政治経済を語る№25・日本貧乏物語・詐欺年金と親方日の丸の生きた被害者・ME―①

政治経済を語る№25・日本貧乏物語・詐欺年金と親方日の丸の話・一話・憲法25条の生活保護より低い国民年金


2020/03/17 4:13 メモ段階を掲載

2020/03/29 5:31 大幅追記と内容・構成一部変更

2020/04/01 大幅追記と構成かえて、掲載(正式公開であるが、下記ホーン事件より、精神一部乱され、誤字脱字などの見直しは翌日とする。)

なお、今回掲載の本文清書化途中、突如、2020/03/31 22:40と22:41に例の車のホーンが二度。:第一話の清書は精神集中が難しくなり、更に第二話■と▼の間に挿入予定のメモを忘却(2020/03/31 23時56分。22時50分から23時56分まで潰れる。)しかし、今回、掲載の問題提起は与野党問わずに、誰かが正面から向き合わなければならない。少子高齢化対策は自民党が政権したでも旧民主党が政権したでも、誰かが解決していれば後の政権は困らないのと同様である。

2020/04/01 6:17 大幅追記。(詐欺年金①と詐欺年金②の順番を変更させられた問題など)一昨日(3月30日までの構想が、突如3月31日の清書直前に催眠で入れ替えられ、最終チェックをするころ車の二度のホーンで思考中止させられ、気づくと徹夜で本日午前6時、もはや睡眠問題から変更不可能。



政治経済を語る№25・日本貧乏物語・詐欺年金と親方日の丸の話・一話・生活保護より低い国民年金

【構成案】
(1)詐欺年金の話-1:放蕩の弟が真面目な兄より楽になる国民年金制度。(今回の原稿)
(2)詐欺年金の話-2:親方日の丸の論理構造
(3)老後必要額の話:
(4)膨大な老後破綻予備軍の話
(5)アベノミックスのツケは十年後のハイパーインフレへ(一つ間違うとスタグフレーション時代へ)
(6)日本貧乏物語―何故、私がこういう羽目になったか。
 ―旧労働省の労働者人権蹂躙政策と現代の癌・独立行政法人問題
(7)日本型年金改革案




(2020/04/01 0:18)前書き、下記原稿の最後の見直しと次回原稿の出だし部分検討中に車のホーン(2020/03/31 22時40分と41分二度)で、一時間興奮させられ、丁寧な見直しも、次回原稿の出だしも忘却した。
取りあえず、既に、記載の内容から記しておく。
尚、今後も妨害が予想されるため、少しずつ毎日、昼にでも記すことにしよう。




《第一話・国民年金は詐欺年金の話―①憲法25条の生活保護より低い年金》

昔、昔、Once upon a time、ではなく、今尚(なお)続く、現在の話。
働きもののお兄さんと、放蕩(ほうとう)息子(誰かみたい😷、)の弟がいました。ともに、自営業でした。
お兄さんはお上(国家)の命令に従い、国民年金に加入しました。そして、今ならば14万円余りを毎年国に納めました。
弟の方は、誤魔化(ごまか)して加入をしませんでした。

45年余り経(た)ち、年金を申請しました。
驚きました。お兄さんは真面目なことが幸いし、年金記録漏れがなく、全額支給です。弟は、年金加入を誤魔化(ごまか)したため一円も年金は支給されません。
お兄さんは弟を見て、兄弟愛から、かわいそうな弟と同情しました。

ところで、お兄さんも、弟も自営業でしたが、仕事が余り上手(うま)くいかず金銭不足から結婚はしていませんでした。単身世帯です。

お兄さんは、国家を信じて、辛うじて老後はやっていけると思っていました。
だがお兄さんの年金は満額に近いですが年70万円でした。さらに、介護保険料金、国民健康保険掛金などを引かれ…約年60万円です。
お兄さんも弟もともに大病をしており、病院の通院費が年15万円かかります。
同時に、そのため民間会社の健康保険を止められず、年11万円掛けています。
また、固定資産税で年10万円取られます。
更に、冠婚葬祭費や、お寺さん関係合計で約10万円。
すると残りは年16万円となります。
また几帳面(きちょうめん)なお兄さんは近所に迷惑をかけてはならないというので火災保険を年10万円支払っています。それも引くと、年6万円です。

だが、我が村ならば自治会費等で2万4000円引かれます。
自治会費って何。
場所代、みかじめ料…いやいや😷そして。
すると2万6000円。
🙌。
お金が余った。
年金様々\(^O^)/。

