G20-世界の首脳(2)韓国・朴槿恵大統領

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G20-世界の首脳(2)韓国・朴槿恵大統領

 


【構成】
(1)韓国の一般概況
(2)韓国紹介
(3)韓国の歌(アリラン)
(4)韓国大統領
(5)その他
※韓国は本年3月に、私のHP群で韓国特集をしたため、今回は簡単に掲載します。また、ソウル訪問の際の写真のごく一部は以下に掲載しています。
http://takachan1.xsrv.jp/kizuna2/index.html



(1)韓国の一般概況
①外務省→韓国
一般事情→http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/data.html#section1


②朴大統領(写真は朴大統領Facebookから借用)

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【関連データ】
③外務省→朴槿恵大統領及び韓国(日韓国交正常化50周年)→http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000005985.pdf


④ウィキペデイア
朴槿恵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%A7%BF%E6%81%B5

⑤朴大統領SNS
Facebook (ハングル) →https://www.facebook.com/ghpark.korea/
Twitter→https://twitter.com/GH_PARK

(4)私のHPでの朴大統領紹介箇所
a)公式HP>お勧め情報>②世界の首脳
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/custom29.html
b)安らぎ文庫HP>安らぎ英語>大統領の英語
http://h-takamasa.com/conversation/custom13.html

(2)韓国紹介

50 beautiful places to visit in Korea (7分)



(3)韓国の歌(アリラン)
SNSD & All – Arirang , Jun29.2010 2/2 GIRLS’ GENERATION Live 720p


 

(4)韓国大統領→(本日親戚の葬儀前の記述のため、後日、誤字脱字の修正を含む、一部の修正をすることはありうる。)

韓国は2016年3月に特集したため、今回は簡単にまとめる。
韓国に関しては、2013年12月9日~11日にソウルを訪問した。安重根義士記念碑に行くと姉に伝言し、まさにそれだけの目的で行ったと結果としてもなっている。

この旅では、韓国政府などに、世話になった感じがある(特にセキュリティの面で)。これらは、拙著『日本のフィクサーME・パート2』(本年末か次年度に発売)に掲載予定でいる{『真相2013年』原稿版には一部記述}。また、旅の模様は、私の「写真物語館」「世界の絆―ソウル訪問」に掲載している。→http://takachan1.xsrv.jp/kizuna2/index.html

韓国の大統領と言えば、私の大学院(早稲田大学大学院政治学研究科)時代に、同時期に在籍されていた姜尚中氏が金大中元大統領と面識があるようである。また、私自身は2013年4月に、李明博前大統領の生誕地(大阪市平野区)に自転車で行っている。→http://takachan1.xsrv.jp/kizuna2/program4.html

さらに、盧武鉉元大統領とは筑紫哲也氏の番組で、御対面して以降、彼を「心の友」と呼び続けてきた。

しかし、勘違いしないでいただきたい。2013年12月9日から11日のソウル訪問に際して、何かと世話になった感じを受けたこともあり、朴政権批判は一度もしていない。それどころか、私のTwitterなどで朴大統領に関しては、友愛のメッセージを掲載したこともある。

さらに、(1)③の外務省のデータの中の朴大統領支持率をみていただきたい。私のソウル訪問直前に(鉄道路祖のストもあり)朴大統領支持率が四十パーセント台であったのが、訪問した直後からわずか数週間で59.6%と10%以上支持率が一気に上昇したのが分かるであろう。これらのデータを参照いただきたい。

また、韓国の政治に関しては、内政不干渉が原則でもある。ただ、(セウォル号沈没事故などで)友愛的なメッセージをおくったことは問題ないであろう。更に、私は政治・信条以上に、義理・人情を重んじる人間でもある。

前回のソウル訪問は、慌ただしく{一日目は夜つき雨の中をあるいただけであり、三日目は午前五時前にホテルを発(た)って帰路に就いているため、事実上一日のみの旅であり}、幾つかの課題を残している。また、(私の商売道具でもある)韓国の風景写真を事実上撮っていない。安重根義士記念碑だけであったと言っても過言ではない(もっとも、そのおかげで三日間の韓国滞在費は食事・その他全合計二千円台で済んだが)。そこで、再度韓国を訪問したいと考え続けている。

ただし、予算の関係、各地の訪問とそれの原稿化(出版化)の関係で、世に問わねばならない原稿が山積しており、韓国再訪の具体的な計画は立っていない。

しかし、韓国再訪(事実上、風景となれば韓国初訪問)を願っていることは事実である。それが現政権下で実現するか、次期政権下で実現するのかは私には不明であるし、私の方はどちらでもよい。

当時のソウルの思い出は、既に『真相2013年』(事実上未公表に近い)に記しているが、電子書籍としては『日本のフィクサーME・パート2(下巻)』(2016年末か2017年公開予定)で、加筆し、公表したいと考えている。その時には、架空の事柄も少し入れ、どこが事実か不明とする予定でいる。それは、関係者に迷惑がかからぬようにするためである。


(5)その他
私の公式HPで、日本首相、アメリカ・韓国・ロシア各大統領支持率を掲載しているが、これは悪まで、読者への政治経済の資料提供目的でしかない。
http://takahama-chan.sakura.ne.jp/custom15.html

同上に収録のソウル訪問は、後日、『日本のフィクサーME・パート2(下巻)』と『旅に心を求めて―不条理編パート2』(伊藤博文と安重根を訪ねての旅)として電子書籍などで発売予定でいる。

その他は、2016年3月の韓国特集の関係で省略。

2016年7月17日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA