式Blogの下記を参照

下記と並行で観賞を願う(この問題に該当する解説は写真物語館にはほとんど書いていない。公式Blogの下記を参照。ただし、ここは重要な内容である。)


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「日本のフィクサーME・パート3」第3章訪米・第4節―2・私は何者か―ボンと世界のMr. Hamadaの狭間で

https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=41442
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7―①西部のレストラン道中:レストランに間もなくつく道中である。(写真№15-005-284)→(写真館に掲載写真)参照。

7―②西部のレストラン界隈・1・レストラン
レストランに着く。

店員さんなどの車を除けば、車は一台も止まっていない。食堂の中も、外から見たときはお客さんなどは誰もいなかった記憶がある

ここで、昼食であるが、昼食をとればバス中以外での撮影は不可能となる。そこで昼食はやめた。アメリカにきて、このときまで外で一枚も写真を撮っていないのだから。昼食場の駐車場から写す。空も澄んで綺麗であった。
そこで、この辺りを散策することにした。(写真№15-005-298)

15-005-298_DSC_0301

7―③西部のレストラン界隈・2・駐車場にて
見渡す限り、人はいない。同時に不審者が入ってくれば10キロ以上先でも、即座に発見できる場所でもあった。
(写真№15-008-236-a)

15-008-236-a_DSC_6957

7―④西部のレストラン界隈・3
ここは川の跡なのだろうか。水があるならばどうして作物ができないのだろうか。

遠方に車があるが、誰もが知っている地元の人なのであろう。
ここは後に見るように砂漠のオアシスではないのだから。ただし、私の目のつく所には、ツアーメンバー以外は誰もいないというだけのことであった。
(写真№15-005-293)

15-005-293_DSC_0296

7―⑤西部のレストラン界隈・4・
降りて土を触ってみた。パラパラである。握ればパラパラとなり、手から崩れた。これでは作物は無理かもしれない。この横で気になる風景を見る。
(写真№15-005-296)

15-005-296_DSC_0299

7―⑥西部のレストラン界隈・5・広大な大地とゴミ。空き缶が。(写真№15-008-224)→(写真館に掲載写真)参照。

7―⑦西部のレストラン界隈・6・広大な大地とゴミ。

いや、空き缶だけではない。ゴミもある。ビニールも。★鳥が食べれば、喉につまり、死ぬであろう。(写真№15-008-230)

15-008-230

7―⑧西部のレストラン界隈・7・広大な大地とゴミ。見れば至るところ、ゴミだらけである。この上側はツアーのメンバーが食事をとっている食堂である。(写真№15-008-229)→(写真館に掲載写真)参照。

 

7―⑨西部のレストラン界隈・8・レストラン
このゴミのすぐ上には、立派なゴミ箱が幾つもあった。中はゴミを入れるには十分な余裕があった。あのゴミの場所からすぐ近くである。歩いて1~2分。車では数秒。それでは何故、ゴミ置き場を利用しないのか

政治学者でもある私には、アパシー状況の現れと考える。政治に関心があるが、自分らの一票は数億分の一であり、全く反映されない。……だが、自分らの生活は…。自分らの生き甲斐は…。自分らは労働から疎外(そがい)されていないだろうか…。こうした潜在心理の出現形態がゴミである、と、私は思う。
(写真№15-008-231-N)

15-008-231_N

7―⑩西部のレストラン界隈・9・レストラン。ご覧のように人の気配は全くない。勘違いではないことは、この後の外出でもほぼ全て同一だったからである。勿論、アメリカだけではなく、中国の蘇州や上海でも同様であった。私は何者なのであろうか?(写真№15-005-299-2023-2)→(写真館に掲載写真)参照。

7―⑪西部のレストラン界隈・10・駐車場にて
●この食堂を離れる前に、再度、駐車場からの風景を撮っておこう。今度は別のカメラとレンズで。
綺麗である。
だが、この周りは先の如く、ゴミだらけ。

しかも、ビニールは自然に浄化しにくく、鳥が食べれば喉につまり死ぬ。そのビニールのゴミも周りに散乱していた。

最後に掲載する「光るラスベガス」も「This is America」であるが、これも「This is America」である。

ゴミは単なるマナー問題ではなく、アメリカを含む先進国の病の象徴でもある。
あるいは、あらゆる格差の存在を示してもいる。ゴミは政治心理のバロメーターでもある。
もちろん、日本もゴミだらけである。日本の象徴・富士山が世界遺産になかなか指定されなかった大きな理由がゴミ問題である。日本も病んでいる。学歴を含む、あらゆる格差で病んでいる。

 しかしながら、注意してほしいことは貧乏人が病んでいるのではない。私は貧乏であるがゴミは捨てない。社会が病んでいるのである。

(写真№15-005-303-N)(写真館に掲載写真)もしくは次回の《◇―3》参照。


この後は公式Blogで文書のみで記す。
テーマは《◇―3・私は何者か―ボンと世界のMr. Hamadaの狭間で》である。

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「日本のフィクサーME・パート3」第3章訪米・第4節―2・私は何者か―ボンと世界のMr. Hamadaの狭間で

(2023年12月18日頃正式公開予定:現在・2023/12/14はメモ段階)

https://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=41442
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ただし、ここでも、私の公式HPのprofile(プロフィール)の箇所のみはアドレスを掲載しておく。

☆☆☆☆☆
公式HP:プロフィール
https://takahama-chan.sakura.ne.jp/profile.html
☆☆☆☆☆

2023/12/15 12:57追記(案内文に、更に、つぎのことを強調した。)

美しい大地にゴミが散乱していた。


📢📢📢、📣But, but, but, howerver, 近くにはゴミ置き場がある。
Why?
🤡が上に書いた通り。

(ついでのつまらぬ愚痴)
📣But等の等位接続詞を文頭に持ってきてはならぬなど勝手に決めるな。昔の英語のみか、チャップリンの名文である独裁者の中でもAndやButは文頭に来ている場合もある。

「Me, too」, 「OK」…等😄笑っちゃう😂
#Dickens は #ChristmasCarroll の中では「I, too」と書いとるで。
「Me, too」とは笑っちゃう😁。因みに、🤡は「Me, too」としばしば書く。何故ならば、🤡=ME=Iだからである。🤡のみ例外となる。Cf. 日本のフィクサーME。

もっとも、英語、どうでも英和(えいわ)か。

こうした追記を日本語では蛇足という。

 

上記の後で(次々回)は、

いよいよ、虹三昧(ざんまい)の世界である。

「日本のフィクサーME」Part-3・第3章4節-3・レイクパウエルの虹。

虹は、言うまでも無く、多様性と協調のシンボル!

人類の希望への虹!