日本のフィクサーME・パート2:2013年の真相・第一回(正式公開)

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日本のフィクサーME・パート2:2013年の真相・第一回(正式公開)


2020/08/13 2:34メモの途中段階から公開。2:43、微修正 2020/08/14 16:31 (下書き開始中)の文字入れ

2020/08/15 1:58追記

2020/08/18 1時頃から追記中。6:55でひとまず打ちきり、寝ることとする。尚、清書部分は下記の一部のみとし、残りは次回以降に繰り越し予定でいる。

2020/08/18 20:30 『日本のフィクサーME・パート1』(第一回分)公開。20:43 レイアウト修正など。

2020/08/20 23:10 橋下君の箇所などに紫色の追記。また下書きの箇所で、長姉の子の年齢の微修正をしている。

2020/08/31 11:15 2013年の真相の目次を一ヶ月ほど削除し、様子を見る。



(2020/08/18 1:38記述 :2020/08/18 20:25記述)

《◆―1・はじめに》


日本のフィクサーME・パート2は、私が関与した出来事の内、2013年に関する事項である。

当初は『2013年の真相』(2014年1~2月記述)を大幅改訂し、日本の『フィクサーME・パート2』とする予定でいた。
しかし『2013年の真相』が生々しく記述されているため、現在は『2013年の真相』の原稿は誤字脱字程度の修正に留(とど)め、あらたに分かった事項だけを『日本のフィクサーME・パート2』でフォローする形を検討中である。

先に、『2013年の真相』(2014年1~2月記述)だけを、どんどん公開予定でいたが、突如、催眠誘導でこの原稿で小学館に応募するように意思をコントロールされた(*注―1参照)。小学館の募集要項ではブログ掲載したものは応募不可能となっているため、応募し結果をみなければならなくなった。応募締切りが8月末であり、選考に残ったかどうかが分かるのが本年9月末という。そこで、10月初頭からどんどん公開をするか・しないかが決まるであろう。

ちなみに、小学館が募集する原稿はノンフィクションだそうである。『2013年の真相』は『日本のフィクサーME』シリーズとは異なり、全てノンフィクションで書いている。
これらは、歴史を動かした事項である。若(も)しくは後の大きく歴史を動かすことになる序曲である。さあ、小学館がどうでるであろうか。
世界の指導者よ、小学館に「Say hello」と。
ちなみに、私のCMになるのか、小学館のCMになるのか…(*^o^*)。
馬鹿馬鹿しいが、老後破綻を逃れるためやむを得ない。

ただし、『2013年の真相』の修正事項や補足事項だけは、このブログ・『日本のフィクサーME・パート2』で書いてゆく。なお、9月の審査(審査員は私の教え子の教え子…の類であるが)に残れば、10月からは『日本のフィクサーME・パート3』(2014~2015年・「世界連邦を目指して・アメリカへの旅」)を先にブログで掲載することになる。

まとめれば以下となる。
①『2013年の真相』
2014年1月記述を誤字脱字のみ修正し、出版社へ送付。
→出版できぬ場合には私の公式ブログで一挙掲載。

②『日本のフィクサーME・パート2』(2013年)
上記『2013年の真相』を現在(2020年8月)に振り返り、対話形式で、新事実などをこの公式ブログで掲載する。今回及び当面は②を優先する。

(*注―1)
【下記対応問題で、ブログ掲載方法を検討中】

https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/1293016328928784384?s=20




『2013年の真相』(2014年1月記述)の方の目次
→この目次箇所は8月31日以降一月余りは応募規約を配慮し削除。(ただし、厳密には応募規約違反にはならない。ブログ掲載でも、半分以上新しいことが書いてあればよいとのことであり、目次は全体の88分の1でしかない。)

※なお、『2013年の真相』記載事項の公開は出版社の決定後に判断する。現時点では一切掲載していない。

全国レベルの写真コンテストは宝籤と同じで通ることはない。原稿は、応募数が写真の1/100程度かつ、まぐれではない部分が大きいため、東大に絶対合格できる人ならば、同一試験科目で地方国立大学を受けても、競争率の如何に拘わらず、落ちることはない。同様に、落ちることはあり得ないが、職業選択の自由を剥奪されていれば通ることはないであろう。




(8月13日記述):紫色は2020年8月20日追記。
第2章の橋下徹氏の箇所は、今考えるとTV局の悪戯(いたずら)類で、双方が勘違いしただけの可能性が高い。TV局の悪戯とは古舘伊知郎氏…の悪戯か…視聴率稼ぎ…遊び…何かの可能性もある。

