政経を語るNo.43・部落差別 及び 差別政策を語る。

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政経を語るNo.43・部落差別 及び 差別政策を語る。


【更新履歴】

2021/09/24 14:22 掲載(Facebookに類似文を掲載しているが、追記修正をしたこちらが正式文である)。なお、掲載中に悪戯電話あり。「留守電の電話」できれる。その前の悪戯電話では「ファックス」の後で切れる。

 


Facebookに掲載した文に追記や修正をしたものである。
(Facebook掲載のものとは少し内容がことなっている。こちらを読んでいただきたい。)

【#同和問題】#部落差別。#NHK #バリバラ
昨日、下記📺(テレビ)を見る。
🥴催眠型で興奮して喋(しゃべ)るが、誤解の危険があり、緊急追記。
▽(番組名)▽
バリバラ 選 Baribara × BURAKU「人の世に熱あれ」
[Eテレ] 2021年09月23日 午後8:00 ~ 午後8:30 (30分)

1972年 #結婚差別 で自殺した人の話がでる。
私は🥴催眠型で言った。
「親などを説得して、無理ならば、家族や親戚と縁を切り、一緒になればよい。
親戚関係と縁を切っても、昔の村落共同体社会や自給自足型社会と異なり、生活上は困らない。おまけに(どこの家でも参っている)#冠婚葬祭 地獄から逃れることもできるし…。
それに新しい友の輪もできるし、家族も子供、孫と…できるし…。
親に世話になったと思えば、仕送りだけしておけばよい。
自殺…考えるならば、縁をきればよいだけであり、物理上、今は困ることはない…」

催眠がとけてからじっくり考えるが、今の時点では正論と思う。
ただし、誤解の危険性だけを訂正しておく。
縁を切るのは差別している側、差別されている側…というカテゴリーではなく、頑強に結婚に反対した側の家族と縁を切るである。

今振り返っても、物理的に困ることはないと思う。
ちなみに、私など、職業選択の自由、経済の自由があり、金が一定あれば、相続放棄をしたいと思っていたくらいである。


なお、差別は歴史面から教えるのみではなく、現代政治の面からも教える必要がある。
ミスター・オバマに昔言ったことがある
「核兵器使用と並んで差別政策は現代社会では使ってはならない」。
天の声か、ミスター・オバマも肝に銘ずると言っていた。

政経の世界から「差別を教える」とはこういうことである。
例えば昔、イギリスがインド界隈(かいわい)を支配するときに、政府への抵抗を防ぐため、ヒンズー教徒とイスラム教徒の対立政策を採った。
あるいはパレスチナとユダヤの対立政策を採った。
すると、政府への抵抗は少なくなる。

しかし、そのツケはパレスチナ紛争に見られるように長く続く。
確かに、武力で某国を鎮圧するときには自国の軍隊が死ぬ。
無人機ならば誤爆問題がある。
対立や差別政策ならば自国の人命は失われる数が少ない
だが、その政策のツケは千年とか数千年続く。

☆☆☆☆☆
……
インド国民の80%以上が信仰するヒンドゥー教は信仰や教義の面で他宗派にたいして寛容であること、13世紀から18世紀にかけて北インドを支配したイスラム教徒のデリー・スルターン朝やムガル帝国は帝国の安定化のためヒンドゥー教徒との融和策を積極的に行ったことから、一般のインド人は他人の信仰に寛容である。
にもかかわらず20世紀に入って以後インド国内で宗教間の対立が目立ち始め、現在に至っている。
これはインドを植民地として支配したイギリスが、インド人民が団結して植民地支配に反対することができないよう、宗教間やカースト間の違いを強調して対立をあおる「分割統治」の政策を行ったことが大きな要因である。
ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立は1947年の植民地からの独立時に、もともと一体であったインドが宗教の違いによって 2つの国家となるインド・パキスタン分離独立という事態となった。
建国後の両国は厳しく対立し3次にわたる印パ戦争を起こしている。またインド国内でもヒンドゥー至上主義者が扇動した暴動事件やイスラム教過激派によるテロ事件がしばしば発生している。
☆☆☆☆☆
Wikipedia「インドの宗教間対立」から抜粋
☆☆☆☆☆

部落差別も同様の過程で政策的に作られたものである。
昔の如(ごと)く、歴史教育のみではなく、現代社会との対話で、今の世界の分析から同和教育をした方が良いと思う。

いずれ、生々しく、差別政策を論じよう。
いまは村を含むトラブル攻撃で、重要な文書や意味ある文書を書く時間がない。
掃除所から、老後破綻対策すらできない

最後に、まさかと思うが一言。
「お前は、相手の出自をきにするのか」
🤡(私)「気にするわけないだろう。
出自など全く気にしないから、過去余り書かなかっただけである。政策的には戸籍廃止論者でもある。」
誰かが真逆(まぎゃく)のことを、まさかと思うが言ったことを警戒して明白に記しておく
「出自、人種、学歴…」は一切気にしない。
私は独身である。
本気ならば、本格的に実験可能である。詐欺は駄目。本当に結婚…でしか駄目。
#駿台 型の詐欺は犯罪である。ただし、駿台講師時にそうした問題が絡んでいるかどうかは戸籍否定派のため調べたことは一切ない。
調べることは大犯罪と認識しているからである。

なお、上記のような策略を知っている政党や議員などは、私におかしな攻撃をしているXらに毅然(きぜん)たる態度を取れ。
都合のよいときだけ、私に相談をして、後はX類も分かったようだから安心しろでは加害者と被害者が逆さまの論理である。
筋論だけではなく、斯様(かよう)な態度は、民主主義の死滅を意味すると常に怒っている😡。

なお、このXグループは、世界の平和に向かっての私の行動の脚を常に引っ張り、妨害したことは事実である。徐々に世界中で、真相が知られるであろう。

催眠がとけてから続きを書こう。
なお、私の仮説では、奴隷制度確立や安価な労働力確保のため、アメリカの人種差別も(昔)政策で作られたものと考えている。
実際に、ブラジルでは人種差別はほとんどない。
キューバでも人種差別はないと聞いている。
政策で作られたものを、政策でなくす方法を生み出さねばならないが、それを政治学者などはまともに取り組まない。現代の政治学を含む学問の貧困さでもある。

差別を政策でつくるのはさほど困難ではない。しかし、それをなくすのは大変な作業である。

核兵器もつくるのはさほど困難ではない。しかし、本格的な核戦争が起こった後で、その後始末をするのは大変な作業である。
核兵器と差別は、政策的に、禁じ手とするべきである。