G20-世界の首脳(11)メキシコ・エンリケ・ペーニャ・ニエト大統領。

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G20-世界の首脳(11)メキシコ・エンリケ・ペーニャ・ニエト大統領。


【構成】
(1)メキシコ合衆国の一般概況
(2)メキシコ合衆国の歌
(3)メキシコ合衆国紹介
(4)メキシコ合衆国へ
(5)その他

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(1)  メキシコ合衆国(Kingdom of Saudi Arabia)
①外務省→メキシコ合衆国
 一般事情→http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mexico/data.html#section1


②エンリケ・ペーニャ・ニエト
(スペイン語: Enrique Peña Nieto、1966年7月20日 – )。メキシコの政治家。メキシコ第57代大統領(2012年12月より)
写真は大統領のFacebookから借用。

 

 

 

 


③ウィキペデイア→メキシコ合衆国
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3

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④メキシコ・及び大統領の発信情報
メキシコ・オフィシャルサイト(英語)

メキシコ政府HP(英語:ページを操作すればスペイン語・フランス語でも閲覧可能)
→(英語)http://www.gob.mx/presidencia/en
大統領のFacebook(スペイン語)→https://www.facebook.com/EnriquePN/
大統領のTwitter(スペイン語)→https://twitter.com/EPN

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(2)メキシコの歌

①AZÚCAR MORENO MOLIENDO CAFE ́- YouTube
→日本では西田佐知子のコーヒールンバとして知られている歌。
https://www.youtube.com/watch?v=wY0LUJ_WIVw


②ベサメムーチョ(画像は悪いですが、歌は良いです・)
Besame Mucho Cesaria Evora

 

https://www.youtube.com/watch?v=Esdl_3kKSBk


(3)メキシコ合衆国の紹介

①メキシコの風習と歌

Mexico “Live it to believe it”
https://www.youtube.com/watch?v=tgFao8RYeQ8


②メキシコの風景―1(人の暮らし編)
Traveling – 18 Beautiful Places in Mexico
https://www.youtube.com/watch?v=dB3mMnI-Tg0

 




(4)メキシコについて。

 メキシコと言えば、格闘技狂いだった私はルチャリブレ(Lucha Libre)なるものを思い出す。ルチャリブレとは簡単に言えば、プロレスである。正確にはメキシコ風プロレスである。

メキシコのプロレスは、大男のプロレスだけではない。軽量級から重量級まですべてある。そして、その特色は、空飛ぶプロレス、魅せる(見せる)プロレスである。

今回紹介するミルマスカラス(Mil Máscaras、本名:Aaron Rodríguez、1942年7月15日 – )の初来日は1971年2月の日本プロレスである。当時、マスカラス29才、アントニオ猪木アントニオ 猪木(Antonio Inoki, 1943年2月20日 – )28才であった。

まさに、見せるプロレスであった。
私はカールゴッチ(Karl Gotch、本名:Karl Istaz、1924年8月3日 – 2007年7月28日)というプロレスラーに大変興味を持っていた。ゴッチは、徹底的なストロングプロレス、セメント派であった。ゴッチは、ホテルに泊まるときには一切エレベーター・エスカレーターは使用せず、階段を歩く。さらに、真夏でも現役時代はクーラーはつけないと聞いたことがある。

こうした硬派のプロレスラーに興味を持っていたが、見せるプロレスにも興味を持った。見せると言っても、下記にビデオを収録しているが、体を鍛えるのみか、日常生活で様々な節制が要求されたであろう。食事も、好きな物を好きなだけとはいかないであろう。日々の生活との戦いであろう。

もし、私に幾つかのアクシデントがなければ、柔道など格闘技の軽量級にのめり込んでいた。幾つかのアクシデントで、道が変わり、今日の如(ごと)くとなる。

私はスポーツは余り得意ではないが、柔道などの格闘技だけにはむいていた気がする。ともかく、体が極端に柔らかい。腕力は生まれつき強い方である。何よりも格闘技好きときている。

こうして高校のときは柔道部に入った。中学校のときに入りたかったが、私の通った中学校には柔道部がなかったからである。ともかく、徹底的に受け身だけをやらされ、そして少しだけ投げ技を習い、これから練習試合も開始となる直前に、訳の分からぬ形で(マインドコントロールとしか思えぬ形で)柔道部を退部した。

やめたくはなかったが、マインドコントロールで「受験があるだろう」と、きた。高校一年の頃は、私は大学はどこでも良いという考えであった。するとマインドコントロールで、「授業料などの関係で、国公立しか行けないだろう」、ときた。

こうして、やむなく、柔道部をやめた。だが、格闘技熱は冷めず、部落問題研究部などに所属しても、暇をみて道場で柔道有段者相手に遊んでいた。こうして、大学に進学する。

進学した一年目(1971年)頃、メキシコからミルマスカラスなるレスラーが来て、当時日の出の勢いであったアントニオ猪木選手と試合を行った。両者ともに、二十代であり、まさに飛び跳ねていた。

あれから、長い歳月がたった。下記のビデオコンテンツはマスカラスがさらに年齢を重ねた頃のものであるが、みせるプロレスという意味が分かるであろう。

私のメキシコ訪問、夢のまた夢である。しかし、そうした機会があれば、是非、メキシコにも行きたいと思っている。

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 (5)その他(ミルマスカラスとルチャリブレ紹介)

理屈抜きで、下記のビデオをみていただきたい。また、彼の登場に合わせた曲も聞いていただきたい。

①マスカラスの全盛時代を、YouTubeの作者が合成で再現されたもの。彼が若い頃は本当にこんな感じであった。

WWE’13 CAW ミル・マスカラス Mil Mascaras
https://www.youtube.com/watch?v=TYNc8nVn5Vw


②実際の試合風景を編集したもの。

WWE Classics- HOF: Mil Máscaras 
https://www.youtube.com/watch?v=6EQYgxQaO3E

 

 

2012/06/28 に公開