重要情報公開№6・労基法違反編(1)下―長い付き合いのあったベネッセで何故私が被害を(相互理解の為に記述)

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重要情報公開№6・労基法違反編(1)下―長い付き合いのあったベネッセで何故私が被害を(相互理解の為に記述)

 

現在のベネッセのオーナーとも言える、福武総一郎氏とは1986年頃に、当時の事務長を通じて数度紹介されたと思う。


福武書店・ベネッセとの縁はまだまだあるが、詳細な内容はここまでとする。
(ベネッセ系列の)予備校職員の二人には貸し借り相殺と思うが、経営者には貸しがあったはずである。

それが、一番経済的に苦しかった1990年代後半から2001年にかけて、労基法違反をされる。

これは単なる労基法違反ではなく、人間の情に反しているのではないかと思う。

少なくとも儒教や朱子学には反している。


具体的な労基法違反は次回記すが、簡単に言えば卑劣な手段をつかって、支払いをゼロ円とされたことが数度ある。
一例だけあげれば、チェックにミスがあれば無料でやり直しをさせると脅した上で(実際に一度されたが、それも私のチェックとは無関係のことで)、作成者にミスか、相当手抜きをさせる。

もしくは力量不足の人に政経模試を作成させ、私がミスを指摘しても訂正しない。

具体的には(日本ユニセフ協会ではなく)ユニセフ(自体)がNGOであるなどの無茶なことを書き、ミスを指摘しても直さない。

口で言っても、ときには資料を見せてもなおさない。

そして模試最終段階の見本でもミスのまま刷り上がっていた。

これらも含めて、故意にやったとしか思えないときもあった。

手の内ようがなかった。



それでも、その模試を実施すれば、責任はチェックなどの人間に回され、見せしめに無料でやり直しなどをさせられる。

しかも命令者などは、私が福武模試の監修などをしていたころは中学生か高校生の若造である。

否(いな)、若造だからできたのであろう。

知らぬが仏で。


ストップをかけるにはユニセフ関連の機関に行き、直(じか)にNGOではないとの文言をもらうしかなかった。

これで、ようやくストップをかけられた。

だが、その交通費は自腹であり、それらを計算すると赤字労働となっていた。

まだまだ分割送付を始めとして汚い手口で、元でゼロ縁として計算してすら最低賃金法の定めの数分の一以下にされ、最低限の元手を引くと赤字か賃金ゼロ円とされたことが何度かあった。



社会通念に反するやり方で、賃金を時給百円程度にされたことも何度もある。

誇張ではない、何度もやられたため詳細に記録をとり計算している。

次回か次々回、当時の記録を掲載するのでそれを見れば分かるであろう。

ちなみに、模試担当者などへの、こうした申し立てに対しては、幾つもの逆に危害を受けた。

2001年7月には次の記録がある。

「故意に人をからかう℡(約70分)」という記録(2001年7月4日:対応者はI氏=名前は伏せるが)もある。

勿論、対応費用は一円もでていない。


当時の被害を相談していた元町議(元市議)の奥さんなどは、故意にやっていると言っていた。

「(そうなることを)分かってやっていると思います」、と。
何を、どのような手口でやられたかは、我が家に忍び込み、証拠の書類類を盗まれていなければ、次々回にでも紹介しよう。


だが、再度書かせてもらう。

単なる労基法違反ではなく、人間の情に反している。

私は福武書店・ベネッセの経営者には総論として過去に貸しがあったはずである。

既に記述した内容の一部からも分かるであろう。

しかも、福武哲彦氏とは数度スナックなどで酒を飲み、総一郎氏に数度紹介されているのである(約三十年前であるが)。

 


なお、そうしたことは、派遣とか、子会社などを創設してやらせていたようにもみうけられた。

だが、もし、法条泰時が生きていれば言うであろう。

この世の道理というものに反している、と。

まず、事実を知ることが重要である。

それも、世界の我が友が注視している中で。


法律違反のみか、この世の、人間の世の情にも反している。
福武総一郎氏に、今回の一連の掲載を是非読んでいただきたい。

福武氏はニュージーランドなどに行かれることも多いようである。
だが、もし、これがアメリカ、ドイツ、カナダ、中国、韓国などならば現地の多くの私の友が、事情を知ったならば貴兄に対してどのような顔をするであろうか。

否、ニュージーランドでも我が友が間もなくできるであろう。

いずれ、HPでニュージランド特集をするのだから。


余談ではあるが、裏の世界では、世界の主要な政界・財界・官界の指導者は福武総一郎氏の名前は知らなくても、浜田隆政の名前は知っているかもしれない。

そして、(世界の首脳を含む)彼ら・彼女らが見守っている限り、私自身も嘘(うそ)は書けない。
なお、2009年頃のベネッセ社長福島保君は、私の高校時代の同級生というおまけつきである。


私も本年65才となり、長い付き合いのあった場所・企業といがみあったまま死ぬのは健康によくない?という思いで、物事の筋を通すため、情報公開の第二弾としてベネッセでの労基法違反被害の情報公開を次回から二回の予定で行う。

目的は、対立ではなく、相互理解のためである。

そのためには双方、まず、事実を知るということが不可欠である。

それが今回の情報公開の目的である。

ベネッセ系列の予備校職員の一部に親しい人もおり、同時に私の若い頃の思い出もあり、それらを大切にするため相互理解が不可欠と考え、交通問題の次にこの問題を取り上げることにした。


上記の流れより、誰かが故意に介入しなければ、斯様(かよう)な被害に遭(あ)うことはなかった可能性が高い。

では誰が何のためにかをあぶり出す目的もある。

ベネッセ関係者、特に福武総一郎氏が一読されることを願う。
ポリテクカレッジ労基法違反は小渕総理、小泉総理、菅直人総理等などに送付したが、今回の問題はポリテクカレッジほどの被害ではないし、ポリテクカレッジの運営権者が労働省などであり、その問題を正すには社会的意義・大義もあったが今回はそうした面が余りないため、HP類の掲載にとどめる。

もし、このHP内容掲載にコメントする必要があればその趣旨を送付していただければ、その文章を原則として全文掲載する。
私の住所は岡山の(ベネッセにも関係している)予備校幹部やベネッセの元幹部とは年賀状のやりとりをいまだにしているため、分かると思う。

あるいは福島保君(ベネッセ元社長)ですら、高校同窓・同期の関係で、私の住所・連絡先は知っているはずである。

福武哲彦氏が生きていれば、当然別の形で(私の父と岡山師範一年先輩後輩という関係などで)我が家の住所は知っていたはずである。


追記。

駿台予備学校はベネッセほどの人間関係などはないが、私の能力が質的に転換した場所、第二の誕生の地でもあり、駿台予備学校とも相互和解を望んでいる。

後何年生きるか不明の年になり、必死に仕事に取り組んできた思い出のある場所とは昔の関係に戻し、他界したいものである。

駿台教壇での、不可思議な授業妨害は安らぎ文庫・長期連載>『求め続けて・第二部』補章―2・2「駿台辞職の経緯」として、期間(2017年4月20日から5月中旬頃迄)限定で公開している。

アドレスは以下である。
http://www.h-takamasa.com/rensai/policy6.html

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この続き、重要情報公開№6・労基法違反編(2)、(3)は原則として、トラブルブログだけに掲載予定でいる。

トラブルブログ全体の目次ページは以下である。

トラブル・私的記録用Blog

また、今回の1(上)と(下)をまとめたページのアドレスは以下である。

 

2017年4月22日 | カテゴリー : 情報公開 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA