日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ⑦⑧

日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ⑦⑧


【登場語句】

 

 


【更新記録】

2020/01/28 4:03 分割前原稿の今回の割り当て分のみを記載。

2020/03/18 4:42追記(本日記述予定がないのに、無理矢理、催眠その他の強制で記述させられた箇所)

2020/03/25 5:48 正式公開

2020/03/25 7:36誤字脱字類3箇所微修正




《はじめに》
この原稿は、やむを得ない理由で、大急ぎで書いたため、一部ミス記述があるかもしれない。

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を数パーセント程度いれている(私から見れば多分一パーセント程度)。どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html
◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。


【構成予定】

以降、前々回

《◇―1:与党独走態勢は2012年が全て》
《◇―2:もし…があれば岡田克也総理と谷垣禎一総理が誕生していた話》
《◇―3:今日の元凶・消費税問題①:菅直人総理ブレーンの小野善康理論》
《◇―4:今日の原稿・消費税問題②:菅直人総理の考えていた消費税構想》

前回
《◇―5:訪中と訪韓から世界へ》
《◇―6:2012年自民党総裁選挙の裏話》

今回

《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》

《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》

(2020/02/09 23:38)『今回の内容分割』のお知らせ

日本のフィクサーME・パート1からパート2へ―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ③が長すぎたため、《◇―7:第二次安倍内閣発足と政策の土台》《◇―8:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》と合わせて五分割を行う。

タイトルは、「日本のフィクサーME―我が目で見た民主党政権から自民党政権へ」、
④・経済編、
⑤・政治編、
⑥・ボン対策編、
⑦・今後の日本のMEシリーズについて、
⑧・2013年の執拗(しつよう)な、中国挑発政策の謎。

内容は原則として同一であるが、若干の補足がある場合もある。
この後で、いよいよ『日本のフィクサーME・パート2』へ入る。




 

(2020/03/17 4:01追記)今回は、わずかな修正とわずかな追記にとどめて、『日本のフィクサーME』(パート1からパート2)を終了予定でいる。

《◇―10:今後の私の願望と日本のフィクサーMEシリーズについて》

 (旧労働省系大学校)現・厚生労働省系大学校を、労基法違反などが原因とする病で辞職をした後、大学での正規教員になることと、原稿を本にして売ること、更にインタネット活用商売を検討していた。詳細は営業妨害が多いため省略する。

原稿に関して言えば、『旅に心を求めて』シリーズを中心とする予定でいた。政治経済関係は賞味期限が短いため深入りしない予定でいた。
簡単に言えば、第75代総理大臣宇野宗佑{(うの そうすけ、1922年~ 1998年}と言っても、今や知らない人が大半である。日本の総理大臣ですら、時間が経(た)つと、人は興味を持たない。現況では原稿が売れるまでには時間がかかると予想され、売れ出した頃には、現時点での政治経済関連の原稿には、もはやその時期の人は興味を持たないからである。

そこで、独自のプレゼンテーション型作品・『旅に心を求めて』作製に没頭したかったが、救済依頼文書を総理大臣や主要政党に送付するたびに政治経済に巻き込まれていった。2013年からは世界の政治経済にも巻き込まれていく。

ところで、執筆活動の中心とする予定でいた『旅に心を求めて』シリーズは遠近とは無関係であった。近くてもテーマとなるものがあればよい。遠方でもテーマがないとどうしようもない。だが、寝ている間に催眠で次のように吹き込まれた。

《(当面、天の声としておこう。実際は?の声であろうが、)近くは老いてもフィールドワークや作品作製はできるかもしれない。だが、遠方は器財の重さ(カメラマンベストも含めると10~30キロ)では老いては難しい。更に、資金も枯渇(こかつ)しかけてからでは、金のかかる地は気分的に無理だろう。その上器財や私の体が健全の内に行かねば、と。そこで、遠方の方を優先し、近くは後回しにしろ、…と。》

その上、2012年当時作品にしかけていたのが鑑真和上であった。正確には、『旅に心を求めて―懐かしきの心を求めて(鑑真)』であった。
その頃、尖閣国有化問題が起こり…先に書いたように、訪中が決まる。

訪中後(2013年)からは加速的に国際政治に巻き込まれていく。同時に、その頃は、どうせ巻き込まれるならば、世界連邦樹立を目指して奮闘し、その目処(めど)がつけばその過程を本にして売ろうという野心もあった。
そこで、先の米中露接近{世界連邦構想で、オバマ大統領・習近平国家主席・プーチン大統領を同一テーブルに}を計画していた。実際に、(結果として)アメリカと中国には足を運んだ。ロシアは金銭問題で無理であった。だが、米中露の関係は御覧の通りである。私の年齢から考えて、それ以上に、現在ある資金が枯渇する期間から考えて、もはや夢物語となりかけている。


今、私の取るべき道は、現在出版している本をどうやって売るか、既にほぼ書き上げている原稿を書物にすることであろう。同時に、生々しい政治の世界は私の体質と合わず疲れたこともある。

2020年1月20日現在、生々しい政治から疎遠となりつつある。本当は2017年1月21日オバマ・アメリカ大統領の辞任と同時に私も完全に政治から手を引き、『旅に心を求めて』シリーズに軌道修正をすると宣言していたのであるが、今日まで引っ張られた。ともかく、賞味期限の短い政治からは、世界連邦樹立が暗礁に乗り上げた以上、今度こそ完全に無縁となることを願っている。


しかし、これまでの間に知ってしまった情報だけを、幾十ものフィルターをかけて公開せざるを得ない。フィルターとは関係者に迷惑を掛けないため、5~10パーセントの嘘(うそ)を入れフィクションとして公開する。
更に、現在進行形のことは可能な限り、公開は後回しとする。
付け加えて、できる限りジョークを入れ、嘘(うそ)か本当かも不明とする。実際に、『日本のフィクサーME(パート1該当)』は面白(おもしろ)おかしく記載でき、出版にこぎつけた。だが、パート2からはせかされて書かされ、単調な文書となっている。何とかパート1の波長に戻さなければならない。

また、パート1では、各章の第5節に女性の話を盛り込んでいたが、せかされ書かされたパート4(2016年から17年前半)のメモ、パート5の一部、パート2付録編(2013年)ではいずれも、第5節は書けなかった。その結果、女性に絡めた印象操作被害までに遭(あ)った。女性…は、簡単な話である。書かねばならぬようなことがあれば、今頃、嫁さんも、子供も、孫も全部いたであろう。
今度こそは各章の第5節も記述したいと思っている。もっとも女性の話も男性の話も同一である。共に人間関係であり、女性への対応は自(おの)ずと同性・男性への対応と土台は同一である。その逆も然(しか)りである。しかし、第5節がなければお嬢・おじょう・オジョウの出番もないし、イドラ(偏見)への挑戦もできない。

なお、現在進行形でも、私自身もマスメディア経由で知ったことには、そうした配慮は必要ないことは言うまでもない。今後は、生々しい政治とは無縁となることを願っている。もう、これ以上の機密情報は知りたくもないのが本音である。そこで、『日本のフィクサーME』シリーズはパート1(生誕から2011年頃)からパート5(2017年3月頃から2019年末)迄としたい。

ということで、今回のパート1からパート2の繋(つな)ぎを終えるや、パート2(2013年)からゆっくりと情報公開を幾重ものフィルターをかけて行うことにする。同時並行で、『旅に心を求めて』シリーズや既に大半書いた原稿を文献にする作業も行う。
ただし、私は現在三つの顔(✎物書き、🎼世界の歌、📷本格写真も含めてのプレゼン活動)を持っているため牛歩となるであろう。
尚、日本のフィクサーMEシリーズパート1からパート5の期間設定は、前回記載した通りである(今回も一番下に掲載している)。




《◇―11:2020年の具体的執筆計画》

以下は2020年3月18日に記述したものを、2020年3月25日に誤字脱字の修正と、一部追記をしたものである。


《2020/03/18 記述》{今書く予定がないのに、(2020年3月17日程表を3月17日未明に記したためそれを参照)寝かされず催眠誘導で記述させられた。そこで内容に責任が持てぬことを先に記しておく。}
予算の関係で、(インタネット活動中断に追い込まれる前に)、どうしても、書かねばならぬことを、面白(おもしろ)くなくても、本年先に書くことを最近検討している。
具体的計画及び解説は以下の通りである。


(A)項目:政治経済を語る。

『政経』関連は、私自身が直面している、国民年金問題等である。今、政経を語る№25として、メモを開始している。
また、私自身を含めて、あと13年後くらいに起こる大変な事態についての警鐘もならさなければならない。簡単に言えば1948年類似現象である。1948年は1943年に対して物価が500倍近くとなった。そこまで行かなくても経済理論からは、大変な経済問題が起こる危険がある。その問題は保守・革新を問わず、全員を巻き込む危険があり、それへの警鐘である。

私が1980年代に「このままでは、いずれ、貯金をしても利子がつかない時代がくる」と言うと、当時の予備校生などが嘲笑した。当時は公定歩合が5.6%の時代であった。その笑った諸君の何人かが官僚や大学教授などになっている。
また、当時「国民年金は詐欺年金…」と言ったことも2000年代に一部証明され、更に、まだ証明されていない大変な問題を抱えている。その点でも警鐘をならさなければならない。
第二次世界大戦にたとえれば、内閣支持率と戦局の問題がある。幾ら内閣支持率が高くても、戦局悪化ではどうしようもない。同様に、今は内閣支持率問題以上の、全政党・全国民にとって大変な難題が待ち受けており、このままではやがて大変な事態になるという警鐘である。


なお、上記問題を記述しかけるや、いきなり森友スクープが登場してきた。2020年3月17日のことである。森友問題などは、確かに民主主義の骨幹をなす問題である。だが、私はそれに拘(かか)わる暇がない。少なくとも本年・2020年は。
社会的分業として、それらは他の有識者にお願いしたい。私も資料保存のみして、2020年にすべきことが終了すれば、民主主義問題を問う中でそれらをそのときに分析しよう。本年は、資料収集のみとし、論ずることは他の有識者にお願いしたい。ただし、収集した資料はSNSか何かでコメントを抜きで公開しておこう。

再度記せば、私が2020年に書かねばならないことは保守・革新無関係に全国民の課題である。もし、その課題への挑戦に安倍氏(現在の総理大臣・安倍晋三氏)が成功すれば彼の評判はあがるであろう。挑戦しなければ彼の評価はいずれ下がるであろう。
たとえで言えば、少子高齢化社会の到来は予測でき、その対策を十分にとり、社会が困らないようにすれば、誰もが助かる。それをしたのが保守かリベラルや革新かは無関係である。同様の問題提起である。

このままでは私も大変困るが、国民も大変な危機の時代が来るであろう。政経を語るシリーズか何かの原稿中で、牛歩で記述予定でいる。

※2019年6月に年金2000万円問題が起こったときに、私が大問題を指摘しかけた。
ところが、その頃参議院選挙が絡み、選挙錯乱との誤解を受けかけた。私はそうした小さい次元では言っていなかった。そこで、私自身は参議院選挙には行かない趣旨を明言し実行した。選挙云々(うんぬん)とか、どの政党に有利か不利かという問題ではない。少子高齢化や、認知症問題と同様の問題である。議員諸君は、自己の政党の優劣のために、議員をやっているのか、国民全体の幸福実現のために議員をやっているのか、私は正面から聞きたい。


B項目:私的情報公開。

次に、私の身の回りで起きたことは理解不可能であり、意味不明のことが多すぎる。そこで、それらも、原則としてコメント抜きであったことをそのまま記述予定でいる。他人のプライバシーには十分配慮を払い、人名などは記号で記す予定でいる。
これらは原則として私的ブログで行うことになる。


C項目:『日本のフィクサーMEシリーズ』。

『日本のフィクサーMEシリーズ』は、はっきり言って安倍政権に入ってからは妨害が多過ぎ疲れている。しかも、大半が誤解かデマからの妨害である。民主党政権時代には妨害はなかったと思う。否(いな)、小泉純一郎氏などもそうした干渉はしなかった。
ともかく、今は、公開が疲れる状態にある。その前に妨害だらけで記述すらできないことが多々ある。特に催眠型で文書が暴走させられ、肝腎なことが書けないことが多い。

ちなみに、安倍政権批判類は当初はなかった。第一、私は2015年までは安倍内閣支持率もみたことがなかった。2016年にHPへの集客の関係で世界の首脳支持率を掲載したが、オバマ大統領の方はほぼ毎日チェックしたが、安倍氏のはNHKと報道ステーションに限定しての記載にすぎなかった。
ところが、…という形で無理矢理、安倍内閣支持率云々(うんぬん)ウオッチへと巻き込まれていった。私の人生をそうした次元で終えたくはない。

要するに安倍氏は無関係であったのが、降りかかる火の粉を払うと安倍氏…となっただけである。当初は2013年(『日本のフィクサーME・パート2』)のみを掲載予定でいたが、2017年の諸挑発で2016年を先に書く羽目となった。

この原稿は賞味期限が短い上に、安倍政権では疲れるためうんざりとしている。何故(なぜ)、安倍政権では疲れるか、(問題ある表現のためここは削除検討→)神経質というか落ち着きがないというか…誤解からか、更にデマか知らぬが…ちょっかいが…その余波で参るのである。催眠下で書かされているため、過去の言動に限定して言えば、私は安倍氏にはかかわりたくないのが本音である。無関係としたいである。
だが、知ってしまったものや、日本や世界の動きの一部が私に関係していたことは記述した方がよいのかもしれないため、今、迷っている所である。だが、主軸は上記におく予定でいる。

また、私の言動が世界の動きに影響を与えることもあり、喋(しゃべ)った内容はどこかで公開する必要があるかもしれない。先日もふと「コロナウィルス…TOKYOオリンピック…アメリカ大統領選挙」の独り言を条件反射で言ったため、それもAmebaかどこかで公開しておこう。

※(2020/03/25追記)
「コロナウィルス…TOKYOオリンピック…アメリカ大統領選挙」(3月18日記述)の箇所の東京オリンピックの箇所は清書公開している本日・2020年3月25日、既に大きな動きがあった。延期だそうである。正確には当面は…延期?だそうである。だが、本年は、多くの人が予想もしないことが起こるかもしれない。それもオリンピック問題以外に。単に鯰(なまず)の予感にすぎない。だが(A)項目に記載予定の事項は、相当の確率で約十年後に待ち受けている事柄である。


D項目:『求め続けて』(全11章の内の残り二つと第三部補章のみである)。
長期連載『求め続けて』(生涯学習教材)の連載が何度も中断させられた謎もある。残っているのは第10章チャップリンと第11章ヘレンケラーである。何故中断されたのか不明のため、これも取りあえず掲載終了までもっていきたい。なお、該当項目チャップリンとヘレンケラーは労働省(現・厚生労働省)所管能開大の授業項目である。


E項目:『旅に心を求めて』シリーズ
当初メインとする予定でいたE項目『旅に心を求めて』や『心の旅』シリーズ問題もある。


F項目:芸術関連。
私は三つの顔を持っている。第一が🗽政治経済に関する事項。特に、世界連邦樹立を目指す者としての顔である。これが先の『政経を語る』と『日本のフィクサーME』シリーズ等である。

第二が📷人の道を問う、生涯教育の演出者としての顔がある。これが先の『旅に心を求めて』シリーズである。更に未公開の『生命への畏敬』シリーズもある。また、先の『求め続けて』もここに該当するかもしれない。

第三が、🎼「世界の歌」シリーズがある。これも多少野望をもっている。将来、歌・各種楽器・歌と融合した物(例えばクラッシックバレー、あるいは新型のスケート)…の一大祭典の構築である。スポーツの世界のオリンピックに該当するものへの導火線役を目指している。音楽類はスポーツ同様の歴史を持っていたはずである。スポーツ同様に人類に欠かせないものである。
具体的には、世界の歌・第11回ドイツで記そう。また、第12回ケニアはどう展開するかは不明であるが、もし、成功すればアフリカ中部で初の大イベントとなるであろう。オリンピックやサッカー・ワールドカップの中部アフリカでの開催は当面夢物語である。そこで、中部アフリカに世界の目を向けさすという野望もある。
だが、私の思うレベルの成功は現時点では相当難しいのが現状である。どうなるであろうか。万一、成功すれば、中部アフリカ初の大イベントとなるであろう。


結論:2020年の執筆予定。
①F項目:世界の歌
②B項目:私的情報公開(本年のみ集中して記述し、この種の記録は本年限りとなることを願っている。第一書いても面白くない。)
③A項目『政経を語る』の中で重要なことを三回程度で書き終え、その後でD項目『求め続けて』(残りの2章のみ)を一気に掲載する。その後でC項目『日本のフィクサーME・パート2』の連載に入る。また『政経を語る』が先の問題以外に必要がでてくればC項目の間で臨時記載する。
○念願のE項目『旅に心を求めて』シリーズは一回か二回実験程度の掲載しかできないであろう。

これが本年の予定である。



【◇―12・2013年の執拗な、中国挑発政策の謎】



上記の計画に従い、『日本のフィクサーME・パート2』の下書きをHPで開始する。パート2は2013年が対象である。2013年の事項で読者が知らぬこと、更には、私が絡められた物事の深層を記載しておく。いわば、第一次資料に該当する。なお、2013年から、日本のフィクサーから世界へと駆け上がると、言いたいが、正確にはひきずりこまれていく。

後日、パート2を開始するために、まず、2013年の概況を掲載しておく。私の訪中頃の状況である。

☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆
岸田氏「首相訪中、夢のよう」13年は“開戦前夜”
毎日新聞2018年10月25日 22時18分(最終更新 10月25日 22時18分)
https://mainichi.jp/articles/20181026/k00/00m/010/190000c
☆☆☆☆☆☆
自民党の岸田文雄政調会長は25日の自派会合で、2013年当時の日中関係を「開戦前夜」だったと振り返りつつ、日本の首相として7年ぶりの安倍晋三首相の中国公式訪問を「夢のような思いがする」と歓迎した。

岸田氏は、尖閣諸島国有化(12年)直後の外相就任当初の日中関係について「中国艦船による自衛艦への(射撃用レーダー)照射事件(13年)もあり、ボタン一つで開戦するギリギリのところまで来ていた」と指摘。「当時は首脳会談どころか外相会談すら開けず、先方の宿舎に押しかけて会談を迫ったこともあった」と明かした。また、「せっかく会談に引っ張り出しても、冒頭発言はなくお互いにらみ合い、マスコミが出た後から発言が始まる状況だった」とも語った。【浜中慎哉】
☆☆☆☆☆☆
気が向けば一言【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1
http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/944/(↓がポップアップしない場合には左のアドレスをクリック)

【政経】№98・日本のフィクサーME・パート2:付録編・2013年世界の情勢と私・1

☆☆☆☆☆☆

(参考)温家宝首相と菅直人総理の間に入った関係で、どちらかと言えば親中に近かった私が、後にはミスター・オバマと〝我が友〟と呼ぶ関係となる。
「バラク」とファーストネームで呼ばないのは文化の違いである。日本の文化では親子でもない限り、「くん」「さん」「ちゃん」をつけるのが普通だからである。
小泉純一郎氏と親しい議員は、小泉純一郎氏のことを「純一郎」とか「純」と呼ばず、「純ちゃん」と呼ぶ人が多いのと同様である。




【メモ】

第二次安倍政権誕生→「日本のフィクサーME・パート2」(2013年中心。訪中と訪韓。米中露接近画策も失敗)へ突入。約半年かけて情報公開予定。

その後、「パート3」(2015年訪米を中心に世界連邦構想の見取り図を公開。また訪米のときの話などである。ミスター・オバマとの接近はさらに深まる)。

「パート4」(2016年中心:アメリカと日本の狭間で。これは既に、公式ブログで大半情報公開済みであるが、私自身も未だによく分からない点も多い。いずれ、私も分かるときがくるであろう)。

 「パート5」(2017~18年中心:内容は当面?であるが、現況では、国内中心とする可能性が高い。遠い将来には??)。

 これで「日本のフィクサーME」シリーズは打ちきり予定。

 同時に2020年は政治経済には拘わりたくないのが本音である。拘わればパート6まで書かなければならなくなる。もはや心は「旅に心を求めて」シリーズ作成の方に傾いている。例外は必要があれば、可能ならば米朝問題などであるが、アメリカ大統領選挙が終了するまでは原則として高見の見物予定でいる。

2020年3月25日 | カテゴリー : 政治経済 | 投稿者 : TAKAMASA HAMADA