(中間報告1・2015年3月26日記述)
再就職活動、起業活動に諸妨害を予想していたとはいえ妨害が続出。しかも、刑事犯罪被害であり、私自身の力では対応は不可能な範囲である。妨害事例は以下の通り。
①私のHPを狙ったサイバー攻撃と思われる事態。具体的にはFacebook書込№15-08に記したように、ホームページを見ているとインタネット不可能となる事件が連続。(一回はインタネットセキュリティソフトが原因と朝日新聞が報じるが二回目はインタネット認証パスワードが変更されていたか)。
【参考】
「Facebook書込№15-08。【緊急事項】。私のホームページか私がレンタルしているのホームサーバーがウィルスに犯されている危険性があるため、しばらく、私のホームページを見ないようにしてください。現在、レンタルサーバー会社に問い合わせ中です。」
2015年2月21日など(朝日新聞がそれへの回答を数時間後に出した。詳細Facebook書込№15-08-2参照。
「Facebook書込№15-08-2。【緊急事項】多分解決。突如Internet Explore回復。朝日新聞デジタル見ると、次の記事。《「ノートン」更新でIEに障害、修正ファイルを配布……IE……が動作しなくなる障害が起きていたことがわかった》」。
これとは別に、認証バスワード書き換え問題被害などはTwitterへ記載ずみ。……
②同時に、私のインタネットへの悪戯メールの連続。
③『旅に心を求めて―不条理編・上』は全くに近く売れていないが、次の不自然さがある。
1)友人諸君が購入すると言っていたがそれもない。
2)何人かの人が、絶対に売れないとの含みを持たす言動。人によれば笑って。人によれば苦い顔をして。
3)売れていないにもかかわらず、アメリカのHPなどに、『旅に心を求めて―不条理編・上』を利用してCM広告しているサイトがあったこと。また数日ではあるがYoububeにこの本が音楽とともに流されていた(これも米国版)。ただし、YouTubeの偽サイトかもしれない。
4)ちなみに、私の公式HPや安らぎ文庫HPの見学人の15%が英語圏である。私のサイト訪問者で英語圏以外も含めて確認している国はドイツ、ロシア、中国、ポーランド、トルコ、インド、アメリカ、イギリスなどである。(加えて、以下の理由で韓国、台湾も含まれる。)
日本以外のご当地検索サイトで調べると以下の状況にあった。韓国では、私の公式HPは浜田隆政HPではなく、「ホームページビルダーHP」として、全てハングル語に翻訳されていた。中国ではFacebookかTwitterか忘れたがすべて中国語に翻訳されていた。アメリカでは幾つかのサイトで私の本の表紙や私の書き込みが英語で紹介されていた。台湾からはFacebookに友達offerが凄(すご)い時期があった。一時は台湾のみと言ってもよいくらいであった。そこで、台湾、韓国の人もみていると思われる。これらから想像して、国内でも、人は相当見ていると想像される。(実際に、価格ドットコムなどに私が書き込みをすると、あっという間に反響として、三百程度他人が書いてきた。)
価格ドットコム以外のは、それ自体は歓迎することである。にも拘(かか)わらず、それが一切商品の売行きに反映しないことは不思議なことである。
5)SNSでは、私の記載したTwitter内容は内外で他人のHPでよく引用されている。Google+(昨年十月末開始)の表示回数も事実ならば一月の表示回数はタレントの一部に匹敵する出方であった。今後は不明。だが、一切、売行きには反映せず。
※4)と5)はともかく、①と②はダメージが大きい。まさに刑事犯罪被害であり、自分では守れない。こうした面で行き詰まりを見せている。
なお、短大教師時代は学校が勝手に二冊合計三千円程度の値段をつけても百冊程度は即さばけたようである。(百五十部製本して、余りを要求しても余りはほとんどないと返答されたため、そう解釈した。ただし、抗議しても私には未だに印税も原稿料も一円も支払われていない。)今回は『旅に心を求めて―不条理編・上』が百円、『同上書・下』が九十九円である。もし短大と同時に駿台など大手予備校講師も併行時代ならば一ヶ月で千冊はさばけていたであろう。毎年、学生が入れ替わるため、放置しても一万冊程度は難なくさばけたでであろう。まだインタネットがなくインタネットCMをしていない時代でも、裏の名前が無名の時代でも、これらは簡単なことであった。
現実問題に戻っても、理解に苦しむ出方である。
しかし、まだ開始して三か月でしかなく、更に、諸妨害より、三か月に限定してすら、私の能力・労力の三か月分の三割程度しか発揮していない。また年齢より後がないため、退路を断ってでも、前進するのみである。現在は本居宣長(もとおり のりなが)型を願っている。彼は、勉学中は、二階への階段をはずして家族もよりつけないようにしたそうである。私も、玄関に鍵をかけ、電話のコンセントを抜き、告知放送の電源も切り、一年余り外部を遮断して商品づくりと起業活動に没頭したいと何度思ったであろうか。ただし、Fieldworkは重要な仕事のため、適切な時期にはしなければならないが、それもしばらく中断して、HP体制構築と、あと一歩の商品・作品を十余りつくることだけに没頭したいと何度も思っている今日この頃である。
※なお、当面はホームページは拡大路線、後に集約路線、その後で日英のバイリンガルを予定している。最後が完成すれば、私のHPの約3割以上が外国人となると想像している。日本語のみの現在でもこの二か月は15%が外国人訪問者である。そこで、表記も浜田隆政のみではなく、必ずTAKAMASA HAMADAを重複して記入している次第である。
更に、裏の世界では世界の首脳関連は全員何らかの手段で私のHPかSNSは見ていると想像している。だが、ここで記しているのは表の世界のみの話である。
同時に、大義の観点から、今日の学校批判や、戦争なき世を目指しての啓発もしなければならない。それらも妨害だらけで前に進めない状態にある。この間の訪米と仕事との関係及び、その成果などは後日記す。
こうして、現在、恐らく刑事犯罪被害に直面し苦闘している次第である。62歳からの挑戦の経過報告を記した。下書き抜きの文書のため、いつの日にか、きっちりと清書する予定でいる。