お兄さんはでもよく考えて見ました。
年間2万6千円余ったというけれども、よく考えると、食事をしなければならない。年2万6千円、月に2千円で食事ができるかな。

寝て起きると、お兄さんは別のことも思い出しました。
よく考えると、電気代、ガス代金、灯油代、電話代金、水道代金もいる。
そういえば家が古くなったが家の修理費は。


さてさて、放蕩(ほうとう)息子と呼ばれていた弟の方は。
年金がないので生活保護を申請しました。
年130万円ほど支給されました。(東京が一人暮らしだとこの程度)
また弟さんは医療費は兄と同一ですが、生活扶助以外に医療扶助がでるため、医療費15万円は別に支給となります。そのため、もう弟さんは民間の生命保険(健康保険)は止め、保険料はかかりません。
また、介護保険料も、介護扶助があるためいりません。
冠婚葬祭扶助もあり一部扶助でまかなわれます。
多分固定資産税も免除されるか、家を売り住宅となるでしょう。
場合によれば住宅扶助もでます。

すると弟さんの出費は、みかじめ料、場所代、即(すなわ)ち自治会費だけです。全国相場は年2~3千円ですが、我が村では年2万4千円。(O_O)。
これがききます。
要するに、弟さんは兄さんと同じ状況でも、年130万円―年2万4千円。
残り127万6千円で生活をすれば良いとなります。

うまく、年金を誤魔化(ごまか)して年金掛金ゼロの弟さんは、真面目に年14万円余り支払ったが兄さんよりも遙かに楽な生活となりました。
これは事実です。
ちなみに、兄さんの事例がほぼ私の数年後の姿です。


だが、アメリカの友人諸君は言うであろう。
我が友Xならば理性的に言うであろう。
「日本の年金って強制だろう。では掛けなかったならば大変だろう。刑務所に入れられるだろう」

私ことME曰(のたま)わく。
「刑務所に入れられるのではなく、国会に入れられる」

別のアメリカの友人は穏やかに聞く。
「どういう意味」。

私「日本で国民年金に入ろうとCMをしていた人が実は未加入だった。
与党の某議員は怒った。『ふざけるな』と。
だが、怒った議員も未加入・未納の時期があったことがバレた。
野党は\(^O^)/をした。万歳ですよ。
だが、\(^O^)/をした議員も未納・未加入の時期があったことがバレた。
大臣は怒った。だが怒った大臣も未納・未加入の時期があった。
さらに、それをけしからんと報道したアナウンサーがいた。
だが、このアナウンサーも未納・未加入の時期があった。
これ、全部実話。
拙著『親方日の丸』では、実名付きで公開しているので読んでみて。
分かっているだけでも国会議員の半数程度でしょうか。
隠れ未納者もいますのでね。」


☆☆☆☆☆
「国民年金の保険料の納付率は66.3%。財産差し押さえは1万4千件」
https://seniorguide.jp/article/1130515.html
☆☆☆☆☆

ここで、友達が変わり、『日本のフィクサーME』登場の明神君が出てきた。
明神:
「でもサー、ボンちゃんサー、国会議員は未納でも、そんな罰を受けなかったよ。」

はかせ:
「そういう罰を逃れるために、国会議員になったのでしょうがな」

布袋(ほてい):
「第一、一人残らず、消えた年金問題をなくすと言って、未(いま)だに2000万件が未解決なのだろう。一人残らず救済すると言った、総理は誰だい。日本の将軍様ではなかったのかい。」

明神:
「ところでサー、ボンちゃんサー、国民年金に加入していたら生活保護を逆に受けにくいって話をきいたよ。つまりサー、国民年金単身者とか夫婦両方が国民年金生活者ってサー、年金だけでは生きられないよ。だけれども、簡単に彼ら・彼女らに生活保護を支給すると、日本の国民年金は無意味という証明になるよ。
だからサー、なるべく国民年金受給者には生活保護を支給しようとはしないと思うよ。
それにサー、国民年金生活者に簡単に支給すれば、一気に火がつき、生活保護申請者が棒だいに増大するからね。

第一、ボンちゃんがサー、流していたビデオでも、年金未加入者が生活保護が簡単にとれ、加入者は幾ら困っても生活保護受給できないって話だったよ。」


ボン:
「僕も気になり、元市議会議員に聞いたならば、一応、そういうケースでも申請して受理されたことがあるって言っていたけれどね。
要するに、方程式α)生活保護支給額―国民年金支給額の残りを、と。
しかし、役場は嫌がるだろうね。
国民年金だけでは生きていけないことをあからさまに実証することになるからね。
そして、その事例が一気に国民年金生活者に波及する。
また、方程式α)では、国民年金に加入してもしなくても同じってことを意味するではない。
だから、よほどの有力者と一緒に役場にいかないと難しいと思う。


それは、私が怠惰(たいだ)、怠けも物だったからか。あるいは、国民年金だけでは生きていけないことに気づかなかったからか。私の本職は政治経済の教師ですよ。年金関連の、現厚生労働省の詐欺に遭(あ)ったからです。しかし、詐欺被害に遭っていない人でも、老後破綻が少子高齢化社会が訪れたのと同様に起こることは事実です。
その話から、今後記述の問題提起をしましょう。

私は、超大手予備校教壇などで、1980年代に「『国民年金』は詐欺年金である。生活保護支給額の半額の年金支給額ならば、年金の意味・必要がない」。
「生活できない年金を何のためにつくったか。当初は高度経済成長の資金源のためであり、国民の老後保障のためではない。だから、年金運用のみか管理は当然出鱈目(でたらめ)となろう。何故(なぜ)ならば、どうせ、あの年金では生きていけないのだから。要するに詐欺年金である」、と。
「法律による加入義務がある年金の軽視発言を教師のお前がするとは何か」と、多くの議員などが怒るであろう。だが、私は言いたい。
「私自身は未納期間はない。年金未加入どころか(法律違反の、届なしの)未納期間があるのは国会議員の方である。それも議員の半数以上が。笑止千万である。」

それでは、真面目に納めた私がどうなったか。今や、老後破綻まで秒読みとなっている。だから、昨年6月に年金2000万円問題で怒った。
さらに某YouTubeに「国民年金に加入した人は老後、生活保護を受けるのは至難の業だ。年金未加入者は可能である」、と。それを聞いて怒りまくったならば、突如、年金2000万円問題はマスコミから姿を消した。この姿の消し方も不自然であった。それを政経専門家として後日解説しよう。

それでは、国民年金では生きていけないのならば、対策は…。徐々に話そう。ただし、これだけは言っておこう。私が20代後半から30代前半は仕事関係は引く手あまたであった。そこに、旧労働省所管、雇用促進事業団運営の学校から是非専任でとの招聘(しょうへい)があった。

そのときに、同校教師の給料を見て安いので目ん玉を大きくすると、対応した当時の校長(能開大創設後の初代副校長)が言った。
「専任ということできていただきたい。賃金は安くても、住宅…福利厚生費、それに年金は国民年金ではないので…」、国民年金への危機感が強かった私はそこで、専任前提でこの大学校講師となった。ところが、様々な言い訳の下に15年に亘(わた)り非常勤講師に置かれ、そして、年金は国民年金であった。別に個人年金は…。この大学校の労基法違反・不法違反に帰因する大病もあり仕事は制限され、年収は40~80万円程度である。1999年以降も仕事の妨害が続き2002年以降は完全無収入となる。

1988年~96年頃にかけて、騙されて非常勤講師に据え置かれた私は現状を見て、非正規問題も警鐘したが、当時は全政党無反応に見えた。やがて、相当後に、野党を中心に大騒ぎとなる。

こうして監禁され、やがてドクター・ストップで辞職を余儀なくされた。
そして、国民年金だけになり、親の資産も尽きかけ、やがて、私が1980年代に講義した「国民年金は詐欺年金。これは年金とは言えぬ…」を実証する日々までわずかとなった。そして、騙(だま)され非常勤講師におかれ、警鐘を鳴らしてもほぼ全政党が無視し、後にワーキングプアで、ほぼ全部の政党が大騒ぎしたのと同様のことが起こるであろう。即(すなわ)ち、膨大な老後破綻問題である。

これから記載する原稿の数値をみればよい。ちなみに、私は1988年以降は事実上土曜・日曜・祝日抜き(1990~93年の鬱病[うつびょう]を激しくした脳の機能不全の時期も除けば)不休不眠で仕事をしてきた人間である。

私は他の政治家・学者と異なり、本音で書く。
「裸の王様は裸の王様」と記す。

今回、シリーズ全体で問題提起するのは以下である。


「数十年の間、不休不眠で仕事をした私が老後破綻の憂き目」の話
「年金はきっちりかけ、そして労働省(厚生労働省)の職場とも言える団体に閉じ込められ、老後破綻?」とは。


「読者のみなさんが、みなさんの年金では老後、別に蓄えが幾らいるかを一緒に考えましょう」

「そして、その金額を得る手段があるのか、ないのかも一緒に考えましょう」

「少子高齢化社会が予測通りにきたように膨大な人の老後破綻が迫っている事実を直視しましょう」

「同時に、現在の経済政策では、老後用のなけなしの貯金がご破算となる危険も書きましょう」。
(最初から国民年金生活者ぬきで成り立っている)年金制度崩壊ではなく、マネーサプライ量などから予測されるハイパーインフレ(最悪の場合にはスタグフレーション)の危険性ある。

最後に、解決への提言も書こう。



午前5時半追記。
【政経№25】当初構想と詐欺年金1話と2話を催眠型で突如順番変更させられる。昨夜再検討する頃車のホーンで思考中止の羽目に。

今、午前6時前で再変更不可能。
当初構想は #老後 企業負担型 #国家負担型 #自己負担型 均等型 家族相互扶助型 全て共通の契約問題を最初予定が2番に変更。
消えた年金問題は年金宅急便で解消という嘘を催眠で…。未来志向はともかく、昔の消えた年金はまだ2千万件以上未解決で嘘をたたき込まれる。

国家が老後を保障すべきか・否かの前に、結んだ契約履行問題が全国民の課題であった。そこで、これが一番であった。
誰が何のために催眠で変更させ、車のホーンから思考停止という暴力を振るったのかは不明である。

以上をFacebookに記載。


契約問題、家族相互扶助型ですら、親が「お前、私の面倒を全部みろ、遺産はお前にやる」。だが親が死ぬと遺産は弟は契約違反。日本でも、息子の嫁(義理のの娘)では類似例が多数ある。
企業でも、「厚生年金完備しています」で入社。ところが入社すると、それは嘘で厚生年金支給なしなど。類似例として企業年金の契約履行違反問題。
更にひどいのが私のケース。「(労働省所管)能開大で是非専任に。国民年金ではありません…」で、所が嘘だった。
国家と個人の契約で、親方日の丸からくる怠慢さから日本はミス連続…全ての共通問題・契約問題から入る予定でいた。

次に第二話で、国家と個人の契約(国民年金)では「知る権利」つまり、国民年金に加入していたならば将来どうなるかの解説が十分あったか否かという問題から本日の問題を斬る予定でいた。消費者の知る権利に近い、国民年金掛金を支払う前に、国民年金生活の将来を知る権利である。支給される金額以上に重要である。厚生年金と国民年金の夫妻では別に2000万円の貯金では不足と金融庁が昨年6月に言いかけると、口封じをして闇に葬った問題も次々回しよう。事前に必要貯金額などを伝えるべきである。

個人では、国家が予定している公定歩合、消費税、インフレ政策の有無が分からず不可能である。この絡みも次々回でもしよう。ちなみに、私の父は教員を途中退職したときに、50万円だけ私の学費と生活費に。これだけあれば4年間の学費も生活費も足りると計算した(1964年頃のことである)。国公立大学の年間授業料が一万円未満で、大卒初任給が1万円余りの頃である。実際に十分であった。だが、私が大学進学した1971年頃は全く違っていた。今ならば入学金にすらならない。それは個人にはわからない。現在の政府の政策(マネーサプライ量と赤字国債残高、中央銀行引受け50%…)では、13年後くらいにハイパーインフレの危険があるため尚更である。。

学生ローンとて、先に丁寧に支払い解説の事例が不可欠…。

詳細は次回に記載。
構想通りに記載し、私の書いたことが参考になればそれを実行すればよい。その逆も然りである。そこで、催眠型で私の文書を変更するべきではない。

 





次回のメモ:国民年金は全て国民の掛け金である。国家負担と個人負担は嘘である。(国家負担+個人負担=国民年金)を直せば、国家負担が税からならば、個人→(税)→国家→(年金)→個人。それと直に、個人→国民年金掛金→国家→(年金)→個人。



上記のように、年金が杜撰であったのは何故だろうか。
この記述の下書き途中(突如、2020/03/31 22:40と22:41に例の車のホーンが二度。:第一話の清書と第二話■と▼の間に挿入予定のメモを忘却(2020/03/31 23時56分。22時50分から23時56分まで潰れる。)。
ただし、年金問題原稿が原因か途中で見ていた 赤木俊夫氏の署名集め記事が原因かは不明である。尚、偽者云々の挑発めいたというかゲームもあったが、昨年、偽者云々記載は、カードで偽者サイトにひっかかった2019年4月以降のため、別の要因での挑発と文類される。


第2話・詐欺年金の話。

私は、今回は、社会保障制度として、(国民全員が生きていける)年金完備を言っているのではない。今回は大きく二点を問題とする。

(A)国家と個人の契約
私が今回問題とするのは、国家が個人とどいう契約をしたのか、そしてそれが履行されているか、と言う問題である。
アメリカのシステムは自助努力においていた。その頂点がアメリカンドリームである。その是非はともかく、国家であろうとも・国家でなかろうとも、契約の問題にはアメリカ人はナイーブかつシリアス(serious)である。日本の国民年金で起こったことがアメリカ人ならば耐えられるであろうか。

アメリカのAさんが某会社Bと年金契約を結んだ。40年間毎年支払った。さあ、もう年だ。年金をもらおう。年金の申請をおこなった。
会社Bは言う、「お宅には年金は20年分ですね」、と。
Aさんは言う「いや、40年支払った」。
Bは言う。「では、40年前の領収書をもってきてください」
Aさんは言う。「そんな昔のは持っていない。第一、書類がややこしすぎ、まともに読めなかった」
B会社は言う。「ではお支払いできません。でも当社に記録がある20年分だけは支払ってあげます」

アメリカ人ならば納得するかもしれない。いな、領収書の時効が日本の如(ごと)く1~5年前後ならば意味のない法体系の矛盾となる。
40年とか50年×12か月の領収書保存は大変である。夫婦だと1000枚を超える。

アメリカの活気溢(あふ)れる友ならば怒り狂うであろう。
机の一つでも蹴飛ばすか、と。
友って誰。
名前は出さない。
ME(🤡)は臆病なので。


しかし、日本の場合には二つ違う。
一つは会社相手ではなく、国家相手である。
もう一つはAさんだけではなく、Aさんと同様の人が膨大にいたことである。相当整理し、要約X万人の被害までに収まった。不明内年金は5000万件まで収まった。
では解決したのかといえば、2018年時点でも、2000万件が未解決である。


☆☆☆☆☆
平成18年8月時点で5,095万件の誰のものかわからない年金記録があることが判明し

結局、あの「消えた年金記録問題」とは一体なんだったのか?


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さらに、決着といっても、記録が解明した件数は3,012万件で、そのうち年金受給に結びついたのは1,771万件で、あとはもうすでに亡くなられてたり、過去の一時金として貰っちゃってて年金受給権がないものは1,241万件となってます。既に亡くなられてた場合は未支給年金として遺族に支払われた。それ以外は今なお2,000万件ほどの記録が未解決となっています。まあ、打ち切りという感じですね。かなり解明が困難という事で。

結局、あの「消えた年金記録問題」とは一体なんだったのか?


☆☆☆☆☆

一人残らず救済と確か、第一次安倍内閣で、安倍晋三氏は言ったはずであるが。

なお、国民年金は法律で強制があり、個人と国家が契約した事項でですよ。
社会主義とか、福祉国家問題ではないのです。
契約の問題なのです。
なぜ、こうしたことが起こったかは、拙著『親方日の丸』(下巻、kindle、KOBO各百円)で具体的に記載している。アメリカ人ならばヽ(゚Д゚)、びっくりするであろう。
この問題も、これからの詐欺年金シリーズでゆっくりと観察をしよう。

要するに、この問題はまだ解決されていない。だが、私には関係ないと言う人には次の具体的事実をたたきつけよう。

第二話



明神:
しかし、αの方程式からは何のための年金だったのかい。老後保障ではなかったのかい。

ボン:
日本の年金は実はどの年金も老後対策を目的でできたのではないんだ。
厚生年金は戦争の一番激しい、いつ死んでも不思議ではない時期にできている。老後なんてないときにだ。確か1941年、改正が1944年だ。
神風特攻隊の時期に何で老後のための年金だろうか。
明日がないだよ。
その目的などは後日解説しよう。
国民年金は1959年だ。
これは、財政投融資の資金獲得が目的だったんだ。

だから、国民年金は最初から老後なんて考えていなかったんだ。
最初から、国民年金だけでは生きていけない、詐欺年金だったんだ。
だから政府は常に、国民年金は夫婦合計で年幾ら支給かだけを言う。
単身世帯では生活不可能で年金の役割をしていないんだ。
だが、考えて御覧。
平均寿命は女性が男性よりも長い。
しかも、日本では一般に結婚のときには、男性が女性よりも年上だ。すると、理論上、女性の単身年金時代が増える。
我が村の組合では12軒中、10年前には高齢者で夫婦両方長生きをした人はゼロだ。全員どちらか一人だった。

布袋:
でも、ボン、昔も同様の状態で、極端に問題化しなかったではない。


ボン:
昔と今では大きく違う。まず相違点を言おう。
①昔の大家族に対して、今は、核家族だ。我が家ならば、僕が小学校のときには、同じ屋根の下に10人いたこともある。今は▽人だ。だから、昔は家族で支え合うことができた。
昔の老後の考え方は、アメリカは自助型、ドイツ・フランスは企業負担年金型、北欧は社会福祉充実と併用の年金型、アジアは違う。
日本は、家の概念が強く、家制度による相互扶養型を軸としたモデルであった。だが、それが核家族で崩壊した。アジア全体ならば、親戚も含めた相互扶養型だ。

②昔の日本は、農村部などは自給自足型経済であった。今は、農村部でも貨幣経済の中にある。

③昔と比べて寿命が延びた。だから、年金困窮者、老後破綻が膨大な数にこれからなるであろう。

④少子高齢化という人工ピラミッド問題もある。

⑤非正規労働者の年金加入状態と加入している年金名問題だ。

第三話

こうした抽象論ではなく、次回は、具体的な話をしよう。
あなた方が老後もらえるではなく支給される年金は幾らかを、自分のケースで考えることだ。その資料を提供しよう。

A)年金の組合せ:
夫婦(厚生+厚生)、夫婦(厚生+国民)、夫婦(国民+国民)、単身(厚生)、単身(国民)。

B)次に、老後幾ら必要かの試算だ。
「老後に予想される生活費は約8,900万円」という試算もある。いくつかの試算を紹介しよう。

C)では幾ら貯金をしたらよいか。
金融庁が2000万円では不足言ったが、それは夫婦(厚生+国民)の話だ。それ以外の組合せでは幾ら貯金が必要かを具体的に調べて記そう。

D)さらに、その金額は次の指標により異なってくる。
①消費税があがれば、その分だけ、年金減額と同一である。若しくは老後のための貯金額が増大する。
②公定歩合が下がれば、退職金を含む貯金生活者は更なる貯金額を求められる。(例:公定歩合が6%ならば、退職金2000万円では毎年120万円利子がつき、その文だけ年金支給額が少なかったり、貯金額がすくなかったりしてもよい)。
③社会福祉が充実すれば、その分だけ年金若しくは貯金は少なくてもよい。

E)インフレ問題
現在の経済政策では13年後くらいにハイパーインフレが起こる危険があり、そのときには全ての計算は元の木阿弥となる。今の政策で危険視される根拠も記そう。

F)それでは長く働けばよいではないか。
高齢者が仕事をする上での年齢差別問題、更には仕事先は、高齢者の健康問題…高齢者の免許返上問題(田舎では足がなくなる問題)… は。

G)日本の文化・社会に適合する年金制度改革への問題提起。
私は、ニュージランドのように年金完全一元化、年金は(積み立て・賦課方式などの)掛金制度を止めて、(所得税・法人税を中心とする)税方式を提唱している。


今の年金制度は百年安心というが、それは今の年金制度が何年もつかの話でしかない。だが今のままでは、これが老後破綻が膨大にでる可能性がある。特に、今の非正規の人が老後どのくらいの年金を受給できるかの試算をすれば分かろう。
要するに今の年金制度では老後破綻問題で日本は大パニックとなることである。
この原稿の最後では新しい年金制度に関する提言と、高齢者の仕事問題の実状を検討しよう。同時に、日本経済の土台が大きく傾いている問題も指摘しよう。

ともかく、次回は、各人が今のままでは老後どのくらいの資金が必要かをみよう。

 

 

私の抱える三つの課題。
(Ⅰ)国民年金だけでは生活は不可能。

①老後費用に関する試算公開が不可欠。

②モデルを夫婦合計で計算するのはイカサマであり、各種計算が不可欠。何故ならば、平均寿命は女性?歳で、男性?歳であり、しかも、日本では一般に男性の方が年上が多い。即ち、国民単身年金単身受給者の急増が予想される。そこで、下記の如く、ケースを幾つもに分けて計算する必要がある。

③次に、行政等による、将来の相談活動が不可欠である。
(奨学金・教育ローンの際にそうしたことをしたか・否か。行政側はただ与えればよい、学生側はただ借りれば良いという無責任構造はなかったか。年金問題は更に深刻な事態となっている。)

④年金契約問題の真相。年金のみで生活可能が良か否かの議論の前に、年金について、国民は国家と契約を結んだ。しかも当初は掛金方式であった。では、その契約を国家の都合で一方的に破棄した責任問題。(支給年齢に関する違反等々)。
契約問題に関する再検討。

⑤年金問題は単独ではなく、幾多の、経済政策とペアで考えねばならない。

例1:公定歩合が5.6%と0%では意味が違う。退職金が2千万円ある人ならば前者は毎年120万円利子が入る。他方後者はゼロである。すると、老後の必要資金の試算が違ってくる。

例2:消費税問題。
国民年金夫婦ならば、消費税が10%あがることは事実上、年金支給額が10%減ることを意味する。

例3:インフレ問題。
現在の経済政策ではフィシャーの貨幣数量説を考えれば分かるようにハイパーインフレがいずれくる。私は約13年後当たりを想像している。日本では1948年に43年に対して物価が500倍となった。そして、今の経済政策は戦争時期と類似である。嘘と思えば、財務省の真面目な官僚に聞けば分かる。
ロシアでは1990年代5000%のインフレの時期があった。ブラジルも昔年5000%のインフレを経験した。
即ち、預金をしていても、預金の意味がなくなる時代が、今の経済政策(マネーサプライ量・赤字国債・中央銀行引受け)では必ず来る。そのときには日本の政経はカタロスフィを起こす。人口ピラミッドとあわせれば、日本沈没となる。

例4:社会保障政策。
社会保障政策が北欧なみならば、年金額は低くてもすむ。医療費無料、介護費無料ならば、年金額はかなり減らせる。だが、その逆は年金額を多くせねばならない。

⑥各種統計の吟味問題
非正規労働者の年金問題
単身者の年金問題(日本の年金はいつも、夫婦合計でしか試算公開しない。)

⑦あるべき年金を問う。ここで私の政策を述べよう。


では仕事をしたら良いではないか。

①年齢差別がまかり通っていること。
後に具体例を述べよう。
②高齢者の病気問題。
③高齢者の就職斡旋問題。

(私個人に関しては)

①仕事妨害が多く、人身の自由・経済の自由・職業選択の自由を表面から剥奪されている。
②精神のコントロール(催眠術の類)で、したくないことを無料どころか赤字でさせられている問題。

(私個人)
③国民年金のみならば、老後破綻は分かっていた。そこで、定職を求めていた。だが、大手予備校、岡山の進学中学・高校…と仕事は膨大にあたが、岡山短大(能開大)で、「是非、専任に。うちに来れば国民年金とは違います…」で教壇へ。そして、不法行為・労基法違反の大被害、更には上記の①と②の組合せまで行われた、事実上の監禁・貢ぎ労働を強いられた。その賠償問題がある。

当然、訴訟が望ましい。だが上期より完全妨害されている。その上に、学校は労働省(現・厚生労働省)所管雇用促進事業団・雇用能力開発機構運営であった。
私が在籍した当時は学校の大まかなことは衆議院・参議院を通さねば決まらぬと聞いていた。そこでの労基法違反・契約違反…のみならず、実証できれば監禁・貢ぎ労働のみか、人身売買で私がそこに売りた疑惑がある。
こうなると、問題解決の場とすれば国会が望ましい。場合によれば国政調査権発動の事項と考える。
そこで、本年は、再度、私を国会に呼んで調査開始を要望していかねばならない。同時にⅢの解決のためにも、国会が望ましい。Ⅲの問題の舞台がいわば国の機関で行われたからである。
それ抜きではⅢ①②問題から、仕事妨害は日常茶飯事であり、同時に結果として赤字貢ぎ労働の延長でしかない。働ければ働くほど赤字になるという構造となっている。それも、私の代価(労働力商品)は高いため、相当、中間搾取が行われている疑惑がある。
よって、本年の指針は、国会での調査活動の要求。即ち、人権の回復である。同時に、雇用能力開発機構で被った賠償のケリ問題である。
個人的には併行して、年金問題と非正規問題、年齢差別問題の問題提起を行う予定でいる。
また面倒ではあるが、終活活動となるかもしれないため、Ⅲ①②関係の経過を簡単に総まとめも検討している。ここでは問題を明白にするため私的情報公開も含める。
本年中に上記をせねば、資金枯渇のため、翌年くらいから身動き取れなくなくなるであろう。それでも世界の歌程度は何とか実行したいと念じている。それが、安倍晋三氏などにも、もう構うゆとりがないと書いた本質である。2020年初頭から言い続け、では実行しようとした矢先が2月26日歯医者から帰り…外交破綻…とか何とかで参った次第である。そして、月日に催眠で書かされたTwitterとなる。
ちなみに、同様(もう政治に構いたくない)のことは実は、2016年にも言っていた。2017年オバマ大統領退陣と同時に私も完全に政経から手を引きたいと。

もっとも正確には2015年途中までは一切無関係としていた。国内政治も同様であった。安倍内閣支持率など2013~15年などは全く見ていないに等しい。そして、2017年夏から、やむをえず、降りかかる火の粉を払っていただけであるが、もはやそれも人生の時間ロスでご免被りたい。
本年は上記のことを。その後経済が好転すれば下記を。好転しなければ店じまいに該当する行動となるかもしれない。人間、霞を食っては生きていけないし、身動きが取れない。何度も言ったのだが、挑発・催眠…で無理矢理、火の粉を浴びさせられ…やむなくであった。

その後、経済問題が多少好転すれば、再度本格起業(プレゼンテーション屋・演出屋)としての作品作りと販売活動、大義では世界連邦に関する理論と行動となるであろう。


(Ⅰ)関連

(A)金融庁試算;男性65歳:女性60歳
95歳までで厚生年金+国民年金+不足額
不足額=2000万円

(A’)執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
老後資金2000万円を貯められると思う人は3人に1人。安心できる金額は3462万円
老後2000万円問題を受け、老後の生活資金として2000万円を貯めることができると思うか聞いたところ、「思う」は33.4%、「思わない」は66.6%でした。

老後資金2000万円を貯められると思う人は3人に1人。みんなの平均貯金額はいくら?


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公開日:2019.09.29

(B)金融庁試算;男性65歳:女性60歳
95歳までで国民年金+国民年金+不足額
不足額=?万円

(C)金融庁試算;男性65歳:女性60歳
95歳まで(単身)厚生年金+不足額
不足額=?万円

(D)金融庁試算;男性65歳:女性60歳
95歳まで国民年金+国民年金=不足額
不足額=?万円

(E)金融庁試算;男性65歳:女性60歳
95歳まで(単身)国民年金=不足額
不足額=?万円

筆者がある60代の年金受給家庭の老後資金を計算した結果、年金だけでは15年間で2000万円不足し、100歳までの30年間で4000万円不足する計算となった。したがって、普通に生活するだけでも、手元資金として4000万円必要であるとわかる。ここに介護や医療費、リフォーム費用が重なれば、5000万~6000万円の準備があっても生活に不安を覚えるだろう。
老後資金」不足は2000万円なんてもんじゃない
金融庁の報告書を批判するのは筋違いだ
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高橋 成壽 : ファイナンシャルプランナー
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2019/06/18 5:40
東洋経済online
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老後の貯金はいくらあればいい?不足するのは500万円?
夫婦2人世帯では老後どれくらいの生活費が必要なのだろうか。ここでは夫が会社員で妻が専業主婦の夫婦がどちらも女性の平均寿命の88歳まで生きる場合をシミュレーションしてみる。老後に必要なお金の金額は、老後予想される生活費から予想される収入を引くことで算出可能だ。
老後に予想される生活費は約8,900万円
総務省が公表している2018年の「家計調査年報」によると2人以上の世帯の1ヵ月の消費支出は、60~69歳までが29万1,019円、70歳以上では23万7,034円だ。そのため60~88歳までの生活費は以下の計算で算出できる。

・29万1,019円×12ヵ月×10年+23万7,034円×12ヵ月×19年=8,896万6,032円
老後に予想される収入は約8,300万円
老後の収入で予想されるものには主に年金と退職金がある。厚生労働省が2019年に発表した夫婦2人の厚生年金と国民年金額のモデルケースは22万1,504円だった。この金額は夫が平均標準報酬42万8,000円で40年就業し、妻がその間専業主婦(第3号被保険者)という場合である。この額を65~88歳までの24年間受け取るとすると、計算式は以下の通りだ。

・22万1,504円×12ヵ月×24年=6,379万3,152円

また、2018年時点での退職金の平均は大学・大学院卒で1,983万円だ。(厚生労働省「就労条件総合調査」より)つまり老後の生活費で予測される不足額は下記の計算により約500万円となる。
・8,896万6,032円-(6,379万3,152円+1,983万円)=534万2,880円

(1)教育資金を見積もっておく
1つ目は子どもの教育資金である。最近では晩婚化が進み30代後半から40代で子どもを授かる夫婦も少なくない。例えば60歳以降も大学や大学院の授業料が必要となると老後のための貯金を切り崩すこととなる。子どもにどのような教育を受けさせたいか、おおよそ見当をつけて資金を用意しておいたほうがいいだろう。

幼稚園から大学まで私立だった場合の教育費は最大で総額約2,500万円、すべて公立だった場合では約1,000万円の費用がかかる可能性がある。どうやって教育資金を準備するか、夫婦で相談しておこう。
(2)病気やけが、災害に備えて資金を確保する
2つ目は病気やけが、災害など万が一のときのお金だ。高齢になるに従って大きな病気やけがのリスクは増え、入院も長期化する傾向にある。2017年に厚生労働省が発表した「患者調査」によると、75歳以上の人が入院した場合における退院までの日数は、がんの場合で21.8日、認知症では257.1日かかっている。これらのデータを踏まえると半年から1年分の治療費と生活費は余分に準備しておきたいものだ。
(3)持ち家がある場合はリフォーム費用を念頭に

『MONEY TIMES』
老後の貯金はいくらあればいい?40代での理想の貯金額は?
2019.11.23 FINANCE
https://moneytimes.jp/finance/detail/id=5157

2020年4月1日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA