日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:7・水俣訪問(2017/11/02 14:17:修正・追加終了)

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:7・水俣訪問(2017/11/02 14:17:修正・追加終了)

Twitter 17-504-2。「日本のフィクサーME続編メモ五・オバマ大統領の思い出と秘話:7・水俣訪問」を下書段階で寝る前に掲載公開し(挑発防止のため常時ガラス張り)多分零時前後から午前1時の間?修正は翌日。一部書き残し状態で掲載し、明日追加。

Twitter 17-504-3。下記、フィクサーME続編メモ五-7水俣訪問。本日大幅修正・追加を今(2017/11/02 10:12)から開始。 追加は紫、削除は二本線。誤字脱字類は単に修正。 終了後各SNSで案内。それまでの閲覧は昨日の修正前の文章。 これは突如の催眠型意思変更や挑発対策。

《全箇所共通注意事項》

(1)著作は、原則として、十二回の見直しをして作成している。
(ブログは、通常、一回程度の見直ししかしていない。)
今回の原稿は、この十二回の見直し以前の単なるメモである。
そこで、作品時点では大きく様変わりするであろう。
それを頭に入れて読んでいただきたい。

(2)この文書は、故意に嘘(うそ)を10パーセント程度いれている。

どこが嘘かは公開できない。善良な第三者に迷惑をかけないための措置である。
総論として、この文書はフィクションとして書いている。

(3)『日本のフィクサーME』登場人物のキャラクターなどは以下を参照願いたい。
安らぎ文庫>>6-1・『日本のフィクサーME・下』《『日本のフィクサーME』登場人物の紹介》
http://h-takamasa.com/book-01/custom57.html

◎風景描写→字数の関係で、メモではごく一部を除き風景描写は原則として大きく省略する。

※今回から、以下本文の青字はクリックすれば、ウィキペディア等にリンク。

(If you clicks a blue character,a blue character will link to Wikipedia etc.) 

今回は、見直し不十分のため、誤字・脱字、不適切表現があれば後日修正します。

●最終修正:2017/11/02 14:12(特に紫字の部分など)。:

日本のフィクサー〝ME〟続編メモ(五)・オバマ大統領の思い出と秘話:7・水俣訪問


 □

布袋(ほてい):
プーチン大統領とのニアミスって何。


ボン:
大変親切な良いホテルであった。
しかし、部屋の臭いで参った。
最初は、ニコチンが部屋にしみこんでいるように思わされたけれど、別の化学物質だったかもしれない。

臭いというよりも、アレルギー反応から鼻が腫れ上がってきた。
そこで、24日のみ泊まり、25日は早朝から夕方まで撮影し、26日に宇部に行き帰路に就くことを考えた。

宿泊料金は二日合計で現金払いであるが、もうこれは寝られないし無理だ。ドクターストップのため、金よりも体と考えた。
そこで、返金は不必要を条件に一日だけ泊まり、二つか目はキャンセルすることを考えた。翌日早朝から夕方まで水俣を歩いたり、自転車に乗ったりした後で、宇部に行き、宇部に泊まり帰路に就(つ)こうと考えた。


明神:
ボンちゃんサー、どうして宇部を考えたのだい。


ボン:
当初の計画表を出すから御覧よ。

★★★★★★
★★★当初の計画★★★
22日発(火曜)→長崎平和公園の夜撮影。可能ならば出島にも行く。夜長崎泊。

23日(水曜・祝日)→長崎平和公園昼撮影と長崎平和資料館、そして長崎市の名所。夜長崎泊。

24日(木曜)→島原で北村西望記念館→島原から熊本への船中での撮影→肥後オレンジ鉄道から夕日撮影→水俣泊。

25日(金曜)→まず青い海撮影、チッソ工場、百間川、水俣病資料館、乙女塚…で水俣泊

26日(土曜)ほぼ完全達成できたとき及び我が家で何かありそうならば、午前中に、水俣から帰路に就(つ)く。
他方、我が家で何もなさそうで、かつ上記で目的が達成できない場合には午前中から夕方まで水俣撮影→その場合には新幹線利用でも我が家へ帰られないため、宇部泊。

宇部を候補とした理由。
26日も泊まると、一泊多くなるため、経費削減で列車は普通車となる。
そのときの条件とすれば、水俣を夕方頃でても、鈍行で当日夜には着く範囲が宇部などが該当する。
また、宇部ならば翌日・27日午前から昼まで宇部撮影をし、そして宇部をでて、鈍行で我が家へその日の内に戻れるからである。

おまけに、費用は鈍行かつ宇部には安い宿があったため、新幹線利用よりもこちらの方が安い。
岩国では26日中に鈍行で行くには無理であるし、土曜のため宿がない。
結論はもう一泊する場合には宇部となる。


具体的には午前中水俣撮影補強で、水俣を昼過ぎにでて八代16時57分発、宇部着22時57分、最悪の場合でも八代18時7分発で宇部には23時40分着。

午前中宇部を撮影し、宇部12:30発で、我が家近くの駅に21時25分着。
若しくは宇部を午前8時59分でて、岡山駅15時9分着、岡山で1時間半時間潰(つぶ)しをして、そこから我が家行きバスで19時頃我が家着である。
★★★当初の計画メモ終了★★★
★★★★★★

ただし、現地での状況次第であり、宿は宇部は22日に予約せずに出発した。

ところが、24日に水俣に泊まり、部屋の中の臭いで、アレルギーをおこしたか何かで鼻が腫れ上がる。そこで宇部泊26日を前倒しして、25日に宇部に行くことを検討せざるを得なくなった。

予約の際には二泊分料金を支払っていたけれど、一泊は捨て、料金の返金はいりませんで、25日の朝から夕方まで水俣撮影をし、25日の夜には宇部に行こうと考えた。


布袋:
ボン、それで、プーチン大統領とのニアミスというのは何だい。


ボン:
プーチン大統領が12月15日に特別機で、山口県宇部市の山口宇部空港に到着し、長門市(山口県)の温泉旅館に移動し、安倍晋三首相との会談に臨んだのだ。
だから、僕が宇部に泊まっていたならば、オバマ大統領広島訪問と類似となっていた。

僕が2016年4月6日と7日に岩国へ、するとオバマ大統領が5月27日に岩国空港から広島平和公園へ行った。僕が岩国に行った約一か月後だ。
プーチン大統領の宇部空港経由長門行きも約一か月後となる。
それにオバマ大統領の来日が5月25日水曜日だ。僕の岩国行きが4月6日水曜日だ。

プーチン大統領の宇部空港着は12月15日木曜だ。しかし、長門を出発し東京行きが金曜日だ。僕が水俣を11月25日にでて、宇部に泊まれば25日の金曜だ。
しかし、曜日の件はオバマ大統領のときと異なり、ダブリ方に少し無理があるか。


布袋:
ボン、オバマ大統領のときは確かに偶然ではないかもしれない。
しかし、プーチン大統領のときは単なる偶然の確率が高い。
ところで、では、どうして11月25日に宇部に行くのをやめたのだ。


ボン:
11月25日の朝、このホテルの屋上からチッソの工場を撮影させてくれたのが一番大きい。本当は危険なので屋上は出入り禁止だそうだ。
ところが、作品化及び授業も含めてプレゼンテーションで使用する必要があるという事情を説明すると、掃除の人が付き添うという条件で撮影を許可してくれた。

僕が撮影する間中、掃除の人がずっと付き添ってくれた。
これは部屋の臭いなどは問題にならない大きな仕事への協力だ。

ここで義理ができた。
そこで、この日の夜は予定通り、もう一日泊まり、同時にこのホテルが経営している食堂で思い切り飲み食いして恩返しをすることにした。
僕は右翼以上に、仁義に厚い人間なのだ。
本来、仁義を強調しなければならないのは右翼だ。
ところが、ところが、情けないことこのうえない。
これ以上は言うまい。

だから、この日も鼻が腫れてもこの宿に泊まると決めた。
同時に、金欠の僕でも、この夜はこのホテルで飲み食いをする、と。
要するに相当金欠の僕ですら、少しでも金を落とさねばすまないと考えた。
それで、この日は宇部行きは中止とした。

《2017/11/02追記:ホテルの食堂の食事は実においしかった。値段も内容から言えば安かった。しかし、量があり安ければ、金を落とすと言っても限界がある。食事はアルコール代金を入れて三千円台だったと思う。記録をつけているが、今、見る暇がない。
その上、料理に思いやり、相手・私への想いを感じすらした。
だから、おいしかったことも懐かしい思い出となっている。追記終了》


明神:
ボンちゃんサー、右翼が義理・人情に厚いとは、どういう意味なのだ


布袋:
明神君、怒っては駄目だ。
君の一家は闘士だ。
左翼だ。
だから右翼は性格も何も全部悪いと思っているのだろ。
右翼と左翼の定義が違う。
あれは英国議会からきたものだ。
議場の右側が右翼、左側が左翼。


ボン:
違うよ。
あれはフランスだ。
フランス革命期の議会で、右側が現状維持派、左側は変更派。そこからきたのだ。
だから、右翼とは現状維持派だ。
すると、日本の歴史は儒教を精神土台としている。
ならば、本当の右翼は儒教の精神に基づき行動すべきという意味だ。
儒教の教えを無視して、教育改革なんて、右翼の風上にもおけない。
本物の右翼が怒るよ。


布袋:
ウィキペディアで調べてみよう。こう書いてある。

★★★★★★
★★★「右翼・左翼」ウィキペディア解説★★★
…この言葉はフランス革命期の「(憲法制定)国民議会」(1789年7月9日 – 1791年9月30日)における9月11日の会議において、「国王の法律拒否権」「一院制・二院制」の是非を巡り、議長席から見て議場右側に「国王拒否権あり・二院制(貴族院あり)」を主張する保守・穏健派が、左側に「国王拒否権なし・一院制(貴族院なし)」を主張する共和・革新派が陣取ったことに端を発し、続く「立法議会」(1791年10月1日 – 1792年9月5日)においても、右側に立憲君主派であるフイヤン派が陣取ったのに対して、左側に共和派や世俗主義などの急進派(ジャコバン派)が陣取ったことに由来する…
★★★「右翼・左翼」ウィキペディア解説終了★★★
★★★★★★


明神:
デタラメだ!
だってサー、おかしいではない。
右翼に〝立憲〟てつけるのは。
今の、日本の将軍様が立憲なのかい。


布袋:
では、日本の将軍様は左翼なのか。
ボンの言葉を借りれば、右翼は儒教精神に則(のっと)ることを義とする。
するとはかせが右翼で、日本の将軍様は左翼だ。

左翼と言えば、義理・人情に厚い左翼の一部が怒る。
となると極左か。

日本語は難しいね。
「情けは人の為ならず」
「役不足」
これらを人は逆の意味にとっている。
前者は「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」という意味だ。
後者は「本人の力量に対して役目が軽すぎること」だ。

しかし、博学の僕でさえ、日本の将軍様が右翼とは言えないなんて知らなかった。
ボン、本当かい。


ボン:
では聞くよ。
映画『男はつらいよ』のトラさん(車寅次郎)は右翼か左翼か。


明神:
右翼だろ。
いや左翼だろうか。
博学の僕でさえ、何が何か分からなくなった。


布袋:
ウィキペディアでは「代表作『男はつらいよ』シリーズで下町育ちのテキ屋で風来坊の主人公「車寅次郎」を演じ、…」とテキ屋とあるから右翼の方だ。


明神:
でもサー、トラさんってサー、義理・人情の代名詞だ。
すると、今、政界で右翼と言われている人は…一体何なのだ。
君主制…だけだろうか。


はかせ:
○○さんは、君主崇拝主義者ってのは本当ではないって本当…?。
漫画家の▽△さんに聞いてみよう。
もう言うのはやめよう。


ボン:
そう、この文献は重い本ではなく軽快な・ユーモラスな本なのだ。
はかせ、きわどいこと言わないでよ。
そういうときはみんなで、どういうか言ってみよう


ボン・布袋・明神・はかせ:
あかさたな はまやらわ!
ABCDEFG HIJKLMN
はい、おしまい。


ボン:
ともかく、僕に言わせれば、本当の右翼は義理・人情を重んじ、儒教の精神に則りが本道だ。
だから、今、人が右翼と言っているのは、正確にはナショナリスト、若しくは偏狭なナショナリズム…でしかない。
日本の本当の右翼はそうではなかったはずだ。

要するに、日本語が乱れ、「確信犯」同様に言葉が間違われて使われているのだ。


明神:
ところでサー、ボンは君主制についてどう思っているの。


ボン:
それは、既に発売済みの『日本のフィクサーME』(KINDLE・KOBO各百円)に書いているから購入して読んでよ。
簡単に言えば僕は護憲派だ。
護憲とは憲法一条も尊重するということだ。そうでないならば護憲とは言えない。
詳細は購入して読んでよ。
分量と質から言って、百円でこんな物買えないよ。

それと安倍晋三氏が第一次安倍内閣が倒れたのは僕が何かを言ったせいと勘違いをしていた。
僕があのときに言った内容は、情報公開も兼ねて『親方日の丸』(KINDLE・KOBO各百円)にすべて書いている{主として、年金騒動は第二部であるが、第一部から読むことが望ましい}。
たった百円なのだから、購入して読んでから、何か言ってくれとなる。
あれを読めば分かるけれど完璧な学術書だ。
読まずに、うろたえるどころか、諸挑発では話にならない。


明神:
ところでサー、ボンちゃんサー、山田洋次監督を知っているだろ。
彼は、元民進党の議員山尾しおり氏と仲が良いのだろ。
ボンちゃんはサー、山田洋次氏に悪い感じを持っていないのだろ。
モンゴル出身の力士が日本の風習で困ったときなど、ボンちゃんはサー、そういうときこそ日本相撲協会理事長の諮問機関・横綱審議委員会には山田洋次氏が良いと言っていたね。


ボン:
僕は政治の世界から2017年1月21日以降は手を引くと宣言していた。
しかし、日本の政治は今ケイオス(chaos・無秩序)な状態に入ろうとしている。
だから、今の若手でしっかりした誰かいないか探していたときがあった。

そのときに候補者の一人として山尾しおりという女性議員も検討することにした。
と言うのは、山田洋次氏の線から、この女性は何かと調べてみることにした。それに、彼女を抜擢(ばってき)したのが岡田克也氏だ。おまけにアントニオ猪木氏の娘さん同様にアニーに出演していた。
ところが、この女性の件もさっぱり訳(わけ)がわからない。


★★★★★★
★★★現代からの回想★★★
◆◆◆(Twitterから抜粋)◆◆◆
17-260-2。山尾しおり、山田洋次氏と知己、岡田氏抜てき。更にアントニオ猪木氏の娘猪木寛子氏同様にアニーに出演。
突如、前原氏山尾氏を幹事長に。ところが即撤回。更に週刊誌で。
前原氏の計算で、誰かが税金等使用し個人プライバシー破りを暴露のおとり戦略か。が、違う?その後は周知の通り。

10月2日17-255-3。今回の衆議院解散目的:現時点での推測。 小池百合子氏、民進党の動きを入手し先手。例:前川、山尾、野田… 問題は二点。 一点は情報入手に公安、官房機密費等、要するに税金が使用されたかどうか。 二点は少子高齢化、国の借金、日銀券発行枚数、非正規問題、北朝鮮問題…無視
◆◆◆(Twitterから抜粋終了)◆◆◆

前川氏はさておき、以下の気になるケースがある。
①私、インタネットで鳥越氏を見る→都知事選鳥越氏出馬→週刊誌が攻撃
②私、インタネットで野田聖子氏を見る→野田氏総務大臣→週刊誌が?
③私、インタネットで山尾しおり氏を見る→民進党幹事長に抜擢→週刊誌が不倫…?
(野田聖子氏については、私は今ままで関心がなかったため、彼女に関する情報は持っていないし、調べてもいないし、ほとんど何も知らない。
私のHPで「長老が語るシリーズ」で藤井裕久氏のコンテンツを掲載するときに彼女も討論の場にたまたまいたということに過ぎない。
要するに、今後は不明であるが、過去は私が何も知らない女性議員でしかない。
私のHPで使用したコンテンツの名称は「<時事放談>野田聖子+藤井裕久「改憲、加計・森友、反アベノミクス」」である。)

上記関連は偶然とすれば奇異である。
偶然ではなかったとしても、誰が画策したかは不明である。
日本の将軍様を擁護しているのではない。
A・B・C→Y→私の攻撃ラインであるが、別にXなる存在がいる。
XがA・B・Cに時折該当するのか、Yに成り代わり危害を加えているのかは不明である。だから、これらを日本の将軍様の仕業と決めつけてはいない
このXなる存在は、駿合塾予備校(実存する予備校であるが、名称は架空のものに変更)から、私にひっつき回っている疑惑が高い

そこで、私の手法は被害や、私に絡められたことの事実だけを記し、誰が黒幕かの判断はしない方針でいる。
なお、Xに関しては、私に対して最初は勘違い、布袋さんに言わせれば「人間違い(ひとまちがい)」から私にとりつき危害を加えたそうである。

同時に、将軍様始め何人もの人間がXの誤情報に騙(だま)されている確率も高い。
(ちなみに、亀井静香氏が、「晋三氏…は誰かに騙されたのだ」というようなことを言っていたように思えたときがあった。)
よって、私は事実のみを掲載し、犯人の特定はしない方針でいる。
★★★現代からの回想終了★★★
★★★★★★


明神:
ところでサー、ボンちゃんサー、水俣の最後の日・26日はどうしてそのまま帰ったの。
鈍行で宇部経由の方が安いなら、最後の日に水俣でフル回転し、夕方でて宇部に行けば良かったのに。


ボン:
確かに、水俣病資料館も再訪もしたかったし、前日行き損なっていた乙女塚にも行きたかった。しかし、不思議な形でストップがかかった。
「田舎のことがあるだろ」と。
ただ、それだけだ。
もし田舎の〝村(ムラ)〟に住んでいなければ、宇部泊をしていたであろう。


明神:
ところでサー、プーチン大統領のことだけれどサー、訪日したときにボンちゃんのサー、パソコンが不調だったんだろ。
それでは、ロシア関連の臨時特集はできないよね。
パソコン不調の原因は何かあったの。


ボン:
明神君や布袋さんには理解できないと思うけれど、はかせならわかるだろ。
ハードの故障ではなく、ソフト関係の不具合だ。
はかせ、原因が何か分かる。


はかせ:
わかりますな。
ただし、調査に一年か二年分をいただきましょう。
その賃金はどなたがお支払いですかな。


明神:
はかせのような理系の人でも原因が分からないの。


はかせ:
百個のアプリケーション・ソフトをいれていれば、そしてドライバが数十あれば、そしてアップデートが各100回とすれば、100×100+数十×百。
それにOS自体の問題。ウィルスソフト、ユティリティソフト問題と各アップデート回数。
さらに各アプリとアプリの相互関係。
ウィルス問題。
などでおよそ数万通りの組合せがありますな。
それとは別にハッカー、リモートコントロール、ウィルス問題もありますな。
ハードと異なり構造分析できないので、パッチテスト型で原因追及となりますな。
原因発見までには、労賃問題から考えれば、新型パソコンの数倍の単価となりますな。

例外は、某ソフトで同一症状を訴える人が多数いたときに、該当ソフト会社のプログラマーがプログラムの点検に入るときだけでしょう。

要するに、労力問題から考えれば、放置できるならば放置し、アンインストールと再インストロール・アップデートの繰り返しの方が時間ロスは少ないですな。


ボン:
結論として、一年間を棒に振りたくないならば、原因特定作業はしない方が良いということだ。ローカル線の深夜の無人駅と一緒だ(切符は適当に、自分で箱に入れてでてください方式)。特定作業は採算が合わないということだ。


明神:
ところでサー、ボンちゃんはサー、プーチン・安倍総理会談の後で安倍氏を擁護したって。


ボン:
擁護はしていない。
ただし、安倍氏がプーチン・安倍会談の後で、最初は満足か得意げ、次にある瞬間から逆に、「しまった」という感じで激しく落ち込んだ
無視すればよかったんだけれども、長年の教師の性(さが)がでたのか、小泉総理のときに安倍氏の件で相談らしき物(勘違いかもしれないが)があったので、つい条件反射で…だ。
あのままほっとけばうつ病とか神経系統をやられる感じ(危険)があったので少し喋(しゃべ)った。その内容は下記に掲載している。
★★★★★★
政治経済を語るNo.16・プーチン大統領来日のときの私の発言(北方領土問題等)公開(続編)。

政治経済を語るNo.16・プーチン大統領来日のときの私の発言(北方領土問題等)公開(続編)。


★★★★★★


ところが、某議員などが、「総理を何だと思っている」的雰囲気で対応してくる。では私ではなく、自分で対応しろとなる。
こんな恩知らず集団は知らない。
実際に、結果として、僕のコメントと言動で彼は立ち直ったように見えた。
彼の精神状態を常時みている、彼の母親に、落ち込んだ時期と立ち直った時期を聞いてみるがよい。その間に私の口頭で喋った内容とそれを文書化した上記の原稿があった可能性が高い。

彼の伴侶に、プーチン会談の後で陽気となり、急に激しく落ち込み、それが内蔵などに行く危険性があるように見えたかどうか聞いてみるが良い。
ただし、違うといっても口論する気はない。
本来は自民党議員がすることだったのである。
思想信条の前に、義を介さず、逆にでようとする相手と付き合う気はもう一切ない。

家族は気づかなかったのか。
精神面の危険性に。
あのままでは内蔵に転嫁する危険性が高かったように見えた。

ともかく、もはや、安倍総理とは一切無縁としたい。
そして、私はもう安倍総理の顔は冥土にいくまで見ない方針である。
現行法律には違反していない。それが全てである。
それでなくても、政治からは2017年1月21日から手を引くと宣言しているので、それを実行したい。

もう安倍氏のアの字も言いたくない。また、彼とは冥土に行くまで顔も見ることはないと思う。それが全てだ。


はかせ:
本当に森友学園とか加計学園問題など、ボンさん攻撃のために、利用したきらいすらありますな。
森友学園はボンさんが出講していた駿合塾予備校大阪校の所在地で、加計学園はボンさんが出講していた中倉大学(実存する大学であるが、名称は架空としている)のすぐ近くにも大学を経営していますな。

森友学園、百万円云々(うんぬん)とボンさんが百万円…何ていうのは笑い話ですな。
内容が全然かすってもいません。
ボンさんは、もう関わり合いたくないから、無視されておりましたね。
しまいには、小泉さんか誰かが「写真代百万円」…なんて。
この方に悪気はないのははっきりしていますし、馬鹿馬鹿しいのは分かりますが、何か言ったらどうですかな。
いや、大義ある事項が山積しているし、ボンさんは、入った金は全て何の金か明記されておられ、二〇一二年以降はその証拠も残されており、そこに該当項目がない以上、話す意味もないですな。
それでもしつこくでは、更に…。
いや、もうこの話はここまでとしましょう。


ボン:
写真の件は、既に、書いたけれど、小泉さんか誰かが「写真代百万円」言ったときに、何のことが意味不明で、我が家に大阪城を建てたと同じくらいにチンプンカンプンで反論も何もしなかった。意味も、心あたりも零なのだから。
入った金は全部項目をつけている。特に二〇〇六年頃からは。それに母死亡後・二〇一二年以降は、第三者へ証拠保存含め証拠も残すよう心がけている。ただし、遺産と、私の生命等保険の解約金(解約金で別の保険加入でしかないが)以外に事実上何もはいっていないけれどね。

しかも、お宅の家に大坂城を建てたとか、本物の東京タワーを建てたと言われて反論する人がいるだろうか。通常は無視だ。だから僕も無視だ。同時に言われたときにはチンプンカンプンだ。

 もっとも、写真でも本格的仕事の場合には百万どころか、千万円とか億単位の金が動くときはある。当然、事前に双方で契約書、必要時には見積書作成が不可欠だ。そして、領収書類もそろえ青色申告となる。百万円でも同じだ。
 ところが、家に大阪城建てた型の話への反論は通常はしない。言われたときもチンプンカンプンで、何日もしてから、時には数か月してから挑発かと分かる。しかし、反論は先の如(ごと)く馬鹿馬鹿しい。論理も幼稚すぎる。口頭よりも、可能な限り文書での契約…という商売のイロハ問題もある

面倒なので、僕のHPの日々日程箇所でプライベートも含めて、金の流れを全部公開しようかと何度も真剣に思った。しかし超多忙と、他の犯罪誘発を防ぐため、まだしていないが、自己防衛上した方がよいかと今も思っている。

昔、東京時代などでは固いと言われたことがない。「あなたは固すぎる」と言われたことはある。それが全てだ。同時に、六五才になり、後何年生きるか不明の中で、すべきことが山積しており、上記のことに構う暇がないこともある



ただし、これから言うデマ、誤情報は放置できない。世界平和に関する問題だからである。

次回から記す、世界的に重要なこと。私がTwitterなどで繰り返し書いていることと関係がある。政経から手を引くが、最後の一つとして、一回か二回だけ、書かねばならぬことがある。目的は平和、戦争防止のためである。

それを持ち、もう、生々しい政争や現代の政治からの決別としたい。学術的な問題―乗数理論の有効性とか、供給サイドの経済学か需要サイドの経済学か、あるいは法人税に関する国際条約をWTOか国連総会で締結する必要性…は多少論じても


次回へ続く
{次回からは(六)国際社会関連である。可能な限り、全内容を今回の掲載料程度にしたと思う。同時に、読みやすい・書きやすいように少量分割方式を採るかもしれない。(六)で終了である。ヤレヤレである。}




(2017年11月2日現在の追記)
 衆議院選挙が終わり、第四次安倍内閣が成立した。閣僚は全員留任であった。これで、自民党議員の中で、私が注目している議員のHPを安心して見ることができる。選挙から組閣までは、野党議員のHPは見ても、自民党議員のHPは原則として見なかった。
なお、私は党派中立であり、ほぼ全政党の中に注目する議員が何人かいる。

今回の選挙は不可思議な選挙であった。選挙の名目もなく、野党の動きも何が何か不明であった。ただ、一つ気になるのは野党の一部に、昔の永田メール問題同様の偽情報が飛んだのではないかという疑念である。
 それも、ひょっとすると、私に絡めた。そこで、一つ釘(くぎ)をさしておく。私は重要なことは原則すべてガラス張り全面公開派である。(※注1:参照)
 □
 今年から来年にかけて国内外で大変な年になる予感がしている。それは次回に一部触れる。
 □
 最後にどの政党が良いかについて記す。
 私は党派中立・宗派中立である。しかし、各政党の政策以上に、私の人権蹂躙(じんけんじゅうりん)を解決した政党・議員が一番である。これが絶対原則である。現時点ではどの政党・議員も動かないように思える。
 次が、最大多数の最大幸福を実現すべく行動している議員・政党である。全政党の議員に望むことは、英国の経済学者マーシャル同様に「まず貧民街へ行け」である。
 最後に、政策で是々非々に判断する。

 (※注1)情報公開は関係者に迷惑がかからぬようにするため、三つの措置をしている。

 ①機密も絡む重要事項は、「日本のフィクサーME」シリーズで嘘(うそ)を故意に十パーセントいれて書いている。どこか嘘が明記せず、目くらましをして関係者への配慮をしている。漫画「あぶさん」では問題なかったのと同様である。
 ②ジョークを入れ、物語や事実関係を軽くしている。今回は突如の記述となったためほとんどジョークが入らなかった。

 ③情報開示は通常三年以上おいて記している。記すとすれば、本来は「日本のフィクサーME・パート2」(2013年中心=原稿大半完成済み)と「日本のフィクサーME・パート3」(2014年から2017年1月迄)が先であった。今回の原稿は「日本のフィクサーME・パート4」に該当する。
 しかも、トラブルや挑発が少ない『求め続けて・第三部』公開(ほぼ完成済み)、あるいは既に記述が終了している『古き懐かしきの心を尋ねて』(鑑真和上中心)、更には相当メモを作成している『閉じた窓にも日は昇る・付録編』などを優先させたかった。どうしても前途が開けぬときには、私の著作の切り札『旅に心を求めて』シリーズを掲載した方がよい。できる限り最後のは無料公開したくないのだがやむを得ない
 

また、このシリーズはパート3で終了でパート4以降は書かない予定でいた。理由は2017年1月21日で生々しい政経からは手を引く予定でいたからである。にも拘(かか)わらず、『日本のフィクサーME・パート4』を先行させた理由は二十年ほど公開できない。ただ言えることは一度信用した人は最後まで信用した方が良いというだけである。