🗽政治経済を語る・日韓問題への当初の仲介案と、仲介類ができない理由。
2020/02/16 9:42掲載 (徹夜かつ疲れた状況で記載のため、不適切な箇所があれば、後で修正)
2020/02/16 11:57 ハンギョレに投稿したがFacebookから連絡で掲載できないとコメントがあり、その抗議を掲載した箇所を最後に追記。
2020/02/16 12:07 追記の一部欠如のため追加。🃏とJokerの箇所。
2020/02/16 20:20 Jokerの訳追記。(Joker=冗談を言う人):またTwitter掲載アドレスが相違のため、今から訂正。
2020/02/19 19:39 追記。紫色の箇所。ナショナリズム高揚と支持率上昇の箇所。紫字で記載。気が向けば一言№170の方は未記載。
2020/02/19 20:43 上記箇所へ更なる追記。
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結論から記す。一時、(A)日韓の間に入ろうかと思ったが、(B)無理と考えた。
(A)、(B)の解説をする。
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(A)日韓問題の抜本的解決としては三手段が考えられる。
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①国際機関での解決が望ましい。現在の国際司法裁判所は一審制、両当事国の同意等の限界がある。さらに、15人の裁判官の内、日本人は一人(現在は岩沢雄司氏)がいるのに対して韓国はゼロという問題がある。
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②双方の国の国際条約、憲法、法律の解釈が、自然法をも含む各種道理などから変化した場合である。だが、現状では無理である。
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③政治的取引。司法取引に該当するような政治的取引である。
私は③番を考えていた。
具体的には、日本の拉致問題解決か決着に向けて、北朝鮮と日本の仲介役を韓国に依頼する。もし、一定の結論がでれば、日本は韓国に大きな借りをしたことになる。日本の国益を韓国にプレゼントされたとなる。
その代償として、韓国からの要望ではなく、日本側の方から、貸しを返すため、日韓基本条約の見直し、場合によれば日韓基本条約を補完する新条約を締結することを申し出る。
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日韓基本条約に関する賠償権問題の解釈を離れての政治決着である。
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(B)司法取引型の政治決着を目指すも、頓挫、そして撤退予定。
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だが当然ながら頓挫した。
一つは、安倍晋三氏は私の考えに乗ってくるはずがない。今や🐒と🐶の仲とも言える。
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二つ目は、周知の如く、日韓問題が経済を始めとしてあらゆる所で対立・激化しすぎた。
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三つ目は、米朝問題、南北(韓国と北朝鮮)問題が一部暗礁に乗り上げた。
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四つ目は、私自身の経済問題である。あと数年で資産なし、かつ国民年金(年支給額70万円)のみになるであろう。そこから建物保険、医療費、介護保険、医療保険、固定資産税、冠婚葬祭費…を引けば生活は不可能である。
そこで、古稀(こき)に近い私がどう対応すべきかを検討しなければならず、政治経済から手をひひかざるを得なくなったことである。
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ちなみに、我が友・ミスター・オバマは、「世界一貧しい大統領」などを私に紹介したがる。だが、私は政治家にはならない趣旨を明言し続けている。すると、後者抜きで前者のみに興味を示した。世界一貧しい、(自称)知識人に…。もしくは、世界一まずしい田舎のおっさんに…。
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ただし、五つ目を付け加えておこう。
五つ目は、米朝首脳会談などに関わった以上、世界平和に繋(つな)がり、私の力が役立つときには、米朝、南北(韓国と北朝鮮)、…問題解決に向けて、動ける範囲で何らかの行動をしなければならないだろうと考えている。
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だが、それには時期というものがある。同時にアイデアが必要である。鶏(にわとり)が先か、卵が先か論争への解決の糸口を見つけなければならない。🐓か🐣か。要するに、核廃棄が先か、経済制裁完全解除が先か…という論争を、話合いで解決するためのアイデアが必要である。それも誰(米朝韓日中露…)にとって利益となる。
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現在は、周知の通り、アメリカ大統領選挙に事実上突入していること、更に、解決へのアイデアが欠如していること、…などから、残念ながらその時期ではないように思われる。
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(C)GSOMIA及び日本の輸出規制問題については、私は先の理由及び下記の理由でノータッチとしている。
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①一番大きな理由は、私がこの問題で何を提言しても、安倍晋三氏は私の意見を聞くことはあるまい。
ちなみに、「私は安倍晋三氏が総理である限り、東京オリンピックは一切見ないと宣言している」人間である。伊勢志摩サミット問題で、私の「今月の歌」を共催し酷(ひど)い目にあったからである。
親しいオリンピック選手が何人もいるため、残念ではあるが、それでも見ることはできない。選手へのコメントもオリンピック終了後を予定としている。多分、オリンピック期間中はテレビも新聞も、場合によればインタネットでも結果すら東京オリンピック終了まで見ないかもしれない。
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②韓国国民と日本国民の友好は重要であるが、安倍政権と韓国政権が対立だけならば、気分が必ずしも悪くないと感ずることもある。安倍氏とうまくいかない人間🤡への援軍の如(ごと)きである。そうした人間がこの問題で仲介をすることは不可能である。
しかし、韓国国民と日本国民の友好問題は一定の時期から検討する予定でいる。
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GSOMIAの期限問題が11.22となっていても、(C)もあるが、(B)が効いており、動けない。
さらに、私は政治経済から手を引きたい方針だったため、GSOMIAについて詳しく知らない。正確には、敢(あ)えて調べていないため、GSOMIAについてはほとんど何も知らない。
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(D)蛇足。
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GSOMIA問題の前の経済問題の引き金の一つは…以下の可能性がある。
韓国の一部の人から、「天皇謝罪問題」が起こったそうである。その是非は問わない。しかし、政治学の面から、私の思う所を記載しておく。
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安倍晋三氏は喜んだ可能性がある。
Wikipediaに次の記載がある。
「…特に2018年後半以降、日本の安倍晋三政権と韓国文在寅政権との間で歴史認識・防衛問題を巡る対立が激化していた。 慰安婦問題日韓合意に基づく慰安婦財団の韓国による解散(2018年11月)、韓国海軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射(同年12月)、文喜相韓国国会議長による天皇明仁(当時)への謝罪要求(2019年2月)…などがあり、すでに対立は深刻化していた。
………
徴用工訴訟問題で大法院が日本企業に賠償を命ずる判決を下したこと(2018年10月)に対し、日本は日韓請求権協定を一方的に反故にされたとし、日韓関係の「法的基盤を根本から覆すもの」と強く反発した。
………
2019年(令和元年)
7月1日 – 日本の経済産業省が、半導体材料3品目(レジスト、高純度フッ化水素、フッ化ポリイミド)について包括的輸出許可から個別輸出許可へ切り替えると発表。同時に、輸出管理上のカテゴリーにおいて韓国をホワイト国(旧名称、現:グループA)から除外する件について、パブリックコメントの受付を開始した。事実上はホワイト国からの除外の予告…」
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徴用工問題だけならば、日本国民の心情は半々だったかもしれないが、天皇問題が生じた時点で、安倍晋三氏は日本国民の心情を味方にできると分析した可能性が高い。
その上に、真偽は不明であるが、2017年頃には「天皇と安倍内閣の確執…」をマスコミの一部が書いていた。
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事実ならば、例の発言を、安倍晋三氏は一石二鳥 三鳥と😊かもしれない。
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(2020/02/19 19:33追記:更なる追記20:43)
何故ならば、安倍氏の支持率押し上げ効果があったからである。上記問題から安倍内閣支持率は1~2月の41%から上向き47%へ、
更に、2019年5月のトランプ大統領を巧みに儀式に参加させる戦術が効を奏し、NHK・ANNともに50%弱へとなる。
ところが2019年6月に年金問題で支持率が急落し、後一歩で大半の世論調査で30%台のとなりかけた。これへの反撃とナショナリズムを煽り、日韓経済問題を起こし、それを契機に急落が止み、逆に支持率を52%まで押し上げる。経済問題単独ではここまでの支持率回復はしなかったであろう。その前提に…。
そして、再度の下落は🌸桜を見る会を待たねばならなかった。
(ANN調査)
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悪まで上記は想像である。事実は、歴史が、かなり後に語るであろう。
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なお、私自身の天皇観はTwitterに記載した通りである。
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20-045-4【🕊️世界の多くの友へ】
🤡近辺。
#上皇 or #天皇 連文字記載すると🤡へ脅し&デマ。
天皇関連。
私が落とした物を誰が拾っても丁寧にお礼。
ただそれだけのこと。
尤も私は #護憲派>#憲法一条
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ではXは天皇…反対論者か?
が天皇🙌叫ぶ👹にゴマすり?
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弱者に強く、強者に弱い?
犯人は誰?
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○https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1228241472639471617?s=20
20-045-4【🕊️世界の多くの友へ】
🤡近辺。#上皇 or #天皇 連文字記載すると🤡へ脅し&デマ。
天皇関連。
私が落とした物を誰が拾っても丁寧にお礼。
ただそれだけのこと。
尤も私は #護憲派>#憲法一条
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ではXは天皇…反対論者か?
が天皇🙌叫ぶ👹にゴマすり?
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弱者に強く、強者に弱い?
犯人は誰?— 浜田隆政 (Takamasa) (@Takamasa_Hamada) February 14, 2020
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公式HP、政経主張の箇所も参考にしていただきたい。
政経―皇室典範に関する提言(皇位継承について)
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/politics/custom6.html
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政経提言―5(正確には激論)小泉総理の靖国参拝を巡って
―拙著『日本のフィクサーME・上巻』第3章第9節より抜粋。ポイントは下記に記載。
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/politics/custom7.html
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更に詳細には、拙著拙著『日本のフィクサーME・上巻』(Kindle、KOBO上下巻ともに各百円で発売中。海外十か国で発売、海外では各1ドル。)第3章参照。
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今回の文書は、ごく一部をハンギョレ新聞とFacebookに投稿。全文は「気が向けば一言」と公式ブログに掲載している。
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【重要追記】(2020/02/16 11:56記載)
【Facebookへの抗議文】
【ハンギョレ新聞に掲載した文はFacebookから連絡があり消されていた】
ハンギョレ新聞掲載箇所アドレスは以下
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/35678.html
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Facebook宛抗議をハンギョレに掲載した。
【一番目】
(February 16)ここに重要なコメントをした。すると、公開できないとFacebookから連絡があった。当初は冗談かと思い、次のコメントを準備した。
だが、本当に貴新聞にもFacebookにもでていないので驚いた。
取りあえず、準備したコメントを記載。その後で、消された重要なコメントを再度掲載予定
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【二番目】
(February 16)Mr. #Zuckerberg に告ぐ。
先のコメントをしたならばブロックされた。
このようなコメントがでてきた。
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私からの一言。
Mr. マーク・エリオット・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)に告ぐ。
真面目にやれ!
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君はいつもFacebookをもてあそんでいる。
そして、私が怒ると、ミスター・ビルゲイツ(William Henry “Bill” Gates III)の陰に隠れる。
それでは、いつまで経っても、MSを抜けぬ。
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これ全部事実。
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