古館氏ではないかもしれない。まだ判明していない。ただ、…の番組・報道ステーションなどで…工藤公康君、巨人の原辰則君の件も…気になることがあったからね。両者をほめたことはあっても、両者の批判などは一度もしたことがないし、相手も同様だと思う。それが…。その話もいつか気が向けば書こう。なお、この件も、現時点では解決済みの可能性が高い
そこで2章では修正を掲載予定でいる。

橋下徹君は「自己の見解を述べただけかもしれない」。勿論、私とは見解は違う。見解が違ってもそれは当然問題ない…。民主主義とはそうしたものである。
の見解。
見解が違うならば、それはそれで「…切りなる言葉」は使用しない。どうも、TV局の視聴率稼ぎか…で誤解があった可能性がある。詳細は2章該当の箇所掲載日に記述予定でいる。また、「…切り」と言っても、単にTVなどでは彼を一切見ないというだけのことだ。超多忙でもあり、それ以上は何もしていない。また、その件はケリがついた可能性もあり、後は時間が解決するだろう。


▽(クリックで拡大)
日本のフィクサーME・上巻

日本のフィクサーME・上巻



(クリックで拡大)
日本のフィクサーME2-下巻

日本のフィクサーME2-下巻





(2020/08/18 1:38~3:02 :2020/08/18 20:23修正)


《◇―2:2013年の執筆構想》
―『旅に心を求めて』シリーズから『日本のフィクサーME』シリーズへの転換について

この三十年の変化の区切りは、1990年頃、2001年、そして2012年から2013年であった。2012年から13年はどんな年であったかを振り返ろう。

私の母が2012年11月に死亡するや、私に二つの変化が起こった。一つは老母の介護類から解放されたことである。もう一つは、親の遺産が多くはないが入った。私が60歳のときである。
しかも、遺産は「生かさず・殺さず」型であった。正確には「生かさず、殺さず」、江戸時代の神尾春央(かんお はるひで:1687~1753年)の言葉で続けて書けば、「胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るものなり」、である。

要するに、この遺産では倹約しても73才前後でお金は尽きる。だが、動ける金は入った。そこで、残された道は起業しかない。大学の教員類でも、定年は国公立ならば65才、私立でも70才だからである。
その他のアルバイト類は妨害だらけである。実際に田舎で不可欠な自家用車にすら乗れない。

起業の柱の一つが著述業であった。
本来は『旅に心を求めて』シリーズを柱とする予定でいた。これは単純な疑問への回答を求めて各地を旅するシリーズであった。単純な疑問とは、「金持ちは本当に幸せなのか」を求めてのフィールドワークを中心とするものである。

と言うのも、私は貧乏は長期経験したが、また今でもしているが、金持ちになったことがないから「金持ちは本当に幸せなのか」か否かが分からないのである。きっと金持ちになれば幸せに決まっていると思っていても、それはマインドコントロールであり、嘘(うそ)かもしれない。

そして、私以外の人間も、大金持ちは極端に少ない。そこで、もし、嘘ならば、金を目指してを人生の目標としていたならば、取り返しがつかなくなる。
そこで、『旅に心を求めて』シリーズは、私が世界各地に題材を求めて、「金持ちになれば本当に幸せになれるか」、若(も)しくは「幸福とは何か」の回答を求めて、旅するシリーズである。

拙著『旅に心を求めて―不条理編(上)』(Kindle、KOBO各百円)では、天武・天智・持統天皇と「女工哀史」に見られるミネと辰次郎の兄弟愛の対比を試みた。そこで奈良の天武・持統陵には何度も足を運んだ。また、野麦峠にも二度行った。
結果は、前者では悲劇の最たる状態を見た。即(すなわ)ち、実の兄弟の争い、親子の争い、各種オジ・オイ・オバの争いである。天武天皇の最大の苦しみは実の子達(たち)の争いであり、最大の願いは実の子達の仲の良い姿であった。
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(※注―2)
『旅に心を求めて―不条理編上』見本
http://h-takamasa.com/book-01/custom35.html

『旅に心を求めて―不条理編上』{KOBO内での『同上書』概要}
https://books.rakuten.co.jp/rk/5d901b3077593ac2a9980269a8bc4ae4/

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ミネと辰次郎の方は今は書くまい。

日野富子(※注3)も同様であった。
西洋でもマリーアントワネットの例を出す必要もなかろう。
貧困が幸せだとは、私は絶対に思わない。だが、大金持ちや権力者が幸せな例にほとんど出会っていないのである。
もっとも、今回、登場するミスター・オバマファミリーは違っており、幸せに違いないし、そうでなければ私は嘆き悲しむであろう。だから、権力者とせずに、世襲の権力者としておこう。
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(※注―3)
旅に心を求めて―№001・What is a Human Being?「人間とは何か」(その1)―日野富子(1440-96)を訪ねて、歴史に想う
http://h-takamasa.com/Blog/?p=20294

旅に心を求めて―№001・What is a Human Being?「人間とは何か」(その1)―日野富子(1440-96)を訪ねて、歴史に想う

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ともかく、アメリカンドリームならぬ、大金持ちを夢とし、それを必死の思いで実現したときに、もし、違っていれば取り返しはつかなくなる。そこで、その真偽(しんぎ)を求めて、松尾芭蕉並みに旅をし、それを著作にすることを私のライフワークとしかけていた。
そして、文書だけならば味けないため、写真、イラスト、音楽、自動朗読、各国語への自動翻訳、各種リンク…で21世紀にふさわしい立体型書物(特に電子書籍)を目指した。

おいしいものを食べれば誰とて喜ぶ。だが、おいしいは脳が決めるものである。味が決めるものではない。味覚を感じなくなる病気を思い起こせばよい。その逆も然(しか)りである。余りおいしくない飲物でも、マラソンをしている途中に脱水状態寸前で飲めば、ものすごくおいしい。要するに、おいしいかどうかは脳が決めるものである。だから古都・京都は器で脳を誤魔化(ごまか)そうとした。

食事とて、嫌な人とご馳走(ちそう)を食べるのと、大好きな彼女と初めてのデートでファーストフードで食べるのとどちらがおいしいかである。
飲食ですら、斯様(かよう)な状態ならば、幸せとは更に脳が決めるものである。何が幸せなのだろうか。私も分からない。それを求めての旅、そして一つ一つ回答を求めてゆき、その事例を記すのが『旅に心を求めて』シリーズであった。

母が危篤前後に考えていたのは、鑑真(がんじん)和上にみる幸福感であるそこで、中国の旅を考えていた。ところが、幾つもの政治に既に絡められていたようである。


《◇―3:トンネルの手前のボンとトンネルの向こう側のME》―

『2013年の真相』の序章で見るように、私は不可思議な世界に巻き込まれ、政治のみか経済を動かすようになっていた。それは2013年よりもずっと昔からであった。現実世界の私とトンネルの向こうの私という二人が登場したのは2013年の何年も前であった。

トンネルの向こうの私を意識させられたのは、小渕恵三総理に手紙を出した頃からである。出した日付は覚えている。2000年4月3日である。まさに、その日に小渕総理入院の臨時ニュースが流れた。書留送付のため、郵便局にその日付の控えがあろう。だが、この頃は半信半疑であった。

2004年には小泉純一郎総理に手紙をだし、ここから幾つかの相談に乗るようになった。2010年には菅直人総理に手紙をだし、同様となったが、このときには菅直人総理と温家宝首相の間に入ることになった。ここからは国外まで飛び火した。
鑑真和上関連の文献執筆のみか、こうした事情も重なり、最初の大きなフィールドワークを中国とした経緯がある。

ところが、後に分かるのであるが、訪中でも幾つもの政治に絡められていたようであった。こうなると自棄(やけ)のやん八で、世界連邦をつくり、その過程を本にしてみようかと思い出した。
当初の「幸福とは何か」を探し求める旅・フィールドワークは「世界連邦」樹立工作の旅と言いたいが、妨害が多く「世界連邦」希求の旅へと変化していった。


こうして、「2013年の深層」か「2013年の真相」が開始するのである。
今回の前書きで、本題に入る前に、2013年をまとめておく。


 


以下、次回以降掲載用下書き。





こうして、「2013年の深層」か「2013年の真相」が開始するのである。
今回の前書きで、本題に入る前に、2013年をまとめておく。

①どちらかと言えば、親中に近かった私にアメリカの多くの友人類がでてきていくターニングポイントの年であった。
これらは『2013年の真相』と『日本のフィクサーME・パート2』の中で幾分かは輪郭が見えてくるであろう。
なお、ミスター・オバマとかなり親密になりかけるのがこの2013年中国の旅からである。


②トンネルを挟んだ二人の私を一人にしようとする動きがでてくる。トンネルの向こうの「日本のフィックサーME」とトンネルのこちら側の田舎に監禁された私を統一の人物として、対応する人間が現れた。それが安倍晋三氏である。
ただ、残念ながら良い意味ではないかもしれない。
第二次安倍政権では、第一次安倍政権の反省から幾つものことをおこなった。
その一つが、日本のフィクサーME登場のボン対策である。


明神:
2014年の「朝日新聞潰し」の一手よりも先に行われたのだ。


布袋:
彼が総理になるや、数か月後にやったのが、ボン対策であった。
彼の奥さん・安倍昭恵氏のボンの古里・岡山県美作市への登場だね。

最初はボンの昔の憩いの場所としていた界隈(かいわい)の棚田関連の名誉…となる。次に、ボンの古里の温泉に何度か足を運んだ。

また、ボンの著作『日本のフィクサーME』登場の私と同じ名字である布袋(ほてい)…と同姓人間とのスキャンダルをしかけてくる。安倍昭恵様がね。

動機はどうも、第一次安倍政権がボンの著作『親方日の丸』{Kindle、KOBO各百円}の元になる原稿を執筆中に安倍政権が倒れたことを過剰に意識したようだ。


ボン:
③私を絡めた各種対立工作の謀略疑惑がある。
それらの萌芽(ほうが)は『2013年の真相』に既に一部登場しているが、丁寧に解説をしないと不明である。
橋下徹君と私との軋轢(あつれき)は、安倍氏ではなく、古館氏の…をうたがっているため、その件ではない。もっとも、橋下君との件は古館氏抜きでの単なる双方の勘違いかもしれない。それらは『2013年の真相』を順次掲載するときに、記そう。
では何か。
布袋さんは「岡田克也氏とボンを対立させたかったのではないか」と言うのであるが、不明である。『日本のフィクサーME・パート4』(2016年頃の話)では確かに蓮舫氏とボンとの対立策動は見受けられた可能性が高い。

明神:
ボンちゃんサー、それでは、民主党潰しの画策にぼんちゃんをサー利用しようとしたと言うのかい

ボン:
僕には現時点では分からない。歴史が後に何かを語るであろう。
少なくとも、『日本のフィクサーME』シリーズを書き続ければ。

明神:
ボンちゃんサー、このシリーズはいつまで書くのだ。


ボン:
『日本のフィクサーME・パート5』が2017年から2018年であり、ここで打ちきりたかったが、『日本のフィクサーME・パート6』2019年から2020年までも書かざるを得ないかもしれない。
だが、本当に、本当に、もう2020年までとしたい。
そうでないと、老後破綻だ。
このシリーズは賞味期限が短い。パート4で登場する野中広務氏ですら、もうみんなが忘れかけている。それでは、僕が人権を取り戻した頃にはこの本はもう賞味期限切れで売れない。

だから、老後破綻を防ぐためにも、『旅に心を求めて』シリーズに戻りたい。


はかせ:
その後は政治・経済に関与しても、名誉大使、即(すなわ)ち、観光親善大使様とおなりでしょうかな。
勿論(もちろん)、有給ですな。
そして、閣議にも拘束されず、国会にも原則無関係で、日本のCMだけをおやりになされる。同時に、世界を別の角度(音楽、映像…人間愛)などでお伝えなされる、と。


④2013年とは。


明神:
ボンちゃんサー、『2013年の真相』に入る前に、2013年を整理してみようよ。

資料段階でメモ型で保存
A:アメリカ



A:アメリカ
バラク・フセイン・オバマ2世(Barack Hussein Obama II[2] [bəˈrɑːk huːˈseɪn oʊˈbɑːmə] ( 音声ファイル)、1961年8月4日 – )は、アメリカ合衆国の政治家。アメリカ民主党所属。同国上院議員(1期)、イリノイ州上院議員(3期)、第44代大統領(在任: 2009年1月20日 – 2017年1月20日)を歴任した。

2012年アメリカ合衆国大統領選挙
オバマは現職のアメリカ合衆国大統領として2012年アメリカ合衆国大統領選挙に再選を賭けて出馬。9月の民主党全国大会で候補者に正式指名を受けると、アメリカ共和党候補者のミット・ロムニーと激しい選挙戦を展開し、第1回討論会などの結果を受けて一時は苦戦を伝えられた。

10月25日に現職のアメリカ合衆国大統領として、初めて期日前投票をした[112]。

11月6日に選挙が執行され、ロムニーとの激しい接戦の末、大票田のカリフォルニア州、激戦区となったオハイオ州で勝利を収め、残り2州の結果を待たずに大統領選挙人を300人以上獲得して大統領再選を勝ち取った[113]。オバマの再選はハリケーン・サンディの対応が高く評価されて、最終的な後押しになったとの論評がある[114]。

アメリカ合衆国の旗 2012年アメリカ合衆国大統領選挙
(2012年11月6日施行)
候補者 選挙人投票 一般投票
大統領候補
出身州 副大統領候補
出身州 所属政党 獲得選挙人 獲得率 得票数 得票率
バラク・オバマ
イリノイ州 ジョセフ・バイデン
デラウェア州 民主党 332 61.71 65,915,795 51.06
ミット・ロムニー
マサチューセッツ州 ポール・ライアン
ウィスコンシン州 共和党 206 38.29 60,933,504 47.20

自民党
党員・党友数
減少1,086,298人
(2019年12月31日現在[6])

民主党
党員・党友数
4134万人(有権者登録届出数)[5]
(2016年2月)

立憲民主党
党員・党友数
50,000 – 60,000人[7]

共和党
党員・党友数
3045万人(有権者登録届出数)[6]
(2016年2月)

中国共産党
党員・党友数
90,590,000人[3]
(2018年末[3])

保守党
党員・党友数
160,000人[4]
(2019年)

党員・党友数
180,000(1981年)[2]
100,000(1997年)[3]

公明党
党員・党友数
453,974人
(2018年12月31日現在[6])

日本共産党
党員・党友数
約280,000人[6]
(2019年9月16日現在[7](政治資金収支報告書は、2017年12月31日現

日本維新の会
党員・党友数
19484人
(2019年3月)

CDU
Membership (November 2019)
407,350[2]

キリスト教社会同盟(CSU)は14万人の党員を擁するドイツで3番目に大きな政党であり

SPD
党員・党友数
41万9300人[3]
(2019年12月現在)

共に民主党
Membership (2018) 3,579,111

B:中国
中国・台湾

2013年6月27日、中華人民共和国主席習近平と
韓国国内における朴槿恵は「親中派」の政治家として知られ、父・朴正煕から「三国志」を贈られて以来中国の文化に親しみ[71]、初恋相手は趙雲とも語ってる[71]。大学時代には中国語を専攻し、台湾の大学に学位も持つことから親華派・親台派ともされ[6]、大統領就任式には台湾から馬英九総統の名代として王金平立法院長らも出席した[72]。大統領に就任する前[14]や大統領選挙当選の直後でも中国重視の姿勢を明確にしてきており[73]、その結果、朴槿恵政権における中国の重要性は、日本を上回るだけではなく、同盟国であるはずのアメリカ合衆国に匹敵するほどである[73]。

父親同士が親密だった安倍晋三とも内閣官房長官時代に神戸ビーフを贈られ、手紙をやりとりするなど交流が深かった[102]。2012年に両者が内閣総理大臣と大統領にそれぞれ就任した際は同年に中国共産党中央委員会総書記に就いた太子党の習近平と並べて「日中韓は世襲政治家の時代を同時に迎えた」と評された[103]。

習 近平(しゅう きんぺい、シー・チンピン、簡体字: 习近平、拼音: Xí Jìnpíng〈シー・ジンピン〉、1953年6月15日 – )は、中華人民共和国の政治家。

第5代中国共産党中央委員会総書記、第6代中国共産党中央軍事委員会主席、第5代中華人民共和国最高指導者(2012年11月15日から)、第7代中華人民共和国主席(在任: 2013年3月14日 – )。

Flag of the Chinese Communist Party.svg 中国共産党
第5代中央委員会総書記
任期 2012年11月15日 –

中華人民共和国
National Emblem of the People’s Republic of China.svg 第5代最高指導者
任期 2012年11月15日 –

C:ロシア
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン(ロシア語: Владимир Владимирович Путин、ラテン文字表記例:Vladimir Vladimirovich Putin、1952年10月7日 – 、以下プーチン)は、ロシア連邦の政治家。第4代ロシア連邦大統領(2012年5月7日 – )、ロシア連邦安全保障会議議長。

ロシア連邦
Emblem of the President of Russia.svg 第2・4代大統領
任期 2012年5月7日 – (現職)

2012年3月4日に実施された大統領選挙で約63%の得票率で当選。4月には、大統領就任後に統一ロシア党首を辞任する意向を示した[47]。

D:日本
安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年〈昭和29年〉9月21日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、現職の内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)。自由民主党幹事長(第38代)、内閣官房長官(第72代)等を歴任した。

在任期間 2012年12月26日 – 現職

2012年9月26日 一 石破茂 安倍晋三 石原伸晃 町村信孝 林芳正 1 20人 詳細
199 141 96 34 27
決 安倍晋三 石破茂 1
108 89
2015年9月8日 安倍晋三 候補者1人(安倍

E:韓国
朴槿恵
2013年2月25日 – 2017年3月10日
12月19日に執行された大統領選挙は、革新派である民主統合党候補の文在寅(ムン・ジェイン)との事実上の一騎討ちとなり[

F:北朝鮮
朝鮮民主主義人民共和国
第3代最高指導者
任期 2011年12月17日 –

Flag of the Workers’ Party of Korea.svg 朝鮮労働党
第3代中央軍事委員会委員長
任期 2012年4月11日 –
Flag of the Workers’ Party of Korea.svg 朝鮮労働党
第一書記
任期 2012年4月11日 – 2016年5月9日

また2019年4月の社会主義憲法改正により国務委員会委員長は国を代表すると規定され、名実ともに元首に位置付けられた[8][9]。
朝鮮民主主義人民共和国
Emblem of North Korea.svg 初代国務委員会委員長
任期 2016年6月29日 –
副委員長 崔竜海、朴奉珠

金 正日(キム・ジョンイル、朝鮮語: 김정일、英語: Kim Jong-il、1941年[3]2月16日 – 2011年12月17日[4][5])は、北朝鮮の政治家、軍人。北朝鮮を建国した金日成の長男であり父の死後、同国の事実上の最高指導者となる。以後、死去するまで朝鮮労働党中央委員会総書記、朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員を務めた。

朝鮮労働党
第2代中央委員会総書記
任期 1997年10月8日 – 2011年12月17日

金日成(キム・イルソン、きんにっせい、朝鮮語: 김일성、1912年4月15日 – 1994年7月8日)



(2020/08/18 6:09)
《◇―》世界連邦構想の挫折
ボン:
国際連合は1941年のヤルタ会談から1945年の成立までに、わずか4年間だ。
事実上、ルーズベルト(アメリカ)、チャーチル(イギリス)、スターリン(ソ連)の合意で決まったと言ってもよい。

だが国連は肝腎な事項では今機能不全に陥っている。
そこで、大規模な軍隊(世界統一軍)を保持した世界連邦が不可欠だと思っている。
今なら、アメリカ、中国、ロシアの三か国が合意すれば、そこで事実上、新組織は樹立できると思っている。参加国が合意し、その後でG7合意、G20合意で決まりだ。

だから、オバマアメリカ大統領、習近平中国国家主席、プーチンロシア大統領を同一テーブルにつけ、大枠合意ができれば、4年程度で新国際政治・経済秩序の軸となる世界連邦は樹立できると考えた。


布袋:
確かに、ロシアも、1998年から2013年までG8に入っていた。
それに、米中も共同軍事演習をしていた時期があった。
2014年や16年でも環太平洋合同演習に中国が参加していた。米国と中国の共同軍事演習もあった。


明神:
それにサー、Wikipediaに次の記事がある。
☆☆☆☆☆
「親中派」政権の誕生
2009年1月20日にアメリカでは親中派と見られる民主党のバラク・オバマ候補が大統領に就任するのに伴い、両国の協力と友好関係の緊密化が期待された。2008年11月8日に中国の胡錦濤国家主席とオバマ候補は電話で会談し、大統領選挙の勝利を祝福した[注釈 7]。中国側もオバマ候補の勝利に肯定的な反応を示し、特にオバマ候補の気候変動問題に対する前向きな姿勢を称(とな)えた[注釈 8]。
☆☆☆☆☆
ウィキペディア「米中関係」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E9%96%A2%E4%BF%82
☆☆☆☆☆


ボン:
僕もその記事を見て驚いた。
ミスター・オバマが親中派とは知らなかった。
何しろ、「ミスター・オバマに習近平氏と会談してよく話し合ってほしい」と言えば、確かに会ってくれた。
訪中と訪米のときが良い例だ。

しかし、会えば、いきなり言い合いとなる。
僕はいつも頭を抱えていた。
『2013年の真相』でも該当箇所でその解説をしよう。

もっとも、親中派といっても、どの程度までをいうのかは不明だけれども。


布袋:
そう言えば、習近平氏のお子さんも大学はハーバード大学出身だ。
すると、習近平氏は親米派となる。
さらに、オバマ氏の娘さんのマリア・アンさんもハーバード大学に進学した。
ひょっとして、(クリントン氏の娘さん)チェルシーさんと(トランプ大統領の娘さん)イバンカさんみたいに友達だったりして。


明神:
それはサー、ないと思うよ。
僕が知っている範囲ではサー、習近平氏の娘さんは 1992年生まれだ。
オバマ氏の娘さんは1998年生まれだ。
だからニアミスだ。
大学は一般に四年だから、オバマ氏の娘さんがサー、1996年生まれならば同時期に在籍し、クラブか何かで一緒ということはあるけれどもね。

ハーバード大学といえばサー、ボンさんの大学時代の恩師もハーバード大学の教壇にたっておられた時期があったね。

それにしてもみんな若いね。

ボンさんとはえらい違いだ。ボンさんには子供はいないけれども、ボンさんの一番上のお姉さんのお子さんでも、トランプ大統領の奥さん・メラニア・トランプMelania Trump)さんよりは六歳ほど年上だろう。ちょうど、オバマ前大統領の奥さん・ミッシェル・オバマ(Michelle Obama)さんと同じ年だったね。

ボン:

(2020/08/20追加)いや、それは長姉の二番目の子(姪)だ。一番上の子(甥)はもっと大きいよ。

もっとも、僕よりは、年下で助かった。

布袋:

そんな話はどうでもよい。
ともかく、2014年2月下旬に発生したウクライナ騒乱以後ウクライナ問題が起こってから、米露の関係は大きく悪化した。(クリミア危機・ウクライナ東部紛争)。
それに、米中の関係も、現在、相当悪化している。
ボンが国際社会に事実上登場した途端に、米露、米中関係も悪化だ。
もう、ボンもあきらめただろう。


ボン:
確かに参った。
もう駄目だと思うことも多い。
しかし、国富とは何かを世界の首脳が考える時期ではなかろうか。
国富がはっきりすれば、国益もはっきりすると思う。
GDPでは国益は測れない。

都留重人さんの受け売りだけれども、僕がブログ「蚊の論理」をよんでほしい。
多量の蚊をバラまけば必ず経済成長はする。
即ち、GDPは増加する。
それが国益だろうか。その蓄積が国富だろうか。

国富の概念、国益の概念を明確にすれば、再度歩み寄りの余地はあるとは思う。


明神:
アメリカを代表する企業のamazon(アマゾン)でもサー、マイクロソフトでもサー、軍事力を背景に海外進出をする企業ではないからね。
Facebookに至っては更にそうだろう。

科学技術革命のおかげでサー、軍事力と無関係に世界に羽ばたく企業がふえてきた。
時代は大きく変わっている。
それに国際世論の問題もあるからサー。


ボン:
だから、各国が国富とは何か、国益とは何かを再定義する必要がある。
経済成長率は経済を見る上で重要な指標だけれども、幸福満足度とは必ずしも結びつかない場合がある。
その上、僕が『旅に心を求めて』シリーズで追求しようと思っていた、「幸福とは何か」という哲学問題もある。
そこを煮詰めていけば、まだ、米中露→先進国グループ…→世界連邦発足へのチャンスはあると思う。

それに、今や、人類は海外の国と闘うのではなく、疾病・疫病・災害と闘う時期だということを認識しつつもある。
2012年の大統領選挙でもハリケーン「サンディ」の影響を見逃すことはできない。

さらに癌や認知症との闘いもある。全ての癌検査も一回の血液検査で可能とならなければならない。マンハッタン計画ほどではなくても、一定のプロジェクトで、本来は可能となっているはずだ。

平和は呪文ではない。
平和が儲(もう)かることを実証しなければならない。逆に言えば、平和産業を中心とする経済理論が不可欠だ。
平和が儲かることを実現できれば、国益の定義にも変化を与えるであろう。


はかせ:
ボン様は国益を何度も言われることは珍しいですな。
ボン様と日本の将軍様は似たところがありますな。
共に国益を気にしないという所が。
もっとも、日本の将軍様は国益(National Interest)よりも私益(Private Interest)を気にされます。
ボン様は国益(National Interest)よりもユニバーサルな利益(Universal Interest)を気にされるという違いですがな。


ボン:
お金の問題を除いても死者数で見てもすぐ分かるだろう。
朝鮮戦争での米軍死者数が14万人、ベトナム戦争での米軍死者数が約5万人だ。
第二次世界大戦での米軍死者数は約29万人だ。

☆☆☆☆☆
戦争による国別犠牲者数
https://www.hns.gr.jp/sacred_place/material/reference/03.pdf#search=’%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89+%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%AD%BB%E8%80%85%E6%95%B0′
☆☆☆☆☆

それに対して、コロナウィルスだけでも、2020/08/17の時点ですら、もうアメリカの死者数は17万人を超えている。コロナウィルスが世界で発症してから、まだ一年も経(た)っていないのにだ。
第二次世界大戦の死者数を超えるのはあっという間だろう。
お金を除いても優先課題はみえてくるだろう。

世界が、本当の国富とは何か、国益とは何か、更に幸福とは何かを再定義する時期だと思う。その作業に取りかかれば、世界連邦への道は再度見えてくるかもしれない。

 




■(2020/08/18 6:54)

朴槿恵韓国大統領とは?
朴槿恵氏については、当時も今も、何が何だかわからないことが多い。
朴槿恵氏が登場したとき、中国は破格の待遇で迎え、アメリカも朴槿恵氏に注目をした。日本の安倍晋三総理とは激しい対立をした。
正確には対立をした振りをしていた。

実際は、安倍晋三総理と朴槿恵氏が一番親しいだろうに。
朴槿恵氏の父・朴正熙氏と安倍晋三総理の祖父・岸信介氏は大変親しい関係にあったことは周知事項である。
実際に、朴正熙氏が暗殺されたときに、岸信介氏は、朴正熙氏の娘を養女にし、自分の孫と結婚をさせようかと思ったそうである。朴正熙氏の娘の一人が朴槿恵氏であり、、岸信介氏の孫の一人が安倍晋三氏である。

また、安倍晋三氏と朴槿恵氏が親しいことは大抵の人が知っていると思ったのであるが。
しかし、この二人が対立を装い、ミスター・オバマなどがその間に入りなんとかと考えていたようにも見受けられた。
一体何で。二人の暗黙の演技に騙(だま)されたのであろうか。

また朴槿恵氏が中国指導部と仲良く振る舞っていた理由もさっぱり分からなかった。朝鮮戦争で韓国と中国は激しい闘いをしていた。ベトナムにすら、詫びなとは一切しない朴槿恵氏が何故、中国と親しくなったのであろうか。

さらに、『2013年の真相』で追記をするが、私が2013年訪韓した際に、日本政府と韓国政府が何か示し合わせていた節も感じた。とは言え、韓国では最後の一事件を除けば、大きな問題はなかった。ちなみに、このとき案内をしてくれた現地の人も朴という女性であった。
それ以外も含めて、未だに、朴槿恵氏の件などでは理解不可能なことが多い。ただし、私の方は、朴槿恵氏を韓国を代表する顔として、一貫して、丁寧に対応させていただいた。



下記以降は次回。

【各論追記編】(2020/08/15 1:43)

序章
主として、私が日本のフィクサーのME()とさせられれた経緯である。
この中で主要なのが映画説である。
駿台辞職後は以下を疑っていた。
①駿台講師時代に、自分の生きる道を見つけた。後は生涯安泰。それでは面白くない。

②Xが駿台女性に依頼し、私を駿台におれなくさせる謀略(1983年開始)

③駿台辞職後の職場・能開大を一変させる。通常の労基法違反以外に故意の労基法違反と敢えて証拠を残す。そして辞職へ。

④証拠が残っている以上、闘争。

⑤政治家に救済依頼を書かす。
例:小泉純一郎総理=各種TVから相談を受ける(フィクサーへの道)
例:菅直人総理=温家宝首相と菅直人首相の間に入る(フィクサーへ)
例:オバマ大統領との接近等

①は山田洋次流ドタバタ劇と長期連想。
ところが、2012年4月に友人が「人間違いが原因」と明言。
だが半信半疑。それでも、2014年の萩・山口などでは人間違い疑惑、若しくは偽者疑惑に巻き込まれる。
2015年人間違いを強く意識させられる事件が続発
2017年東京の旅でも、店間違いの連続。
2019年、4月頃、ミスター・オバマ、ミスター・バイデンが人間違いを暗示。
ミスター・バイデンは電話帳と携帯電話を強調。
ここから、人間違い説も念のため、対応をとる。

なお、ミスター・オバマは最後は13を強調。13とは日本語で父さんとなる。それでは、只単に父や亡き長姉などの映画説、それもやはりドタバタ劇かと再度思い出す。
しかし、山田洋次氏などは、執拗にストーリーを強調するため、念のため人間違い説対応もとる。

一つは、常時、偽者・人間違いに注意のHP上の掲示。
二つ目は、私の自伝・回想録の作成。

現時点(2020/08/15 1:56)では、当初の仮説「ドタバタ劇(好きでない人に、催眠で熱をもたせ、それを相手女性にも伝える。そうすればドタバタ劇)が必ず起こる」を本命と再度し出している。
だが、念のため、人間違い説対応もしておこう。

 

2020年8月18日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA