『行政機関による憲法15条違反被害について』
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【更新履歴】
2015年5月21日 23:05掲載
2021/04/16 16:43 レイアウトのみ修正
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今回のBlogは次の三つからなる
(1)『行政機関による憲法15条違反被害について』―1。下記二つの文書を記すに至った経過―行政による個人の営業妨害・再就職妨害・人権侵害被害関して。
(2)『行政機関による憲法15条違反被害について』―2。「『褒めれば危害』から民主主義迄(まで)の雑話」(4月3日)(Facebook書込№15-19-3)に掲載のものを収録。
(3)『行政機関による憲法15条違反被害について』―3。「この街はどんな街」(Mixi 2015年04月03日の日記投稿」から収録。
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(1)『行政機関による憲法15条違反被害について』―1。
先の(2)と(3)の二つの文書を記すに至った経過―行政による個人の営業妨害・再就職妨害・人権侵害被害に関して。
私の主要な仕事の一つが著述業である。その作品の中でも主要なものが『旅に心を求めて』シリーズや『生命への畏敬(いけい)』シリーズである。それらを作成する上で、多くの市町村役場の方に世話になっていた。作品作成上彼らの協力は大変有り難かった。数例を挙げれば、生野町役場では生野銀山関連で生野書院を紹介していただいたり、湯原町役場・同教育委員会では山中一揆関連の資料集めの際に、この一揆に詳しい方を紹介していただいたり、同じく某役場では一揆関連の資料をいただいたり……である。
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都道府県が運営する図書館についていえば、ユージンスミスの英文「MINAMATA」や「オオカミに育てられた子」の英文などを探しているときに、熊本県図書館、岡山県立図書館、大阪府立図書館、京都府立図書館……などにお世話になった。確か、京都の某図書館関係(当時のメモが紛失したため某図書館と記しただけであり、公開は問題ないと思うので、メモが出てき次第公開予定でいる)では「MINAMATA」の(ユージンスミスと)共同著者アイリーン・スミスさんに連絡を直(じか)にして問い合わせていただいたとも聞いている。
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さらには児童の権利条約英文資料関係では、神戸大学経済経営研究所図書館・神戸大学国連寄託図書館を紹介していただき、実際にお世話になっている。
また、都道府県市町村発行のパンフなどの入手では膨大な行政機関の協力をいただいた。私の著作活動において、行政機関の協力は重要であった。しかし、現在は、協力どころか妨害をする行政機関が相当数となってきた。しかも、面白半分に。
そこで、この問題を明確にして、行政機関による、営業妨害や私への人権侵害を阻止する必要がでてきた。
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ことの始まりは、私の非では一切ない。
私に落ち度は一切ない。ただ、過去、雇用促進事業団の職場で受けた労基法違反を、『恐るべき労基法違反』という作品に記しただけである。しかも、この『恐るべき労基法違反』という作品は、主要政党全部のみか、関係省庁にも書留送付している。さらに、主要政党や政府関係機関が対応するまで、この書物は公にはしていなかった。出版活動も、インタネットにも書き込みはしていなかった書物である。こうして、私の方は筋を通していた。立会人の市会議員から、「もう公にしてもよい」と勧められたあとも、今日まで、公開していなかった書物である。
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この書物は小渕総理(在任当時)、小泉総理(在任当時)、菅直人総理(在任当時)などにも書留で送付している。勿論、自民党・公明党・民主党・共産党・みんなの党・社民党などにも何度も送付している文書でしかない。
その文書を送付すると、私が恐喝をしているのではないかの如(ごと)く、首謀者は不明であるが、悪質な挑発が続発してきた。そのうちに、行政までが同様なことをしてきた。具体的に何をされたかは公開の必要があれば公開する。総務省・法務省に調査依頼する必要性があればそれも検討する。
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当初は、私の住んでいる地域の行政はまともであり、2008年前半頃までは、私とも友好関係にあった。私が1952年生まれであるから、56年間は友好関係にあった。だが、2008年後半か、2009年頃から行政による挑発が続発し、市民権利としての行政サービスを受ける上で支障を来しだした。
いっときは市営バスにすら乗れなくなり、片道8キロを重い荷物(カメラ関連機材を含めて多分合計20キロ弱)を持ち、雨の中を歩いて家に帰ったことも何度もある。原因の心当たりはない。
勿論、(必要があれば後に情報公開する)そうした挑発により、市民の権利を行政が奪ってはならない。いわば刑事犯罪の疑惑すらある。
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なお、心当たりはないが強いて解釈すれば以下となる。『日本のフィクサーME』(現時点では未公開の本)に記した如く、多くの政治家と知り合いとなったかもしれない。だが、町の行政がまともな頃は、それだけのことであり、(彼ら・彼女らは)遠方から温かく見守っていただけであった。2008年中頃までは。しかし、我が古里は(3)『行政機関による憲法15条違反被害について』―3に記したように、少し異常がでてきた。市議会議員が二人逮捕されたり、市長も贈賄疑惑の報道をされたり……である。そして、我が街では対行政暴力という言葉が流行(はや)り始めた。ここ数年で暴力団絡みの新聞沙汰になった事件が上記以外でも二件ある。
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すると、私・浜田も対行政暴力をするのではないか。一つ試してみよう型で様々な嫌がらせを行政から受け始めた。正確には、そういう雰囲気である。中には面白がっている人もいたように見受けられた。
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まず、行政が嫌がらせを私にする。私がどう行動するかを見るために、というが如くに。それを連続してやられることは、市民の権利・国民の権利としての正当な行政サービスを受けるのを阻止されることに繋がった。(今回は超多忙なため、抽象的に記しているが、必要時には具体的に被害を明らかにしてもよい。)当然、何回もやられれば、私も怒る。だが止めない。では、どの程度怒るか試してみよう的な形で対応された。すると、どんどん行政サービスを受けるのに支障を来すのみか、ストレスもたまり健康にも悪い。さらに、そうした挑発も絡み、事実上の自宅監禁へと追い込まれた。
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それだけではすまなかった。では、他の市町村の行政機関にもやらせてみよう、となった。昔、双方協力的であった多くの行政機関との関係を遮断された。その結果、最初に記したように、就職活動及び作品作成活動に大きな支障を来している。こうした現状を打破するために、まだこうしたことが続くようならば、公にしなければならないと考えている。
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再度、記す。私が受けた労基法違反被害を記した文書は主要政党の党首・幹事長宛に、1999年以降何度も送付している。当初は、我が町の行政は無関係であった。だが、因果関係は不明であるが、我が町で対行政暴力という語が流行(はや)り始めるや、全く無関係の私に害を加えて、私が対行政暴力をするかどうか試してみよう型で、もはや7年間も被害の連続である。これでは市民サービスは受けられない。同時に、他の行政も真似(まね)をしだし、仕事に多いなる支障をきたしている。
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