政治経済を語るNo.16・プーチン大統領来日のときの私の発言(北方領土問題等)公開(続編)。

政治経済を語るNo.16・プーチン大統領来日のときの私の発言(北方領土問題等)公開(続編)。


《◇―1・ニュースウォッチ9での安倍氏を前にしての、私の言動》


12月16日、私の公式ブログトップの全新着NEWSに以下のメモをしている。


《☆☆☆引用開始☆☆☆》
12月15日~16日プーチンロシア大統領関連ニュースを連続して見る。
TVを見ながら私の言った内容はメインパソコンが修復した後で★公開予定。
《☆☆☆引用終了☆☆☆》
(引用元)http://hamatakachan.uh-oh.jp/?news=12%E6%9C%8816%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E7%A8%8B



この日、司会の鈴木奈穂子という女性が、「安倍総理、(遅刻で)プーチン大統領には待たされましたね」(この種の意味の内容)、と言った。

安倍総理、「いや、待つのは平気で…私も人を待たしたことがあります。ただし短い時間ですけれどね…」とか言っていた。

私は、プーチン大統領が安倍氏を軽く見て、待たしたのではない(この意味は後で解説)、ということの説明で次のように言った。

プーチン大統領が世界の首脳を待たすのはいつものことである。朴槿恵大統領、メルケル大統領、アメリカのライス国務長官…」であり、安倍氏だけではない。
(多分、交渉術と推測しているが真偽は不明である。)

私「それでも、良かったではない。プーチン大統領は帰るときはものすごく機嫌が良かった」(接待冥利につきるではないか)


それまで上機嫌であった、安倍氏に焦りが見えだした。
私には意味不明であった。
接待をして相手が喜んだならば、それにこしたことがないではないか、と。


その後、各国の首脳や日本の野党の諸君がケラケラ笑っていた。
これも意味が分からなかった。
安倍氏は大変機嫌が悪くなっているというか意気消沈に見えた。


ともかく、この番組で意味不明のため、その後、家で一言二言を独り言でいった。(その内容は12月19日の件の項目でまとめて記述する)
超多忙のため、当時は、この件はほとんど忘れていた。




《◇―2・12月19日頃に、私が怒った理由》

ところが、母校の一つである関西学院大学を12月18日、19日と撮影し、家に戻る。
我が家には22時着である。
疲れ切った中で、戻るやテレビをつけた。ニュースチェック11 という番組である。

この番組で、麻生氏が「黒い服を着て黒ずくめの服装でバーで酒を飲み、それを政治資金として処理していた」という記事を思い出させられることがあった
当時の(公式ブログトップ)全新着NEWSに以下のように記載している。

《☆☆☆引用開始☆☆☆》
(12月19日の日程)…23時15分→TVで誰かが誤情報流した疑惑を感じ、深夜から未明にかけて憤る。ただし、番組中は躁的感じで陽気。その後で怒る。何だったのか★後日公開。バーの酒云々の件。いずれ記載。
《☆☆☆引用終了☆☆☆》
(引用元)http://hamatakachan.uh-oh.jp/?news=%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%99%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5%E7%A8%8B


ここで、催眠もあり、多少私も興奮しかけた。
先の黒い服=私、バーで酒=私が昔二~三度したこと、そして金は政治資金=これに勘違いさせられることがあった。
この件は《◇―5》に記す。

私は2013年頃から本格撮影の服装は黒で固めている。
それはカメラ、レンズが黒なので、黒で統一した方が気合いが入るということである。
そのきっかけはニコン・サービスステーションの職員の服装(黒一色)を見たことをヒントとした。

黒いセーター、黒いシャツ、黒いカメラマンベスト、黒いジャージ、黒いズボン、黒い靴、黒い帽子…。
2016年には、更に黒いタオル、黒いハンカチ、黒いカッター、黒いカメラバックと。ただし、2016年は頭髪が黒ではなくなった。
正確には2013年頃から頭髪に白髪が混じり、2016年頃は頭髪がなくなりつつあるが。

そこで、麻生氏の件は私への挑発、あるいは軽い脅しかと思った次第である。
そのため、この番組を見た後で、長時間にわたり興奮が続く。
この番組中は興奮はなかった。
番組が終わってからである。




《◇―3・12月19日深夜から20日未明にかけて、政府などに怒り語った内容》



その夜、催眠挑発や麻生氏の件から、私は以下のことを深夜から朝までベットの中で言った。

まずは、《◇―3》で軽いいきさつ、《◇―4》次に北方領土問題交渉の件、《◇―5》最後にバーに絡む件、麻生氏の件である。

今回は《◇―3》と《◇―4》まで記述し、《◇―5》は数日後に記す。


まず、この《◇―3》では軽い話を記す。

私は次のように言った。
「(後に述べる《◇―5》に関しては)いい加減にしてくれ。私には後に述べるように一切やましいことはない。全て言えば、人は微笑(ほほえ)むだけのことである。
それを誰から聞いたのか知らぬが、私への脅しにつかうとは言語道断である。

その話は、私は誰にも口外していない。
駿台も後に述べるように、問題外の事項なので(問題があれば当時、直に言われている。しかし何も言われていない事項なので)、政府機関に何も言うはずがない。
麻生氏は誰からデマを聞き、私への脅しに使ったのか」、と。

考えてみてくれ。本年(2016年」超多忙の中で、サミットへ協力してくれ、というから、『世界の首脳が世界に知れ渡ることは結構なことである。世界平和への道である』と協力したことを。
しかも、日本は口だけ出すが、ほとんど協力をしない。

海外では考えられない。
海外では、私がこうしたコンテンツをほしいと言えば必ず、それ以上の準備をして対応してきた。

日本では「さくらさくら」の踊りや豪快なアレンジなどを要求しても応じてもこない。
海外を見よ。
踊りでも、ロシアならば「カリンカ」「カチューシャ」で見事な踊りを。
中国でも茉莉花(まつりか)ですばらしい踊りが。
後には、蛍の光ですら、見事な踊りがあった。
どこの国も応じてくるのが、やってくれと言いながら、日本だけが何でこれだ。

結局、私の顔?で「さくらさくら」と「荒城の月」は世界からの支援でもっただけである。今週の歌の両曲などは、後半はほとんど世界の各地からの支援のたまものであった。

しかも、今回の、日露交渉でも、前回公開の如く、私の方は協力をしたにも拘(かか)わらず、私に嘘八百の情報を仕入れて脅しにくるとは何事か。
(後で考えると麻生氏が誰かにだまされたのか、それとも私とは全く無関係かもしれない。それは後で思ったことである。)

ともかく、日本特集でまともに応じてきたのは「さくらの月」と海外組が中心であった。
これでは話にならない、と。



《◇―4・12月19日深夜から20日未明にかけて、安倍・プーチン首脳会談に関して語った内容》


さて、領土問題であるが、北方領土だけは良い案が浮かばない。それでも、一定の所で、私なりに動いている…それが…(前回公開した、政経を語る№15などである)」

今回の日ロ交渉で、何があったかしらないが、もう少し冷静にみてほしい。

安倍総理は次のように言ったはずである。
『北方領土問題では、一歩進んだと思っている。私はそれを信じている。いま、すぐ結果はでなくても、一定の道が開けた(開けかけた)』と言ったはずである。

ならば、自分の言葉に責任を持ち、堂々と構えておくべきである。
他人(ひと)が何かを言ったかどうかは無視し、自分の言動(今即ではないが道は一歩進んだ)と言ったならば、その言動に責任を持ち、同時にその通りに構えておくべきである。

以下…省略…

「しかも、考えてもらいたい。
アメリカは軍事同盟のパートナーである。
他方、ロシアは日本の仮想敵国である。
そうした状態で、首脳が仲が良い…で簡単にものごとは進むことはない。
プーチン大統領も言っていただろ。『日米安保があるので…』と。

「プーチン大統領が仮に安倍総理と仲良くしたいと思っても、それはプーチン大統領個人の話である。大統領や総理の間は自分の意思通りには動けない。
安倍総理でも、靖国参拝したいと思っても行けないであろう(誤解ないように記すが、私は総理の靖国参拝には反対である)。
まだ自民党総裁だけならば、自由はきく。しかし、総理大臣は日本の顔であり、各種エスタブリッシュメントの意向、世論の意向もあり、自分の好きなようには動けないのである。

オバマ大統領の広島訪問ですら簡単ではなかった。
それ以外にも、オバマ大統領は自分の意思で動けない部分が山ほどあったはずである。

プーチン大統領も同様である。
彼は自分の意思だけでは動けない。
国益という問題が絡んでいるのだから。

高等学校や大学のお友達ならば仲が良いで話は進む。
だが、一国の首脳はそうではない。

その点を忘却してはいけない。
安倍氏とプーチン大統領は仲が良いかもしれない。
だが、日本の自衛隊の仮想敵国は中国ではなく、ロシアとしている。

他方、アメリカのオバマ大統領と安倍総理は人間的には必ずしも仲がよくないかもしれない。

しかし、アメリカは日本の軍事的パートナーである。
当然、幾つもの話は、人間的付き合い問題を除いて簡単に進むことがある。
要するに、性格的に馬が十分合わなくても、双方の国益が一致するときは物事が簡単にすすむ。

他方、その逆も然(しか)りである

(まだまだ)独り言を言い続けたが、多忙なため、情報公開はここまでとする。

要するに、総理が、『私は自分のしたことが無駄ではなく、今後の大きな一歩となった』と言ったならば、その言葉に責任を持ち堂々とすべきである。
実際、その可能性はないことはない。

同時に、安倍総理の支持率は、今回の件では下がることはない。

その逆はあっても、下がることはないとも言った(誤解ないように言えば、私は安倍氏の支持率が高くても低くてもどちらでもよい。ただ、一般的な感想として言っただけである)。

また、プーチン大統領を歓迎したいと言って、プーチン大統領が帰りに上機嫌だったのだから、その目的が果たせただけであり、そのことを揶揄(やゆ)されても、動じることはない。



《◇―5・私のバー問題に関する真相―一切問題ない、回答すら必要としない話。私の勘違いならば笑い話にすぎない話である。だが、誰かが誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)しているならば、問題は大きい》

以下《◇―5》は明後日(水曜日)頃掲載。